1956-04-20 第24回国会 参議院 本会議 第38号
昭和三十年度一般会計予備 費使用総調書(その1)(衆議院 送付) (委員長報告) 第一一 昭和三十年度特別会計予備 費使用総調書(その1)(衆議院 送付) (委員長報告) 第一二 政府資金の金利引下げに関 する請願 (委員長報告) 第一三 旧海軍文官の退職賞与未払 金支払促進に関する請願 (委員長報告) 第一四 補助金等に係る予算の執行 の適正化に関する法律
昭和三十年度一般会計予備 費使用総調書(その1)(衆議院 送付) (委員長報告) 第一一 昭和三十年度特別会計予備 費使用総調書(その1)(衆議院 送付) (委員長報告) 第一二 政府資金の金利引下げに関 する請願 (委員長報告) 第一三 旧海軍文官の退職賞与未払 金支払促進に関する請願 (委員長報告) 第一四 補助金等に係る予算の執行 の適正化に関する法律
殊金融課長 青山 俊君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○北海道開発公庫法案(内閣提出、衆 議院送付) ○政府資金の金利引下げに関する請願 (第四号) ○在外財産処理促進に関する請願(第 三二号) ○旧海軍文官の退職賞与未払金支払促 進に関する請願(第五八号) ○三陸沖暴風浪等の被害漁業者の租税 減免に関する請願(第一二三号) ○補助金等に係る予算の執行の適正化 に関する法律
ところがうっかりしてその三分の二の裏づけをしないときには、補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律、あの法律の適用を受けなければならぬというので、戦々きょうきょうたるものがないでもない。
○佐久政府委員 これは従来の補助金をやった場合の監督と別に変ったところはないのでございまして、実際の貸付をやる場合は、事業計画を作らせて、それに基いてやっておるかどうかというような監督、それから経理状況の報告、調査、それから同時、に例の補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律、これに基く監督、こういうことになっております。
○堀内委員 先ほども申しましたように、昭和三十年度に制定の補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律の第三十条の罰則によれば、補助金等を他の用途に使用した者は、三年以下の懲役、五十万円以下の罰金並びにこれを併科することができるということになっておりますが、こういうようなことと現在の税金の使用との関係において、どんなふうに取り扱っていく考えてございますか、大臣の方にお伺いしたい。
補助金等の効果的使用と精算の適正なる処理につきましては、さきに補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律が公布、施行され、この法律に基きまして、失業対策事業費補助金の交付手続を改訂いたしましたので、今後は本事業の実施に遺憾なきを期しまして、一そう指導監督に努め、このような御指摘を受けることのないように、十分注意いたします。
会計検査院におきましては、さきに関係各省に改善の意見を表示したところでありまして、これに対して、各省および事業主体の一部については相当改善の跡が見受けられますが、なお不当事項が跡を断たない状況でありますし、また、さきに補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律が制定されたところでもありますので、国家財政上重大な比率を占めている補助金についての効率的使用を確保するために、主務省および関係者におきましてはさらに
で、政務次官にお伺いしたいことは、補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律、これはこの前の国会で制定されたのでありまして、御承知のように補助金が一番不当、あるいは会計検査院の指摘になるような問題が多いために、補助金については特にこれの執行を厳密にしたいという意味で制定されたものでございますが、これの執行状況についての概要と申しますか、その意の御説明を願いたいと思います。
会計検査院におきましては、さきに関係各省に改善の意見を表示したところでありまして、これに対して各省および事業主体の一部については相当改善の跡が見受けられますが、なお不当事項が跡を絶たない状況でありますし、また、さきに補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律が制定されたところでもありますので、国家財政上重大な比率を占めている補助金についての効率的使用を確保するために主務省および関係者におきましてはさらに
○小川(豊)委員 今補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律の問題で質問があったわけです。これに関して私もちょっとお尋ねしたいと思うのであります。
まずお諮りいたしますが、現在、法案で委員会の審議を終了してきておりますものは、昨日大蔵委員会の審査を終了いたしました補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律案でございます。これは委員会は全会一致の法案でもありますから、早く参議院に送付した方がよかろうと思います。
○中村委員長 午前の会議は、満場一致の大蔵委員会の補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律案、これ一つですが、せっかく開くのですから、第一に補助金に関する法案を議決して参議院に送付し、引き続いて消防力強化に関する決議案だけ午前中に済まして、あとの決議案及び緊急質問は午後にやる、こういう方針でいかがですか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
大蔵省銀行局長 河野 通一君 食糧庁長官 清井 正君 事務局側 常任委員会専門 員 木村常次郎君 常任委員会専門 員 小田 正義君 説明員 法務省刑事局参 事官 勝尾 鐐三君 大蔵省主税局税 制第一課長 白石 正雄君 ————————————— 本日の会議に付した案付 ○補助金等に係る予算の執行の適正化 に関する法律
まず補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律案を議題といたします。 本件は去る十七国会において当院の決議に基いて立案されたものでございまして、先般本委員会並びに決算委員会の総意を代表して、山田委員長とともに私は衆議院の大蔵委員会に対し、またその後単独にしばしば本議案の促進方を促しておりましたのでございますが、本日正式に本法案を議する次第になったわけでございます。
