1947-07-05 第1回国会 衆議院 水産委員会 第2号
それから、漁業權の解放の問題につきましては、先ほど委員會の申合せによりまして、これは後日に讓るということで本日はもんだいにしない、こういうことでございましたが、これは一應私といたしましては、農村で地主の土地が解放されたという析柄、特に農村よりももつと封建制の強い漁村におきまして、漁村の民主化という點につきましても、なおまた増産という觀點からいきましても、漁業權の解放はなされるべきである、こういうように
それから、漁業權の解放の問題につきましては、先ほど委員會の申合せによりまして、これは後日に讓るということで本日はもんだいにしない、こういうことでございましたが、これは一應私といたしましては、農村で地主の土地が解放されたという析柄、特に農村よりももつと封建制の強い漁村におきまして、漁村の民主化という點につきましても、なおまた増産という觀點からいきましても、漁業權の解放はなされるべきである、こういうように
本委員会の理事の数は、各派の申合せによりまして、五名とする趣でありますが、その通り五名として御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
本委員会において互選すべき理事の数は先頃の申合せによりますと三名ということになつておりますので、三名の理事の互選をお願いいたしたいと思います。
○委員長(木内四郎君) これはやはり議長の方でおやりになると同時に、各派におかれましてもなるべくこの間の申合せの趣旨に副うようなふうにお取計らい願うようにお願いいたしたいと思います。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
再質問をいたしたいのでありまするが、申合せによつてこれで私は打ち切りますが、今後は一つ十分に御注意あらんことを希望いたして置きます。 〔國務大臣水谷長三郎君登壇、拍手〕
それからそれに先立ちまして一言申上げて置きたいのは、從來交渉会規程というものがこちらにはございませんが、衆議院には交渉会規程という申合せが存在しておりましたので、衆議院は今度それを多少改めようといつておりますが、原案を得ましたので、それを参考としてこれを立案いたしましたことを先に申上げて置きます。
そして三番目の内容はむしろこれの決定されたものの性格でありますが、各派交渉会における決定は、各派の代表責任者の申合せたる性格を有し、且つその範囲を出でざる、つまり三番目は各派の代表者の政治的責任の申合せということであります。
それはもちろん議院のことでございますから、國会、特に衆議院を中心とするわけでございますけれども、多数の職員もおられることでございますから、そういう職員の人々にも均霑するように、ひとつこの際、できればこの規定の中に、はいらないことでありますけれども、申合せで、特に各派から福利に関する專門の委員のごときものでもきめられて、そうして当局と十分な連絡のもとに、福利施設をもう少し拡充していつたらどうかというようなことも