運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
17380件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1948-05-21 第2回国会 参議院 財政及び金融・労働連合委員会 第2号

特に組合運動等關係で事蹟をするとか、或いは職場大會を開くとか、そういつた面におきましての引き方の問題は、これは繰返して申上げております通り、この法律を如何に變えましても、とにかくこの法律のカバーする範囲内ではございませんで、別個規定で適用される。その別個規定をどうするかとい、問題は、私は御議論があると思います。

今井一男

1948-05-21 第2回国会 参議院 予算委員会 第25号

他面又經濟上の事情から職場を離脱する先生方もある、併し普通の年次でも、大體一割ぐらいは先生が足らないというのでありますから、それで教育が崩壊する、或しいは教育ができないという程度ではないのであります。我々國民がもう少し努力すれば、普通の年次のところには追い著くのではないかと思つております。

森戸辰男

1948-05-06 第2回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第19号

第二はこういう状態におきましては、どうしてもやはり人民國民職場、住宅において組織をもつて、その職能的民主主義を積み上げていつて、その上に人民と直結する行政民主主義をもつて三権分立という恰好の民主主義形態にせんければならぬ。これがかかる後進資本主義國が一つの運命の線を轉落するときにおいての政治的形態であらねばならないと思うのに、議院内閣制度民主主義のみをもつてしてはいかぬ。

亀井貫一郎

1948-05-06 第2回国会 衆議院 司法委員会 第17号

たとえて申しますれば、檢事の方は刑事事件、なかんずく捜査並びに訴追の面といつたような一部の職場を持つておるにすぎないのでありまするけれども、少くとも高等裁判所裁判長においては、ただに刑事のみに止まらず、民事も行う、それに加えて特許事件も加わつており、あるいは独占禁止法に関する法律も扱い、さらに海難審判に関する事件も扱つておる。

花村四郎

1948-05-04 第2回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第7号

政府委員水橋藤作君) 引揚者の失業問題でありまするが、只今勞働省といたしましては、各引揚げの土地には四百五十の安定所がありまして、その安定所引揚者に弱しまして、優先的に職業補導、或いは共同作業所設置によりまして職場へ直に優先的にお世話する、それから又職業補導といたしましては、御存知の通りの或る一定手當によりまして、半年なら半年の補導をいたしまして職業を斡旋する、こういう建前を採つておるのであります

水橋藤作

1948-04-28 第2回国会 衆議院 予算委員会 第18号

そうした關係でございますから、まず総理大臣が、さきに労働委員会においてお述べになつた御構想や、あるいは副総理の氣分や、あるいは職場におけるこの眞劍なる、純眞なる労働階層意見や、ここらをひとつ御参酌になつて、まさにこのときが労働組合法の改正が妥当ではないかと私は考えますが、さようなことについて、ぜひひとつお考えを示していただきたい。  

磯崎貞序

1948-04-27 第2回国会 参議院 司法委員会 第17号

委員長伊藤修君) それじやどうも公述人方々におきましては、全國からお集り願いまして、又各界を代表せられ、或いは職場を代表せられ、地域を代表せられ、年齢を代表せられまして、ここにお集まり願いまして、貴重なる御意見を拜聽いたし、法案審議の上に資するところ大いなるものがあると堅く信ずる次第であります。

伊藤修

1948-04-27 第2回国会 衆議院 本会議 第43号

大体、先ほど申しました生産管理の場合を考えて見ますと、假処分が行われる場合には、まず第二組合が結成され、仮処分の申請をして、裁判所仮処分を許すと同時に、生産に從事しているまじめな労働組合員職場から追い出されてしまつて会社の言うことを廳く、いはゆる御用組合——一部の者だけが生産職場にはいつて、ここに摩擦が起きてくるのであります。  

林百郎

1948-04-06 第2回国会 参議院 通信委員会 第5号

それから最近の組合運動などによつて、官の権限が無視されることによつて、即ち職場紀律が緩んで來る、そのために発生して來る犯罪のようなものが出て來る傾向がないかというふうなことに対して御所見を承ります。又これを防遏して行かなければならないのでありますが、どういうふうな御方針政府としてはお進みになつておるか、その辺もお伺いいたしたいと思うのであります。  

堀越儀郎

1948-04-06 第2回国会 参議院 通信委員会 第5号

これに対して國民逓信省の仕事に対してどれだけ不安を感じておるかわからないのでありまするが、それと同時に、そういうような官の権威を無視することから職場規律が弛緩して、そのために更に犯罪が殖えて來はしないかというようなことを、私は非常に懸念するのでありまするが、そういうことに対して政府としてはどう処置されるのか、その点も重ねてお伺いしたいと思うのであります。