補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律案を衆議院送付案通り可決することに賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
北海道における国有林野の風害木等の売払代金の納付に関する特別措置法の一部を改正する法律案 一、昭和三十年六月及び七月の水害による被害農家に対する米麦の売渡の特例に関する法律案 一、母子福祉資金の貸付等に関する法律の一部を改正する法律案 一、クリーニング業法の一部を改正する法律案 一、弁護士法の一部を改正する法律案 一、訴訟費用等臨時措置法の一部を改正する法律案 一、補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律
補助金等に係る予算の執行の適正化 に関する法律案 日本輸出入銀行法の一部を改正する 法律案本日委員長から左の報告書を提出した。
○議長(河井彌八君) この際、日程に追加して、補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律案、昭和三十年産米穀についての所得税の臨時特例に関する法律案、日本輸出入銀行法の一部を改正する法律案(いずれも内閣提出、衆議院送付) 以上、三案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○内藤友明君 ただいま議題となりました補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律案につきまして、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。
昭和三十年七月三十日(土曜日) ————————————— 議事日程 第五十号 昭和三十年七月三十日 午前十時開議 第一 消防力強化に関する決議案(鈴木直人君外七名提出)(委員会審査省略要求案件) 第二 自作農維持創設資金融通法案(内閣提出、参議院回付) 第三 地方税法の、一部を改正する法律案(内閣提出、参議院回付) 第四 補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律案
日程第四、補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律案を議題といたします。委員長の報告を求めます。大蔵委員会理事内藤友明君。 〔内藤友明君登壇〕
なお、大蔵委員会の分はまだ上っておりませんが、補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律案、金融機関の資金運用の調整のための臨時措置に関する法律案、昭和三十年産米穀についての所得税の臨時特例に関する法律案、この三案が上ってくる予定になっておりまして、大体五時ちょっと過ぎには上るだろうという予定であります。これは全会一致の予定でありますが、上りましたら上程を願いたい。
————————————— 補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律案に対する修正案補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律案の一部を次のように修正する。 第一条中「予算の執行の適正化」を「予算の執行並びに補助金等の交付の決定の適正化」に改める。 第六条に次の一項を加える。
補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律案、昭和三十年産米穀についての所得税の臨時特例に関する法律案、金融機関の資金避用の調整のための臨時措置に関する法律案、日本輸出入銀行法の一部を改正する法律案、証券取引法の一部を改正する法律案の五法律案を一括議題として、質疑を続行いたします。小山長規君。
今度提案されておりまする補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律、これは最近各地で不正工事、水増し工事を申請しておる、これはけしからぬ、そういったものは処罰する、知事も市町村長も懲役にやるぞというのがこの法律の趣旨でございます。
補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律案、昭和三十年産米穀についての所得税の臨時特例に関する法律案、金融機関の資金運用の調整のための臨時措置に関する法律案の三法律案を一括議題として質疑を続行いたします。石村君。
補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律案、昭和三十年産米穀についての所得税の臨時特例に関する法律案、金融機関の資金運用の調整のための臨時措置に関する法律案の三法律案を一括議題として質疑を行います。黒金泰美君。
政府におきましては、先に会計検査院の機構を拡充され、また最近は補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律案を提出され、この法律が成立いたしますると、全国に対して一大警告を発することになると思うのであります。しかしながら会計検査院の一部の拡張あるいはこの法律をもっていたしましても、十分な効果はとうてい望むわけには参りません。
○井上委員 なお私は、この補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律案ではいろいろ質問がございます。特に会計検査院の小峰局長にいろいろ質問がございますが、時間もだいぶん迫っておりますから、私の質問は保留をいたしますが、ただ最後に一点伺っておきたいのは、地方公共団体の長及び職員、これがこの法律で処罰されることになる規定がございます。
去る二十二日、補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律案について、決算委員会と第一回の連合審査会を開いたのでありますが、その後決算委員会より連合は一回のみにてやめることに申し合せた旨連絡がございました。よって右の連合審査会は前回をもって終了することに決定いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