1949-04-08 第5回国会 衆議院 運輸委員会 第3号
伊座敷間國営自動車運輸開始の請願(前 田郁君紹介)(第八〇号) 大野、北濃間鉄道敷設の請願(平野三郎君紹 介)(第八五号) 郡上郡内民営自動車運輸改善に関する請願(平 野三郎君紹介)(第八六号) 白城線貨物運賃据置の請願(平野三郎君紹介) (第九一号) 相浦港修築の請願(岡延右エ門君紹介)(第九 二号) 相生、西大寺間鉄道敷設促進の請願(若林義孝 君紹介)(第一〇八号) 仙臺鉄道病院船岡分院
伊座敷間國営自動車運輸開始の請願(前 田郁君紹介)(第八〇号) 大野、北濃間鉄道敷設の請願(平野三郎君紹 介)(第八五号) 郡上郡内民営自動車運輸改善に関する請願(平 野三郎君紹介)(第八六号) 白城線貨物運賃据置の請願(平野三郎君紹介) (第九一号) 相浦港修築の請願(岡延右エ門君紹介)(第九 二号) 相生、西大寺間鉄道敷設促進の請願(若林義孝 君紹介)(第一〇八号) 仙臺鉄道病院船岡分院
大体初めの状況はそんなことでありますが、それ以後は部隊の者には一回も合いませず、ときどき便りがありましたが、一人二人の人が病院へ入つておつたわけですが、こういう者が病院へ入つておつたらよろしく言つて呉れ、又工場へ働きに行つたところが、あなたのところの誰々が働いておつたら師團長がよろしく言つて呉れというような便りを聞いただけであります。
それから今度は昨年の十月頃になつてから、モスクワから向うの將校が参りましたときに、いろいろ何か頼みたいことはないかと言うので、ハバロフスクの方は墓参をさせて 貰つたが、五六時間かかるところにホールという病院があるが、そこで死んだ者が数人あるから、それに対する墓参りもしたいと思うと言つたところが、それは一つ所長に歎願書を出したらよかろうということで、これも許して呉れました。
まあ今年は暖かいからまだ船が來ているだろう、そうでなかつたら、最終の病人だけでも引揚げるために病院船が來ておるだろう、こう思つておつたんです。ところが將校はそういうことを申しますと、非常に困りまして、しよつちう電報で何か照会しておりました。
又昨年の一トンに対する九百七十円という値引の措置は、北海道の学校や病院その他旅館等に対しては値引がされておらないのでありますが、是非この点にも一つ御配慮を願いたい。
○安達良助君 只今説明員の方から、重要産業にのみそれを利用するというようなお話がありましたが、学校とか或いは病院とかいうような公共團体の方に関しましてのお考えはどういうことになつておりますか、その点をお伺いいたしたい。
特別会計予算は、地方配付税配付金特別会計外二十九の特別会計に関するものでありまして、そのうち米國対日援助見返り資金特別会計及び國立病院特別会計は、本年度新たに設置することといたしたものであります。また從來の金資金特別会計は貴金属特別会計と改め、貿易資金特別会計は廃止しまして、新たに貿易特別会計を設置することといたしました。
病院収入は、國立病院と、療養所と、学校附属病院、それから宮内府に一部病院があります。この四つにわかれてありまして、このうち國立病院は、本年の七月から特別会計に移行するという建前で組んでございます。國立病院で大体患者四万六千人、療養所で四万二千人程度に相なつております。学校農場及び演習林につきましては、特に申し上げることはございません。
たとえば厚生館や、養老院を見学いたしましても、いわゆる孤児院というものを見学いたしましても、さらに、パンパンガールの病院を視察いたしましても、私たちは実につくづくと実情を知らなければいけないと痛感するのであります。
松浦東介 君紹介)(第九九号) 妙高高原一帶を國立公園に指定の請願(塚田十 一郎君紹介)(第一〇五号) 看護婦会の営業継続等に関する請願(田口長治 郎君紹介)(第一一〇号) 保健婦檢定試驗に臨時特例設定の請願(吉田省 三君紹介)(第一一一号) 藏王山を國立公園に指定促進の請願(庄司一郎 君紹介)(第二八号) 片山病撲滅対策に関する請願(森戸辰男君紹 介)(第一三七号) 國立病院独立会計制反対
