1947-10-22 第1回国会 衆議院 電気委員会 第14号
衆議院規則第八十六條による議長に提出する報告書の作成については、委員長に一任していただきたいと思いますが、御異議ありませんか。
衆議院規則第八十六條による議長に提出する報告書の作成については、委員長に一任していただきたいと思いますが、御異議ありませんか。
労働組合法に基ずき明年三月三十一日まで中央労働委員会委員に衆議院議員荒畑勝三君及び島上善五郎君、本院議員原虎一君を充てる件でございます。念のため申上げますが、議長は本件を予め議院運営委員会に付議いたしましたところ、同委員会においては、以上の三名が委員に就くことに異議がない旨の決定がございました。内閣総理大臣の申出にかかる本件を容れることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この憲法の規定によりまして、この法律が立案せられましたので、凡そ公務員の選定又はその罷免は國民固有の権利であるという、これ亦憲法の規定の趣旨から言いまして、これを衆議院において立案いたすということが最も適当であるという考えから、衆議院の提出案に相成つておるのであります。
昭和二十二年十月二十二日(水曜日) 午前十時二十六分開議 ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第四十号 昭和二十二年十月二十二日 午前十時開議 第一 國会法第三十九條第二項の規定による國会の議決に関する件(中央労働委員会委員) 第二 昭和二十二年度一般会計予算補正(第四号)(委員長報告) 第三 昭和二十二年度特別会計予算補正(特第一号)(委員長報告) 第四 裁判官彈劾法案(衆議院提出
また特に許認可制度による場合、この場合につきましては前議会において私的独占禁止法制定の際の審議にあたりましても、衆議院において許認可による独占については所要の措置を講ずべしと附帯決議をせられておるような次第でございます。
それでその点におまましては衆議院、参議院両院を通じましてこのお考えは十分理化学研究所の今後の運營の方に移してまいりたいと思つておりまして、たとえばその定款等におきましても、あくまでその定款の内容のときには、この会社の主たる目的として研究本位にしていくということを明示いたしたいと思つております。
○委員長(樋貝詮三君) 衆議院側は火曜日の午後というとちようど本会議がある日でして、その関係で出席がしにくいのと、目下衆議院の方の委員会へ案件が多くかかつておる時期になつてきたものですから、そこで出席がしにくいというような点もありましようし、それから衆議院の方が國民の食うための直接の連絡が多いようでして、そんなことで法規の方面から見た政治というような方面に、何かまわりくどい不得手のような考えをもつておるのでしよう
昭和二十二年十月二十一日(火曜日) 午後一時四十二分開議 出席委員 委員長 樋貝 詮三君 理事 松澤 兼人君 理事 降旗 徳弥君 理事 松村眞一郎君 理事 藤井 新一君 松永 義雄君 高橋 英吉君 中井 光次君 齋 武雄君 新谷寅三郎君 委員外の出席者 衆議院法制部長 三浦 義男君 衆議院参事
○衆議院参事(河野勝彦君) 具体的な案はないのでございますけれども、ちよつと意見を申し述べさしていただきたいと思います。衆議院の方といたしまして、法制部でいろいろ審議してみたのでありますが、先般來裁判官彈劾法をつくつたわけでございます。
○大池事務總長 これは一昨日の運營委員會のときにもお話になりましたが、中勞委の出發を一刻も早くしたいという意味で、衆議院議員の荒畑勝三さん、島上善五郎さん、參議院議員の原虎一さん、このお三人が勞働組合の方面からすでに選擧されて、ただ任命の手續が残つておるだけであります。
衆議院の方と連絡を取るのも必要でありますけれども、これは参議院だけでやつても差支えない仕事と思いますから、すぐやる仕事としましては、今こういつた程度のことをやつて頂いて、それから段々秩序のある方法で資料を蒐集するということに行つたらどうかと思います。ちよつと自分の考えだけ申上げます。
○委員長(羽仁五郎君) これは政府の方はそれができるわけですが、例えば現在の政党法案の場合のように、衆議院の方で法案の形をなしておるというようなものは、それを図書館運営委員会の権限においてレプリントして配付するということはどうなんです。
例えば政党法ですが、衆議院の方では一應法案が纏つた形になつてできておるのですが、我々の手許にはそれがちつとも配付されていない、特別の関係のある人は衆議院の法案を入手できますけれども、一般の議員というものは全くそれが入手できないという現実にあるので、法案の愼重な審議のためにも是非これは必要じやないかと思うので、これは図書館運営委員会としても、できればそういう法案を仮印刷でもいいのですから、印刷にして我々
実は財政金融委員会にお配りいたしました資料と申しますのは、当初政府がこの案を計画いたしました閣議決定をそのままお配りいたしたのでございますが、その閣議決定の際に基礎となりましたのは、六月一日現在の計算でございまして、それを概算に見積りましたのでありますが、補正第四號を組みます前に、この案を法律案として衆議院に提出いたしました関係上、その時にはまだ精査が済んでおりませんでしたので、只今西郷委員のお述べになりました
