1950-02-21 第7回国会 衆議院 決算委員会 第5号
この問題については、スペインの賭博と同じような、いわゆるハイヤライ競技場を設置するために、いろんな問題がからんでおるのであります。
この問題については、スペインの賭博と同じような、いわゆるハイヤライ競技場を設置するために、いろんな問題がからんでおるのであります。
このうち八千万円を食糧公団の経理の第二部の会計主任、新聞には津原と出ておりましたが、吉原久、この人が了解をいたしまして、東海銀行の一億一千万円の食糧公団の預金の中から、八千万円を国際競技株式会社設立資金として浮貸しをしたという問題で、この吉原氏が、新聞ではその当時逮捕状を請求される手はずになつたという事件があつたのでありますが、こういう事件があつたかないのか、先ほど明確でなかつたのでありますが、その
○川崎委員 オリンピツク大会に限らず、戰前におきましては、極東大会あるいは東洋選手権大会というものは、実現いたしませんでしたけれども、東洋各国の参加によつて競技大会が持たれて、お互いの友好親善に供しておつたわけでありますが、そういう際においても、当時の帝国議会は、これに対しまして多額の経費を捻出をいたしております。
一九五二年八月にヘルシンキ大会が行われるとすれば、その前に国際陸上競技連盟への日本陸上競技連盟の復帰ということが、最後の問題でありまして、それが実現されると、大体オリンピツクに参加することが許されるだろうと私は予見もし、期待もいたしております。そこでいま一点お伺いいたしたいのは、民間の募金計画、民間の寄付金を集めるということが、やはり何といたしましても原則でございましよう。
○川崎委員 昨年の秋であつたと私は記憶いたしますが、私はこの佐藤昇というのは、陸上競技の選手をしておつた時代がらよく知つておる。
もう一つ例をとりますと、明治神宮の競技場なり、あるいはまた歌舞伎座なり、そうした劇場等からスタジオ外中継放送をいたしますが、これは従来の法律によりまして行われておりました。今まではそうした設備まで、すべて放送設備と称するものは一切放送局の施設の中に入るというふうに扱われておりました関係で、一々スタジオが、中継をやります都度、それに書類を提出いたしまして、その都度検査を受けておつたのであります。
それは自転車競技の振興という点に主点を置いて競輪法が設立を見た。しかしながらその内容を見ておりますと、自転車の品質の改良であるとか、あるいは貿易の振興というような点に大きな眼点がありまして、プロ・スポーツの振興、健全なる発達という点についての考慮が拂われておらなかつたために、各地におきまして騒擾事件が起きております。
○川崎委員 自転車競技は日本においては最近狂熱的に発達して来て、時代の寵児になつておるのですが、自転車競技の世界的な発達の跡を尋ねてみますと、フランスとかベルギーとかいうような国が一番大きな発達をした国であります。
ただなるほどフランスその他の例をあげられまして、そういう方面にはなかつたということでありますが、これはその方面の審判制度なり、あるいは競技方法なりについてもなおよく検討してみないとわからぬと思うのですが、十分その辺の検討もいたしてみたいと思いますが、実際問題といたしまして、従来の行き方が、いわゆる競技そのものよりも、競技から起きたちよつとした事件が一つの騒ぎを起す問題になつておるという点に、ちよつと
○衆議院法制局参事(濱中雄太郎君) これは内閣総理大臣が指定する場合は、他の法律にもあるのでございまして、例えば自転車競技法におきましても、内閣総理大臣が人口、財政等を勘案して、自転車競技を行い得る市を指定する規定もあるのでございます。
その回数の制限ということの條件を付けられましたので、厚生省といたしましてはどんなに少くても、仏の顔も三度と申しますから、三回のチヤンスを與えるのが日本としての常識であろうというので、五年間に三回という案を持つて参りましたところが、関係方面では、一回でよろしい、チヤンスというものは一回でよろしいという話であつたのでありますが、併しこれは例えば運動競技でもスタートで一回のフアウルは許される、二回フアウル
戰災復興の仕事が遅々として振わず、ために地方に対しましてもいろいろと御迷惑をかけております点につきまして、まことに恐縮に存じておりますので、今回戰災都市の都市計画の再檢討に関します案件の閣議決定をいただきまして、これに基きまして実施要領を策定し、建設省内に戰災復興の競技会を設置いたし、関係各方面の御意見も拝聽いたしまして、その決定を各府縣都市に流して、実は再檢討をいたしつつあるのでございます。
しかも今副総裁の加賀山さんから、とにかくあらゆる運轉競技に出て賞状を六、七枚もらつておる。そういう人間を首を切つて、しかも私たちは考査委員会で三時間余りも待たされましたけれども、今ほんとうに失業失業でもつてどこへ行つたつて使つてくれないのですよ。
それから四十五号は運動競技の入場税の軽減に関する調べでありまして、これも十五割を十割にした場合には税收入はどういうふうに動くかということを調べたのであります。 それから四十七号でございます。四十七号は演劇、映画、運動、競技の入場税を十五割を六割にした場合には税收入はどういうふうに動くかということの調べでございます。
これはもう相撲にいたしましても、柔道にしても、ラクビーにしても、陸上競技にいたしましても、或いは水泳にしましても、殆んどやらなかつたのはテニスだけで、あらゆる、昔でいうと武藝十八般にでも通じたとも言うのでしようか、そういうふうで、又非常に喧嘩なんというようなことも、掴み合だ、毆り合だなんということは相当、限りなくやつて來た方でして、そういうふうな混乱の状況になると、ますます氣持がすうつと落ち著いて來
