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1516件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1952-03-26 第13回国会 参議院 外務・人事連合委員会 第2号

そしてその後において正式な法案が出されようとしている今日において、はやはり良心的に考えて、これは特別職だというような根本の、私は今になつて変えてくれては困ると言つておるのではない、当然これは特別職にしてもらわなければならんと思いますが、あのときのああいう考え方自体に是非御反省を願いたい。

森崎隆

1952-03-10 第13回国会 衆議院 水産委員会 第19号

その許可を私から電報を打つてつてくれないか、こういうような意見を申し述べて来ておりましたので、私はその意見に非常な遺憾の意を表し、こういう重大な会議に、一々海を越えて大臣許可を得て出席しなければならない、一体そのような考え方自体間違つているではないか、昔ならいざ知らず、これから新しき日本外交を、新しき日本の姿を強くアメリカの大衆の頭の中に植えつけなければならない、新しい感覚外交も出発をしなければならぬのに

二階堂進

1952-02-21 第13回国会 参議院 電気通信委員会 第5号

佐多忠隆君 それに関連いたしますが、どうも先ほどからの各委員お話を聞いていると、国会の、或いはこの委員会審議を聞かないために、専ら判定はこの聴聞会における調書と意見書によるのだということを主張し、固執されて、その考え方自体間違つておるということは繰返し言いましたが、とにかくそれを固執して我々がそれの審議をすることを排除するような態度なり気持をお示しになつていながら、それならば果して忠実にこの

佐多忠隆

1952-02-21 第13回国会 参議院 地方行政委員会 第8号

、そういう工合に財源掛そのものとしてはできる限り、そういう本来地方税法なり、その他によつて収入のあるところには、起債及び平衡交付金も少くし、又はなしにするという措置をとつておりましても、なお且つ足らないところというところに、財源措置がまあ大体不適当と認められるというところ、不適当と認められるということを基本的な考えとして財源措置をしてやるという考え方でございまして、放漫だからすぐ見てやるという考え方自体

木村清司

1952-02-13 第13回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

かつ日本の皇室が戰争にかり立てたといいますけれども、この考え方自体今野君自身が民主的でないので、天皇がかりにいくら好戦的であられたとしても、国民が全部戦争というものの見通しその他についてはつきりした観念を持つておつたとしたならば、これは戦争になるはずがないことは、率直に認めなければならぬ。

江花靜

1951-11-21 第12回国会 参議院 通商産業委員会 第13号

補助金を出しながらこういうリスクを負わないというような考え方自体が私は誤りじやないかというふうに思うのであります。元来、先刻来のお話にも出ました通り銀行というものは、営利銀行である以上は、信用がないとか、或いは担保がないとか、或いは又経理面が不備であるとかいうような企業に対して金を貸さんのは当然であります。これは貸せというのが私は無理だ。

永野芳辰

1951-10-04 第11回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 閉会後第3号

安井謙君 ただまあ今お話がありましたように、無制限に無期限にやるということついては多少いろいろな問題があるかと思いますので、その考え方自体はまあ妥当だと思うのです。一方実際からいつて二年たつてもうあと一年、二年という場合の問題を非常にこの不安な状態に置いておくというのもどうかと思うので、それに対する何か患者に安心を与えられ得るような措置といいますか、何かあれば非常にいいのですがね。

安井謙

1951-05-15 第10回国会 衆議院 地方行政委員会 第31号

そうしてお前の方では満足に動けないから、希望があればおれの方に吸收してやるんだという物の考え方自体が、私は誤りじやないかと思う。この点に対する改正されます本旨を、もう少し明らかにしておいていただきたいと思います。

門司亮

1951-03-31 第10回国会 衆議院 文部委員会 第22号

従つてある一つ基準を定めて、そこに到達しないものだけを、その線に上るまで努力するものに対してだけ助成するというような考え方自体を、私どもは反省すべきであり、むしろその立地条件従つて、その背景をとり、経済的に特殊の教育に力を入れるというものに対して、自発的なものにこれを奨励、激励、開発して行くというのが、この法の建前でなければならない。この意味がここにまつたく欠けておるのであります。

笹森順造

1951-03-02 第10回国会 衆議院 地方行政委員会 第18号

こういうことを言つているわけなんで、現在でも拂えない医療費をもつと強制力を持つた税金で取上げよう、そういう考え方自体が私は間違つておるということを言つているわけです。あなたはさつきから賃金問題は関係ないとおつしやつておりますが、賃金から拂うのです。賃金関係ないとはどういう建前から言えるのですか。賃金が少くてそうして食つて行くのにようようだという場合に、これは医療費が拂えないのは当然なんです。

立花敏男

1951-02-23 第10回国会 衆議院 地方行政委員会 第15号

私は決して人事院考え基準とするということは言つておりませんので、人事院のそういう考え方自体間違つておるのではないか、事実に反しておるのではないか事実を曲げるものではないかと言いましたので、人事院総裁言葉にそういう言葉があつたかなかつたかということを、事実を曲げると言つておるのではありませんので、そういう考え方自体に、事実に目をおおうた形で賃金をきめる考え方が出ているのではないか、それを地方

立花敏男

1951-02-20 第10回国会 衆議院 地方行政委員会 第13号

立花委員 大阪鈴木総監意見によりますと、国家警察という考え方自体間違つている。あれは国家地方警察だ、国家警察ではないのだ。ここに大きな錯覚があるのではないか。国家警察自体地方警察だ。戰争時代国家警察の弊害を、自治体警察あるいは国家地方警察にすることによつて、初めて警察民主化が行われるのだ。だから国家警察という考え方は、一つ錯覚なんだというふうに大阪の警視総監は言つている。

立花敏男

1950-12-02 第9回国会 衆議院 地方行政委員会人事委員会文部委員会労働委員会連合審査会 第1号

これはかようなことをそそのかしたりする行為そのものだけを、独立の犯罪として処罰するという趣旨でございまして、これに対して共犯のごときあるいは騒擾罪等のごとき考えを持つて来るという、その考え方自体をわれわれは初めからとつておらない、こういう次第でございます。

大橋武夫

1950-11-30 第9回国会 参議院 農林委員会 第2号

又そうなんでありますが、二十六年度の補正予算を出して、そうして穴埋めをしたいと、こういうお話でありますが、それもでき得ればというお話なんで、そういうでき得ればという言葉は、非常に困つた言葉なんで、そういう考え方自体がいかないので、当然やるのだ、当然やらなければいかんという責任の上に立つて貰わぬといかんと思うのですが、どうなんですか。

岡村文四郎

1950-11-28 第9回国会 衆議院 地方行政委員会 第5号

あなたは私があなたに給與の問題を尋ねたのが、何か離れておるとおつしやられましたが、その考え方自体がおかしい。私どもはこの取締りの法案給與の問題とは密接不可分だと考えておる。給與の問題と地方公務員法案とは不可分だと考えておる。だから公務員一般給與に対して、どういうお考えを持つておるかという政治的な責任感をただしたわけです。

立花敏男