1951-02-05 第10回国会 衆議院 通商産業委員会 第6号
爾余の予算、すなわち自転車競技法の收益による補助金、発明協会に対する発明奬励の補助金は大体前年同様全額計上されております。
爾余の予算、すなわち自転車競技法の收益による補助金、発明協会に対する発明奬励の補助金は大体前年同様全額計上されております。
――――――――――――― 一月二十三日 自転車競技法を廃止する法律案(河田賢治君外 二十五名提出、衆法第三号) 一月二十五日 特許法の一部を改正する法律案(内閣提出第一 四号) 実用新案法の一部を改正する法律案(内閣提出 第一五号) 意匠法の一部を改正する法律案(内閣提出第一 六号) 弁理士法の一部を改正する法律案(内閣提出第 一七号) 商標法の一部を改正する法律案(内閣提出第一
即ち競馬における控除率は、売得金に対するものと、拂戻金に対するものとを合計いたしまして、平均率国営競馬にありましては三三乃至三七%、地方競馬にありましては三四乃至三六・五%でありまして、馬券を買えばその三分の一以上が控除せられることとなり、これを自転車競技が売得金に対してのみ二五%以内、小型自動車競走が同じく売得金に対してのみ二五%であるのに比べまして、著しく不釣合となつておるのであります。
○加藤武徳君 只今佐々木君から、第一回のアジア競技大会へ日本代表選手団派遣に関する決議案につきまして御発言がございましたが、この決議案の発議者の一人といたしまして、簡單に模様を御報告いたしたいと思いますが、来年の三月にインドの首都のニユーデリーでここに書いてありますアジア競技大会が開催されることになつております。
○大池事務総長 昨日、アジア競技大会の決議案は各派共同一致だから、劈頭にやろうこいうお話がありましたので、日程第一に載せております。これは趣旨弁明はどなたですか。
北海道の中小企業に対する金融対策確立の 陳情書 (第四八号) 一〇 電気事業再編成法反対の陳情書 (第六六 号) 一一 電力改訂に関する陳情書 (第八六号) 一二 中小企業者に対する金融措置に関する陳情 書(第 八九号) 一三 電力料金及び電力割当に関する陳情書 (第一〇二号) 一四 中小企業対策に関する陳情書 (第一一 七号) 一五 自動車競技法
昭和二十五年十二月七日(木曜日) 午後二時六分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○自転車競技法を廃止する法律案(衆 議院送付) ○土地調整委員会設置法案(内閣送 付) ○特別鉱害復旧臨時措置法の一部を改 正する法律案(内閣提出・衆議院送 付) ○採石法案(内閣送付)(第八回国会 継続) ○鉱業法案(内閣送付)(第八回国会 継続) ○鉱業法施行法案(内閣送付
○委員長(深川榮左エ門君) 只今説明になりました自転車競技法を廃止する法律案につきましては、その質疑応答は後刻に讓り、本日は提案理由の説明だけにとどめて置きたいと思います。御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
先ず予備審査として提案されております自転車競技法を廃止する法律案につきまして、提案者のお一人であるところの加藤さんから御説明をお願いいたします。
自転車競技及び小型自動車競走に比較しますると、これらはいずれも百分の二十五以内又は百分の二十五と相成つており、今日まで競馬が著しく不利な取扱を受けていることは明らかでありまして、速かにこの点を是正し、釣合のとれた公平な制度とすることが急務と存ずるのであります。
昭和二十五年十二月七日(木曜日) 議事日程 第十号 午後一時開議 第一 アジア競技大会へ日本代表団派遣に関する決議案(河野謙三君外七十七名提出)(委員会審査省略要求事件) 第二 健康保険法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第三 鉱業法案(第八回国会内閣提出) 第四 採石法案(第八回国会内閣提出) 第五 鉱業法施行法案(内閣提出) 第六 土地調整委員会設置法案(内閣提出)
日程第一、アジア競技大会へ日本代表団派遣に関する決議案を議題といたします。提出者の趣旨弁明を許します。小西英雄君。 ————————————— 〔小西英雄君登壇〕
一九五一年三月三日から八日間、インドの首都ニユー・デリーにおいて開催される第一回アジア競技大会は、第二次世界大戰後初めてアジアの青年が交驩する絶好の機会であります。
○大池事務総長 アジア競技大会へ日本代表団派遣に関する決議案は、諸種の関係で延びておりましたが、一応全部了解がついたので、ぜひ本会議に上げてもらいたいという提案者の申出が、ございました。つきましては、これは各派共同提案になつておりますが、上げる時期等についてお考えおきを願いたいと思います。
○大池事務総長 それから、時間がございましたら、ただいまおきめになりました緊急質問の緊急上程、それからアジア競技大会の決議案等をお願いしたいと思います。 〔「競技大会はあした」と呼ぶ者あり〕