日程第十九 認知の訴の特例に関する法律案 一、日程第二十 弁護士法案 一、日程第二十一 地方財政法の一部を改正する等の法律案 一、日程第二十二 地方税法の一部を改正する法律案 一、日程第二十三 國立学校設置法案 一、日程第二十四 協同組合による金融事業に関する法律案 一、日程第二十五 地方自治法第百五十六條第四項の規定に基き、税務署の増設に関し承認を求めるの件 一、日程第二十六 自轉車競技法
○山田佐一君 只今議題となりました自轉車競技法の一部を改正する法律案の商工委員会における審議の経過並びに結果について簡單に御報告申上げます。 本案は、自轉車競技を実施できるのが都道府縣及び主務大臣の指定する市に限られていたのを、町村でも指定されれば実施できるように改めようといのうであります。こうして戰災町村に財政收入の機会を與えようというのであります。
○議長(松平恒雄君) 日程第二十六、自轉車競技法の一部を改正する法律案(衆議院提出)を議題といたします。先ず委員長の報告を求めます。商工委員会理事山田佐一君。 ————————————— 〔山田佐一君登壇、拍手〕
衆議院送付)(委員長報告) 第二二 地方税法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第二三 國立学校設置法案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第二四 協同組合による金融事業に関する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第二五 地方自治法第百五十六條第四項の規定に基き、税務署の増設に関し承認を求めるの件(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第二六 自轉車競技法
衆議院送付)(委員長報告) 第二二 地方税法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第二三 國立学校設置法案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第二四 協同組合による金融事業に関する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第二五 地方自治法第百五十六條第四項の規定に基き、税務署の増設に関し承認を求めるの件(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第二六 自轉車競技法
社会教育局は大体においては現在通りでありまするが、現在の体育局の運動競技関係の事務が加わり、著作誌関係の事務が管理局に移つたことなどが異なつておる点であります。調査普及局は、新らしい文部省に極度に必要とされる調査研究及び統計調査の外、文部省の各種出版物等の利用による文教政策の普及を行うことといたしておるのでありまするが、尚、國語の調査研究及びその結果の普及をも併せて行うこととなつております。
する請願(井出一 太郎君紹介)(第四一一号) 四一 藝術大学に邦楽科設置の請願(水谷昇君外 一名紹介)(第四一二号) 四二 國民道義高揚に関する請願(河原伊三郎君 紹介)(第四一七号) 四三 新制中学校建設費助成に関する請願(前田 正男君紹介)(第四二三号) 四四 六・三制完全実施のため予算確保に関する 請願(上林山榮吉君紹介)(第四二四号) 四五 國際オリンピック馬術競技参加準備助成
する請願(井出一 太郎君紹介)(第四一一号) 四一 藝術大学に邦樂科設置の請願(水谷昇君外 一名紹介)(第四一二号) 四二 國民道義高揚に関する請願(河原伊三郎君 紹介)(第四一七号) 四三 新制中学校建設費助成に関する請願(前田 正男君紹介)(第四二三号) 四四 六・三制完全実施のため予算確保に関する 請願(上林山榮吉君紹介)(第四二四号) 四五 國際オリンピツク馬術競技参加準備助成
○水谷委員長代理 日程第一〇七、延岡市の職陸上競技場建設費國庫補助の請願、文書表第一三一六号。紹介議員佐藤重遠君の御説明を願います。
各競技團体に対しても、この点はやかましくわれわれの方から学校の対抗試合についても、その回数をきめる、あるいはシーズン制をやるということに対してできるだけそういう弊害のないように、そうして正しく発達するようにいたしております。 それから二番目の武道につきまして当局の説明の仕方が悪いのではないか。
そうして大きな問題についてはこの設置法に出ております保健体育審議会というものをもちまして、全部それを審議する、こういうふうな形で行けばとにかく一つの新しい行き方として運営して行けるのじやないか、こういうもので運営して行ければ——スポーツそれ自体は元來民主的に発達して行くものでありまして、体育競技会というものなり、あるいは競技團体が十分にそこでやつて行くという形で両建をもつてこれをうまく運営して行くならば
学校体育として取入れられるために、これをほかの運動競技と同じようなスポーツの形で取入れるということをいろいろ考えておりまして、柔道、剣道、弓道に対しまして、そういうふうな形で体育的に、スポーツ的にこれを実施するためには、どういうふうな方法をとつたらいいか。
それは簡單に挙げて見ますと、公民館の設置及び管理、図書館、博物館その他社会施設の完備、社会教育講座の設置奬励、討論会、講習会、講演会、展示会、その他の集会の開催奬励、職業教育、産業に関する科学技術、生活の科学化、運動会、諸競技等の体育並びにレクリエーシヨン、音樂、演劇、美術等の藝術的なもの、社会情報の交換、調査資料その他こういうふうな廣汎な、非常に厖大な内容を見ておるのであります。
(二十一)自轉車競技法(昭和二十三年法律第二百九号)により自轉車競爭を行うことができる市町村を指定すること。」こういうのがあるのです。今お手許に刷り物を差上げますが、これは後程おまとめ願うことにいたします。 —————・—————