○島田委員 そこであなたの記憶のはつきりしておるとおつしやられる日本語と、一語一句違わない原語だとすれば、当然その通り一語一句違わない言語というものが現われて来るとしか私は解釈できないのであります。ところがこれは足りない原語ですと言われるが、そうすると記憶がはつきりしておるという日本語も、千のところ八割か九割とかいう程度しかはつきりしていなかつたという結論が出て来るわけなんで、それはどうですか。
おつとせいなら私はこの法案について大いに考えられるが、らつこを入れるというに至つては私は言語同断とかように考えるのですが、これは結局別に私は鞭を打つわけじやないのですが、明治四十五年の取締規則をそのまま政府の方で不用意に燒直してこういうように持つて行つたから、臘虎膃肭猟獲取締法というこういう演題を拵えて、而もいない法律の対象をここに拵えていろいろ御丁寧に今度五千円を十万円の罰金刑までここに科せられておるのですが
内閣に席を連ねておられます共同責任もございますし、又文化の問題も御担当になつております学者出身の大臣としまして、この問題につきまして私は深い御理解を持たれておることと確信しまして、更にお尋ねするわけでありまするが、只今のように、その風紀の取締とか、その他の観点から取締をするということでありましたが、それならばいよいよこれは重大でありまして、ましてやそれを一警視庁の下級俗吏がその権能を握るがごときは言語道断
大企業が赤字であるとか、もうからないということで、今日の附加価値税はどうも苛酷だとか言うけれども、やはり負担すべきものは負担して、自分の従業員や土地その他の建物に対して、やはり負うべきものは負つて、そこに競争場裡に立つてこそ、初めてそれが努力であつて、今のように何らの負担もしない、赤字であつたらその赤字の裏づけとしての事業税を免除されるというに至つては言語道断だと思う。
なお公務員諸君の生活の実態を調べてみますると、政府はいろいろ実質賃金の向上をはかると申しておりますけれども、それは、そうであろうというだろう政策でございまして、実質的には赤字の累積は、言語に絶するものがあるのであります。最近の不正と腐敗、特に税務官吏の不正、あるいは高級官僚の不正行為というものは、新聞紙上において諸君の見られる通りでございます。
彼が松江に赴任するや、それまでの外国人教師とはまつたく異なり、人種や宗教上の偏見などはみじんもなく、日水の国柄に対して心から尊敬の念を持ち、日本的な思想を外人には珍しいくらい深く理解し、学校においては、日本人が言語系統の異なる英語を習得することの困難さをよく了解して、その講義は懇切丁寧をきわめたので、松江における彼の人気はすばらしいものがありました。
而もその内容たるや言語に絶する非人道行為であるということを強調していないものは一通もないのであります。私はソ連及び中国がかくのごとき非人道行為を労働組合に計画させ、これを実行させるということはあり得ないことであるということは私は信ずるのであります。
○委員長(岡元義人君) 尚各委員の方に御報告申上げて置きますが、この大連労働組合の徴收金を繞りまして当委員会に各地区から決議が提出されておりますが、その一部はお手許に資料としてお配りしてございますが、大体内容は同一でありまして、 終戰後関東州在留同胞多数に対し直接暴行或いは監禁等の不法行為をなし、或いは脅迫、凌辱等の圧迫を加えて自殺、嶽死等言語に絶する惨状を露呈させた大連日本人労働組合幹部土岐強、
これを、委員から注意を受けて、そうしてそれに対してその言語を左右されるということは当を得ないと思います。委員長は委員長の資格において自分の思うことをお尋ねになるのが穏当であると思います。この点を私からも御注意を申上げます。
特に東海道線におきましては、東京、浜松、あるいは静岡、この間は非常にサービスがよく行つておるが、その他の路線に至つてはまつたく言語道断である。これらの点を十分にらみ合せてやつていただかぬと、われわれ地方から来ておる議員はまつたく困る。こういう点について当局はどう考えておるか。この際ちよつとお伺いしたい。
その法務委員会に飛び込んで来て、而もその議員たるや、自由党の副幹事長という立場にある議員、そういう重要な立場にある者が、参議院のいわゆる議事妨害と言うか、そういう出過ぎた態度を以て、そうしてそこで特定の議員に対して名前を挙げて默れとか、いろいろな野次を飛ばすということは言語同断である。