ご承知のごとく、最近の競馬は、国営、地方ともに、かなりその業績が低下いたしておりまするが、その主要な原因は、他の競技に比較して控除率が高いという点にあるのでございます。すなわち平均三三ないし三七%の控除と相なつており、いささか公平を欠くうらみがございます。それがゆえに、競馬愛好者の興味は減退し、財政收入にも非常なる惡影響を與えておるのでございます。
————————————— 本日の会議に付した事件 特別鉱害復旧臨時措置法の一部を改正する法律 案(内閣提出第二五号) 土地調整委員会設置法案(内閣提出第三一号) 自転車競技法を廃止する法律案(河田賢治君外 二十五名提出、衆法第五号) —————————————
○加藤充君 ただいま議題になりました自転車競技法を廃止する法律案の提案理由を御説明申し上げます。 自転車競技法は、これを制定を希望する輿論に基き、自転車業界の窮状を克服し、窮迫している地方財政の増収に寄与する等の目的をもつて制定され、今日に至つているものであります。 さてわれわれの提案理由の第一は、地方財政の問題であります。
○小金委員長 次に、十二月一日当委員会に付託せられました、河田賢治君外二十五名提出の、自転車競技法を廃止する法律案を議題といたします。提出者に提案理由の説明を求めます。加藤充君。
自転車競技及び小型自動車競走に比較しますると、それらはいずれも百分の二十五以内または百分の二十五と相なつており、今日まで競馬が著しく不利な取扱いを受けていることは明らかでありまして、すみやかにこの点を是正し、釣台いのとれた公平な制度とすることが急務と存ずるのであります。
次にその二として、この前も問題になりましたが、各種の競輪とかその他の競技の立法が盛んになつて参りました。それをあまり無制限にいたすこともどうかという御意見がありましたので、その点もここに加えたわけであります。
同月二日 中小企業対策に関する陳情書 (第一一七号) 自転車競技法の一部改正に関する陳情書 (第一二六号) ヂーゼル自動車工業に対する軽油増配の陳情書 (第一五四号) 電気事業再編成に伴い新会社設立組織に関する 陳情書 (第一六八号) 競輪存続に関する陳情書 (第一七九号) を本委員会に送付された。
通商産業事務官 (資源庁電力局 長) 武内 征平君 通商産業事務官 (資源庁電力局 電力開発部長) 豊島 嘉造君 專 門 員 谷崎 明君 專 門 員 大石 主計君 專 門 員 越田 清七君 ————————————— 十二月一日 自転車競技法
○椎熊委員 ちよつと私説明しておきたいのは、昔の極東オリンピック大会の復活みたいなものなんですが、日本から七種目くらいの競技に五十人くらい出したい。その中に日本の得意の水泳選挙手を送りたいというのがわれわれの希望なんです。ところが水泳連盟なるものはスポーツマンらしくなく、行くことを拒絶しておる。これは非常にスポーツ精神に反したやり方だと思う。インドにやつたつて何も得するところはない。
○大池事務総長 アジア競技大会へ日本代表団派遣に関する決議案は、昨日各派一致という意見がございましたが、ちよつと関係筋との交渉の点があるので、待つてくれと言つて来ております。
○國務大臣(大橋武夫君) 実は競技が殖えたために犯罪が殖えるということは、数字的には明らかになつておりません。又私共の従来までの取扱の実例としては、さような結論を出すところまでは参つておりません。むしろ犯罪が殖えるということ、これ自体は私共は現在の傾向としては認めておりますが、それが競技場が殖えたために殖えているのであるというふうには考えておらないわけでございます。
○委員長(岡田宗司君) 今私お尋ねしたのは、單に競技場に関連する犯罪だけじやないのでありまして、先ほど法務総裁のほうから、統計上はつきり分らないと言われた競輪等から受ける影響によつて生じた犯罪ですね。そういうものが競技がどんどん殖えればやはり殖えて行く、それを法務総裁はどう考えるかという点をお伺いしたのです。
○國務大臣(大橋武夫君) いろいろな競技場の新設に関連いたしまして、犯罪が殖えて行くではないかというような点が御質問の中心であつたと存じますが、只今までに申上げましたように、競技場で行われますいろいろな暴行その他の事犯、これは私必ずしも競技場の性質上避け得られない犯罪であるとは考えておりませんのでございまして、従来におきまする競技場の管理の不十分、或いはそれにおいて行われましたる競技が不正であつたというようなことが
委員会においても、通産大臣は私の質問に対して自転車競技法は片山内閣のとき社会党が提案し、共産党を除く各党が賛成をした法案であるから、敬意を表してやめないとおつしやつたのであります。通産大臣は、ときどき妙なことをおつしやいます。片山内閣のときの法律を片つぱしからほごのごとくお捨てになるところのあなた方が、なぜにこの自転車競技法だけに特に御執着になるのでありますか。
しました運転手の仕事の上の閲歴等でございますが、これはお配りいたしました印刷物の一枚目にも書いてございますように、昭和二十二年の四月の十日に現職運転手を拝命いたしたのでございまして、爾来すでに四年ほどの間この線を乘つておりまして、しかもこの篠という運転手は、非常に技術も優秀でございましたし、また性質も温良なる運転手でございまして、国鉄自動車といたしましては、全体の技術の向上のために、本庁主催で運転競技会