付託事件 ○昭和二十二年度一般会計予算補正 (第四号)(内閣提出、衆議院送 付) ○昭和二十二年度特別会計予算補正 (特第一号)(内閣提出、衆議院送 付) ————————————— 昭和二十二年十月二十一日(火曜日) 午後二時二十六分開会 ————————————— 本日会議に付した事件 ○昭和二十二年度一般会計予算補正 (第四号) ○昭和二十二年度特別会計予算補正
○副議長(田中萬逸君) 本日内閣総理大臣より、中央労働委員会の委員に、明年三月三十一日まで、衆議院議員荒畑勝三君、島上善五郎君及び参議院議員原虎一君を充てるため、議決を得たいとの申出がありました。右申入れの通り決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
先程來、專門調査員並びに法制部長の述べられましたように、図らずいたしまして政府当局、衆議院並びに本院におきまして、鼎のごとくこれが研究をされておりまするので、大体におきまして本院の研究が一歩先に進んでおるやに考えられるのでございます。
当時すでに山下小委員長の御手許に一應の御草案があつたのでありまして、それを私拜見いたしまして、数日研究を続けておりましたとき、「偶偶衆議院の厚生委員会関係の方面から、同樣の御趣旨のあることを仄聞いたしまして、段々その方面との交渉を保つておりまするうちに、どうやら問題の狙いどころがこちらと同じ所のように感じましたので、これは両院がそのいずれからか一方的な形において提出さるることが望ましいように、私としまして
○草葉隆圓君 兒童福祉法関係には、まだ先般衆議院との合同本委員会を開いて、いろいろ修正の点等も両方から持ち寄つて、それに基いて、恐らく今衆議院の委員会で進められていると思いますが、それが衆議院で議決されて、本院へ廻りまして、その修正等の意見によつて、附帶決議或いは決議等を附けるということが、おのずから直ぐ起つて來ると思うのであります。
恐らく十月の終り、十一月、だんだん経つに從つて、御承知のごとく、実に経済的の非常な混乱を示しつつあるのであつて、その中で一番本当に餓死線上に彷徨する者は引揚者諸君だと思いますから、この点本当にその人の痛さを己れの痛さとして御提出頂けば、参議院、衆議院共に、その追加予算通過には國会として万全を盡したい熱意に燃えておるのでありますから、結局大藏当局、なかんずく主計局の当局の方が、これについて積極的な熱意
それからあとの追加予算の問題につきましては、先日の衆議院の特別委員会におきまして、厚生大臣は、八億円の追加予算をこのために取るということを述べておりましたが、そういう考えがあるかどうか、若しお答え願えるならば、御囘答願いたいのであります。
○委員長(矢野酉雄君) ちよつと穗積さん御発言中ですが、ちよつと緊急に政務次官は衆議院の本会議に出席を要望されておりますから、大藏大臣が参議院の予算総会に來ておりますので責任者として、……。だからその一点だけ一つ明快に、それだけ取り結んで下さい。
この六・三制の合同審査会をここに開くことになりましたが、併し衆議院二おきましても参議院におきましても、文教常任委員会において、この問題につきましては、もう再三再四深刻なる質問をしております。
○会長(田中耕太郎君) 尚今衆議院の松本委員長は御病氣で、而も地方で病氣で休んでおられるのでありますから、帰られましたら早速さよう取り計らいたいと思います。
企業再建整備法並びにこれに伴う諸 施策に関する請願(第百四十号) ○中古衣類の公定價格制度を廃止する ことに関する陳情(第二百三十三 号) ○会計檢査人法制定に関する請願(第 二百二号) ○失業保險特別会計法案(内閣送付) ○非戰災者特別税に関する陳情(第三 百三十一号) ○政令第七十四号中憲法違反の條項に 関する請願(第二百五十七号) ○政府職員に対する一時手当の支給に 関する法律案(内閣提出、衆議院送
○伊東隆治君 経済力集中排除法は、実は衆議院でもやつたので、参議院でやつても非常に結構だと思いますが、民主党方面の大体の意向は、寒さも段段近ずきますので、やはり実生活を身近かに感ずる議題を持出した方が宜いじやないかというようなことで、燃料対策ということをやつたらどうかという意見が多いので申上げます。
○参事(寺光忠君) 只今お手許にお配りしてございます「議院における証人の宣誓及び証言に関する法律案」この法律案は衆議院におきまして、各委員会に証人を喚問した結果に鑑みまして、宣誓及び証言についての特定の規定を置く必要があるということになりまして、國会法の一部を改正するという議論もございましたけれども、單行の法律として出す方が体裁も形もいいということになりまして、こういう恰好のものに大体纏つたそうであります