パンパン病院も私視察いたしましたけれども、もうあそこにひつかかつてくる者は一番うといパンパンガールです。いなかから出たての、きようはやみの女狩りがあるということを知らない女がひつかかつて、そしてあの病院の中に收容されておる。はしこいのは全部来ておりません。しかもこれが世間にたくさんの性病を振りまいております。十七歳の学生が性病を持つているというところの事実を、私は幾らも知つております。
二日のデモには、百人以上の負傷者を出し、二十七日には十七名の重傷者を出して、これは病院にかつぎ込まれておる。頭を割られ、からだをやられ、鮮血淋漓という言葉があるが、この文字通りの形で、道行く人が、非常に多くの血を流して帰つて行く人を見ておる。こういう大きな事件を起しておる。そうして檢束者十八名を出しておるのでありますが、これは二十七日であります。四月の二日にも、多数の檢束者を出しておる。
それから病院でありますが、これは國立病院と、それから療養所と大学等の附属の病院と、それから宮内府の一部に病院を置いておりますが、こういうものを合計いたしたものでありまして、國立病院の分が五億五千八百万円、療養所十七億六千八百万円、学校が十一億円程になつております。國立病院は今年の七月から特別会計に移る関係で、金額は少いわけであります。
警察の証人、警察局から來ておられる証人、援護局から來ておられる証人、それから國立病院から來ておられる証人、これらの人々についても私はもつと十分質問をして、同答を得たいものが沢山あつたのであります。それができなかつた。そういうようなわけで、私としましては非常にある調査委員会というものは不満足なものである。併しあの不完全な中にも拘わらず、こういうことが言えると思うのであります。
更に昨日の東京新聞に、四月二日午後一時四十分頃、荒川区日暮里町四ノ一〇〇四、傘販賣業萩原房男が自宅八疊の間で西洋剃刀で右頸部及び腹部を切り自殺を図つたので、附近の下谷病院へ收容したが、間もなく絶命した。これは税金を苦にしたものであると報じております。こういう悲惨な話は、多少の程度の差こそあれ、拾い上げて行きますれば限りがなく、國民は今税金の苛酷さに文字通り圧殺されようとしておるのであります。
次に物品を交換により取得したものは、大阪帝國大学微生物病研究所甲子園病院が、二十一年四月同大学附属医院山口病院において、復興開院した薬品の件でありますが、当時新円の切替、封鎖支拂等経済界の激変期でありまして、一般に商品の流通が阻害され業者は賣惜しみをして、所要薬品の入手が実に困難の実情でありましたので、同院に配当された予算では所要の薬品を購入する余裕がなく、日ごとに増加する患者を目前に控えまして、まつたく
これは医者や看護婦側の不便もさることながら、一番不便をこうむつているのは、患者自身でありまして、私の知つております病院で最近起つた例でありますが、時間外勤務をして、一つの手術をお医者さん看護婦さんが終つたあとに、引続き腸捻轉の患者が入つて参つたのであります。そのときはすでに午後の七時でありまして、これからなお引続き手術していいかどうかということが、労働基準法の線に沿つて問題になりました。
國立病院の特別会計に関する法案が提出されるらしいというのでございますが、これに関しまして、共産党の方からも申し入れがあつたようでございますが、この席上において、委員長ははつきりと予算委員会との連合審議のもとに委員会としての対策をとるという御言葉をいただきたいということ、それからもう一つはこの委員会の低調ぶりであります。
○東(龍)政府委員 医療関係者と労働基準法の問題は、今は患者の方の例をおあげになりましてお尋ねがあつたのでありますが、患者の側から、あるいはまたそれらの医療関係者を持つております病院等の側から、また医療関係者それ自身の側からと、それぞれの立場に從つて、いろいろとこれに対する批判なり、要望なりがあることは私どもも承知いたしております。
然るに他の省の費用では、物件費やそうしたものの計上のない所、又は旅費さえも計上していない所が多い、厚生省の保健衞生費の中、國立病院、國立療養所などには旅費は全くない。大学、研究所、そういうふうな所では物件費の計上も何もない。農林省の所轄の農地委員会の補助金は一文も計上してない。又文部省の教育文化費の項目を見れば、小学や中学等の補助金は一銭も計上していない。
