1948-05-04 第2回国会 参議院 国土計画委員会 第4号
水害防止という観点から参りますと、やはりこの河川法に何からよなければならないということに考えておるので、現在における河川法におきましては、この水害防水ということは当然組入れてるべき筈でありますけれども、その拠り所に対しましては、ただ訓令というような、昔の河川法は非常に占いものですから、それに準拠して云々ということは、先ず從來の例から申しますと、訓令というような形式になつておるのでありますが、併しこの申合せ
水害防止という観点から参りますと、やはりこの河川法に何からよなければならないということに考えておるので、現在における河川法におきましては、この水害防水ということは当然組入れてるべき筈でありますけれども、その拠り所に対しましては、ただ訓令というような、昔の河川法は非常に占いものですから、それに準拠して云々ということは、先ず從來の例から申しますと、訓令というような形式になつておるのでありますが、併しこの申合せ
今、兼岩委員の言われましたように、道路橋梁の通水構造に関する決議事項、政府から出されました決議事項として、又今までの道路構造令というようなものに、更に大山委員の意見等を附加えまして、これが一つの政令や申合せでなく、法律として決めるべきものであるということは賛成でありますけれども、この法律案の取扱上、まだ今後に相当のひ日を置きまして、本委員会で修正案として扱うかどうかということを考えますと、非常に修正
ただそれが次官会議の申合せという形になつております。それから同時に政府委員から先程來提出されております資料によりますと、道路構造令、街路構造令、道路維持修繕令、道路法などを見ましても、殆んどこの橋梁の通水構造に関する洪水防禦という規定は殆んどないのであります。
その時にその申合せの中に、專從職員は原則としてこれを認めない。併しながら直ちにこれを廃するということは實情に副わないので、漸次これを減らして行くように各省の事情に應じてやつて貰いたい。こういうことを決定して置いたのであります。併しながら實際におきましては、漸次減らされておつたと言える程に減つてはいないと思うのであります。この點誠に遺憾であります。
本日は國会法の最終決定をなすために会議を開くことに申合せをしておつたわけでありますが、民主自由党の方から、政府より予算提出の時期並びにその他立法計画等についてお伺いしたいという申出もありまして、最初にそのことを議題に供したいと思います。
○松岡議長 外崎君の言われることは正論ですが、先般來の数回にわたる相談の結果、議長と事務局において適当な案をつくる、各党においても成案をもつて臨む、こういう申合せによつて試案ができたにかかわらず、なおかつ先ほど來いろいろの御意見のある事実に鑑みまして、外崎君の言われることはあまりにも他の人たちの言と隔りかある。外崎君の言われることを事実上実行するについては與党、野党の関係じやない。
○淺沼委員長 事務当局でこういう案をつくられ、また議長もこれを出すに至つた経過については今御説明があつたのですが、運営委員会としては、おのずから出欠問題がやかましくなつてまいつて、一應事務当局でも案をつくつてもらおうじやないか、それから各党各派でもよく考えて、出席をよくするようにしてみようじやないかということの申合せがあつたわけです。
それで委員長會議でありましたか、各派交渉會でありましたかその正式のいずれかの會合におきましては、滿場一致で以てその筋の意向に基いて、これは置かないようにしたいという申合せをば、實は副議長でありますところの松本君と私と二人が片山内閣に申入れをいたしたこともあるのでありますが、そのときには、私の傳え聞いておりますところでは併し政府はいろいろな事情があつて、どうしても置きたい。
○斎藤政府委員 ただいま御審議になつておりまする海上保安廳の問題につきましては、かねて事務当局におきまして、いろいろ打合せをいたしました結果、これが施行につきまして、いろいろと互いに協議していかなければならぬ点が相当あるのでありますが、その最も重要な事項でありまする通常陸上勢力範囲とみられる水面におきましては、陸上の警察力を行使する権限を排除しない、こういう申合せがなり立ちました。
なお派遣委員は、理事会の申合せにより、平澤長吉君及び荊木一久君の二名とし、その期間は四月五日より五日間とすることにいたしてよろしゆうございますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○淺沼委員長 では、かりにそういう申合せをしておきます。 —————————————
