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50745件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1948-12-11 第4回国会 衆議院 厚生委員会 第2号

ところが四十回のうち十八回も不良品を出しておるメーカーを、なお継続して許可して行つたこと、それと同時に、それだけの不良品を出しておるならば、どこかに欠陷があるのではないかということもお考えをいただいて、もつと親切にあの製藥所を檢査する必要があつたのではないかと思うが、これらもなされていない。

山崎道子

1948-12-11 第4回国会 参議院 議院運営委員会 第6号

○社会保障制度の調査に関する決議案  に関する件 ○一般労働問題に関する調査のための  議員派遣要求に関する件 ○人事院提出政府職員の対する給與  改訂に関する勧告書の件 ○外務委員会職員の旅費の制限外支出  に関する件 ○未復員者給與法の一部を改正する法  律案に関する件 ○私学振興のための金融機関設立に関  する決議案に関する件 ○國会職員給與規程の一部を改正する  案 ○参議院閉会中の継続審査等

会議録情報

1948-12-11 第4回国会 参議院 懲罰委員会 第1号

懲罰権適用範囲に関する調査承認要求書  一、事件の名称 懲罰権適用範囲に関する調査  一、調査目的 懲罰権適用範囲については、懲罰事犯の内容並びに場所的関係及び懲罰事犯会期継続の原則との関係等明確を欠く点が少くない。よつて委員会としてこれらの点を調査研究し、以て必要の際に疑義の存しないようにしておくことを目的とす。  

太田敏兄

1948-12-11 第4回国会 参議院 懲罰委員会 第1号

第四國会は普通なれば、明年四月下旬まで開会されるのでありますが、只今の客観情勢よりしますれば近く衆議院解散になるかも知れない樣子なので、衆議院解散になれば参議院は同時に閉会になるので、その場合を予想して、予め閉会中の継続調査要求して置きたいと思うのであります。これも御異議なければさように決定いたしたいと思います。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

太田敏兄

1948-12-11 第4回国会 参議院 商工委員会 第3号

玉置吉之丞君 前國会の終りに、四党協定による解散時期が大体予算案提出日から二週間ということに決定しておるようでございますが、すでにその時期も切迫して参つたのでありますが、衆議院解散と同時に参議院閉会となるのでありますから、商工委員会といたしましては、先般議長要求いたし目下調査を行なつていますところの緊急電力確保に関する調査と、産業復興に関する調査の二つの調査事件閉会中も尚これを継続して調査

玉置吉之丞

1948-12-10 第4回国会 参議院 本会議 第8号

更に進みまして、海員爭議の問題でございまするが、お話のように、現在海員爭議継続されておるということは誠に遺憾至極と考えておるものであります。即ち先月の二十四日に海員組合代表者運輸大臣に宣言を付けまして、十一月の一十九日から一齊にストライキに入ると言うことの宣告をして参つたのであります。

小澤佐重喜

1948-12-10 第4回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

ついては、先般來第二國会に引き続き継続審議願つていた放送法案は、この線に沿つて立案してあるのです。これは國会並びに政府の都合で撤回いたしておりますが、次期國会にはさらに整備の上、提出いたしたいと思つております。しかしながらこの放送法において、今回請願の御趣旨を全面的に実施することは、現在日本の置かれている客観的諸情勢関係上困難と存じます。

鳥居博

1948-12-10 第4回国会 衆議院 予算委員会 第8号

すでにこの委員会でもいろいろな角度から論議が継続せられまして、私のお伺いいたしたい点も、ある程度は解明されたと思いますが、大藏大臣は非常に抽象的なレトリツクの妙とでも言いましようか、まことに捕捉しがたい御答弁をなされるのであつて、この点はどうか具体的に、以下申し上げる質問にお答えを願いとうございます。  今回の予算給與ベースが改訂せられまするが、物價の点については何ら触れておらない。

井出一太郎

1948-12-09 第4回国会 衆議院 文部委員会 第2号

しかし同案は、國会会期関係上成立を見るに至らなかつたのでありますが、國会においては同案重要性を認めて閉会中も審議を続行する旨議決され、從つて第三回國会継続案件となつた次第であります。しかるところ、第三回國会において同案に対する一般法たる國家公務員法の改正が行われましたので、これに伴つて同案にも所要の修正を施す必要が生じました。

下條康麿

1948-12-09 第4回国会 参議院 大蔵委員会 第4号

それから今期から來期に流れ、ずつと継続的に計画を進めておりまするので、その結果において同じじやないかと或いはおつしやられるかも知れませんけれども、継続的にずつと考えておりますので、枠としては第三・四半期も二十億、第四・四半期も二十億、而も第三・四半期では予定したものだけが出なかつたということは、当然に第四・四半期においてもそれは頭に入れて計画し実行をするということにいたすことになると思うのでございます

愛知揆一

1948-12-09 第4回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

前会に引続きまして、製造たばこの定價の決定又は改定に関する法律の一部を改正する法律案、及び大藏省預金部特別会計外特別会計昭和二十三年度における歳入不足補てんのための一般会計からする繰入金に関する法律の一部を改正する法律案砂糖消費税等の一部を改正する法律案、及び復興金融金庫法の一部を改正する法律案一括議題に供しまして、ただいまより質疑継続いたします。

島村一郎

1948-12-09 第4回国会 参議院 本会議 第7号

(「餓死の自由だ」と呼ぶ者あり)それで私は自由への過渡的措置として、公定経済自由経済の二本建と、闇をやらなくても生産が順調に継続せられ、企業者も亦自主性を取戻し、企業意欲も旺盛になる方法として、割当資材の何割かを自由生産に認め、炭鉱業者その他の類似業者には生産の何割かを自由処分に任せる、その代りに定められたる割当については嚴重にこれが履行を迫る、かくすることによつて朝野無責任性も大部分救済せられ

一松政二