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17380件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1947-12-08 第1回国会 参議院 本会議 第65号

(「そうだ」と呼ぶ者あり)併しながら先程申しますように、一般産業犠牲において、國民生活犠牲において、かくも厖大なる資金資材が投入せられつつあるにも拘わらず、戰前戰時を通じて五千万トン以上生産されておつた石炭が、未だに三千万トンの水準に達し得ないというこの事実は、確かに私は炭鉱の中に、経営者経営意欲の減退、(「そうだ」と呼ぶ者あり)(拍手)炭鉱勞働者生産意欲の不振、乃至は職場秩序の不確立、技術系列

藤井丙午

1947-12-07 第1回国会 参議院 本会議 第64号

從業員の職場離脱職場放棄等の事例も数ヶ所に発生したのでございますが、今のところ幸いにして大事には及んでない。それぞれ所属長との交渉によりまして職場に復帰いたしております。十月二十八日、北海道地方労働委員会寒冷地手当等につきまして調停案を提示したのでございますが、組合はその実行を強硬且つ執拗に迫つておるのであります。

北村徳太郎

1947-12-06 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第42号

もしもこの急場がしのげないときは、自然と職場を放棄する状態が續出してくるであろういとう見方をとつているのであります。給料が非常に不足である。生活が困難であるというところからして、自然に三日なり四日なり、食糧を求めるための資料を求めるために郊外に出て、その日かせぎを三日か四日やつて、四、五百圓の金を見つけなければ、やみ食糧その他が買えない。

館俊三

1947-12-06 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第42号

これらの地方における各個の業務機關におきまして、あるいは缺勤がやや殖えるとか、あるいはまた一部職場離脱の情勢があつたことはあつたのであります。しかしながら缺里の問題にいたしてましても、よく管理部長竝びに現場長からその事項を各職員に通逹いたしましたところ、出勤状態は漸次良好になつてまいつております。現状におきましては、出勤率は相當の率に相なつてきております。

牛島辰彌

1947-12-06 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第42号

なかんづく北海道のごとき特殊的な地域にあるところの方方が、ポイントを一つもつのにも、館委員のおつしやるごとくにあらゆる努力を拂つて自分職場守つて、その使命の逹成に努力されつつあることは、私どもの常に感謝をいたしておるところでありまして、私はこの機會を借りまして、さらに重ねて私どもの心持を申し上げておく次第であります。

田中源三郎

1947-12-05 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第27号

或いは又甚しきはその職場の從業者でないものを代理人として選ぶというような虞があるということが、衆議院におきましてこの代理人を削除した意味であると思いますが、これは先程大臣がお答えしましたように、若しそういう労資同数どうしても出なければならんというような場合におきまして、どうしても欠けるという場合に対処いはしますためには、この三十六條の「生産協議会に関し、必要な事項は、生産協議会の議を経て、炭鉱管理者

平井富三郎

1947-12-05 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第27号

國務大臣水谷長三郎君) その点は、第三條に謳つてありまして、その点から見まして、平井政府委員が、生産協議会ができた職場では、経営協議会というものは開店休と業いうような言葉を使つたようでありますが、そういう状態に陥ることはあるか知れませんが、生産協議会ができたから経営協議会は止めてしまうということは、この第三條の精神から申しましてもできないことであるのであります。

水谷長三郎

1947-12-05 第1回国会 参議院 本会議 第62号

一般配電線によりまして電力供給を受ける中小商工業者は、打続く緊急停電生産の計画は成立たず、この状態が継続いたすならば倒産者が続出いたしまして、労働者職場も亦安全とは申されません。一見して影響少なき農村方面においてさえ、脱穀調製の不能によりまして、米麦の供出に絶大なる支障を與え、甘藷澱粉加工を不能にし、多量の甘藷を腐敗せしめんとする状態であります。

石川一衞

1947-12-04 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第26号

それから收容人員は、勿論短期養成工の、短期技術者養成でございますので、これらは直ちに坑内、坑外それぞれの職場において活動しておるというように予想しておるのでありますが、何名がその後離山し、何名がこれに携つておるかというようなことにつきましては、現在石炭廳の手許に資料がございませんので、ちよつと御報告申しかねるわけでございますが、その点は一つ御了承を願いたいと思います。

