1949-08-10 第5回国会 衆議院 考査特別委員会 第34号
皆様としても、その点を十分考慮されまして、民自党としてはかような場合の証人に立つようなこともありますまいが、やはり立場々々において証人にもなる。そのとき、その言においてみずから自分が罪に服するような点については、言辞あいまいになるということも御考慮に入れて、偽証罪に付することについては十分の御檢討を加えられたいと思います。
皆様としても、その点を十分考慮されまして、民自党としてはかような場合の証人に立つようなこともありますまいが、やはり立場々々において証人にもなる。そのとき、その言においてみずから自分が罪に服するような点については、言辞あいまいになるということも御考慮に入れて、偽証罪に付することについては十分の御檢討を加えられたいと思います。
○鍛冶委員長 最後に、皆様のお手元に配付してあります第五回報告書案についてお諮りいたします。これは國鉄中央委員会熱海決議事件、國電スト問題、日鋼廣島製作所爭議事件、平市をめぐる騒擾事件ついての中間報告であります。本報告書を委員会の報告書として提出することに御異議ありませんか。
先ほどの御報告のうちに申し上げました連合協議会として——委員会外のものでありますが、たとえば日本式な旅館をどの程度に改装し、またどの地点のものをどう改装したら國際観光客の宿泊施設として適するかという視察を近くする予定と聞いておりますが、その際本委員会から参考のために一名その視察に参加することについて、お諮りをいたしますが、案としては一名と申せば、委員長において皆様の御趣旨を体してよく観察をする。
それから観光事業に関する外資の導入について、さらに皆様のお話を進めたい。またその口をあけたい。いろいろやつてみますと、外國から來ます観光客の食糧は、司令部所管のオーヴァーシー・サプライというところで供給されておりますので、その供給のある範囲外には外客の足がきわめて伸びにくい。
昨日御懇談いたしました通り、本日は午前中、経済安定本部から出席を要求して置いたのですが、只今建設局長が見えておりますから、一つ皆様に御発言をお願いいたしたいと思いますが、その前に、かねて問題になつておりまする失業対策について、安定本部の御意見を拜聽することにいたします。
流失埋設等によりまして非常に大事な耕地が傷んでおりますることははなはだ残念に思うのでありまするが、これを従来のように国庫の助成によりまして復旧して行くということは、昭和二十四年度の予算におきましては皆様御承知のような状況でありまして、一應打切られておるのでありまするが、これは何とか國庫助成の道を復活いたしまして、すみやかにこれらの復旧にあたるべきである、かように考えておるのでありまして、われわれといたしましても
第二といたしまして、この対策を実施するために政府はすみやかに予算的措置を講ずること、この二つをここに提案をいたして皆様方に本委員会のデラ台風を中心とする災害対策の結論をつけていただけばと考えるのであります。
今うわさされておるような市町村の特別配付税というような問題から、さらに一歩前進して、各地方に災害に対應するところの予算を用意しておくというようなことは、私の今回の視察の休職からしても、皆様方の御協力を得て何とかいたさなければならぬと考えておるような次第であります。
更に私達の希いますのは、この引揚という一つの問題を機縁として、かりそめにも國家の治安が乱されないように、お帰りを待つたこと実に久しい、そうして本年はこれが皆様の御協力によりまして、碎氷船まで冬のうちに用意して、一ヶ月十六万人をお迎えするところの態勢さえも政府当局でとつておつたような熱意を実は示しておつたのでございまするので、若しそれ今後の引揚において、あちらこちらでその引揚に関係した問題が持上つて、
続きましては特に出席を願つておりまする農地局長に、農地の被害及び皆様から報告のありました農地開拓等に関する災害等についての御説明を願います。
そこでわれわれは、國会議員等が各種の委員会に出る場合には第三十九條によつて國会の承認を得るという手続をとつておりますが、あの國策審議会関係のものについては皆様の御同意が得られませんでしたから、前に実は委員になつてもらうつもりであるというような方々に対しましては、オブザーバーとして出席を願つているのであります。これだけでございます。そこに何も入つておりません。
○増田國務大臣 この前四分の一の成規の手続による数をもつて、憲法の規定にのつとつて臨時会の召集を要求されました件に対しましては、この前皆様に対してお答えした通りでありますが、その後、ただいま委員長のおつしやつたように、昨三日要求補充書を議長経由でまたいただいた次第であります。この前は議長を通じて御回答申し上げたいと思いますが、ちようどいい機会ですから申し上げます。
○大村委員長 各委員会の実地調査につきましては、なるべく重複を避けるようにという御意見、これについては、運営委員長においても各委員長と十分連絡をいたしまして、皆様の御期待に沿うように努力いたします。つきましては、ただいま議題になつております考査特別委員会の委員派遣承認申請の件については、議長においてこれを承認すべきものと答申するに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
それで任免については皆様方の御同意を得なければならん。併し今度の整理の方針については、こういう方針で行なつておるということを御報告申上げたのであります。
從いまして、まず一刻も早くこれの根本方針をきめるということでありまして、これ関係方面ともいろいろ連絡をいたしておつたのでありまするが、大体の方針がきまりまして、今皆様のお手元に配りましたような木炭需給調整規則というようなものを一應とりきめることにいたしたのであります。
