1947-08-29 第1回国会 参議院 農林委員会 第14号
○岩手山ろく國營開發事業に關する陳 情(第二百九號) ○農作物の「榮養週期栽培法」の普及 實施に關する陳情(第二百十三號) ○農業會の農業技術者給與國庫補助に 關する陳情(第二百二十號) ○未墾地の開拓事業に關する陳情(第 二百二十二號) ○群馬縣古馬牧村外三ヶ村のかん漑用 水路に關する請願(第百二十一號) ○蒜山演習地の返還竝びに開拓計畫變 更に關する請願(第百三十五號) ○食糧配給確保
○岩手山ろく國營開發事業に關する陳 情(第二百九號) ○農作物の「榮養週期栽培法」の普及 實施に關する陳情(第二百十三號) ○農業會の農業技術者給與國庫補助に 關する陳情(第二百二十號) ○未墾地の開拓事業に關する陳情(第 二百二十二號) ○群馬縣古馬牧村外三ヶ村のかん漑用 水路に關する請願(第百二十一號) ○蒜山演習地の返還竝びに開拓計畫變 更に關する請願(第百三十五號) ○食糧配給確保
付託事件 ○魚の自由販賣に關する陳情(第百三 十二號) ○魚價引上げに關する陳情(第百三十 六號) ○漁業法竝びに漁業協同組合法の制定 に關する陳情(第百六十七號) ○漁業用資材の確保に關する陳情(第 百六十八號) ○資金融通準則の一部改正竝びに水産 金庫設置に關する陳情(第百六十九 號) ○沿岸漁業者用加配米に關する陳情 (第百七十一號) ○機船底曳網漁業取締に關する陳情 (第百七十二號
内容においては一・九四倍の線を是非確保することを私どもは政府に要望したのであります、結果においてその要望が達せられたのであります。私どもは水産委員としての立場は配給を確保すること、生産を増強維持することである。そうしてどちらも滿足することでなければならぬ。消費のために生産を必要とすることである。
○宇都宮委員 昨二十八日水産金融小委員會を開會いたしまして、第二四半期の一般融資金一億五千萬圓に加えて、ずれの二億五千萬圓は何としても必要であるから、絶對これを確保すべく委員長から關係當局に懇請されんことをお願いすることに決議をいたしました。
尚水産用資材を確保して、配給機構を生産者團體に歸属する。それから漁業生産の維持増強を期すために、水産金融を強化する。水産政策を強化するために、水産廳を設置する。或いは水産物の増産を圖るために、北洋漁場の開放を墾請する。この五つの事項と、この魚價問題とを關聯せしめて陳情しておるのであります。
その次は二百六號でありまして、これは漁業用燃油の公正なる配分の確保、圓滑迅速なる需給ということが、漁業生産増強に及ぼす影響が甚大であるから、今囘出來ておりまするいわゆる漁油、石油配給公團法に基く販賣業者に輸送なり貯油なりの施設を十分に持つておる水産業團體を指定するようにして貰いたい、こういう案であります。
付託事件 ○漁業用資材の確保に關する陳情(第 百六十八號) ○資金融通準則の一部改正竝びに水産 金庫設置に關する陳情(第百六十九 號) ○漁業用網索原料マニラ麻の輸入懇請 に關する陳情(第百七十九號) ○漁業用燃油の配給に關する陳情(第 二百六號) ――――――――――――― 昭和二十二年八月二十九日(金曜日) 午後一時三十分開會 ――――――――――――― 本日の會議に
從いまして、國有鐵道が經濟復興の先驅をなすものであるという點に考えて見ますと、どうしても資材を餘計に食わせるということが根本の條件にならざるを得ないので、この點について經濟安定本部といたしましてはいかなる御措置をとられつつあるか、又將來の國有鐵道が再建計畫を實行いたして行く上につきましても資材の確保は是非行わなければならない前提でありまするので、將來の對していかなるお見通しを持つておられるか、又國有鐵道
この點に對して先ず我我は國民の立場からいたしましても、すでに事故が頻々として起つているところのこの現實面において、又重大事故が起らんとする現實面において、いかに安本がその責任を感じて配給を確保するかという點について、もう少し一つ責任ある答辯をして頂きたいと思います。
今安本から割り當てられますところの資材によつて、現實に日本の輸送量を確保すべき鐵道の各種の改良に十分なりとは言い得られんということ、これはもうすでに繰返し事務當局からも、或いは大臣よりもお答えしておる通りであります。
昭和六年自動車交通事業法を制定して、自動車運送事業を免許事業とするほか、必要な監督の規定設をけ、爾來事業の健全な發達をはかつて參つたのでありますが、本法は事業法規として自動車運送事業のみを對象としており、すでに陸上運送において重大な役割を擔當する輕車輛に對する規定を缺くのみならず、目下の運送の秩序の確立を期する上から見て必要な規定もなく、最近の經濟産業の要請から見ますると、現在の法制はまことに不十分であり、公共の福祉を確保