堀越儀郎

1948-04-06 第2回国会 衆議院 労働委員会 第2号

まだ御承知の地域ストにはいる前のことですが、全逓のある支部長ほか数名が私の家を訪れて、職場ではもう二、三日前からぽつぽつ朝飯を食わずに出勤しておる者が出てきておる、このままでいけばわれわれがどんなに食い止めようと思つても自然にストライキにならざるを得ない情勢である、自分たちは何とかしてストライキを回避したい、どつかで金策してでも、せめて世帶持一人に千円なり五百円なりを貸してやりたい、とこう御相談に來

島上善五郎

1948-04-02 第2回国会 衆議院 海外同胞引揚に関する特別委員会 第8号

上山政府委員 ただいまお尋ねになりました第一点に関してでありますが、この間の傷痍者保護対策中央委員会の第一回のときにも、早速議論になりました点は、これらの傷痍者は、單に生活保護のようなかつこうで扱うのか、むしろ今のようにいろいろの職場就職を斡旋いたしまして、生産の方へ向ける考えかどうかという議論がされたわけであります。

上山顯

1948-04-01 第2回国会 参議院 予算委員会 第14号

これは最近においては職場規律とかいう形で労働基準法に基いて出来ておりますが、そうした場合、会社としてこれを労働運動の違反として処罰しようと、或いは又各会社が一応自分で制定したところの一定規定において処罰しようと、それはいわゆる会社経営者に委せられた自由であるとして、いわゆる労働運動が起つた場合にその指導者を首を切つたといたしました場合に、これを若しいわゆる労働委員会に提訴いたしましたならば、明らかにこれは

中西功

1948-04-01 第2回国会 参議院 予算委員会 第14号

そのことは労苦は認めますけれども、そうかといつて一齊に職場放棄するような形を取るということは、如何にも官吏服務紀律に照して官紀粛正ができない。二月十七日にすでにこのことについては全官職に対して予告しておることであります、注意を促しておることでもあります。その後閣議において再確認いたしまして、さような方針に基いて官紀粛正をいたしたい、これは國会においてしばしば要求こせられたことであります。

北村徳太郎

1948-03-30 第2回国会 衆議院 予算委員会 第12号

海野委員 纖維品につきましては、縣の商工課あたり配給されるもので、やはり職場に対しても特別なる配給というものがどの程度行われておるのでありましようか。たとえば商工課に來ておる外套のごとき物は、数をどういうふうに各縣に割当てておるのでありましようか、その辺もちよつとお伺いしたいと思います。

海野三朗

1948-03-30 第2回国会 衆議院 本会議 第35号

そのために、職場放棄がどんどん起りつつある。いい腕をもつている熟練工であればあるほど、どんどん職場放棄している。そのために生産を害せられることおびただしいものがある。  これを教員の例に見ますれば、師範学校の卒業生の就職拒否は非常にたくさんありまして、その結果北海道におきましては、正式の免状をもつている者はわずかに三〇%という悲劇を生じている。

徳田球一

1948-03-30 第2回国会 衆議院 本会議 第35号

それから、勤労所得税が二重課税であつて、負担が過重である、こういうところから職場放棄がどしどし行われて、優秀なる熟練工諸君職場を離脱する、こういうことは生産復興の上にもきわめて好ましくないことであるという御意見でありましたが、なるほど生産復興に習熟した熟練工諸君が必要であることは言うまでもありません。

加藤勘十

1948-03-29 第2回国会 衆議院 本会議 第34号

しかしながら、これに反して官公労組の最近におけるところのスト並びにサボ、職場大会は、農民にとつてまことに目に余るものがあるにでございます。特に官廳ストに対しては顰蹙にせざるを得ないと思います。この際労働大臣は、経済ストであろうと、政治的ストであろうと、思想的ストであろうと、断然スト休戰を宣すべきであると思います。

加藤吉太夫

1948-03-29 第2回国会 衆議院 本会議 第34号

殺風景な職場から帰ると、あまりに世の中の変り方に途方に暮れたものてあります。理想をもつて起ち上がれば、おとなには利用こそされ、主体的に行動せんとすれば、周囲より圧迫をこうむつたものであります。しかし今日、不良化しておる青年も、享樂生活を送つておる青年も、やがてあすの日には目標を同じくして民族新生の礎石となり、絶対平和の精神による新しい國土の開拓に精進するものと信じて疑わないものであります。  

織田正信

1948-03-26 第2回国会 参議院 本会議 第24号

二、從事員の生活の安定、労需用物資確保職場の整理を図り、積極的に働き得る態勢を醸成する。三、所要の資材、石炭、電力の確保を図る。四、石炭鉱石等大量貨物の海運への轉移に努める。五、荷役、小運送力整備強化を図る。六、輸送力合理化及び経営能率化に努める。こういうことを、今後におきまして実行に移して参る考えであります。  

岡田勢一