1948-01-24 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第3号
本日の議題は、昨日交渉会で問題になりました内閣総理大臣から衆議院議長にあてました「衆議院議員原侑君は、相当多額の金額について詐欺罪を犯したことを疑うに足りる相当の理由があるので、東京地方檢察廳において捜査中であるが、犯罪の捜査上至急これを逮捕する必要があるから、國会法第三十三條の規定により衆議院の許諾を得たい。」こういう申出の案件が提出されたわけであります。
本日の議題は、昨日交渉会で問題になりました内閣総理大臣から衆議院議長にあてました「衆議院議員原侑君は、相当多額の金額について詐欺罪を犯したことを疑うに足りる相当の理由があるので、東京地方檢察廳において捜査中であるが、犯罪の捜査上至急これを逮捕する必要があるから、國会法第三十三條の規定により衆議院の許諾を得たい。」こういう申出の案件が提出されたわけであります。
○大池事務総長 そこで議長から今の運営委員会に付託するときの諮問の形でありますが、片山さんからこういう申出があつたといつて、そつくり読まずに、内容は公報にも出ておるから、衆議院議員の原侑君を会期中に逮捕したいという申出があつたが、事は重大であるから運営委員会に諮りたいということで、こちらにもつてくるということでよろしゆうございますか。 〔「賛成」と呼ぶ者あり〕
向うの内部規則をつくる委員会が三つできて、二十五人の委員ができ、それに衆参両院から三人ずつ代表の委員を出してもらいたい、こういうことで結局衆議院議員としては三名諮問委員が出るわけです。この三名をどの党派に割り当てるか、從來は社民自となつておりますが……。
付託事件 ○新憲法の活用に関する陳情(第二十 七號) ○戰爭犠牲者の負擔公平を自由討議の 問題とすることに關する請願(第百 三十二號) ○政黨法制定反對に關する陳情(第四 百三十九號) ○衆議院議員選擧法中船員不在投票制 度改正に關する陳情(第四百八十九 號) ○政黨法制定反對に關する陳情(第五 百九號) ○衆議院議員選擧法中船員不在投票制 度改正に關する請願(第四百八十七 號)
鑄物課新設の請願(山口六郎次君外四名紹介)(第四二二号) 第八一八 中央官廳出先機関設置反対その他に関する請願(菊池重作君紹介)(第四七八号) 第八一九 商工省窯業課を窯業部に昇格の請願(早稻田柳右エ門君紹介)(第六九三号) 第八二〇 中央官廳出先機関設置反対その他に関する請願(志賀健次郎君外七名紹介)(第一二六八号) 第八二一 水産廳設置の請願(青木清左ヱ門君紹介)(第一五一九号) 第八二二 衆議院議員選挙法
○安平鹿一君 ただいま議題となりました衆議院議員選挙法の一部を改正する請願につきまして、委員会における審議の経過及び結果を簡單に御報告申し上げます。
○衆議院議員(川橋豐次郎君) 只今委員長の御紹介に與りました川橋でございます。お許しを得まして消防法について御參考までに今日までの衆議院の治安及び地方制度委員會における經緯を簡單に御説明申し上げます。
羽生 三七君 村尾 重雄君 奧 主一郎君 大隅 憲二君 草葉 隆圓君 黒川 武雄君 岡田喜久治君 青山 正一君 岡本 愛祐君 岡元 義人君 小野 哲君 衆議院議員
付託事件 ○新憲法の活用に關する陳情(第二十 七號) ○戰爭犠牲者の負擔公平を自由討議の 問題とすることに關する請願(第百 三十二號) ○政黨法制定反對に關する陳情(第四 百三十九號) ○衆議院議員選擧法中船員不在投票制 度改正に關する陳情(第四百八十九 号) ○政黨法制定反對に關する陳情(第五 百九號) ○衆議院議員選擧法中船員不在投票制 度改正に關する請願(第四百八十七 號)
田中 萬逸君 議長 石田 博英君 事務總長 大池 眞君 ――――――――――――― 本日の會議に付した事件 司法委員會の國政調査承認要求の件 第二囘國會運用に關する件 速記者及び衞視の特別手當等の額に關する件 會議に付した請願 一 衆議院における第一黨決定方に關する請願(木村公平君、庄司一郎君紹介)(第一五六號) 二 衆議院議員選擧法
そういうようなことによつて、そうして少くとも一國の衆議院議員をして、これを懲罰に付し、いわんや極刑を科すがごときに至りましては、まことにその考えの誤つて分ること、あるいはその考えこそ、私は恐るべきフアツシヨ的、暴力的なりといわざるを得ないのであります。
この疑念を生ぜしめたところの、直接の原因者である衆議院議員倉石忠雄君、有田二郎君、山口六郎次君の責任は、斷じて輕々に濟まされないであります。すなわち、外に對しては、日本國會の信を世界に失わしめ、内においては、民主主義を妨害し、平和を破壞し、國民を失望の底につき落したこの罪は斷じて許されないのであります。
特に成瀬委員の第三點の請願ですが、一五九の乳肉衞生行政を農林省に一元化の件については、私衆議院議員になつた當初から請願が可決されております。今日約二十年になるのでございますが、それが依然としてその前の答辯と同じような答辯を繰返されております。まことに遺憾でありまして、かくのごとき日本の民主主義革命の進行過程において、十年一日のごとく同じことをやつているようなことでは、まことに心細い。
