1950-10-25 第8回国会 参議院 通商産業・地方行政連合委員会 閉会後第2号
この前にとかく提案される法案で振興会の配分金は殖やすということが懸案になつたということを聞いたということであります心よつて来つた事情を一応御説明いたしますと、現在の競輪は一応施行者が責任を持ちますけれども競技面は振興会が担当しておるのであります。然るにこの競技面のうちで宣伝或いは又車券の売場等々はこれは施行者の負担である。
この前にとかく提案される法案で振興会の配分金は殖やすということが懸案になつたということを聞いたということであります心よつて来つた事情を一応御説明いたしますと、現在の競輪は一応施行者が責任を持ちますけれども競技面は振興会が担当しておるのであります。然るにこの競技面のうちで宣伝或いは又車券の売場等々はこれは施行者の負担である。
○委員長代理(岡本愛祐君) これより自転車競技法に関する件につきまして通商産業、地方行政連合委員会を開会いたします。先ず政府当局から十月二十三日の通商産業省の省務指令、競輪再建方策というものを決定されて、全国施行者協議会においてもこれを検討して、その線に沿つて十一月十五日から競輪を再開することに決定したというふうに伝えられております、その件につきまして先ず政府当局から御説明をお願いいたします。
昭和二十五年十月二十五日(水曜日) 午後一時四十二分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○通商及び産業一般に関する調査の件 (自転車競技法に関する件) —————————————
私、競技の立場から申し上げますと、競技というものは、だんだん進んで来ますごとに、おのおのの持つている種目がはつきりと受持ちがきまつて来るのであります。たとえば、今の岡崎勝男君と私たちは駈けたのであります。
そこで私が特に——結局話はごく平凡なことをお尋ねすることになるのでありますが、学生としてそういうことをするひまなからしめ、学問に忠実であり、真理の追求に忠実であり、しかもまた学生の体力気力のあふれておる時代に、この体育競技、スポーツ、こういう方面にぐつとひつぱつて行つて、私ども学生生活としての昔のことを考えてみると、自分の学問として多少興味を持つてやつたこと以外は、ほとんど汗を流して体力を消耗し切つて
ただ単に競技だけでないので、財政上の問題がからみますから、もしもトラブルが起らないという見当がついたところにはそのまま遂行されてもとめなくても、よくないかと考えます。さよう御了承願います。
先程私が申上げました競技面において、或いは車券の種類の制限、或いは回数の制限等々、それらのものは振興会が担当しておる面でありますので、振興会の先般の役員会に、別途に掲げるような事項を指示して、それぞれの役員に渡して、現在連合改善委員会を作りましてこちらの指示した事項につきまして急速に検討を加えて、改正し得るのもは改正するということに相成つておりますので、この点を御了承願いたいと思います。
競技の方面につきましては、いろいろと省内でも議論しつつありますが、或いは只今のお話のように長距離も結構だし、班を作ることも歓迎しております。そう感じておるということで等閑に附していないということは御了承をい願ます。それから許可するということですが、許可権はありません。これは施行者協議会で今の中止を取止めるかどうかということについて、それに同意するかせんかということだけであります。
○説明員(首藤新八君) 今回の鳴尾事件を契機といたしまして非常に問題が大きくなり、今後又再びかような事故を根絶しなければ相成らんという点からいろいろ検討いたしまして、先ず施設の改善をやる、同時に又一方におきましては、競技面に対して再検討を加える必要がないか、例えば今日までのところでは、回数が非常に多過ぎること、これも一つの事故を発生する原因ではないか、或いは又車券の種類が非常に多い、これも或いは事故発生
御承知のように去る七日開催の委員会では自転車競技法に関する件を議題といたしたのでありまするが、時間が十分になかつたために持越しとなつております。そこで先ず本日は第一にこの競輪法に関する問題を取上げて議題といたしますが、本件については、地方行政委員会から連合審査の申込みを受けておりますので、連合委員会開催の件についてお諮りいたします。
○参考人(鈴木茂之君) 自転車振興会連合会といたしましては、大体各府県の施行者から各府県の振興会が委任を受けまて、競技の実施面を担任しておるのであります。これにつきまして急激なる発展に件う現在の競輪に対しまして、いろいろ自己批判を下した結果、施行者協議会と振興会連合会との協議におきまして、通産省と三者協議いたしまして、十五日に一時中止をいたしまして、通産省の指示に従い施設の改善を十分行う。
自転車振興会の方で委託を受けて確かこの自転車競技法によりまして、その業務を委託を受けてやるのでありますが、自転車振興会のどなたですか、鈴木総務部長から今後自転車振興会連合会としてどういうふうに考えているのか。それを一応説明を求めます。社団法人自転車振興会連合会常務理事兼財務部長鈴木茂之君。
○西郷吉之助君 この競輪について政府側その他からいろいろ御意見を伺つたのでありますが、まあ問題の中心はこの紛争が起きた、騒擾が起きた、そういう対策の問題をいろいろ伺つたのですが、どうもその点がはつきりしませんが、政府側の説明にも、この自転車競技というものは二ケ年くらいの短期間に非常に発展して来たということを言われるのですが、非常に急激に発展した理由をどういうふうにお考えになつておるかはつきりしませんが
競輪は御承知の通り全国的に相当問題を起しておるので、委員会としても十二分に検討するはうがいいのじやないか、こんなふうに思いますので、今日は御説明を聞くだけとしまして、次に一つこの問題を継続でやつて頂きまして、今部長さんからお話のありました自転車競技法の改正要綱というものがまだ内容ははつきり分りませんから、或る程度案がおできになつておると思つておりますので、それを一つ御提示願うなり何なりで、一つこの次