ところが、農具用の鐵材につきましては昭和十五年の割當が三萬一千五百トンに對して、戰時中漸次減退をいたしまして、二十年には終戰の關係もありましたが、一萬二千四百トンになり、昨年は特殊物件の放出がありましたために、約三分の二の二萬トンを確保されたようでありまするが、二十二年におきましては、現在の計畫は僅かに八千トンにしか過ぎない。
それから農地改革についての覺書に對する農村の長期及び短期信用の普及、確保に關する措置としての具體的な御所見が、只今の御答辯中に抜けておつたようでありますから、併わせてお願いいたします。
それは第一に土地の徹底的な改革に對する見解と、第二に適正な利率によりますところの長期若しくは短期の農業資金の貸付の問題及び農業生産に直接、間接必要な資材の供給を優先的に確保する、この問題に對する見解。第三は農業經營の協同化及び農業技術の向上のための積極的な助成に對する見解。
いわゆる生産意欲を向上して國民の食糧を確保するというように、生産部門に重點をおいて協同組合をつくらせ、指導していくという建前から見ますと、美辭麗句を竝べて、事業分量をたくさん竝べてあるけれども、これは實行できないことを竝べてあるということであつて、農民はこれをもつて滿足しないと思う。これは基本的問題であります。
こういう觀點から見たときに、私といたしましてはむしろ一町村一區域の協同組合をつくるというよりも、十五人以上ということでなくて、これは事業の分量によりまして五十戸なり百戸なり、大體そこらの協同組合というものをつくつて、ほんとうに出資をさして、眞劍にこれがまず農民生活の安定を期し、あるいはまた生活の確保をするというような方向に向けていくべきだと考えますけれども、昨日平野農林大臣といたしましても……。
御承知のように教科書などは全面的に改訂されますために、非常に紙不足の際に困難を克服しながら今日までやつてきたのでありますが、残念ながら學童の教科書が十分に渡らない、あるいは遅れておつたということで、迷惑をかけておるのでありますが、ようやくこの文部省の教科書用紙に對する熱意が關係方面を動かしまして、ただいまの折衝においては、かなり相当量の紙が文部省のために配給が確保されるという段階に至つておるのであります
勞働者を設置することは、勞働省設置法案の第一條にございます通り、勞働者を社會的地位を確保すると同時に、その勞働條件を維持改善する、更に後段において、かくすることによつて産業の復興を圖り國民生活の安定を圖る、こういうことが勞働省設置法案の第一條の目的であります。從つて今御質問中に御述べになつた御意見については、私全然御同感でございます。
みの四十億円のほか、残額二百十億円の未拂込資本金の限度内において復興金融債券の発行によつて調達してまいつたのでありますが、すでに今日ではその債券発行額も限度一ぱいに達しましたので、ここに今後の所要資金を勘定いたしまして、さらに三百億円の増資を行い、すなわち資本金額を五百五十億円に改めるということに——この法律案は、すなわちこの増資を目的とするものでございまして、おおむね明年一月ごろまでの資金の供給を確保
かくて、八月二十三日討論に入り、社会党より館俊三君が党を代表して、勧告の実効性を確保するため、社会党より次の附帶決議を附して原案に賛成する旨述べられましたが、ここに右附帶決議を朗読いたします。 海難審判法案附帶決議 一、本法案第六十二條、第六十三條の勧告は、強制力を有しない欠点があるから、これを補うため被勧告者をして勧告の趣旨を嚴格に履行させるよう監督の措置を講ずること。
つておりまする精神は、憲法審議の当時において十分論議せられたことと思うのでありまするが、私共の聞いておるところ、又今日考えておりまするところは、個人の尊嚴は十分に尊重するが、同時に公共の福利ということも考えて行かなければならない、一方に偏つてはいけないのである、又これは調和し得るものである、歩調を揃えて行けるものである、片一方の権利のみを主張して、公共の福祉はどうでも構わない、個人の自由、個人の権利さえ確保
しかしながらできるだけこれを今年度中に完成いたしたいというつもりで、第三・四半期にはセメントの配給を確保するように、關係方面と折衝したいと思つております。
現在大體五百萬キロワツまで無制限となれば増大してまいるのでありますが、冬期に至りますと、三百九十萬前後しか確保できないという事情でございます。これを逆に申しますと、石炭、亜炭、石油、薪、木炭、水力電氣という全部の熱源を換算いたしまして、日本人の人口當りにどれだけ使つておるかということを研究してみたのでございますが、それによりますと、昭和五年から九年までの平均は一人當り〇・八二トン使つております。
