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109件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1971-12-15 第67回国会 参議院 沖縄返還協定特別委員会 第6号

第二次大戦のときにV2号をドイツの本土から、オランダの基地から撃ちまして、イギリスへ落としたわけでございますけれども、そのときにV2号電波誘導しているわけですけれども、その誘導電波発射基地というものをイギリス諜報部を使ってやっきになってそれをさがし出して壊滅したわけでございます。

青島幸男

1971-05-21 第65回国会 参議院 外務委員会 第16号

それからさらには、たとえばこの第七章の規定、第一義的にはいま申しました第六章の「紛争の平和的解決」の条項と存じますが、たとえば日本に向けてどうもミサイル発射基地が太平洋のどこかに置かれているらしい、非常に脅威を受けるといったような、何と申しますか、非常に緊急な状態の場合におきましては、この第七章自体も、これは先生御承知のとおり強制措置に関するところの条項でございますけれども、この条項も私は適用することができるのではないかと

西堀正弘

1971-05-21 第65回国会 参議院 外務委員会 第16号

将来、海底がどのように軍事的に利用される可能性があるかということについて申し上げますと、公刊されました資料によりますと、一つは、攻撃用ミサイル発射基地建設、これは抗堪性を維持する、こういうような見地からだろうと思いますが、そういったこと。それから、ABM発射装置設置。それから、海底における潜水艦基地建設

半田博

1971-05-20 第65回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第13号

それがまたミサイルその他の発射基地などの情報探知につながってきているのじゃないかと思います。  そこで、一言だけ加えますと、SR71は、遠くからでもある程度の側面の状況の探知と同時に、やはり電波その他のレーダーとか、そういった最新の機能の情報把握ということにつとめているのではなかろうかと私どもは推察いたします。

久保卓也

1971-05-14 第65回国会 衆議院 内閣委員会 第25号

と申しますのは、基地建設といいましても、たとえは発射基地——発射設備その他を持つような基地建設されるにおいては、おそらくいまおっしゃった場合に該当するだろうと思います。核を全部撤去したあとの単なる倉庫、これは私は核兵器設備でもなければ、またいま申し上げた建設基地でもない、こういうふうな解釈が成り立つと思います。

木村俊夫

1971-05-12 第65回国会 衆議院 外務委員会 第16号

伊藤説明員 実はこの件につきましては調査課長が一番詳しいかと思いますけれども、私が聞いております範囲について申し上げますと、攻撃用固定ミサイル発射基地建設でございます。それから移動式ミサイル発射装置設置ABM設置でございます。それから潜水艦基地建設、それから核機雷、こういったものが一応考えられると思います。

伊藤圭一

1969-03-10 第61回国会 参議院 予算委員会 第9号

○国務大臣(有田喜一君) ポラリス潜水艦は、まあいわば海中ミサイル発射基地としての役割りをなしているわけであります。特に相手側から先制攻撃を免れて、いわゆる残存報復力としての確実な打撃を与えることを主たる任務としているようであります。それによって戦争抑止力としての役割りを果たしている。

有田喜一

1969-02-24 第61回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

東郷政府委員 最初の二つでございますが、事前協議交換公文によれば、中長距離ミサイル発射基地それから核弾頭ということでございますが、メースB中距離ミサイルであるとすれば、その発射基地の問題は事前協議の問題になると思います。  また、核弾頭が現在あるかどうか、これはわかりませんが、もしあるとすれば、これは事前協議の問題になるかと思います。  

東郷文彦

1966-05-31 第51回国会 衆議院 内閣委員会 第40号

原子力潜水艦には、いわゆるポラリスミサイルを搭載しますところの原子力潜水艦、これはいわば海中を移動するミサイル発射基地でございます。そういう潜水艦と、それ以外の通常の、すなわち軍艦とか、商船とか、こういうものを攻撃する潜水艦の二通りに分かれます。この軍艦とか商船を攻撃する通常潜水艦の中にも、原子力を動力とするものと、そうでないものとがある。

海原治

1965-03-16 第48回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

たちは、科学技術庁のほうから話をお伺いしますと、内之浦は地形的に見て大型ロケット発射基地としてこれ以上ば無理ではないかという説明を受けるわけです。ところが、東大ロケット班人たちに聞きますと、いや、ここで人工衛星を打ち上げるのだ、ミュー型のロケットを打ち上げていくのだという話であります。

村山喜一

1964-10-07 第46回国会 衆議院 外務委員会 第38号

さらに、それでは核兵器とは何ぞやということで、これは核弾頭はもちろん問題なく核兵器、それから核専用ミサイル、もっと具体的に言えば中長距離ミサイルというものは核兵器、それからミサイル発射基地はどうか、前もってそういうものを用意しておくことは、やはり核兵器持ち込みがいけないのだったらそれもいけない、そういうふうに、核兵器持ち込み事前協議にかかるということから、自然そういうふうに三つが出てきたわけであります

藤崎萬里

1964-09-01 第46回国会 衆議院 内閣委員会 第52号

これはポラリスというミサイル発射するための発射基地的な性格、ちょうどB52というような戦略爆撃機、爆弾を投下するというよりは空対地ミサイル発射するための浮かんでおるミサイル基地、こういうことが言えると思います。それと同じ意味で、ポラリス原子力潜水艦大陸間弾道弾発射するための基地である、このようにお考えいただいてけっこうであると思います。

海原治

1962-12-13 第42回国会 参議院 内閣委員会 第3号

あるいはそのミサイル発射基地新島に求めるというので、新島の島民の反対を押し切ってごたごた防衛庁が指導権を握ってやっておいて、今新島発射基地というのは一体どうなったのか、行き当たりばったり、全く無計画に一番重要な平和の問題を扱っておられるのではないかという疑問を国民は持っておるわけです。

永末英一

1962-10-27 第41回国会 衆議院 外務委員会 第8号

○岡田(春)委員 それから、やはり、回答の中に、核弾頭を運搬できる攻撃的なミサイル発射基地ソ連政府秘密裏にキューバに設置しているということは米州諸国の安全に対する重大な脅威であると日本政府が断定をしている。ところで、伺いたいのですが、攻撃的なミサイル基地設置ということについては、日本としてはいかなる方法でこれがあるということを確認されたか。

岡田春夫

1962-09-03 第41回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

そうすると、この基地の施設が破壊されないように、最近アメリカにおいてもソ連においても、ずっと地下に大陸弾道弾発射基地をつくっておる。ところが、これすらも絶対安全だとは今日保障はないわけです。これがもし破壊された場合には、むしろ、原子力潜水艦をつくって、その原子力潜水艦をそれぞれ配置しておいて、そうして、海上から三十メートルの水中においてポラリス発射することが可能である。

岡田利春

1962-02-28 第40回国会 衆議院 文教委員会 第8号

この東大生産技術研究所では、今度鹿児島県の内之浦大型ロケット発射基地を作られるということが新聞に出ておりましたが、あれの目的は何かということを一つお聞かせ願いたいと思います。このロケットについて二月三日の読売に若干の報道が出ております。それでは「ラムダ型、シュー型ロケットを打ち上げてバン・アレン帯の観測を計画しているが、それ以上に計画はない」、こういうふうに言っております。

谷口善太郎