1954-05-20 第19回国会 衆議院 大蔵委員会 第58号
○井上委員 実は補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律案を審議するにあたりまして、今申しました起債に対する許可、認可の条件についても、やはりこれに右へならえの一応の政府の指導的な方針をお立てになつて、そうして各地方団体等の間に協力をしてもらうということに持つて行くべきではないか。
○井上委員 実は補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律案を審議するにあたりまして、今申しました起債に対する許可、認可の条件についても、やはりこれに右へならえの一応の政府の指導的な方針をお立てになつて、そうして各地方団体等の間に協力をしてもらうということに持つて行くべきではないか。
本日は、まず補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律案を議題として質疑を続行いたします。質疑は通告順によつてこれを許しますが、本日御出席の政府委員といたしましては、植木政務次官、それから主計局次長の正示さんと、主計官の小熊孝次君、さらに会計検査院から検査第三局長小峰保榮君、それから同じく官房総務課長の白木康進君が御出席になつております。 それでは第一に大平君にお願いします。
〔委員長退席、内藤委員長代理着席〕 なおそれらをもちましても、非常に急を要しますために十分に行かないというようなことが、今回「補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律案」をお願いしました大きな理由の一つになつておることは、申すまでもないことでございますが、そういうような趣旨でもお願いしておるわけでありますから、よろしくお願いしたいと思います。
政治的な問題について、補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律案について質問をしたいと思いましたけれども、事務当局が見えておりますので、こまかいことについて二、三伺つておきたいと思います。
補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律案、企業再建整備法の一部を改正する法律案、出資の受入、預り金及び金利等の取締に関する法律案、証券取引法の一部を改正する法律案の四法案を一括議題として質疑を続行いたします。質疑は通告順によつてこれを許します。井上委員。
出資の受入、預り金及び金利等の取締に関する法律案、証券取引法の一部を改正する法律案の両案並びに補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律案を一括議題として質疑を続行いたします。質疑は通告順によつてこれを許します。山本君。
本法案は去る四月二十人目付託となり、同日提案理由の説明を聴取の上審査に付し、改進党金子委員、社会党足鹿、井手両委員、同じく社会党川俣委員の各委員から御発言があり、特に本法案と密接な関係にあり、目下大蔵委員会において審議中の補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律案にも言及せられたのでありますが、詳細は速記録に譲りたいと存じます。
経済援助資金特別会計法案、補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律案、企業資本充実のための資産再評価等の特別措置法案、株式会社以外の法人の再評価積立金の資本組入に関する法律案、企業再建整備法の一部を改正する法律案、出資の受入、預り金及び金利等の取締に関する法律案、証券取引法の一部を改正する法律案、接収解除ダイヤモンドの処理等に関する法律案及び接収貴金属等の処理に関する法律案の九法案を一括議題といたします
○大平委員 補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律案について二、三伺つておきたいと思います。 この法律案を見まして率直な感じといたしましては、補助金というのはどういうものか、交付を受ける手続と、交付を受ける条件と、それに対する罰則がある。それで手続とか条件とかいうものは今までもすでに実行しておつたことを明文化したような感じがするのです。
○千葉委員長 次に、経済援助資金特別会計法案、日本国とアメリカ合衆国との間の相互防衛援助協定の実施に伴う関税法等の臨時特例に関する法律案、日本国における国際連合の軍隊の地位に関する協定の実施に伴う所得税法等の臨時特例に関する法律案、補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律案、国の所有に属する自動車の交換に関する法律案、日本国とアメリカ合衆国との間の二重課税の回避及び脱税の防止のための条約の実施に
○福田(繁)委員 私はこの際補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律案、なおまた出資の受入、預り金及び金利等の取締に関する法律案、この二法案に関連いたしまして、加藤法務大臣並びに政務次官にいささか御質問いたしたい、かように存ずるのであります。
名目は、この補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律案でありますが、これに関連して、時局柄相当重大なる問題を、私は国民の声のもとにおいて予算並びに財政金融を担当しておる大蔵委員として、法務大臣に伺いたいと思うのでありますから、ふなれでありましようけれども、ぜひとも出て来てもらいたい。明日十時に法務大臣と緒方副総理に出てもらうことを条件にいたしまして、本日散会することを私は承諾いたします。