保險では、單に保險料を徴收して労働者が業務上の病院をいたしました場合の療養をするとか、休業補償を拂うとか、それから將來不具になります場合の傷害補償をやるとか、死んだ場合の遺族補償をやるというような、金錢給付乃至は実物給付をいたしておりますばかりでありませず、不具廢疾になりましたものに、義眼とか、義肢とか、義足の給付をするというような保險施設を初め、各種の保險施設をいたしております。
○田代委員 二月十日に厚生省の病院課長、それから療養課長が全國の出張所長等に対して、患者自治会はすみやかに解散することを指示された由云々という内報を、医発第四十一号として発しておられるそうでありまして、これによりますと、もう患者自治会というものは、非常に非民主的な、また患者さんの文化的な生活、あるいはその他の社会生活に対して有害なものであるというような、一方的な見解のもとに、そういう指示なり発令がなされておるように
○田代委員 第一番は、御承知のように全國の國立病院、あるいは療養所などで患者諸君が相互の利益をはかり、あるいは文化的な教養の向上をはかるというような民主的な目的をもつて團体を組織されておることは御承知の通りと思いますが、そういう患者團体に対して政府が解散させるというような指示を出されておるかどうか。
ところが往々にしてその範囲を逸脱いたしまして、そうして療養所その他國立病院運営自体、行政権のことについてまで、これに関與しようというような行動は、療養者としてそこにある以上許されないことだと考えているのであります。從つてそうした点につきまして、自治会本來の使命を逸脱しない範囲内においては、われわれは本省といたしましては、何らこれに対して意見をさしはさむものではないのであります。
たとえば警察や警察病院の方を見ますと、ちやんと旅費が計上されておる。ところが、國立病院や國立大学の附属病院、こういうところの施設、こういうところの旅費は一文も計上されておらない。わずか十五日間でありますが、もしここで猛烈な傳染病がある地点に発生したらどうなるか。この場合には当然職員を派遣しなければならない。この旅費が計上されておらないのであります。しかも、警察学校の旅費は計上されておる。
○河田委員 この前の説明会のときにちよつとお聞きしたのですが、政府の方で國立病院の特別会計をお出しになるというようなお話もあつたのですが、それは近く出されるでありましようか。その御予定になつておるかどうか、そのことをちよつとお聞きしたい。
また刑務所の関係あるいは病院の関係、その他の費目も十五日でやつております。予算書に十五日と書くか書かないかは当初考慮いたしましたが、暫定予算を出す場合に何日から何日まで、こういうようにはつきり規定してありますので、一應関係方面と話をいたしまして、十五日といたした次第であります。
○堤委員 一つ遡りますが、國立身体障害者更生指導所設置法案、これは現在の國立病院の中だとか、そういうところにあわせておやりになるのでございますか。それとも各都道府縣にどういうふうに御分布になつて、どのくらいの予算の御予定を持つていらつしやるか、ちよつとお聞かせ願いたいのであります。
○亘政府委員 國立病院の特別会計の法案につきましては、特別会計法といたしまして大藏省の方から提案することに相なつております。
こうした例は枚挙にいとまないほどありますが、百二十三ページ、東京大学附属病院についても旅費は一銭も計上されておりません。もし四月一日から四月十五日までに傳染病が発生した場合には、一体どうするか、旅費がないといつてほつたらかしておくか。しかるに他方五十三ページをごらんになればわかりますが、國家地方警察本部にあつては、いずれも旅費まで計上しております。
厚生施設は風呂場とか、病院とか、或いは食糧等の配給施設、そういうような種類のものでございます。一番上の欄が、二十一年の下期でございまして、次が二十二年の第一四半期、二十二年の第二四半期、二十二年の下期、二十三期の上期というふうに建設いたしました。