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43524件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1949-12-01 第6回国会 衆議院 考査特別委員会 第11号

中島参考人 この文学の評価それ自体は話にならないので、やはり長くたたないと、ほんとうのふるいがかからないようであります。しかし私の印象から申しまして、私ども專門家から申しますと、今そちらで名前をあげられたところの、たとえばミルトンであるとか、あるいはトルストイとかいうものと比較いたしますと、文学的にはちよつと比較にならない。

中島健藏

1949-12-01 第6回国会 衆議院 決算委員会 第11号

しかるにこうした大きな会社の財産の移転の場合に、その評価が計画的にこれは低評価されている。そして税をのがれる方法を当事者間においてやられておるのであります。会計検査院で指摘されていることは、このうちのごく一部分だと思うのでありますが、これを全般的に調査してやれるような努力は、検査院の方で拂つていましようかどうですか。

井之口政雄

1949-12-01 第6回国会 衆議院 決算委員会 第11号

次は登録税ですが、この登録税司法事務局で登録される物件評価内容にまで立ち入つてやられる権限があるか、また事実やつているのかどうか。この点、向うからのただ言いなりで、それだけを承認しているものか。この状態で見ますと、あまりに評価額が違うようでございますので、ただ言いなりでやられていたのでは——こういうことは日本全国に行われていて、どうしても抜けない。

井之口政雄

1949-12-01 第6回国会 参議院 大蔵委員会 第14号

こういうところから考えまして、又法人税收入資産評価によつて初年度分がどうなつて来るかということにつきまして、法人税收入が五百億からどれだけ上廻るか、どれだけ下になるかということも検討して、最後に所得税に皺寄せをして、ここで結論を得たいと思つているのでございます。従いまして、例えば芋の割当が、昨年は五千万貫でございましたが、これが一億貫になつた。今一億二千万貫ぐらいの予定でおります。

池田勇人

1949-11-30 第6回国会 参議院 大蔵委員会 第13号

それから又ずつと前とごく最近に上つたものにつきましては、あの評価では不十分だ、こういう点があるのであります。こういう点はよく私が肚を決めてかからなければならんものである。従来から事務当局は、時間は別ですという話があつたのでありますが、昨日漸く十一時過ぎから十二時半頃までこの院内で省議を開いたような状況であります。

池田勇人

1949-11-30 第6回国会 参議院 大蔵委員会 第13号

九鬼紋十郎君 昨日この委員会において、私は大蔵大臣に対して、資産評価の問題についてその後何か適当な緩和策とか、そういつた修正の考えをしておられるものと考えまして、その後の経過を開いたのでありますが、そのとき大蔵大臣は今のところ非常に忙しいので、只今停頓しておるというような御答弁であつたのでありますが、今日の朝日新聞を拜見しますと、資産評価については相当融通性というか、大幅の彈力性を持たせるような

九鬼紋十郎

1949-11-30 第6回国会 衆議院 観光事業振興方策樹立特別委員会 第10号

しかるがゆえに、今回ただちにこれが認証されて、立法化されたということも言い得るのでありまして、もちろん私どもも、他の全国の各観光地を、決してこれを過小評価するものではないのでありますが、外貨獲得意味におきましては、別府をおいて他に、つえを引いて、たといそこに一週間でも滞在して、海に山に、あるいは温泉に、外客が非常にそこに魅力を持ち得るという所は、ないのではないか。

村上勇

1949-11-30 第6回国会 衆議院 本会議 第21号

まず、日本産業に及ぼす影響について考察するに、国鉄当局は、値上げによる各種産業への影響をことさらに過小評価しておるのでありまするが、私の見るところによれば、一般産業に対しまして基礎的な重要性を有する石炭の原価に及ぼす影響、木材その他の大量貨物原価に及ぼす影響はことに大であつて、その他の物資についても、貨物運賃値上げ原価の高騰を招来する原因となり、現在極度の不景気下にあるわが国民生活をますます

清藤唯七

1949-11-30 第6回国会 参議院 予算委員会 第10号

栗山良夫君 電力債の場合は、御承知のように今度のシヤウプ勧告によります資産の再評価の問題をどう扱うかということによりましても、非常に大きな問題を孕んでおるのでありまして、若し再評価をいたしまして、そうして新らしい評価額による健全な消却をいたそうと思いますならば、これに対する相当な收入の確保を図らなければならん。

