1965-02-04 第48回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
第二に、消費者物価の上昇や新製品の出現、販売競争の激化等による商品選択の困難、生活環境整備の立ちおくれ等、国民の日常生活の面で保護ないし改善されるべき分野がきわめて多くなっておりますので、この面においても総合的観点から一般消費者の保護、生活環境の整備その他国民の日常生活の改善、物価の安定等の諸施策を積極的に推進し、国民の福祉向上に資することが必要であります。
第二に、消費者物価の上昇や新製品の出現、販売競争の激化等による商品選択の困難、生活環境整備の立ちおくれ等、国民の日常生活の面で保護ないし改善されるべき分野がきわめて多くなっておりますので、この面においても総合的観点から一般消費者の保護、生活環境の整備その他国民の日常生活の改善、物価の安定等の諸施策を積極的に推進し、国民の福祉向上に資することが必要であります。
それは周囲のいろいろな環境も、その鑑定員の主観を変わらせない一つの平均点がねらえるような環境整備に、いろいろ気を使っておられると思うのでありますけれども、最後は人間のきめる評価でもあります。
ただ、一枚まくっていただきまして、六九ページの下のほうに、使途別分類表という表がございますが、その表について一言申し上げますと、使途別分類表の(1)から(6)までの項目、すなわち、住宅、生活環境整備、厚生福祉施設、文教施設、中小企業及び農林漁業と、いわゆる国民生活に最も密接な関係を持っております部門に対する投融資が、小計欄の右の端の数字のとおりに、三十九年度の六千八百十二億円に対しまして八千五百六十一億円
使途別分類表の(1)から(6)までの項目、すなわち、住宅、生活環境整備、厚生福祉施設、文教施設、中小企業及び農林漁業と、いわゆる国民生活に最も密接な関係を持っております部門に対する投融資の合計額は、その小計欄の右の端の数字のとおりに、三十九年度の六千八百十二億円に対しまして四十年度は八千五百六十一億円、増加額が千七百四十九億円、増加率が二五・七%と相なっておりまして、財政投融資全体の伸び率二〇・九%
ましてや、公社債市場の育成等、環境整備がはかられておらない現在、刺激的な公債に財源を求めるという考えはありません。また、四十一年度以降に大きく財源をずらしたというようなこともございません。 また、乏しい予算の中で減税を可能な限り最大にやったわけであります。
特に財政投融資につきましては、住宅、生活環境整備等、特に国土保全や道路を中心として組まれたものでございまして、大企業中心などというものではなく、国民生活の向上を旨としたものであることは御了解願えると思います。 第二点は、国債の発行についてでございます。四十一年から内国債の発行を行なうかということでございますが、御承知のとおり、昨年の四月一日を期して開放経済に向かったわけであります。
○椿繁夫君 直接の経費が五百億、環境整備の経費など考えますと、やはり一千億を下らないだろうということが、しろうと考えにも、すぐに頭に浮かぶのであります。そういう際に、これまで東京でオリンピックが開催されました。だいぶん東京の町がきれいになって、御同慶にたえませんが、ところが、こういう国際的な催しものを誘致することによって、地方団体の民生予算というものが非常な圧迫を受けておる。
作業環境整備の場合におきましても、あまりこまかくなるからここでは省略いたしますが、一つだけ申しますと、最近は深部移行に伴って、たいへん高熱多湿の切り羽で働かなければならないようになった。
構造改善事業計画に直接関連をする土地改良事業、河川の改修事業等との調整、国有林野の活用の問題、農協との連携をさらに強める問題、環境整備に関する諸事業との総合性を強める問題等についての監察を行ないました。 次は、大規模経営に関する技術体系の確立の問題でございます。
○国務大臣(田中角榮君) まあ社会開発というのは人間生活を中心にしてのことを考えるわけでありますから、これはいまの教育の問題も、また社会環境整備の問題も、また環境衛生の問題も、医寮の問題、社会保障の問題、あらゆる問題がこの社会開発というものに含まれるわけであります。いままで社会保障費ということに集約されて議論をせられておったものを社会開発という新しい考え方より広くものを考えたいと。
それから環境整備、これは従来郵便局の局舎は非常に環境が悪いということで、環境整備費を特別に二億七千万円流しまして、それから先ほどお話がありましたような定員不足という問題がございまして、この三十七年度では定員で約二万五千五百人くらいふえておりますが、特に郵便関係で遅配の原因が定員不足であるということから、その業務運行難解消のために、緊急増員に九千九百四十一人、このための人件費として約十九億円。
これは時の要請でそう答えているにすぎないのでありまして、これらの条件を全部整備をしなければ、内国債の発行には踏み切れないということであると、やはり一、二年の環境整備、将来内国債の発行が必要であるという場合を想定をしながら、前提条件を具備するに相当の時間が必要であるということは、もう専門家の木村さん十分御承知のはずであります。
○永井委員 選手の金字塔は一日にしてなるものではないわけでありますが、あまりかたくならないで最善の力が出せるという環境整備をしていただいて、その成果に待って、さらにこれを掘り下げれば、国の政治の問題であり、経済の問題であり、体育の問題であり、教育の問題である、そこまで掘り下げて、さらに今後長期にわたって国の青年の体育向上の上に大きな実りをこの大会からとっていただくように期待して、金メダル、銀メダルだけ
その他、環境整備等は、大体ここにございますように順調に進んでおります。 水の問題につきましても、先般来新聞に出ましたように一応危機を脱却いたしまして、一応安心できる状態に進みつつあるという状況でございます。
最後に、下水道につきましては、特にその立ちおくれが目立っておりますが、生活環境整備緊急措置法に基づき、下水道整備五カ年計画を確立し、その強力な整備をはかる所存であります。
下水道の立ちおくれ等についても、「生活環境整備緊急措置法に基づいて整備をはかる所存である」、こういうふうに述べておられるわけです。
最後に、下水道につきましては、特にその立ちおくれが目立っておりますが、生活環境整備緊急措置法に基づき、下水道整備五カ年計画を確立し、その強力な整備をはかる所存であります。
御指摘のように、下水道の普及率は、現在全国の市街地について申し上げますと一六、七%、東京都につきましても三割弱というふうになっておりますが、厚生省の終末処理関係と十分調整をとりまして、先般成立を見ました環境整備の促進に関する法律によりまして、五カ年計画を策定いたす準備を進めておりまして、昭和四十二年までには大体全国的には市街地の二八%、六大都市につきましては五割以上を整備したいというふうに進めております
○加瀬完君 小林委員の提起された問題について、私も関連をして伺いたいのでありますが、問題は青少年問題の協議会にいたしましても、文部省の社会教育課にいたしましても、この青少年のために環境整備案というものが一体固まっているのかどうかという私はふだんから疑問を持っておる。
また第二十七条では、山村の生活環境の整備のため、山村における交通、通信、衛生、文化等の環境整備、生活改善の措置を国が講ずべきことを規定いたしております。こうして、林業従事者、あるいは山村住民を人間として尊重し、その福祉を向上させるところに私どもの基本法案の最大の目的があるのであります。 以上が、私どもの森林基本法案のおもなる内容であります。
また山林の生活環境の整備についても、その置かれている地理的不利にかんがみ、交通文化衛生等の環境整備及び生活改善に必要な施策を講ずることにいたしました。
三十九年度は三百十億ですか、従来から見るとたいへん多くはなってきたわけでありますが、それにしても、日本の今日の住宅建設の状況や環境整備の問題などを考えると、まだまだ財政投融資の資金が不足しておる。