2005-10-26 第163回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号
実は、参議院の審議で、ではこの所得税額三十万円以上というのは大体収入にしてどれくらいですかと私どもの福島みずほが問いました。お答えは、八百万円くらいというお話でした。ところが、ここには、その下に書いてございますが、障害者を含む三人世帯で年金一級受給の場合は六百七十万円以上の収入に相当という数値がございます。
実は、参議院の審議で、ではこの所得税額三十万円以上というのは大体収入にしてどれくらいですかと私どもの福島みずほが問いました。お答えは、八百万円くらいというお話でした。ところが、ここには、その下に書いてございますが、障害者を含む三人世帯で年金一級受給の場合は六百七十万円以上の収入に相当という数値がございます。
これは払うべきものであるから別に取ってあるということでございますので、これは御党の福島みずほ議員も本年の初めあるいは昨年もそういうことをおっしゃって、政府も答弁しておるわけでございますし、答弁書も、質問主意書に対する答弁も出しておるわけでございますが、先方からやはりそういう方々の問題について何か反応があるのかないのかということですね、これからも注視してまいりたいと思っております。
○福島みずほ君 いや、ごめんなさい、時間がもったいないんで、大臣、お願いします。
○福島みずほ君 いや、いいです。大臣、お願いします。
○福島みずほ君 以上です。
辞任 補欠選任 愛知 治郎君 柏村 武昭君 鈴木 寛君 大塚 耕平君 千葉 景子君 田名部匡省君 津田弥太郎君 芝 博一君 蓮 舫君 足立 信也君 和田ひろ子君 小川 勝也君 十月四日 辞任 補欠選任 近藤 正道君 福島みずほ
私の参議院での御答弁は、十月六日、福島みずほ議員に対して委員会でお答えした御答弁でございまして、その全容はそこでお答えしたとおりでございます。
○福島みずほ君 はい、分かりました。ありがとうございます。 これは是非一刻も早くもっと促進してくださるよう要望し、ノンアスベスト社会を早くつくるよう要望して、質問を終わります。
○福島みずほ君 以前にもお聞きしましたが、改めて、トレーサビリティーがないアメリカにおいて、生後二十か月以下の牛の月齢をどう判断されるか、教えてください。
○福島みずほ君 社民党の福島みずほです。 まず、在日外国人の障害者への年金問題についてお聞きをいたします。 無年金障害者への給付法は、一部の無年金者を救済することとして成立いたしました。しかし、外国籍者は除外されております。こうした在日無年金障害者に対する支援体制をどのように考えていらっしゃるのでしょうか。
質疑を終局し、討論に入りましたところ、民主党・新緑風会を代表して谷博之理事より反対、自由民主党及び公明党を代表して遠山清彦理事より賛成、日本共産党を代表して小池晃委員より反対、社会民主党・護憲連合を代表して福島みずほ委員より反対する旨の意見がそれぞれ述べられました。 討論を終局し、採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
○福島みずほ君 専門機関による専門機関とはそれぞれ相談所ということですが、その中にやはり当事者の意見をきちっと反映できるような仕組みをお願いしたいと思いますが、いかがですか。
○福島みずほ君 日常生活に必須のこと、買う主体になるということはお金がなければ駄目です。日常的に必須のことをお金がなければ買えない。問題じゃないですか。
○福島みずほ君 もう一度、済みません。専門機関による判定の専門機関のところがちょっと私分からなかったので、もう一度お願いします。 それから、予算、お願いします。
○福島みずほ君 知的障害の団体でも法案に賛成しているところもありますけれども、なぜ意見が違うのだと思われますか。小田島参考人、お願いします。
○福島みずほ君 ありがとうございました。
○福島みずほ君 社民党の福島みずほです。今日は本当にありがとうございます。 まず、橋本参考人にお聞きをいたします。 先ほど紙を渡しましたが、端的に障害者自立支援法案の応益負担についてどう思われますかと。橋本さんが書いていらっしゃる論文も読ませていただきましたが、どう思われますかということについて教えてください。
○福島みずほ君 どうもありがとうございました。
○福島みずほ君 はい、ありがとうございます。
○福島みずほ君 はい。
○福島みずほ君 一言。
平成十七年十月五日(水曜日) 午前十時四十九分開会 ───────────── 委員の異動 十月四日 辞任 補欠選任 辻 泰弘君 水岡 俊一君 広田 一君 加藤 敏幸君 魚住裕一郎君 西田 実仁君 福島みずほ君 近藤 正道君 十月五日 辞任 補欠選任
○福島みずほ君 なぜですか。憲法上の制約はなくなりますよ。
○福島みずほ君 社民党の福島みずほです。 総選挙で、総理は郵政民営化に賛成か反対かを問うのが今度の選挙だとおっしゃいました。憲法改正については民意は問われていない、こういう理解でよろしいですね。
和則君 柚木 道義君 横路 孝弘君 横光 克彦君 横山 北斗君 吉田 泉君 笠 浩史君 鷲尾 英一郎君 渡辺 周君 渡部 恒三君 下地 幹郎君 志位和夫君に投票した者の氏名 赤嶺 政賢君 石井 郁子君 笠井 亮君 穀田 恵二君 佐々木 憲昭君 志位 和夫君 塩川 鉄也君 高橋 千鶴子君 吉井 英勝君 福島みずほ
〔事務総長報告〕 小泉純一郎君 三百四十 〔拍手〕 前原 誠司君 百十四 〔拍手〕 志位 和夫君 九 〔拍手〕 福島みずほ君 七 〔拍手〕 綿貫 民輔君 六
小泉純一郎君 百三十四票 〔拍手〕 前原誠司君 八十四票 志位和夫君 九票 福島みずほ君 六票 綿貫民輔君 三票 よって、本院は、小泉純一郎君を内閣総理大臣に指名することに決しました。
○福島みずほ君 いや、もういいです。
○福島みずほ君 はい。
○福島みずほ君 いや、今もって皆さん反対しているんですよ。生存権、生きる権利が奪われると反対をしています。 今日資料をお配りしましたが、諸外国で比べて日本の障害者関連予算は極めて低いです。ILO基準によっても、OECDの基準によっても大変低い。この実態を財務省どう見ていますか。
○福島みずほ君 当事者が当事者抜きに自分たちのことを決めないでと大きな反対があることを大臣としてどう受け止めていますか。
○福島みずほ君 社民党の福島みずほです。 今日は、障害者自立支援法案、私たちは障害者自立阻害法案だと考えますが、この議論の初日です。ですから、そもそも論、憲法論から展開をしていきたいと思います。 尾辻大臣、七月五日、千百名の障害のある人たちなどが請願にやってきました。車いすやあるいはつえをついて皆さん来られました。どうしてこの法案に関してそのように反対が強いと思われますでしょうか。
○福島みずほ君 済みません。質問通告しているので、早くお願いします。
○福島みずほ君 時間ですよね。
○福島みずほ君 社民党の福島みずほです。 アスベスト問題に関して日本が極めて遅れてきたということをまず冒頭私は質問したいと思います。 今までアスベスト問題に関して企業が訴えられた件数について教えてください。
質疑を終局し、討論に入りましたところ、日本共産党を代表して小池晃委員より、社会民主党・護憲連合を代表して福島みずほ委員より、それぞれ反対する旨の御意見が述べられました。 討論を終局し、採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、本法律案に対し附帯決議が付されております。 以上、御報告を申し上げます。(拍手) ─────────────