栗山良夫

1949-11-29 第6回国会 参議院 本会議 第21号

その補償金額算定方法は概る財産税の場合の評価方法に倣つて定めた額で、その総額は大凡百七十億円を要するのであります。  第二は新漁業権内容であります。即ち新漁業権は、共同漁業権定置漁業権及び区画漁業権の三種に区分せられまして、又存続期間を短縮し、漁場固定化を防ぎ、事情の変化に応じまして最も合理的に漁場を利用し得るようになつております。  第三は漁業権免許方法であります。

木下辰雄

1949-11-29 第6回国会 参議院 本会議 第21号

次に参考書類として提出されました公共福祉用財産明細書によりますと、例えば山梨県の名勝地の猿橋が僅か五円四十銭と評価されていたり、或いは又歴史上有名な京都府の笠置山が僅か七十三円と評価されておるというがごときは、国民感情の上からも甚だ面白くないと思われますが、これらの評価を適当に改めることは如何であるかとの質問に対しまして、当局答弁は、国有財産法施行令によりますれば、台帳価格取得価格などによつて

奧主一郎

1949-11-29 第6回国会 参議院 大蔵委員会 第12号

波多野鼎君 今の説明について質問いたしますが、評価益云々の問題が大分問題になつておるようでありますが、これは評価益は計上するのが当然じやないですか。なぜならそれだけ高く消費者に売つている筈ですから、そいつを外してしまつてまあ損害がこれだけ出て来るというならば、消費者に安く売つたということを言わなければならん。

波多野鼎

1949-11-29 第6回国会 参議院 大蔵委員会 第12号

そこで更に会計検査院として一つ疑問符をつけております点は、百二十三年度末で評価したもの、つまり二十三年度来手持で評価した評価益、これを十億六百万円と見ておるわけでありますが、その評価益というものが少し無理ではないかという点が疑問符になつておるだけでありまして、その点を別にしますれば、総トータルにおきまして会計検査院が二十九億五千七百万円もそうしてこの国会に政府の方から予算として出しております三十億三千四百万円

濱田正

1949-11-29 第6回国会 参議院 経済安定・大蔵・通商産業連合委員会 第4号

この通常予備費というものは必ずそこへ出て来るものになつている予備費でありまして、その内容は第十八條に「外国為替予算を作成する場合には、計算若しくは評価の過誤又は予測できない緊急な需要に基く不足を補充するため、通貨別に一定の外国為替使用可能量非常予備費として設けなければならない。」

谷林正敏

1949-11-29 第6回国会 参議院 経済安定・大蔵・通商産業連合委員会 第4号

それから要するに闇相場は国際的評価とおつしやることも、これも勿論それを私は否定はしない。それはその通りでありますが、但しそればかりではないということをさつき申上げたのでありまして、それが千円として出たからといつて、こういう特殊事情で仮に千円出ても、それはひつこむものであるということを申上げた。要するにそれは程度といいますか、いろいろな原因から相場は高くなる。

木内信胤

1949-11-29 第6回国会 参議院 経済安定・大蔵・通商産業連合委員会 第4号

どうも木内君にしてはまずいことだと私は思うので、これは円の闇価格が今言つたように、ただ單に国内的に非常に偏つた例外的な評価で決まつておるとあなたはおつしやるが、私はそうではないと思う。この三百六十円に一ドルを決めて、政府はしばしば繰返しているように、国際経済に参加したのだ。

和田博雄

1949-11-29 第6回国会 参議院 運輸委員会 第11号

政府委員牛島辰彌君) 第三者を交じえた三人で協議したその評価がそのまま直ちにその評価額に決定するということになりますれば、或いはお説のようなこととも言われるかも知れませんが、それを更に運輸大臣と公平に国庫大臣としての大蔵大臣がこれについて協議に與かつて参りますれば、先ず公平を期し得られるものと考えております。