議員專用のバス、これはただいまのところ、たしか十時にひとつ殖やしているが、今、衆議院でバス購入の手續をやつております。ただいまのところは、東京都から車を借りて使つている關係上、ある程度の制約を免れませんので、思うようにならないのであります。今、事務局において、鋭意バスの購入に對して努力しておりますから、それが實現すると、バス關係は一段と條件がよくなるはずであります。
これは衆議院議員でなくなれば脱退することは當然だ。
議長は衆議院議長と協議の結果、國会の会期を更に四十日間延長することに協定いたしました。議長が協定いたしました通り決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
昭和二十二年十月二十日(月曜日) 午前十時四十八分開議 ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第三十九号 昭和二十二年十月二十日 午前十時開議 第一 会期延長の件 第二 政府職員に対する一時手当の支給に関する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) ━━━━━━━━━━━━━
○議長(松平恒雄君) 日程第二、政府職員に対する一時手当の支給に関する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。先ず委員長の報告を求めます。財政及び金融委員長黒田英雄君。 〔黒田英雄君登壇。拍手〕
それから顧問招聘に關する經費の問題については、豫算請求として、衆議院調査部案を細野課長から説明がありまして、參議院側もこれに大體同調して決定を見るに至つたのであります。但し、派遣費の負擔は當方ですべきかどうかは、顧問來訪を待つて相談しなければならぬということにいたしました。第三の顧問滯在の日程に關する問題については、參考として參議院日程案を提出、羽仁君よりその説明があつたのであります。
從つて本法律案におきましては、從來地方自治法及び衆議院議員選挙法等において内務大臣の有していた権限は、特に重要な権限を内閣総理大臣の権限といたしました外は、すべて一應地方自法委員会の権限に改めてあるのであります。
現在衆議院議員の選挙人名簿については、毎年九月十五日の現在により調製し、十二月二十日を以て確定し、爾後一ケ年据え置かれるところの定時名簿主義を基礎としております。併しこの定時名簿主義によりますと、名簿から脱漏している者、又はこの名簿調製後選挙のときまでに新らたに有権者となつた者は、選挙に参加することができないという不都合乃至欠陷があるのであります。
○林(敬)政府委員 御承知のように地方自治法の二十六條によりまして、普通公共團體の選擧は、衆議院議員選擧人名簿及び臨時選擧人名簿またはその抄本をもつてやる、その足らない部分を別に名簿をつくりまして、これを補つていくというような建前になつておるわけでございます。
○酒井委員 衆議院議員の選擧人名簿を基礎とされるということは、これは一つの地方自治選擧の要件になる。便宜上そういうことにされるのか。條文の解釋からいたしますれば、もう全部の有権者を随時選擧のあるたびに調べ上げて、名簿を調製するということにならなければどうもいかぬじやないか。しかるに衆議院議員を基礎として、足りない部分だけ補充するのだということになると、この條文とは矛盾してくる。
○酒井委員 そういたしますと、衆議院の選擧の名簿は従來のまま行われる建前のもとにできておるのか。衆議院の方も臨時主義をとつていくという建前だとすれば、特に地方選擧に臨時主義を揚げなくても、衆議院の選擧名簿によるということでよいと思います。そこはどういうふうになつておりますか。
全耕作勤勞農民大衆の意欲を代辯いたして、體當りをするにあらざれば、やれ小委員會の議を經ての、關係方面に行つてどうのというような、なまはんかなことをやつている間に、われわれの希望は全部裏切られてしまうとうことを、ひそかに憂うるものでありまして、この一點について、もう即刻農林委員會は、薪炭の問題も事きわめて重要であるし、他の問題もきわめて重要でありますが、もうこの一點に傾注いたして、天下の輿望をここに擔つている衆議院農林委員會
○阿竹齋次郎君 戸別訪問をしてもよいということになりますと、丁度選挙のときには衆議院の選挙と一緒になるのですから、目的は衆議院議員の選挙にある。それをこの審査員の選挙運動でごまかす虞れがあると思うが、この点はどういうふうにしてお取締りになるお考えか。
付託事件 ○民法の一部を改正する法律案(内閣 送付) ○家事審判法案(内閣提出、衆議院送 付) ○農業資産相続特例法案(内閣提出) ○経済査察官の臨檢檢査等に関する法 律案(内閣送付) ○裁判官彈劾法案(衆議院提出) ○裁判所法の一部を改正する等の法律 案(内閣提出、衆議院送付) ○最高裁判所裁判官國民審査法案(衆 議院提出) ○行刑問題の調査に関する小委員の選 定 ――――――――
そうして第二点は、衆議院と参議院と裁判官を同一にし、而も訴追委員会は衆議院にのみ與えたという点等は、幾分不満もございましても、恐らく衆議院は、訴追委員会が衆議院にある関係上、裁判長は参議院に謙讓的の態度から讓らるべきものと私は信じまして、本案全部に対しまして賛成の意思を表示するものであります。