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19862件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1951-05-18 第10回国会 衆議院 地方行政委員会公聴会 第2号

市町村がその住民生命財産を保護する、また治安を維持するために警察を持つということは、他の教育衛生、民生等の仕事と同じように、これは町村固有業務であることは、地方自治法第二條第三項第一号によつて、はつきりと規定されておるのでありまして、すなわち地方公共団体市町村公共の秩序を維持する、またそのために必要な條例さえつくり得るように、はつきり規定されておるわけであります。

鈴木榮二

1951-05-17 第10回国会 衆議院 農林委員会 第35号

これはアメリカ食品衛生の取締りが非常に嚴格で、その点で日本から行きますもので、クレームのつくものが非常に多いと思います。それからベニヤ板のようなものも、アメリカに出ておるものについてクレームが多く来ております。なお、今日の新聞のまぐろというお話でございましたが、私けさその記事を見ませんでしたので、わかりません。

田下武弘

1951-05-17 第10回国会 参議院 人事委員会 第15号

についてあなたの立場からの説明ちよつと伺いたいと思うのですが、勿論そういうふうに作業そのものが非常に情神的な労働というか、神経を甚だしく刺激する作業のために起るという原因もありましようし、それから又一方には非常に定員が不足で、どうしても労働過重に陥るというような点もありましようし、従つてそういう点から深夜業勤務などで勢い苛酷に陥るというような條件もかなりあると思うのですが、併しそういう問題以外に実際の職場衛生設備

千葉信

1951-05-17 第10回国会 衆議院 建設委員会 第21号

さらに、第一条の目的の中にもう一つつけ加えておかなければならぬことは、なるほど「位置構造営繕計画等について」とありまして、「等」という言葉がついておるから、これも含むとはいうものの、もう少し私は日本の役所というものが、清潔整頓、いわゆる衛生設備というようなものについて思いをいたしておかなければならぬと考えるので、ここに、「位置構造営繕計画」の次に、衛生設備というような言葉を明瞭にうたつておく

上林山榮吉

1951-05-17 第10回国会 衆議院 建設委員会 第21号

なお第四の衛生設備の問題でありますが、これは衛生、電気等一切を言わず、日本の昭和十年当時の建築物におきましては、大体本工事費に対して設備費は一〇%、すなわち一割金をオーバーしないようにというのが日本の現在の建築家の大体の頭であります。一級建築士等もそのような考えを持つておるのでありますが、これは時代錯誤であります。

田中角榮

1951-05-17 第10回国会 参議院 内閣委員会 第24号

政府は先に行政簡素化等を図るために、各省庁審議会等設立基準整理方針等を決定したのでありますが、これに伴いましで厚生省につきましては、その附属機関であります医師歯科医師実地修練審議会日本医療団清算監理協議会及び地方食品衛生調査会を廃止いたしますと共に、従来薬事審議会委員会的性格のものとして一定行政的権限を持つているのを純然たる諮問機関に改めること、その他審議会委員数並びに任期等についても

平澤長吉

1951-05-17 第10回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

政府はさきに行政簡素化等をはかるために、各省庁審議会等設立基準整理方針等を決定したのでありますが、これに伴い厚生省につきましては、その附属機関であります医師歯科医師実地修練審議会日本医療団清算監理協議会及び地方食品衛生調査会を廃止いたしますとともに、従来薬事審議会が、委員会的性格のものとして一定行政的権限を持つているのを純然たる諮問機関に改めること、その他、審議会委員数並びに任期等についても

平澤長吉

1951-05-16 第10回国会 衆議院 農林委員会 第34号

   理事 野原 正勝君 理事 松浦 東介君    理事 小林 運美君       宇野秀次郎君    遠藤 三郎君      小笠原八十美君    小淵 光平君       河野 謙三君    中馬 辰猪君       中垣 國男君    原田 雪松君       平野 三郎君    木村  榮君       中村 寅太君  出席政府委員         厚 生 技 官         (公衆衛生

会議録情報

1951-05-16 第10回国会 衆議院 通商産業委員会 第27号

われわれが種痘をするのは自分自身の問題でなくて、やはり日本の社会衛生上、日本保健上必要である。これはどうしても強制種痘という問題が起つて来ます。そういう場合には、その費用も当然国家が負担しなければならぬし、また負担しておる。そういうふうに、やはりあなたの言われるような意味で検定ということがあるのならば、検定料というものが問題になると思う。     

風早八十二

1951-05-16 第10回国会 参議院 厚生委員会 第28号

くれぐれも申上げますが、医業と薬業とは本質的に違う、違うが、これは非常に協力して、相互いに手を携えて行くべき業務でありまして、互いに保健衛生の道に携わるべき重要な職務を持つております。細かい調剤はどうだとか、投薬はどうだとか、そういう細かい問題を突つかないで、大局から見て、御英断を願いたい所存でございます。