牛島辰彌

1949-11-29 第6回国会 参議院 運輸委員会 第11号

ただ日通の株が幾らに評価されるかということにかかつておると思いますが、この評価をいたしますのは、第三條の第二項に書いてございますように、日通国鉄第三者の方が御相談願つて決めることになるのではないかと思いますが、仮に六十円と評価いたしましても、約六千万円に少し足りない程度だと思いますが、どの程度の実際に施設が譲り受けられるかということが決りません以上、物件の値段は出て参りませんけれども、私共としては

牛島辰彌

1949-11-29 第6回国会 参議院 予算委員会 第9号

田村文吉君 只今大蔵大臣から御答弁を頂いて有難く思いましたが、ちよつと伺いたいのですが、シャウプ勧告日本固定資産の再評価によつて殖える額が一兆二千億という数字が出ておつたのでありますが、專門家計算によりまして少くともその倍ぐらいになるのじやないかというようなことを計算いたしておりまして、従つて固定資産の再評価を若し調整される場合における税率は高いじやないかという一つ根拠としてそういう思惑が

田村文吉

1949-11-28 第6回国会 参議院 本会議 第20号

置取価格及びその支拂方法につきましては、電気通信省に、大臣委員長とし、買收する側と買收される側とを代表する者を以て組織する評価審議会を設けて、評価の公正を期し、この審議会で決定しました代価は、昭和二十五年度から毎年その五分の一以上を電気通信省から所有者に支拂うと共に、支拂未済分に対しては年五分の利子を附することになつております。

大島定吉

1949-11-28 第6回国会 衆議院 本会議 第19号

横持料であるとか、あるいはまた、手数料の値上げであるとか、あるいは備蓄経費予算外支出でありまするとか、こうしたいわゆる項目外支出、あるいはまた、本特別会計が特に卸業者に完全に今日まで利用されておつたというようなその内容から、これは木炭事務所というものが、その仕組みにおきまして、どうしても業者に依存しなければならないというようなそのあり方から参りましても、いわゆる卸業者たちが薪炭の目減りを不当に評価

松谷天光光

1949-11-28 第6回国会 衆議院 本会議 第19号

そのことによりまして、日本通運株式会社は、いわゆる固定資産の再評価によるところの厖大な税金をまず免れることができるのであります。のみならず、そのことによりまして、日本通運株式会社中にございます、日本国有鉄道の持つておりました九十九万株に上りますところの、今まで国有財産でありました株式というものは、日本通運株式会社のものになるのでございます。

柄澤登志子

1949-11-28 第6回国会 衆議院 本会議 第19号

それに伴つて成城とか成蹊とかその他の私立学校が設置されまして、初等、中等の教育に、自由でかつ清新な気をもたらしまして、軍国主義官僚主義でこちこちになつていたところのわが教育界に、わずかながら民主的な教育の芽生えを植えつけたこと、これなどは、特に今日において高く評価されなければならない点だと考えます。われわれ共産党は、教育、学術、文化というものを、何ものにも増して尊重いたします。

今野武雄

1949-11-28 第6回国会 参議院 農林委員会 第5号

それから災害補償損害評価補正減額量との関係でありますが、これは御承知のように真実には二つないわけでありまして、科学的な調査というものが本当に完全に行われた場合には、被害というものは如何なる資料でも一致する、これはそうだろうと思います。ただこの減額補正のやり方は、これは個々の農家を対象にいたしております。

藤田巖

1949-11-28 第6回国会 衆議院 農林委員会 第13号

藤田説明員 損害評価につきましては、現在御承知のように、共済組合員でありますとか、あるいは作物報告事務所補助員でありますとか、あるいはそのほか農業調整委員でありますとか、篤農家でありますとか、そういうふうな村の者が、たしか二十五人くらい委員になりまして、一筆の土地ごと被害を算定し、集まりました材料によつて坪刈りをし、そうして実收の違いの実際を見まして決定をいたします。

藤田巖

1949-11-28 第6回国会 衆議院 電気通信委員会 第4号

○山下(知)政府委員 政府の一方的な意思でもつてということの御指摘でございますが、再々申し上げますように、あるものを隠してみたり、あるいは実態にはずれた非常なけちをつけた評価をするという意思は、毛頭ないのでございますから、数が多いとか少いというような問題よりも、その実態をはつきりつかんでおる方々が集まつて審査してもらえば、決してけたをはずれたような評価には相ならぬものだと固く信じておりますから、御了承願

山下知二郎