1947-11-12 第1回国会 参議院 予算委員会 第18号
その際に、文相が衆議院議員として、第九十二議會の豫算反對の演説を引用せられまして、現在の追加豫算と比較して、これを文相に詰め寄られたのであります。文部大臣はこれに對するお答えにおいて………あ、總理が見えましたな………お答えにおいて、私は右橋財政に對して、これは實に日本の經濟危機を招來する危險性があるからというので、各種の論點からこれを論難した。正にその通りになつた。
その際に、文相が衆議院議員として、第九十二議會の豫算反對の演説を引用せられまして、現在の追加豫算と比較して、これを文相に詰め寄られたのであります。文部大臣はこれに對するお答えにおいて………あ、總理が見えましたな………お答えにおいて、私は右橋財政に對して、これは實に日本の經濟危機を招來する危險性があるからというので、各種の論點からこれを論難した。正にその通りになつた。
われわれ組合側の調査によりますと、ただいま選出されておる衆議院議員のうち八六%までは選學鬪爭の場合に、この六・三制完全實施を公約しております。またここにおられます豫算委員の一人々々も、われわれは調査しておりますが、このうちの九%の方々は完全實施に協贊しております。政府もまた公約しておる。そうして政府もまたこれを支持しておる。議會各政黨も支持しておる。
付託事件 ○新憲法の活用に關する陳情(第二十 七號) ○戰爭犠牲者の負擔公平を自由討議の 問題とすることに關する請願(第百 三十二號) ○國會法法第三十九條第二項の議決に 關する件(勞働委員會委員、斡施 員) ○政黨法制定反對に關する陳情(第四 百三十九號) ○衆議院議員選擧法中船員不在投票制 度改正に関する陳情(第四百八十九 號) ○政黨法制定反對に關する陳情(第五 百九號) ○
それから第二條の衆議院議員選擧法の一部を次のように改正するという規定でありますが、これは衆議院議員選擧法の内務大臣に屬しまする事項を、地方自治委員會に原則として移すための改正であります。
付託事件 ○新憲法の活用に關する陳情(第二十 七號) ○戰爭犠牲者の負擔公平を自由討議の 問題とすることに關する請願(第百 三十二號) ○國會法第三十九條第二項の議決に關 する件(勞働委員會委員、斡旋員) ○政黨法制定反對に關する陳情(第四 百三十九號) ○衆議院議員選擧法中船員不在投票制 度改正に關する陳情(第四百八十九 號) ○政黨法制定反對に關する陳情(第五 百九號) ○自由討議
[参事朗読] 辞職願 東京都中央区銀座西七丁目五番地五 田中 齊 私儀一身上の都合により衆議院議員を辞職致したく存じますから御許可相成る樣願上ます。 昭和二十二年十一月七日 右 田中 齊 衆議院議長松岡駒吉殿
付託事件 ○新憲法の活用に關する陳情(第二十 七號) ○戰爭犠牲者の負擔公平を自由討議の 問題とすることに關する請願(第百 三十二號) ○國會法第三十九條第二項の議決に關 する件(勞働委員會委員、斡旋員) ○政黨法制定反對に關する陳情(第四 百三十九號) ○衆議院議員選擧法中船員不在投票制 度改正に關する陳情(第四百八十九 號) ○政黨法制定反對に關する陳情(第五 百九號) ○國務大臣
それから十四番目は彈劾裁判所の構成に関する事項でありますが、彈劾裁判所の構成は、御承知のように、訴追委員を衆議院議員の中から出す、裁判官は衆参両院の議員から出すということに相なつておりますが、この形がよろしいかどうかという点が、先般の彈劾裁判に関する法案の審議の際にも問題になつたようでありますが、これも將來の問題として一つの問題であろうというような意味で取上げてみたのであります。
付託事件 ○新憲法の活用に關する陳情(第二十 七號) ○戰爭犠牲者の負擔公平を自由討議の 問題とすることに關する請願(第百 三十二號) ○國會法第三十九條第二項の議決に關 する件(勞働委員會委員、斡旋員) ○政黨法制定反對に關する陳情(第四 百三十九號) ○衆議院議員選擧法中船員不在投票制 度改正に關する陳情(第四百八十九 號) ○政黨法制定反對に關する陳情(第五 百九號) ○徴税機關
付託事件 ○新憲法の活用に関する陳情(第二十 七号) ○戰爭犠牲者の負担公平を自由討議の 問題とすることに関する請願(第百 三十二号) ○國会法第三十九條第二項の議決に関 する件(労働委員会委員、斡旋員) ○政党法制定反対に関する陳情(第四 百三十九号) ○衆議院議員選挙法中船員不在投票制 度改正に関する陳情(第四百八十九 号) ○政党法制定反対に関する陳情(第五 百九号) ○人事院
そういう疑問をもつているということが、われわれ衆議院議員の同僚の方々が現地で調べられた報告であります。しかし大臣の今のお話によりますと、御確信があるようでありますから、この問題はこのままにおきまして、次に生活必需物資の問題でありますが、國管と生活必需物資の配給については、どういうような關連性があるか、その點について御確信を伺いたい思います。