○岡部政府委員 食糧加配米の問題はさいわい最近は非常に好轉して、勞務加配米についても將來は確保できるという態勢になつておりますが、從來の考え方としては非常に勞務加配を要する事業がたくさんございまして、それがいずれも不足しておる。
○政府委員(小坂善太郎君) 特別にその割合というようなものについて、明確な基準をお示しすることは困難でございまするが、私的獨占の禁止、公正取引の確保に關する法律案との關連もございまする、又企業集中についてのいろいろな意見も出ておる際でございますから、これらと見合せまして愼重に考慮して見たいと考えております。
同時に農業協同組合がポツダム宣言の趣旨に基きまして、各町村にまで普遍的に實施しなくちやならないことは言うまでもないのでありますが、しかしながらこういつた協同組合法がはたしてスムースに末端の町村に至るまで行われるのであるかどうか、私ども大きな疑義をもつているのでありまして、封建的地主制度と言いましようか、封建的なこれらの町村の社會制度の確保のためには、從來村における支配層は土地を資本といたしまして、その
むしろ宗教を尊重し、信教の自由というものは不斷の努力によつて確保すべきものであるという精神で、私は憲法の精神に順應するものである、こういう考え方なんです。
これは紹介議員から御説明を承わることにいたしたいと存ずるのでありまするが、陳情書の方は大體石炭生産確保に關する陳情書、その他國管問題に對する反對なり……又大體石炭問題に對する反對の陳情書、或いは石炭生産審議會設置といつたようなことを含みまして、石炭問題に對する陳情書八件が參つております。その主なるものを專門委員から朗讀して頂きます。
付託事件 ○石炭生産確保に關する陳情(第二十 一號) ○自轉車の價格改訂に關する陳情(第 三十四號) ○石炭増産運動に關する陳情(第四十 四號) ○炭鑛國家管理反對に關する陳情(第 百七號) ○家庭暖房用燃料に關する陳情(第百 十四號) ○特許法等の一部を改正する法律案( 内閣提出、衆議院送付) ○亞炭採堀中止に關する請願(第六十 七號) ○炭鑛國家管理に關する陳情(第百四 十四號)
次は陳情第二十一號、六月十八日受付でございますが、石炭生産確保に關する陳情で、陳情者は全國石炭復興會議副議長名で陳情しております。内容といたしましては、六月七日開催された全國石炭復興會議第五囘の全國委員會の結果決議されました石炭の生産確保に關するところの聲明書が大體内容になつております。
しましては、いろいろの御意見も承つておりますが、これにつきましては、できるならば、とりあえず現在人絹の織物等につきまして、各産地を中心に今買上げをやつておりますので、できますならば、そういうた買上品の一部を割き、また中入綿等につきましては、現在凍結と申しますか、國有綿の關係から司令部の許可を必要とするのでありますが、落綿が相當在庫いたしておりますので、所要量の計算が終りますれば、その所要の中入綿の確保
さきに安本長官は、この復舊資材については、セメントその他農林、内務兩當局間の申出によつて、それだけの資材を確保しておるというお話でありました。また先刻も當局からその説明があつたのであります。ただ土木費及び農林費以外に、個人の住宅の流出あるいは浸水による被壞、これらの修繕なりあるいは住宅の建設に對する資材の割當は、ただいまの土木農業以外に屬すると思うのであります。
そういう事情を調査されまして資材の確保はもちろん、これらに對する國庫の全額補給なり、高額の補助をするというような手配も願いたいのであります。この希望を述べまして、あとは御調査の結果によつてまたお伺いすることがあればお伺いすることにいたしまして、これで私の質問は終ります。
漁業用資材の確保に關する陳情、要旨は漁業資材は燃油約六、七割程度、漁網約二、三割程度を正規のルートにより配給にして、その他は闇資材である、漁業資材は正常時においても生産費の八割なるに、闇による生産費は過重せられつつある。資材の不正所持者を嚴重取締つて、すべて漁業用資材は生産者團體に一元的に配給して貰いたいというのが一つであります。
付託事件 ○魚の自由販賣に關する陳情(第百三 十二號) ○魚價引上げに關する陳情(第百三十 六號) ○漁業法竝びに漁業協同組合法の制定 に關する陳情(第百六十七號) ○漁業用資材の確保に關する陳情(第 百六十八號) ○資金融通準則の一部改正竝びに水産 金庫設置に關する陳情(第百六十九 號) ○沿岸漁業者用加配米に關する陳情 (第百七十一號) ○機船底曳網漁業取締に關する陳情 (第百七十二號