○川島委員長代理 ただいま西村委員からお話がありましたごとく、昨夜の各派交渉会において、本案については本日の遅くとも午後二時までには議了いたしたいという申合せがあつたはずであります。そのことをわれわれは了承いたしまして、本日の委員会に臨んだわけであります。
昨今各都市の業者が集まつていろいろ打合せをいたしておりまするたびに、各自が強い申合せをいたしまして、將來そういうような問題が惹起するならば、幹部として責任を取るというまで申しておりますし、又受渡しの仕事につきましては、各協會毎に監視委員というようなものを携えてこれを監督するというようなことも研究いたしておるのでありまするから、今後は再び先般のような事態は起らないではないか。
先ず國會法の改正問題につきまして、昨日合同審査會を開きましたか、その時の申合せによりまして、當方から意見のあるところを、衆議院の方に申入れることになつておりまするので、その點についてお諮りいたしたいんですが如何でございましよう……。衆議院の方でやつている國會法改正條項三月二十五日のものがあります。それから更に、國會法に對する改正渉外課連絡という三月二十五日のものがあります。
この点につきましては、まだ農林省との間、あるいは日本銀行その他農中等に連絡いたしました結果が、具体的に本日ここで申し上げるまでに至つておりませんので、実は先ほど申しましたように、二、三日以来非常に各方面に勉強してもらいまして、ここ数日中には何としても具体的な対策を立てようということを、関係の者で申合せをしているような状況でございます。
事実この商業委員会においては公團を一々実地に廻つて、そうしてその利害得失の、如何なる所が悪いかということをお互いに檢討をしようという申合せにもなつておるような次第であります。そうして一應議会で通つたから、それをそのまま更に一年間延長してしまうということは、我々の委員会としては、これを前の國会の経緯に鑑みましても余りに妥当でないと思う。
しかしこの間の申合せは、上は國会並びに政府等で有効適切に公館的のものにし、下を法務廳と國会図書館とわけて使う、そうして管理は國会でするということをきめたわけでありまして、その点がまだ向うに徹底しないうちに関係筋の方で査定をされたような結果になつておるのであります。
その二つの決議案が、緊急を要するから、なるべく早く上程の手続をとつてもらいたいということになりまして、昨日散会後各派交渉会をお開き余つたわけでありますが、その結果は、課税の調整に関する決議案については、本日研究をして、できるだけ共同提案というような方向へもつていつて、本日の本会議に上程方を取計らうようにしようという申合せがあつたわけであります。
○專門調査員(上原六郎君) この前、政府委員の説明を聽きまして後、その時の御出席者のお申合せで、一應事務當局の案を出し、そしてこの委員會の意見を纏めよう、こういうお話でありましたから、私の手許で一應御審議の材料になる資料を揃えております。いつでも御審議できるように揃えております。最近の機會に委員長と御相談いたしまして、御審議を願うことができるようにいたしたいと思います。
○淺沼委員長 それでは中小企業廰設置法案の取扱いに関する件については、議長に両委員長、それに運営委員長が加わつて、この取扱いについて協議をするという申合せにしてよろしゆうございますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
これはこの前に申合せ事項として、與党側が委員長に就任するという申合せをしまして、あとは比率のことになつておつたわけですが、その比率はどうなりますか、事務当局の御説明を願いたいと思います。
しかし本年度の最後の追加予算を決定します際には、内閣におきましては本年度の追加予算には計上できないけれども、來年度当初の暫定予算には、ぜひとも残額の全部を計上するとすう方針をとるという申合せの趣旨に基きまして、内閣ではできるだけの考慮を拂つて努力を続けておるわけでございます。早晩何らかの決定を見ることになると思うのでございます。
○藤井新一君 社會黨は昨日懇談的に話をしたのですが、社會黨の意見とか動議というのでなくて申上げたいと思うのですが、この際與黨としては、質問者は一人でよかろう、そんなに澤山の人が質問する必要はないのだから大體一人で濟ましてはどうだろうかというような申合せをいたしました。
この点については先程打合会の申合せに基きまして、参議院から御説明を願うことにして異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