○菅家委員 長くなるとあなたも御迷惑だと思うし皆様も御迷惑だと思うので具体的にお聞きしたい。鈴木磐夫君は平方面には暴力革命ができる、炭鉱夫を煽動しておれば簡單にできるというようなことを主張したことがありましたかありませんか。それだけでけつこうです。
そこで整理に伴なつていろいろ皆様に非常に御心配をかけ、非常に御関心を頂いたいろいろな事柄につきましては新聞で御承知のようでございまして、省略さして頂きますが、結論といたしまして、整理人員が然らばどのくらいになつたかと申しますと、約九万五千整理をいたした次第でございます。
○大橋委員 いよいよもつてこの計画がいかに共産党員によつてあらかじめ予定されていたかということが皆様おわかりだろうと思います。これは特に神山君と聽濤君もよく覚えておいてください。速記にはつきり載つておるはずですから。
解散というようなお言葉もありますが、事情で私も大臣各位が見えられぬのは不満には思うのでありますが、一應デラ台風を中心とする今回の被害に対する應急措置として、いかなる要望をなすべきかということを早急にきめる必要があるのではないかとこう考えますので、一應先ほどの御意見は御意見として、御出席の政府当局にでき得る限りの、質疑を皆様方から出して、その後これに対する要望事項を付議、決定いたしますよう希望する次第
その点皆様の御援助によりまして、安心して災害予防に進み得る対策を今回のデラ台風を機会に、ひとつ皆様の御力によつて得たいと思つております。いずれ具体的なものについてはさらに機会を見て、この委員会においてお取上げ願いたいと思いますが、幸いこの次にも機会が得られるようになつておりますから、皆様方にもあらかじめお含みおきいただきまして、今後の御援助をお願いいたす次第であります。
かようにやはりこの委員会が発足いたしましてから促進は非常にされておりますけれども、ただその結果をただいま皆様方にこれだけ未拂いがあつたのも、こうこういうわけで今月はこう支拂われた。先月はこう支拂われたということを統計的に御説明申し上げることができないだけでございまして、御説の通りでございます。ただその御説をやつて行こうとするには、やはり政府の支拂い手続というものを簡素化しなければならない。
成功いたしますかどうか、ひとえに皆様方の御支援の結果であろう、こういうふうに考えておりますので、團体交渉に入りました場合に、どうか十分なる御後援をお願いしたい、こういうふうに考えておるのでございます。
その眞意は皆様方どなたでもお考えだろうと思いますが、今日本の行政整理を行つておるものは、吉田内閣のほかに司令部あり、私はこのような見解に立つております。
ただ皆様に先ほど申し上げたように、私自身が今日遺憾に存じますことは、新聞の広告はみな見ておるようでございます。しかるにもかかわらず、それに対して出て來たのは、ごくこまかなことばかりで、しかもその数がわずか二、三にとどまるということで、ほんとうに産業界で金融に詰まつて、政府支拂いが遅れて困つているにかかわらず、そうい方面から何らの申し出がなかつた。
○岡野委員長 聞くと同時に、皆様方のお調べを願つた結果を御報告願いたいと存じます。そうしてこの委員会としても地方に御出張願つて、そしてその出張願つたお方のお話も承りたい、こういうこともこの委員会の指名でございます。
○岡野委員長 今日はこれから理財局長並びに総理庁のお方のその後の政府支拂いに対する政府側の情勢を承りまして、それから後皆様の報告を承りたいと思います。
このような関係からしまして、告訴、告発は依然として多くあつたのでありますけれども、これを起訴したのが非常にわずかの率にとどまつたということになるのでありまして、選挙の運営の中途におきまして、このような方針の変更を見たということは、相当選挙に從事される皆様方に対しても混乱を引起したことと思つて申訳なく思つておるのでありますが、そのような事情で、ただいま御説明したような結果になつておるのであります。
そこで政府におきましても、今年の四月五日に総理の施政演説において臨時國会をできるだけ早い機会において召集しまして、第五國会で片付けることのできない問題については御審議御処理を願いたい、こういうことを演説の中において皆様に申上げておるわけでございます。
平事件を皆様がお調べになるにあたつて、今まで不当財産取引調査特別委員会から引継いだ十六にわたるあの事件を一つも取調べていない。考査委員長は取調べている、取調べていると言つておるけれども、実は一つも取調べていないことに対して満腔の不平を持つておることはその一端は漏らしておいたけれども、今日はそれを言おうというのではない。
ところがたまたま摸皆様御承知の通り東神奈川の車掌区、あるいは東神奈川の電車区というものが、たしか團体交渉をやつている席上、お晝近くであつたと考えますが、そのころにストに入るという話を聞きまして、それから会話の状態は俄然險惡の度を加えまして、当時團体交渉をやつておりましたところの中野車掌区の組合員の、一應この会議はきようは打切つてはどうかという要求もございましたので、私もやむを得ないであろうという考えから
全國の人が來るのであるから八王子支部のそういう状態を皆様に話した方がいいであろうということを実は言われたわけであります。
これらにつきましては皆様、隔意なき御意見を一應拝承いたしまして、次の機会に保留する問題も多々あると思いますけれども、多数のものはおそらくは大なる故障なく御意見が一致するものではなかろうかと考えておるのでございます。それで小問題につきましては、御承知の通り本委員会は次の國会に報告せねばならぬ義務を持つておりますので、順次大体のおきめをお願いいたしたいと思うのであります。
○生田委員長 この際皆様に申し上げたいと思います。実はこの劈頭に議案の進行について皆様にお諮りしてあるのでありますが、ただいま斎藤委員の御発言は相当廣範囲にわたつて、私が申し上げたことが大分あるのですが、私が申し上げた議題以外にわたつたことが、どうも徹底を欠いておつたのではないかと思いますので、今後はなるべくこの議題の範囲で御意見を承りたいと思います。