○理事(結城安次君) 外に何か御質問ございませんか、ないようでしたらば自転車競技法案に関する件に移りたいと思いますが……。 では森部長から競輪につきまして、御説明を願います。
昭和二十五年九月七日(木曜日) 午後一時四十八分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○通商及び産業一般に関する調査の件 (暴利取締及び繊維原料に関する 件) (自転車競技に関する件) —————————————
第二種(純芸術又は学生競技等)百分の二十。四、遊興飲食税宿泊及び大衆食堂における料金 百分の十。(「その案に賛成」「異議なし」「名案だ」「賛成々々」「ゆつくりやれ」と呼ぶ者あり、笑声) 只今朗読いたしました修正案は、各派の同調を得まして(「賛成々々」と呼ぶ者あり)強力に推進いたしたいと思いました。
又競馬は最近他の競技の圧迫によりまして、收入はいささか下降傾向を示しておるのでありますが、中京に模範的な競馬場を設置することと相成りますれば、地元愛好者の熱烈な要望に応じ得ますると同時に、勝馬投票券の売得金額の増大により、国庫收入の増加に貢献し得ること存ずるのであります。 簡單でありますが、以上の諸点がこの法律案を提出いたしました理由の大要であります。
熊野川総合開発計画実現促進の陳情書 ( 第一六八号) 一六 農業用電力料金引下げの陳情書 (第 一六九号) 一七 紀南電源開発促進に関する陳情書 (第二〇六号) 一八 中小企業振興対策に関する陳情書 (第二〇八号) 一九 只見川水力開発促進に関する陳情書 (第二〇九 号) 二〇 炭鉱杭木の売掛金回收に関する陳情書 (第二一三号) 二一 自転車競技法
最近競馬は、競走馬の状態、他の競技よりの圧迫等によりまして、いささか不振を示しているのでありますが、この際熱心な愛好者多数をかかえている中京地区に模範的な競馬場を設置することとなれば、投票券の売上金額は増大し、財政收入の増加に役立つであろうというのであります。
また競馬は、最近他の競技の圧迫によりまして、收入はいささか下降傾向を示しておるのでありますが、中京に模範的な競馬場を設置することと相なりまするならば、地元愛好者の熱烈な要望にこたえ得ますと同時に、勝馬投票券の売却金額の増大により、国庫收入の増加に貢献し得ると存ずるのであります。 簡単でありますが、以上の諸点がこの法律案を提出いたしました理由の概要であります。
それは深く考えるのでありまして、ただ体育を、スポーツも体育の中に取入れてやるわけでありますが、すべての学生がやるうちに、ある特殊の競技に興味を持つた者が、その正科の外におきましてある自分の好きなスポーツを特にやるということは、何らさしつかえないと思いますので、それらの者が集まつて対校試合とかそういつたものに出て行くことも、もちろんさしつかえないことだと思います。
つまり体育として、競技として考えらるべき範疇の中にありまする日本民族の従来のデイフエンシーヴ・スポーツといわれるもので、実は考えたいのであります。これは論議の外のようでありますが、せつかく話が出たのだから、ぜひ文部当局においてもお考えおき願いたい点なのであります。これは実は私申すまいと思つたのでありますが、向うからお話が出たので、言わざるを得ないことになつたのであります。
終戦後五箇年の今日までに、一番初めに国際的に復帰したものは何かと申しますと、御承知のごとくスポーツ面が一番明るい報道を伝え、また一昨々日、レスリング日米対抗競技大会、さらに水上競技の面についても、新聞紙上をにぎわしております。また国際親善の意味にも、スポーツを通して相当寄与したということは、事実だと思います。
それから一番最後の第三十六号でございますが、これ等に類する事業で政令で定めるものと申しますものは、これも要綱にございますように、商品の取引業、取引所業、不動産売買業、広告業、興信所業、案内業、競技場、遊技場、集会場等の貸付業、葬祭業のごときものを考えている次第でございます。
審議に際しましては各委員からそれぞれ熱心な質疑がなされたのでありまするが、その最も主要なる点は、第一には道義上からの疑問であり、第二には自転車競技のごとき不祥事を起す危險はないかということであり、第三には、果して本法により自動車工業を振興し得るかということでありました。
○説明員(森誓夫君) 競走の公正、安全を確保するための規定といたしましては、規則に我々が只今考えておりますのは、そういう競走の公正、安全を害すると認められる場合には、車選手、或いは観客等の退場を施行者は命じ得ることができる、入場を拒否することができる、こういうような規定を考えておりますが、それ以上の細かいことになりますと、施行者が條例で以ていろいろ競技の運営上の細かい手続を決めるのでありますが、その
○衆議院議員(栗山長次郎君) 法案が成立を見るに至りましても、競走場を整備いたしますにはどうしても三、四ケ月から五ケ月かかると存じますので、秋頃実際の競技は開始されると心得ておりますが、それまでには準備の方も、車両、選手共に充実して参るという目算でございます。
○境野清雄君 提案者の方へお伺いしたいのでありますが、大体自転車競技法と比較しまして、一競走上に必要な自動車の数並びに選手の数というものはどんな数字になつておりますか。
○証人(福田篤泰君) 内容ははつきり覚えておりませんが、取りとめないことで、佐藤君も、これは実は陸上競技の関係で、お互いに仲がよかつたのであります。スポーツ関係のことだと思います。
二十三号は、自転車競技。これらはいずれも地方財政に関係のありますことにつきまして、その開催とか発行等につきまして許可を与えたり指定をしたりするのでございます。