平井富三郎

1947-12-03 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第25号

宿谷榮一君 その点は相当國の財政上から將來金を使つて行かなければならないというふうに私は解釈いたしますが、尚この増産対策要綱のうち一、二点ちよつとお尋ねいたしたいのでありますが、先般來からの大臣の御説明によりますと、緊急増産対策要綱の中については、あらゆる手段を盡してもうすでに実施されておるように伺つておりますが、極く細かい点ですが、これは非常に労働者との間に関係のある問題ですが、「職場紀律の確立

宿谷榮一

1947-12-01 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第23号

現在三菱美唄鉱業所鉱労組員の総数は六千八百八十名、職組は六百五十名、計七五百名、これに対する労組役員は二十五名、職組は八名で、この外に労組下部機構として職場別組織による二十五名の支部地域別組織による三十の区があり、支部には支部長書記長と、多いところは十三名、少いところで二名、区には各区長があるので約三十名、これだけでもざつと百五十名の組合役員がおる。

堀末治

1947-11-29 第1回国会 衆議院 海外同胞引揚に関する特別委員会 第15号

從いましてそれらの醫師がただちにその職場を離れますことは、國立病院運營に大きな支障を來しまするし、事實治療にも差障りがあることは當然考えられます。從いましてただいま厚生省といたしましては、總理廳と連絡いたしまして、目下それらの優秀にして必要な職員が留任できるように申請中でございます。國立病院におきまする傷病者保護對策については大要ただいま申し上げたようなところで盡きると思います。

重田定正

1947-11-28 第1回国会 参議院 本会議 第58号

土地と家と一切の資産と職場と、そして多くの命さえも失つて帰國したこれらの戦争犠牲者たちの本國における更生の困難は、全く筆舌のよく盡し得ないところであります。一村一家を挙げて移住しました農民たちは、帰國後定著すべき土地も俄かに求めることもできないのであります。技術者勤労者には職場は少く、企業家には本國における実績がないという理由のために再出発が極めて困難なのであります。

北條秀一

1947-11-25 第1回国会 参議院 財政及び金融委員会 第39号

これから申上げますことは非常に教員の立場というような狹い範囲の意見であるかも知れませんですが、もともと本日の発言の機会を許されましたことは、一つには職場代表というような意味があるかと思いますので、余り分にも合わないような大きなことは申しませんで、極く狹い範囲の私共の身近にあることを取上げまして申上げたいと思います。

檜山武夫

1947-11-25 第1回国会 衆議院 本会議 第66号

たとえば、非常増産対策に書いてあります二十四時間体制確立するとか、あるいはまたでき高拂い制をとるとか、あるいは所得税免税点を引上げるとか、あるいは職場規律確立するとか、こういうような問題を政府自身責任をとつて取上げていく、あるいは労働者も、労調法に書いてありますように、公共事業としての責任をとる、こういうことで初めて、國家から監査を受けることに伴うところのいろいろな経営上の主張に対しても、プラス

前田正男

1947-11-22 第1回国会 参議院 予算委員会 第24号

その半面薄給の下で到底生活ができないという状態に置かれておりまして、我々の先輩、我いは同僚はどんどん職場を離れて行つてしまいまして、昨年の四月以降、東京の財務局管内におきましても、熟練者が二百五十名も退職しておる状態であります。こういうような状態の下におきまして、果して今の一千億円の税金が可能であるかどうか。

岩山新一郎

1947-11-20 第1回国会 衆議院 財政及び金融委員会公聴会 第2号

特に重要な産業に從事する者は、職場死守がやかましかつた。また各會社とも老人、女が多く、熟練者が不足しておつて自分家財疎開するために休みをとるということが、當時氣が引けてできなかつた。また當時防衞召集とかいうものがございまして、衣料疎開とか、家財疎開ということに對して專心できなかつた。

酒井進太郎

1947-11-18 第1回国会 参議院 労働委員会 第21号

ということが規定せられておりまして、この労働の権利を有するということは、これは働く能力あり、意思ある者に適当な職場を與えるということが規定されたものであると私信じておるのであります。これが憲法違反であるというくらいな強い信念を持たれまして、強く主張されまするならば、或る程度のことができるのではないかと思う。さような点についてお尋ねしたいと思います。

松井道夫

1947-11-17 第1回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第21号

私は國鉄経営と、そうしてその監督行政とを機構の上にも区分し、又会計の上においても区分して、監督行政会計一般会計に編入するということが根本的な要件であつて、この要件を滿たすことによつて関係職員が、自分の持つ職場独立採算企業であるという観念に初めて徹底し得る、又この観念に徹底して初めて合理化の諸種の事項をたやすく実行に移すことができるのじやないかと思うのであります。

村上義一