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43524件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1949-10-31 第6回国会 衆議院 本会議 第4号

それは年度末における在庫品市価によつて評価する、こういうふうなやり方になつておりまして、この評価の見積が、つまり空疎な収入として今日まで計上されてきたことが、今日赤字の累積した結果と思うのであります。  今井上君は、各内閣時代についていろいろお話になりましたが、非常に数字が違つております。

森幸太郎

1949-10-31 第6回国会 参議院 地方行政委員会 第2号

ところが今回のシヤウプ改正案によりますと資産評価の問題、地方税といたしまして固定資産税附加価値税、この三つの大きな問題に当面するに至つたわけでございます。  先ず国税関係として見て参りますと、法人税に対する改正、これは超過利得の廃止でございますので、従来の経過から見ますと地方鉄道軌道に対しましては、殆んど影響はないと申上げていいような状態にございます。  

三木晴雄

1949-10-29 第6回国会 参議院 運輸委員会 第1号

次は、第二番目は、資産評価関係でありますが、資産評価につきましては皆さん御承知のように、非常にいろいろ各業種によりまして差異があるわけでございますが、陸運海運を通じまして、交通事業におきましては非常に大きな固定資産を持つておるわけでございます。而もそれが運賃を交通事業においては上げられないという制約を受けまして収益率が非常に少ないわけでございます。

荒木茂久二

1949-10-29 第6回国会 参議院 大蔵委員会 第2号

「公社は、その重要な財産讓渡し又は交換しようとするときは、」という條項は今の政務次官があつしやつた通り、この專売公社財産を売ろうというような態勢がここに珍らしくはつきり見えておるのでありまして、政府案においては煙草專売工場を何億何千万円程度に評価していらつしやるか、大体の見通しが政務次官としてある筈でありまして、大蔵大臣が休んでいらつしやるというので代理で来ていらつしやるのでありますが、池田大蔵大臣

小川友三

1949-10-28 第6回国会 参議院 経済安定委員会 第1号

世間は少し切下効果を過大評価しているのじやないか。イギリスはああいう経緯によつて九月に三割切下げましたけれども、これは実に止むを得ずそういう境地に追込まれて切下げたのでありますが、さてこの効果を判断するのにはまだ早過ぎるのでありますが、私はイギリスが三割為替を切下げたということだけではイギリス国際收支というものは回復しようとは思つておりません。

山本米治

1949-10-28 第6回国会 参議院 決算委員会 第1号

その使用料算定については、これ等設備を時価に評価し、据付以降の償却額を控除したものについて査定する方針が大蔵省当局で内定している由であるが、現在政府は、低物価政策を堅持し、物価庁が決定している鋼管生産者価格、瓲当り三万五千余円中、減価償却費として認められているものは四円であるから、使用料も当然この範囲内に止まるべきものと思われるのに大蔵省算定方式に従えば八百円位となる。

奧主一郎

1949-10-27 第6回国会 衆議院 考査特別委員会 第2号

このことを明かにしないでは、考査委員会の結論を正しく評価することはできない。   二、考査委員会はどういう経緯で四事件を取上げたか。  そもそも考査委員会不当財産取引調査特別委員会を改名、変質させたもので、すでにその時から民自党の反共的陰謀の意図は瀝然としていたが、それはしばらく論外とするも、考査委員会が四事件を取上げたのは、次のような経緯によるものであることは、何人も否定できない。  

聽濤克巳

1949-10-26 第6回国会 参議院 本会議 第2号

即ち資産評価による値上りなどを考慮いたしますると、更に実効価格は上昇するものと思われます。この場合、労働大臣賃金対策をどう考えておられるか。この点をお聞きしたいのであります。更に労働大臣最低賃金制を確立する、又それを目下研究中であると言つておられますが、如何なる具体的な方法で、如何なる基準に基いてこれを打ち立てようとしておられるか。この点もお聞きしたいのであります。  

内村清次

1949-10-21 第5回国会 衆議院 大蔵委員会 第46号

それから資産の再評価の問題につきましては、相当詳細にいろいろ論じておるようでありますが、ただ付録の部分で、特に注目すべき点は、最初の本文の発表では單に一応所得額から減価償却を引いた残りに対して、物価騰貴率に一定の倍率を乘じて出て来た額で再評価をやるのだ、こういうプリンシプルになつておりますから、それに対しましていわゆる陳腐価格と申しますか、税自体がすでに古くさくなつて、あるいは国際間の企業の行き方が

平田敬一郎

1949-10-21 第5回国会 衆議院 農林委員会 第50号

至急これは近くある程度御報告のできることになろうと存じますが、当時の薪炭特別会計規則、それから戦後の会計令におきまして、三月三十一日の手持ち薪炭については、市価をもつて評価するという言葉がございます。そしてそういう会計規則勅令ないしは政令でありますので、この特別会計始まつた昭和十五年以来の決算におきまして、いわゆる市価で、帳簿上の数字ではありますが、評価をして決算をしております。

三浦辰男

1949-10-21 第5回国会 衆議院 商工委員会 第36号

これを実施するにあたりましては、もとより特別な法律もつくるでありましようし、また資産の再評価とか、あるいはサービスの向上とか、従業員の引継ぎしかいうような重大な問題も、それぞれ行われるでありましようけれども、最も大事なことは、一般国民関係の深い、豊富低廉な電気を供給するということだろうと私は思つております。

