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4122件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1966-07-15 第52回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

たとえば、これもちょっと余談になるようでございますが、自然災害が、いまお話になっておる問題でございますけれども、あるいは産業災害、あるいは公害、あるいは交通災害、そういったような問題がみな一列に自然災害から人災まで及んでおるわけでございまして、これがどれをとりましても一つの省ではできない。

細田吉藏

1966-06-23 第51回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第8号

これはほかの自然災害とは違ったものがありましょう。しかし、皆さん方専門家でありますから、私は、そこに現実の麦なら麦を、その種子を検討いただけば、何も八月まで待たなくても、その原因あるいは被害状況というものは、一〇〇%とは言わなくても、皆さん方の専門的な力を動員すれば、もっと早くできるのではないかと思うのですがね。

川村継義

1966-05-12 第51回国会 参議院 建設委員会 第16号

達田龍彦君 その説明で、私は非常に根拠が薄弱だし、納得がこれまたいかないのでありまして、たとえば、いまありました災害の場合でも、私は、災害の場合は、風水害あるいは地震あるいは火災等があるわけでありますけれども、この風水害やあるいは地震等自然災害の場合については、あるいは治山治水砂防等は、私は、建設行政として一般的にやっていくべきであって、これを緑地保全法で、緑地保存地域の中における、この法律でもってやっていくというのは

達田龍彦

1966-04-15 第51回国会 衆議院 運輸委員会 第26号

たとえば一番早い話が、例の農業災害補償制度というのがございますが、米、麦その他の農作物がいわゆる自然災害でもって被害を受ける、こういうものをカバーしてまいります場合に、農業共済組合あるいは連合会限りでは十分その危険がカバーできない、異常な危険もございましょうし、農業の場合に超異常というようなことばもございますくらいで、そういう場合にはどうしても国が再保険しなければならぬということで、農業災害特別会計

佐竹浩

1966-03-29 第51回国会 衆議院 大蔵委員会 第27号

私は、やはりいまの自然災害で一番困るのは農業所得者だと思うのです。だから、農家の所得というものに非常な影響がある場合に、それを必要経費として落とすだけの手だてでは不十分だ、こういう気がいたすのでありますが、農林省のほうはいかがでしょうか。局部的なひょう害とか局部的な水害などの場合に、家財道具、住宅でないからこれに全然当てはまらない。それを必要経費で落とすというんでしょう。

武藤山治

1966-03-29 第51回国会 参議院 石炭対策特別委員会 第8号

政府委員森五郎君) 私も、もちろん先生御指摘のように、これは自然災害だということは考えておりません。これは必ず原因があって、どこかに欠陥があってガスに引火をしたのであるというふうに考えております。しかし、現在ここで、これが火源でこれが原因であるということを明確に指摘ができない状況でございます。ただ、一般的にこの山はガスも多いし、かつ、また、自然発火もいたします。

森五郎

1966-02-25 第51回国会 参議院 産業公害対策特別委員会 第4号

でありますから、公害とは、不可抗力自然災害とは違って、適切かつ有効なる法的措置を講じれば根絶できる災害であります。  しかるに、この対策につきましては、ばい煙排出規制等に関する法律公共用水域水質保全に関する法律工場廃水等規制に関する法律等、二、三の法律があるのみでありまして、問題の重要性に反して、その法的措置がはなはだ不備であります。

中井徳次郎

1966-02-23 第51回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第3号

でありますから、公害とは、不可抗力自然災害とは違って、適切かつ有効なる法的措置を講じれば絶滅できる災害であります。しかるに、この対策につきましては、ばい煙排出規制等に関する法律公共用水域水質保全に関する法律工場排水等規制に関する法律等、二、三の法律があるのみでありまして、問題の重要性に反して、その法的措置がはなはだ不備であります。

中井徳次郎

1966-02-18 第51回国会 衆議院 運輸委員会物価問題等に関する特別委員会連合審査会 第1号

さらにまたこれによって今次のこの運賃改定必然性というものが生まれているわけでありますが、これに加えまして、先ほど申しましたとおり、輸送人キロにおいても大体四六・二%という広域の輸送路線を持っている関係から、特に自然災害、天然災害による国鉄の復旧費というものはばく大な金額にのぼるのじゃなかろうかと思うのですが、もし企業性公共性ということを当分調和していくと言われる大臣の御所見でありますならば、当然

兒玉末男

1966-02-16 第51回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

次に、特別研究促進調整費につきましては、台風豪雨豪雪等各種自然災害に対処する防災科学技術大気汚染水質汚濁騒音振動等公害を防止するための公害防止科学技術等重要総合研究推進をはかるための経費と、不測事態に対処するための緊急重要研究推進のための経費とがありますが、昭和四十一年度におきましては、特に社会開発に資する各種重要研究推進することをねらいとして、四十年度予算を大幅に増額して五億七千万円

小林貞雄

1966-02-16 第51回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

科学技術庁におきましては、従来から、自然災害公害から国民生活を守るために必要な防災科学技術公害防止技術などのように、特に重要な試験研究であって、しかも多数の省庁にまたがって行なわれるものを、重要総合研究として取り上げ、関係経費見積もり方針調整特別研究促進調整費配分などにより、その推進をはかっております。

上原正吉

1966-02-16 第51回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

次に、特別研究促進調整費につきましては、台風豪雨豪雪等各種自然災害に対処する防災科学技術大気汚染水質汚濁騒音振動等公害を防止するための公害防止科学技術等重要総合研究推進をはかるための経費と、不測事態に対処するための緊急重要研究推進のための経費とがありますが、昭和四十一年度におきましては、特に社会開発に資する各種重要研究推進することをねらいとして、四十年度予算を大幅に増額して五億七千万円

小林貞雄

1966-02-16 第51回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

科学技術庁におきましては、従来から自然災害公害から国民生活を守るために必要な防災科学技術公害防止技術などのように、特に重要な試験研究であって、しかも、多数の省庁にまたがって行なわれるものを重要総合研究として取り上げ、関係経費見積もり方針調整特別研究促進調整費配分などによりその推進をはかっております。

上原正吉

1966-02-08 第51回国会 衆議院 予算委員会 第8号

これは都市の周辺がずっと工場化、宅地化して、野菜をつくるところがどんどん距離が遠くなってきた、輸送費が非常にかかるということ、遠くなりましたから、そういう地帯では、野菜づくりは技術的に非常に高いなにを要しますが、そういうところはふなれである、だから、自然災害に対して弱いとか、いろいろな条件があって、運賃が高い、何が高いということになる。

永井勝次郎

1965-10-18 第50回国会 参議院 本会議 第6号

台風被害は俗に一吹き千億円といわれておりますが、台風の進路に横たわるわが国にとって、年々の自然災害によって失われる財産が数千億円にものぼることは、まことにゆゆしき大事であると言わなければなりません。台風は、何も戦後になってあらわれたものではありません。何千年も昔からわが国を襲っていたものであります。そうして、時々の為政者は、被害復旧にも罹災者の救済にも力を尽くしております。

光村甚助

1965-10-04 第49回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

現在の日本の科学の力ではとうてい台風をとめることもできないし、豪雨もとめることはできないのでありますから、そこで、一方は科学性を強調されて、また科学的に進んでおりますけれども、自然災害のある限りは、やはり自然災害を予想して指導しなければいけない、かように思っております。それがまた大きく個人の経済を圧迫するし、家計にも響く大問題でございます。

森下元晴