2005-07-07 第162回国会 参議院 厚生労働委員会 第30号
○福島みずほ君 派遣じゃないんですか。
○福島みずほ君 派遣じゃないんですか。
○福島みずほ君 はい、どうぞ。
○福島みずほ君 社民党の福島みずほです。 私も、冒頭一問、残留孤児の昨日の訴え棄却の判決を前提にお聞きをいたします。 官房長官は、きめ細かに今後も努力すると記者会見で言いました。今、尾辻大臣も、きめ細やかに対処していく、今後も努力をしていくとおっしゃいました。具体的には何ですか。
○福島みずほ君 いろいろ教えていただいてありがとうございます。 そうしますと、その持ち帰ってきた遺骨はどういう状態になっているんでしょうか。
○福島みずほ君 正確におっしゃってください。 一九五二年、サンフランシスコ条約受諾後はどのように具体的にされているんでしょうか。
○福島みずほ君 社民党の福島みずほです。 改正する法律案の前に、二点の、二つの項目についてちょっと御質問をいたします。 まず、公契約法についての取組です。 本年六月七日、全国市長会において公契約を求める決議ということで、公契約を求める決議の要請が行われましたが、その内容について承知をしていらっしゃいますでしょうか。
質疑を終局し、討論に入りましたところ、日本共産党を代表して小池晃委員より反対、民主党・新緑風会を代表して山本孝史理事より賛成、社会民主党・護憲連合を代表して福島みずほ委員より反対する旨の意見が述べられました。 討論を終局し、採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、本法律案に対し附帯決議が付されております。 以上、御報告を申し上げます。
○福島みずほ君 この委員会を通じて税とそれから保険の仕分について質問をしてきました。やはりここで理解できないのは、低所得者に対する利用料の軽減措置がない、そして保険の対象外と介護保険三施設の居住費、食費はなる、にもかかわらず、低所得者対策を保険料で行うというのが理解できないんです。局長はそれに真っ正面から答えていないと思いますが、いかがですか。
○福島みずほ君 この委員会の中で、では事業主としてどうなるのかという質問に対して十分私は答えが出たとは思いません。実際、払えない人をじゃ追い出すのかということが現場で起きてしまいます。在宅生活を支えるショートステイ、デイサービス、デイケアにも負担増が及びます。在宅と施設の不公平を是正するという改正の理由に矛盾するものではないでしょうか。
○福島みずほ君 じゃ、お願いします。 じゃ、局長、あの……
○福島みずほ君 委員長。
○福島みずほ君 じゃ、時間ですので。どうもありがとうございました。
○福島みずほ君 はい。
○福島みずほ君 社民党の福島みずほです。 今日は本当にありがとうございます。 まず、安岡参考人にお聞きをいたします。 先ほど筋力トレーニングに関して勝ち組、負け組というふうにおっしゃいましたが、もう少し展開をしていただけますでしょうか。
○福島みずほ君 会期末は六月十九日ですが、間に合うのでしょうか。
○福島みずほ君 A級戦犯は罪がないというのはいかがですか。
○福島みずほ君 心得ているというのはどういう意味ですか。
○福島みずほ君 済みません、局長、結論だけ言ってくだされば結構です。
○福島みずほ君 社民党の福島みずほです。 今日は、来てくださいまして本当にありがとうございます。 まず、宮城参考人にお聞きをいたします。 私も、この光熱費、居住費、ホテルコストについて大変懸念を持っているものです。十月にもしも施行になった場合、例えば特養老人ホームにいる人から追い出すということに、払えない人が絶対に出てくると思いますので、追い出すということになるのでしょうか。
○福島みずほ君 終わります。 どうもありがとうございました。
○委員長(中曽根弘文君) 以上で福島みずほ君の質疑は終了いたしました。 これにて外交等に関する集中審議は終了いたしました。 本日はこれにて散会いたします。 午後零時四十九分散会
○福島みずほ君 社民党の福島みずほです。 JRの事故についてまずお聞きをいたします。 JR西日本だけではなくて、JR各社に対する過密ダイヤや労務管理についての総点検が必要だと考えますが、いかがですか。
○福島みずほ君 これも数値目標でないということを確認したいのですが、よろしいですか。
○福島みずほ君 適切、適正の最終判断はだれが行うんですか。
○福島みずほ君 振り分ける基準は何でしょうか。
○福島みずほ君 今回は、居住費、食費を介護保険の対象外と位置付けました。このことには反対ですけれども、私の質問は、保険外であるのに、なぜ保険で補足的給付をするのでしょうか。
○福島みずほ君 利用率が約五割ということで、また給付が不十分である点も現状では否めないと考えております。第二号被保険者に対する給付は十分であるという認識でしょうか。
○福島みずほ君 社民党の福島みずほです。 初めに、介護保険制度が二〇〇〇年にスタートしてから初めての大きな改正を行うことになりました。法改正の目的は、制度の持続可能性の確保、給付の重点化、効率化となっております。軽度の要介護者と施設入所者について極めて厳しい内容であり、貴重な財源をどのように使うのか、どこに給付の重点化を置くかは大きな課題です。
○福島みずほ君 JR西日本大阪支社が、事故前の二週間、JR尼崎発着の全列車について一秒単位で遅延状況を把握する調査を実施した、そういう事実はありますか。
○福島みずほ君 JR西日本会社は、四月初めに、列車の遅れはお客様の信頼を裏切ると社員に文書で配付した、こういう事実はあるのでしょうか。
○福島みずほ君 処分として行われている再教育の中身について教えてください。
○福島みずほ君 日本で働いている外国人の人たちと話をしますと、保険が要するに給料から天引きされていたり多額に払わなければいけないけれども、要するに掛け捨てであると。自分はいずれ本国に帰るので、全く掛け捨てになっていて、しかも二重払いをしなくちゃいけないと、負担が大きい、払いたくないという声などをよく実は聞きます。
○福島みずほ君 先ほど辻理事の方からもありましたが、年金資格期間が日本は二十五年である一方、諸外国は、ドイツが五年、イギリス十年、韓国と米国が十年であり、フランスは三か月、ベルギーは最低年数なしという状況です。 日本の加入年数が二十五年と余りに長いと考えますが、いかがですか。
○福島みずほ君 いや、のうちのOBの数です。
○福島みずほ君 はい。
質疑を終局し、討論に入りましたところ、民主党・新緑風会を代表して山本孝史理事、日本共産党を代表して小池晃委員及び社会民主党・護憲連合を代表して福島みずほ委員より、それぞれ反対する旨の意見が述べられました。 討論を終局し、採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上、御報告申し上げます。(拍手) ─────────────
○福島みずほ君 健康づくりのために使うというものであれば、納得される国民の皆さんもいらっしゃると思います。要するに、無駄遣いをするなということであって、国民のために使うのであれば、それは納得するというふうに思います。 社会保険健康センターの事業内容及び実績、財政についてお聞かせください。
○福島みずほ君 黒字であれば、赤字垂れ流しのためにこれを譲渡又は廃止しなければならないということにはならないのではないですか。 また、この法案が、立法趣旨が厳しい年金財政の状況というふうにありますが、財政の点は問題がないのではないでしょうか。
○福島みずほ君 四百五十万人が利用しという、地域の健康づくりに貢献しているところが今回この法案によれば譲渡又は廃止ということになるわけですが、その必要があるのでしょうか。
○福島みずほ君 以上です。 どうもありがとうございました。
○福島みずほ君 伊藤参考人です。
○福島みずほ君 はい。