1947-06-28 第1回国会 衆議院 司法委員会 第1号
このたび皆様の御推挙によりまして委員長の重責を汚しましたことは、まことに感激に堪えない次第でございます。このたびの委員会の性格は、從來の議会の委員会の性格とは非常に違つておりまして、非常に重大さを加えてくるものと存ずるのであります。從つて皆様方の絶大なる御声援をあおぎまして、まだ皆様方の御指導によりまして、無事この委員会の審議を進めてまいりたいと存ずるのであります。
このたび皆様の御推挙によりまして委員長の重責を汚しましたことは、まことに感激に堪えない次第でございます。このたびの委員会の性格は、從來の議会の委員会の性格とは非常に違つておりまして、非常に重大さを加えてくるものと存ずるのであります。從つて皆様方の絶大なる御声援をあおぎまして、まだ皆様方の御指導によりまして、無事この委員会の審議を進めてまいりたいと存ずるのであります。
もとより微力短才、加うるに國會内の典例等にも疎いものでございまして、はたしてこの重責に堪え得るや否や心許なく思つておる次第でございますが、委員の皆様方の絶大なる御支援、御協力によりまして、さいわい大過なきを期したいと念じておる次第でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 —————————————
どうか皆様方の絶大なる御支持によつて無事進行ができますよう、また決算につきましては、從來の議會における決算委員會とは、新しい國會の性格からいつても、常任委員會の性格からいつても、まつたく構想を新にしていかなければならないように、皆様方とともに考えるわけでありまして、この點は今までの習慣を拔きにして、新しい構想で、皆様方とともに御研究を願うことが必要のように考えますので、順次その方に進んでまいりたい。
○松本治一郎君 只今皆様の御推挙を受けまして、副議長を勤めさして戴くことになつたのであります。この歴史的民主議会の副議長就任の挨拶を申上げまする機会を與え下さいまして、私の身に取りまして、強き感激と大なる責任を感ずるものであります。私の記憶が間違つていなければ、今より十年前、私が衆議院に、貴族院及び華族制度廃止に関する質問書を提出いたしたのであります。