そういう言語は私は委員長として言うべきことではないのではないか。ただいま御釈明になつたところによりますると、侮辱、侮蔑をするとか何とかいうことは、ごうまつも考えておらないということでありまするから、私もそういうことが明確に委員長から言われてありますから了解はしますけれども、少くもそういう言葉を、今後吐かれることについては、十分御注意を特にお願いしたいと私は思います。
この朝鮮人癩患者は、その風俗習慣が日本人と異なり、言語の理解が不十分であるために、しばしば意思の疏通を欠くことがあるのであります。そのために療養所の運営に支障なしとしませんので、これは本人たちの希望もございますので、なるべく早くこれを本国である朝鮮に送り返すような処置が講ぜられなければならぬと考えるのであります。 なお詳しく申し上げるといろいろございますが、これをもつて概略の御報告といたします。
まさに言語道断といわねばなりません。金融制度を今日のままにしておいて国債償還をするということは、銀行が今日の事態のように、金融に対しわれわれか最も必要な方式においやらずに、單なる営利的な立場からのこれをしているということを思い合わすならば、これに單に無條件で金を持たせるということは、これは実に銀行資本の擁護以外の何ものでもないことは明かなのであります。
ましてや、外国人に対する特別の減税、免税等に至りしては、まことに言語道断でありまして、重税に苦しむ国民のだれ一人もがこれを承服することはできないことであるのであります。 しかも、このような税金が一体何に使われるか。
問題はこの低賃金に加えまして、さらに労働強化によつて労働者の状態は、まつたく言語に絶し、悪化しておるのであります。たとえば日本鋼管の川崎製鉄所では、最近死傷者や肺疾患者が激増しておるが、二十四年度の災害、疾病の数は、前年度より五七%増加しております。傷病の欠勤者の三分の一は結核患者であります。
ソ軍官憲からはいじめられ、日本人同士の、誤つた民主運動から発したところの、こうした共産主義者を標榜する人たちからも、いじめられるということが相重なりまして、在ソ間の四年半というものは、まつたく言語に絶するような忍苦の生活をやつて来たような次第であります。
○青柳委員 ソ連の行う拷問が、いかに言語に絶するものであるかという点が、はつきりいたしたのであります。私はただいまのお話の中で、絶食拷問に関しましても、衣服をはぐという拷問に関しましても、すぐわかるのでありますが、不眠拷問と言われましたのは、夜ひつぱり出すということはわかりますが、眠らせぬという方法については、いかなる手段を講ぜられたのか、これをお聞きいたしたい。
○委員外議員(山田節男君) 実は歯を抜いたばかりで、非常に言語が不明瞭と思いますが、その点御了承願います。実は本件に関しましては、地方行政委員会に請願書提出の手続をしておりまするが、その中で緊急を要しまする点につきまして、御質問申上げたいと思うのでございます。
(拍手) 私は、先日各新聞に報ぜられた重役一家八人心中の記事を見て、いかに中小企業が重大なる場面に突き当つておるかを思い、実は緊急質問を試みんと考え、念のため中小企業の実態調査に手をつけたのでありますが、その実情は実に想像以上でありまして、言語に絶するものがあります。
○林(百)委員 言語を愼むというのは、大蔵大臣の方こそ言語を愼んでもらいたいと思うのであります。そこで先ほどから大蔵大臣の答弁を聞いておりますと、金詰まりの責任はまつたく金融業者と、また金融業者が投資のできるような状態に置かないところの経営者にあると言われた。
○植原委員長 林君、御熱心に御質問なさるのはよろしゆうございますが、再び委員長を煩わして言葉の取消しやなんかを出さないように、念のため御注意申し上げますから、なるたけ言語をお愼みくださることをお願いいたします。
これでもつて国民に、つまり生活を保護する必要のある程度の基礎控除しか今日認めていないわけでありますが、扶養家族は月千円で食つて行けというようなことは、まつたく言語道断の至りだとわれわれは考えるのであります。政府は新しく物価政策におきましても国際的な物価にさや寄せする。