ただいまお話のように衆議院議員九名の方から成立ちます持株會社整理委員會監査委員會というものが、昨年來あつたのであります。今年の春總選擧のときにお顔振れが大分變つたのであります。それと同時にこれは私よりも、あるいは佐多さんから御説明を願う方が的確な御説明ができると思いますが、國會法の關係で、そういつた國會外にある委員會制度というものが認められなくなつたというふうに私聞いております。
六十八條を見てまいりますと、六十八條の一項に「衆議院議員選擧法第百十條の規定の準用により當選を無効であると認める選擧人又は候補者は、當選人を被告として、第五十九條第一項規定による告示の日から三十日以内に、當該選擧に関する事務を管理する選擧管理委員會の属する普通地方公共團體の區域を管轄する商等裁判所に出訴することができる。」
○笠原委員 次に私がお尋ねしたいのは、二十六條と十八條の関係でございますが、二十六條の二項によりますと、「市町村の管理委員會は云々」となつておりまして、「衆議院議員選擧人各簿又は補充選擧人名簿に登載されていない者で普通地方公共團體の議會の議員及び長の選擧権を有するものがあるときは、申請により、これらの者を登載する補充選擧人名簿を調整し、」とある。
現在衆議院議員の選擧人名簿に載つていない者、並びに補充選擧人名簿に載つていない者は特別選擧権を與えられたものでありましても、やはりこの規定によつて申請をして、遺漏なきことを期するようにいたしたいわけであります。多くの場合には選擧の直前に行われることが多いと思いますが、必ずしもそうとは限りませんので、この申請はやはり別個にいたしておく方が制度上も適當じやないかと思つております。
○川崎委員 現在の中央勞働委員會は、一昨日でありますか、衆議院から荒畑勝三氏以下三名、衆議院議員としての資格のもとに院議をもつて承認をされ、委員として御活動願うような形になつたように聞いておりますし、全委員の顔觸れか揃つたと思うのでありますが、中央勞働委員會の今囘の全逓爭議に關する調停委員の勞働委員の方方は、これは三名の名前はわかつておりますが、ほとんど主義主張というものが、われわれの側からみれば一方
これについては大體衆議院議員の名簿を主にいたしておりますから、ごく僅かのパーセンテージが補充名簿に載つてくるわけであります。從つてそれだけ眼が届くわけで、事前に相當愼重に誤りを極力少なからしむることができるという感じをもつております。それからもし、これが事前に不正の届出等をやつておりますれば、附箋をつけて投票さして、なお事後にこれがわかれば、判決をもつて覆し、また處罰ができるわけであります。
もう一つは、衆議院議員選擧の場合においては、候補者は法律で定めた範圍内で、あいさつ状が出されるのでありますが、名簿の確定が非常に遅れておりますから、有権者に對するあいさつ状の發送に非常に差支えてくると思います。
○林(敬)政府委員 御承知のように、この前ちよつと申し上げまして、重複して恐縮でありますが、地方團體関係の選擧人名簿は、ほとんど大部分は衆議院議員選擧人名簿とダブつているわけであります。從つて衆議院議員選擧人名簿を使いまして、それで今度の改正案で改正をお願いしたいと思つて提案いたしました。その補充選擧人名簿は、全體の率から言いますと、ごくごくわずかの人數でございます。
訴追委員会は二十人の衆議院議員を以てこれを構成いたすのでありまして、予備員として同じく衆議院議員が十人選ばれます。これは選挙で選ばれるのでございまして、「衆議院議員総選挙の後初めて召集される國会の会期の始めにこれを行う。但し、第一回國会においては、その会期中にこれを行う。」ということに相成つております。
労働組合法に基ずき明年三月三十一日まで中央労働委員会委員に衆議院議員荒畑勝三君及び島上善五郎君、本院議員原虎一君を充てる件でございます。念のため申上げますが、議長は本件を予め議院運営委員会に付議いたしましたところ、同委員会においては、以上の三名が委員に就くことに異議がない旨の決定がございました。内閣総理大臣の申出にかかる本件を容れることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大池事務總長 これは一昨日の運營委員會のときにもお話になりましたが、中勞委の出發を一刻も早くしたいという意味で、衆議院議員の荒畑勝三さん、島上善五郎さん、參議院議員の原虎一さん、このお三人が勞働組合の方面からすでに選擧されて、ただ任命の手續が残つておるだけであります。
○副議長(田中萬逸君) 本日内閣総理大臣より、中央労働委員会の委員に、明年三月三十一日まで、衆議院議員荒畑勝三君、島上善五郎君及び参議院議員原虎一君を充てるため、議決を得たいとの申出がありました。右申入れの通り決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
それと共に大事な問題は、私は單なる経費、設備という問題でなくて、これと密接不離の問題は何であるかというと、最前米田衆議院議員から盛んに建設的の意見が出たので、教育者自体の適正なる待遇の問題、それから教員組合の問題についての御意見が出た。これから先の問題であるが、現在すでに六・三制を実施しておる今日である。然らば六・三制の質をどうするかという問題は実に本日の最大の議題であらねばならん。