村山義温

1951-05-16 第10回国会 参議院 厚生委員会 第28号

有馬英二君 村山証人にお伺いしたいのでありますが、先ほどの御証言であると、新制薬科大学では、薬理学、生理学、解剖学公衆衛生学、或いは細菌学等も教える、即ち薬学医学も水準が非常に高まつておるというようなお話でありました。私は新制薬科大学の教程については何も知らないのでありますが先ほど承わりまして、薬学医学に非常に接近しつつあるかのような感じを抱かせられたのであります。

有馬英二

1951-05-16 第10回国会 参議院 厚生委員会 第28号

ところが薬学専門学校のほうは、大体におきまして薬局に勤める者が多いのでありまして、従いまし調剤学或いは薬剤学というような、実際薬学に関する面の学科に重点を置かれまして、勿論それのみではありません、衛生学であるとか、或いは薬品製造とか、薬化学とかいう化学部面学科も相当やります。併し新制大学となりましてからは、各大学が一応の基準薬学教育基準従つて教育されております。

村山義温

1951-05-16 第10回国会 参議院 地方行政・法務連合委員会 第2号

この單価を確保するためには、別に教育費を削つたり、或いは衛生費を削るというような、他の業務を創るようなけちな考えでなしに、この平衡交付金の枠をこの前の閉会の際に参議院の全部のかたの御決議になつたように百億以上に枠を拡げて、それによつて警察費單価を確保しなければならんのであります。

鈴木榮二

1951-05-15 第10回国会 参議院 文部委員会 第34号

特殊教育につきましても、教員の質、それから養成所の問題など、広汎な支障を来しておりまして、特に我々が考えなければならない精神衛生方面などは殆んど忘却されておるような状態にあります。今回の本法案による実業教育面につきましても、やはり同様に実際面としましては、実業系統科目普通教科科目が雑居しております。

高橋通亮

1951-05-15 第10回国会 参議院 文部委員会 第34号

だから、国語も、歴史る、衛生もろくにはやれない。理論数学だとか物理学だとか化学だとか、その他の特殊な科学だとかの教授を、うまくやつていくことはとてもできない。」こういうわけです。それから選択課目制度というものが我々のところにもある。そこで代数でありますとか幾何でありますとかいうものを、一体どういう学生たちがどれくらいのパーセンテージで学習して選択しておるかというパーセンテージの例も出ております。

矢川徳光

1951-05-15 第10回国会 参議院 厚生委員会 第27号

総額九百三十三億、およそ千億、これは国民平均所得から考えまして、もうここの際これ以上は無理じやないかというようなことは、いろいろ国民所得の中の何%が衛生費か、何%が食費か、住居費教育費かということで仔細に調査会において検討いたしました結果、もうこの辺でこれ以上げないようにしなければならないということが、特にこれは私というよりも、医療を受ける側の強い御要望であつたのであります。

高野一夫

1951-05-15 第10回国会 参議院 厚生委員会 第27号

従つて薬学を修めた者が公衆衛生に従事し、或いは衛生化学下山事件のごとき裁判関係として、そのほか製薬等に従事する、これは薬剤師の資格があるなしにかかわらず、薬学出身者として、又医師免許があるなしにかかわらず、医学出身者として従事すべき学問の分野でございます。医師免許を受けて医療に従事すると同様に、薬剤師免許を受けた者が薬剤師業務に従事すべきである。

高野一夫

1951-05-15 第10回国会 参議院 地方行政委員会 第36号

ところが住民意思ということを言つておりますが、そういうことを若しも言うのであれば、警察以外にただ単に地方の生活保護なり、或いは衛生なり等において、国が法律化したがために義務付けられて、地方住民が期待しないことまでこれはやらせて置いて、それは住民意思になつていない。然るにこういう警察問題は、これは重大な問題であつて住民意思によつて決するという以外に重要な要素が私はあるのじやないかと思う。

小笠原二三男

1951-05-15 第10回国会 参議院 内閣委員会 第23号

又計理班長をしている一幹部隊員の言によると、部隊における大小各種施設等を行うについては、一々中央本部に上申して、その許認可を受けなければ処理し得ない制度になつているが、これは各駐屯部隊に割当てられている予算の範囲内で、現地調弁が容易にできるような便宜措置の途を開いて欲しいとのことであり、又部隊員の食事の献立はすべて中央本部よりの指令献立によつて調理しているという、食器類は皆簡素な金属性の器で衛生

梅津錦一