村上勇

1949-10-21 第5回国会 衆議院 商工委員会 第36号

田代委員 次に資産評価の問題ですが、結局資産評価されるということになりますと、この資産評価に対する案も一応アウト・ラインを聞かせていただきたいのです。またそれによつて現在電気料金をかりに上げるといたしましても、その後またもう一回値上げするというようなことになるのではないかということが、心配せられておるのですが、そういう点に対するお考えをお伺いいたします。

田代文久

1949-10-21 第5回国会 衆議院 商工委員会 第36号

稻垣国務大臣 資産評価の問題につきましては、いわゆる資産の再評価の問題を取上げるということにきまつております。またシヤウプ勧告従つて資産評価をやるということもきまつておりますが、その再評価をどうしてやるか、あるいはまたどういう形でこれを持つて行くかという点につきましては、いまなお研究いたしておる最中でありまして、ここでまだこれに対するお答えを申し上げる段階に達しておらないのであります。

稻垣平太郎

1949-10-19 第5回国会 衆議院 地方行政委員会 第40号

この地方税固定資産税の方の評価は、大体国税の方の再評価と一緒にいたしたい。従いまして来年に関する限りは、一月一日現在によりまして九月までに申請を出して、そうしてきめるということになつております。  それから固定資産税評価でありますが、大体土地家屋で三町歩でありますか、それからあと固定資産がどれだけあるかという問題でありまするが、これの……。

荻田保

1949-10-04 第5回国会 衆議院 経済安定委員会 第23号

福島説明員 これはどうも同じ物資の間でも、会社によつて現在の帳簿価格と、再評価したときの帳簿価格との差がまちまちだろうと思います。その基準年次からの倍率が、平均率を見ますと一応百六十幾らになりますけれども、これは耐用年数というようなことが当然入りますから、ちよつとここで勇敢に何倍くらいになるだろうということは申しかねます。

福島正雄

1949-10-04 第5回国会 衆議院 経済安定委員会 第23号

福島説明員 資産評価によりまする影響は当然あります。これはどうしても資産評価はしなければなりませんので、勧告によりましてできるだけ早く実施した方がよかろうかと思います。今まででも償却というものは多少見てありますが、微々たるものであります。それがさらに資産評価の結果、適当な償却価格に見込まれますと、これは当然価格は上らざるを得ない。

福島正雄

1949-09-16 第5回国会 衆議院 予算委員会 第17号

その他資本の再評価の問題でありますか、いろいろ問題になりました取引高税の不合理というようなものを新しく勧告せられております。附加價値事業税でありますが、原文には附加價価税となつておりますが、事業税といつたような考え方、それから富裕税の思想といつたような点も考慮の点にあろうかと考えられるのであります。  

河野一之

1949-09-07 第5回国会 衆議院 水産委員会 第23号

それでもちろん全然使つていない網につきましては、取消すこともできるわけでありますが、ただその場合には補償の問題として考えました場合には、全然初めから使つていないというような網についての評価は、きわめて低いものになるわけでありまして、それがもし現在において、どうしてもその網を取消さなければ他の漁業はできない、しかもその網は休漁であつて、全然価値がないというような場合は、これは取消すはずであつて、他の漁業

久宗高

1949-05-23 第5回国会 衆議院 農林委員会 第30号

この高価に評価された食糧をそのままの価格において國内に放出し、また日本の國内の生産いたします農産物もこの水準まで引上げて行くということにいたしますれば、非常なる生活費を高めるということになつて賃金を上げなければならぬという、いわゆる悪循環をここに生ずるのでありまして、今日の農産物価格は決して妥当とは考えておりません。

森幸太郎

1949-05-23 第5回国会 衆議院 農林委員会 第30号

それでありますから、この土地の力を一應評価いたして、それを基準として供出基準を定める、いわゆる事前割当にいたしましても、事前割当の基礎がその土地の力に割当てられなければならない、そうしますれば、その土地の力に割当てられた数量を確保すればそれで普通でありますが、その地方以上に活躍せしめて努力いたしますと、そこに事前割当をされた以上の供出の余裕が生じて來るとも考えられるのであります。

森幸太郎

1949-05-23 第5回国会 衆議院 水産委員会 第18号

從つてその漁業会が持つておる設備協同組合に移す場合に、何と申しますか、銀行の関係があるから、評価がえをして、高い財産で引取らなければならぬ。それでは困る。こういう御質問かと思います。それはわれわれとしては、これは極端な赤字は別でありますけれども、これはやはり新しい財産を引渡します場合に、從來の漁業会に対する債権者というものについても、これは相当の保護をするということでなければいかぬと思います。

藤田嚴

1949-05-21 第5回国会 衆議院 運輸委員会 第25号

さらに鉄道譲渡價額におきましても、この修正案にあるがごとく、適正妥当なる評価價格というものが、これによつて保たれるということになりまして、不当なる値段によつてこれを拂い下げるということは、ここにおいてなくなつたのであります。この点、私どもこの修正案に対して賛意を表するものなのであります。

天野公義

1949-05-20 第5回国会 衆議院 運輸委員会 第24号

最後に公正妥当に定めるということにはなつておりますが、この書き方で行きますと、どうしても帳簿價額ないしは買収したときの價格、あるいは譲渡を希望されるところの希望價格に近い値段で、これがきまるように予想されるものでありまして、当然この基準一つ基準としてさしつかえないと思いますが、時價をさらに基準に考えて、時値評価というものと、この地方鉄道法買収價格をきめる規定とを並行して、値段をきめるようにしなければいけないと

高橋定一