憂國の士たる彼、出でては衆議院議員右の方面から全力を傾注し、右の精神に基きて前科抹消法案を提出すること十有七囘、ついに政府及び國會に認識せしめ、同法案の通過を見るに至れる獻身的努力のごときが好例であります。あるいは茨城縣における鈴木春吉氏のごとき、福島縣における鈴木俊覺氏や、鈴木孫三郎翁のことしであります。
武藤運十郎君 森 三樹二君 安田 幹太君 小川 半次君 神山 榮一君 八並 達雄君 鈴木 仙八君 高橋 英吉君 古島 義英君 山口 好一君 中野 四郎君 委員外の出席者 國會法第二十條による出席者 衆議院議長 松岡 駒吉君 衆議院規則第二百四十條による出席者 衆議院議員
付託事件 ○新憲法の活用に關する陳情(第二十 七號) ○戰爭犠牲者の負擔公平を自由討議の 問題とすることに關する請願(第百 三十二號) ○政黨法制定反對に關する陳情(第四 百三十九號) ○衆議院議員選擧法中船員不在投票制 度改正に關する陳情(第四百八十九 號) ○政黨法制定反對に關する陳情(第五 百九號) ○衆議院議員選擧法中船員不在投票制 度改正に關する請願(第四百八十七 號)
し、從來の定時名簿主義をやめ、補充選挙人名簿の調製を選挙の都度行おうとすることは、選挙に参加し得る選挙人の範囲を拡大することになるから、選挙の民主化の上からいつても結構なことであるが、選挙の都度補充選挙人名簿を調製するために、その手数が多くかかり、そのために脱漏ができたり、二重投票ということが起りはしないかという質疑がございましたが、これに対して政府の答弁は、地方選挙のときの名簿は、定時名簿たる衆議院議員選挙
〔参事朗読〕 辞職願 私儀 一身上の都合により辞職致度此段及御願候 昭和二十二年十二月四日 群馬縣第一区選出 衆議院議員 生方 大吉 衆議院議長松岡駒吉殿
付託事件 ○新憲法の活用に關する陳情(第二十 七號) ○戰爭犠牲者の負擔公平を自由討議の 問題とすることに關する請願(第百 三十二號) ○國會法第三十九條第二項の議決に關 する件(勞働委員會委員、斡旋員) ○政黨法制定反對に關する陳情(第五 百九號) ○議員派遣要求に關する件 ○衆議院議員選擧法中船員不在投票制 度改正に關する請願(第四百八十七 號) ○議員の滯在雜費に關する件 ○議案
從いましてこの件につきましては御辛抱を願いたいと思うのでございまするが、しかしながらなお一々乘車券をお求めになるという點についていろいろ御不便かとも存じまするので、かような意味合におきますところのある都道府縣管内を限つて有數の定期券——先般衆議院議員の選擧に際して出ましたような乘車證の發行方につきまして、研究をいたしておりまして、こういうような方向によりまして、なるべく御要請におこたえいたしたいと考
付託事件 ○新憲法の活用に關する陳情(第二十 七號) ○戰爭犠牲者の負擔公平を自由討議の 問題とすることに關する請願(第百 三十二號) ○衆議院議員選擧法中船員不在投票制 度改正に關する陳情(第四百八十九 號) ○政黨法制定反對に關する陳情(第五 百九號) ○衆議院議員選擧法中船員不在投票制 度改正に關する請願(第四百八十七 號) ○議員の滯在雜費に關する件 ○全國選擧管理委員會法案
この行政訴訟は敗訴になりまして、さらに昭和十三年十二月に、政府と會社線の交叉地點不法侵害によるところの損害賠償の請求訴訟を秋田地方裁判所に提起いたしたのでありますが、當時議會に請願中でありましたので、紹介議員その他の關係衆議院議員の斡旋勧告によりまして、あまり穏當でないのではないかというような話がありまして、翌十四年の一月にこの訴訟を取下げたのであります。
最後に、本案の制定によつて関係法規の一部を改正しなければならないので、衆議院議員選挙法、参議院議員選挙法、選挙運動文書図画等の特例に関する法律、國会法のそれぞれ一部の改正すべき点を規定しておるのでございます。
○衆議院議員(淺沼稻次郎君) その点は、從來行れております会議の通例を採つてこに規定したのでありまして、無理と思われる点は場合によつては入れようと思います。それから会議を開く場合においては三人以上の請求ということに規定いたしまして、これもやはり会議規則の通念に從つて決定をしたわけでありまして、その点御了承願いたいと思つております。
それでは小泉秀吉氏の紹介にかかります「衆議院議員選挙法中船員不在投票制度改正に関する請願」についてお諮りいたしたいと思います。先ず紹介議員から御説明を願います。
付託事件 ○新憲法の活用に関する陳情(第二十 七号) ○戰爭犠牲者の負担公平を自由討議の 問題とすることに関する請願(第百 三十二号) ○政党法制定反対に関する陳情(第四 百三十九号) ○衆議院議員選挙法中船員不在投票制 度改正に関する陳情(第四百八十九 号) ○政党法制定反対に関する陳情(第五 百九号) ○衆議院議員選挙法中船員不在投票制 度改正に関する請願(第四百八十七 号)
實ははなはだ恐縮なんでございますけれども、これは私衆議院議員に出てまいります前に、何かいい本を出さなければいけないというので、たまたま私の村に疎開をしておりました同級生の文學博士服部四郎君、東京大學の教授をしておりますが、これと相談いたしまて、ちようど服部君が文部省の方でローマ字の方の委員として努力されておりますし、私もつたないながら英語ができますので、ひとつローマ字と英語を對照したおとぎばなしというような