○千葉委員長 次に、経済援助資金特別会計法案、日本国とアメリカ合衆国との間の相互防衛援助協定の実施に伴う関税法等の臨時特例に関する法律案、日本国における国際連合の軍隊の地位に関する協定の実施に伴う所得税法等の臨時特例に関する法律案、補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律案、国の所有に属する自動車の交換に関する法律案、物品の無償貸付及び譲与等に関する法律の一部を改正する法律案、日本国とアメリカ合衆国
私は先日来委員長並びに本日の理事会で、補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律案、この問題に関連して、法務大臣並びに緒方副総理を招致いたしまして質問をいたすことになつておるのでありますが、いまなおお見えになりませんが、委員長はどういう御予定でありますか、委員長の見解を伺いたい。
経済援助資金特別会計法案、日本国とアメリカ合衆国との間の相互防衛援助協定の実施に伴う関税法等の臨時特例に関する法律案、日本国における国際連合の軍隊の地位に関する協定の実施に伴う所得税法等の臨時特例に関する法律案、補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律案、国の所有に属する自動車の交換に関する法律案、物品の無償貸付及び譲与等に関する法律の一部を改正する法律案、日本国とアメリカ合衆国との間の二重課税
次に補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律案につきまして説明申上げます。国の歳出予算は、国民から徴収された税金その他貴重な財源で賄われており、厘毛たりといえども、これが不正、不当に支出されるがごときことは、許されないのでありまして、政府におきましては、常に、これを公正且つ効率的に使用するように努めている次第であります。
佐藤 一郎君 大蔵省銀行局長 河野 通一君 説明員 大蔵省銀行局特 殊金融課長 有吉 正君 参考人 国民金融公庫理 事 最上 孝敬君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○日本国における国際連合の軍隊の地 位に関する協定の実施に伴う所得税 法等の臨時特例に関する法律案(内 閣送付) ○補助金等に係る予算の執行の適正化 に関する法律
日本国における国際連合の軍隊の地位に関する協定の実施に伴う所得税法等の臨時特例に関する法律案(予備審査)、補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律案(予備審査)、国の所有に属する自動車の交換に関する法律案(予備審査)、以上三案を一括議題として、政府より提案理由の説明を聴取いたします。
○千葉委員長 次に、経済援助資金特別会計法案、日本国とアメリカ合衆国との間の相互防衛援助協定の実施に伴う関税法等の臨時特例に関する法律案、日本国における国際連合の軍隊の地位に関する協定の実施に伴う所得税法等の臨時特例に関する法律案、補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律案、国の所有に属する自動車の交換に関する法律案、物品の無償貸付及び譲与等に関する法律の一部を改正する法律案、日本国とアメリカ合衆国
次に、補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律案につきまして、提案の理由を御説明申し上げます。 国の歳出予算は、国民から徴収された税金その他貴重な財源でまかなわれており、厘毛たりといえども、これが不正、不当に支出されるがごときことは許されないのでありまして、政府におきましては常にこれを公正かつ効率的に使用するように努めている次第であります。
本日はまず去る十三日当委員会に審査を付託されました日本国における国際連合の軍隊の地位に関する協定の実施に伴う所得税法等の臨時特例に関する法律案、補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律案並びに去る十六日審査を付託されました国の所有に属する自動車の交換に関する法律案の三法律案を一括議題として、政府当局より順次提案趣旨の説明を聴取いたします。植木大蔵政務次官。
村上 茂利君 建設省計画水道 課長 岩井 四郎君 会計検査院事務 総局検査第二局 長 上村 照昌君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○昭和二十六年度一般会計歳入歳出決 算(内閣提出) ○昭和二十六年度特別会計歳入歳出決 算(内閣提出) ○昭和二十六年度政府関係機関決算報 告書(内閣提出) (補助金等に係る予算の執行の適正 化に関する法律
本日は初めに目下政府において提案を準備いたしております「補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律案」の要綱につきまして、大蔵省より説明を聴取いたしたいと存じます。
その決議の趣旨を体しまして、政府当局は、大蔵大臣が代表的な地位におきまして、その決議の趣旨を体して、善処を約され、その善処の形が只今御説明のございました補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律案要綱として説明されたのでありますが、私どもが十七国会におきまして、予算の不正不当支出防止に関する決議をいたしました趣旨と、今ここに御説明を頂きました補助金等に関する云々、このこととは趣旨において非常な隔りがあるのであります
予算委員会における審議の過程の中でいろいろ議論がありまして、政府に要望いたしましたこの補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律案要綱というものをお出しになりましたことは誠に結構なことと思います。こういう方法によつてできるだけ補助金等のそういう使用について、良心的に且つ適正に行われることは誠に結構なことであります。
○政府委員(森永貞一郎君) 政府は近日中に補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律案を国会へ提出する予定でありますが、ここにその要綱につきまして簡単に御説明申上げます。