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17129件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1949-08-04 第5回国会 衆議院 考査特別委員会 第31号

大友證人 それからちようど八時四十分ごろ地区署に引き上げまして、さらに笹島署長と相談いたしたのでありますが、罪証がいよいよ明らかであるし、なお被害者三名が地区署経済室に連れて來られまして、保護しておつたのであります。その際に尾島杭長MPがさつそく取調べをいたしたのであります。宣誓書を書かせまして、宣誓書の下に犯罪事実を列記いたしました……。

大友賢次

1949-07-29 第5回国会 衆議院 考査特別委員会 第27号

これに対し暴力者責任被害者に対する慰藉料の請求、この二項を貫徹するようにすぐ公安委員会を開けという要求であります。それで私は矢吹一人では公安委員会は開けない。委員を集めなければならない。それで委員を集めるから待つてくれと言つたところが、電話で呼べと言う。電話では呼べないと言つたところが、監禁をすると言う。それじや君らと一緒に監禁になろうと言つたら、かんべんしました。

矢吹大一郎

1949-07-19 第5回国会 衆議院 労働委員会 第22号

やられた被害者が事実いる。断じてないと言うならば、証人をここに呼ばなければならぬということになる。しかも大体私ども聞いているところでは、スクラムを組んでおれば、腕をたたくとか、みぞおちを突くというような教練を、警察官に対して警察学校でやつている。そういう指針も出ているように聞いている。しかし実際そういう乱暴をしなければ職務が執行できないのか、この点お聞きします。

春日正一

1949-07-12 第5回国会 参議院 建設委員打合会 閉会後第1号

私は國会議員としてはそういう点について相当突込んで行つた質問をするつもりでありますが、そういう態度を取るつもりでありますが、併し今の場合ですと、建設廳はどちらかというと被害者のような立場にあると思いますが、これは一つ大いにそういう点をはつきりさして頂きたいと思うのです。それから保安林関係砂防法の運用によつても私は行くと思います。併しそれにしましても、これはいずれも非常に乱れております。

河井彌八

1949-07-01 第5回国会 参議院 法務委員会 閉会後第6号

ところがその後これにつきましても、山田は身代りであるというような評判がありましたので、被害者の生き残つた田崎松夫などを再び取調べました結果、やはり萩島進が実は本犯であるということが証拠上認められるに至りましたので、六月十一日にこれを殺人同未遂罪久留米支部に起訴したのであります。  

高橋一郎

1949-05-25 第5回国会 衆議院 本会議 第39号

むしろ被害者たる小西君は罰せられざるが至当であるかもしれません。しかし、問題はその後幾多の派生的事件を勃発いたしておるのであります。  第一に、殴打された直後の小西君の議場内における追跡行為の中には、單に議場を騒擾せしめただけにとどまらず、その行為の中に、すでに將來の問題を予測せしめるに足る危險性が多分に含まれていたのであります。

小林進

1949-05-23 第5回国会 衆議院 法務委員会 第27号

とにかくあまりに間口が廣いのでありまして、受件簿からではとても入りにくいということがわかりましたから、まず至るところの端緒から入つて行こうという考えのもとに、もつぱら傍証收集に從事しようといたしましたけれども経済部事件記録をいきなり持つて参りますると、かぎつけられてしまうおそれがあるため、多少時間を要することになりましたので、一月の三十一日になつて、初めて得たる端緒、すなわち若林和雄木下三雄の二人の被害者

橋本千代雄

1949-05-22 第5回国会 参議院 本会議 第31号

これは仮に白足袋、草履ばきで苦しめられていたものを、今度はズボンを穿いて、靴を穿いて苦しめる場合、被害者被害は大きくなるのであつて、こういう形の点から、それだけを美点とすることは、どうしてもできない。このことがこの労働組合法改惡案の第一條に象徴的に現われている。これは現行法では、「本法ハ團結権保障及團体交渉権ノ保護助成ニ依リ労働者ノ地位ノ向上ヲ図リ経済興隆ニ寄與スルコトヲ以テ目的トス。」

中野重治

1949-05-22 第5回国会 衆議院 法務委員会 第26号

この法律には、失火による被害者がその犠牲をしいられ、また失火に対する責任観念を弱めるというような短所があることは御指摘の通りでありまして、外國におきましても、英法等におきましては、失火については相当嚴重責任を問うことになつておるようでありますが、他面この法律はわが國古來の慣習に從つたものでありまして、またこれらにはささいな過失から失火責任を問われ、巨額の債務を負担し、悲惨な一生を過すというような

山口好一

1949-05-22 第5回国会 衆議院 法務委員会 第26号

專門調査員朗読〕  本請願の要旨は、現行失火責任に関する法律によれば、失火による損害に対して、故意又は重過失により生じた場合の外責任を負わないことになつているが、失火責任を特に軽減した立法理由は、わが國では古くから失火責任を問わない法律慣習があり、一面負担能力のない者が責任を免れ能力ある者が責任を負う不公平な結果となるため一律に責任のないものとしたが、失火に対し被害者にその犠牲を忍ばせることは

花村四郎

1949-05-20 第5回国会 参議院 本会議 第30号

嚴重な基準を設け、古物商は、その営業所又は取引相手方の住所、居所以外において、古物商以外の者から古物取引をしてはならないこととし、市場においては古物商間に限り古物取引をなすべきこととし、営業者の協力を得て、贓品の発見を容易にするために、相手方の確認の方法及び品触れの制度を定め、又帳薄の記載を適確ならしめ、古物商扱つた古物の中に盜品又は遺失物があつた場合には、善意の場合であつても、二年間は被害者

岡本愛祐