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3496件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2004-03-25 第159回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

国務大臣川口順子君) 私も環境庁長官をいたしておりましたときに愛知先生環境委員会で質疑をさせていただいたことをよく覚えております。一年生議員でとおっしゃられましたけれども、私も一年生大臣でございまして、一生懸命仕事をさせていただいたわけですけれども、引き続き私は今毎日を一年生、相変わらず一年生でございますので、初心に、毎日これ初心ということでやらせていただいております。  

川口順子

2004-03-23 第159回国会 衆議院 本会議 第17号

その後、初代環境庁長官に就任され、数々の施策を具体化することによって、先生は、現在の環境先進立国の基礎を築かれたのであります。(拍手)  その後も先生のご活躍は、国政の各般にわたりとどまることを知らず、田中内閣においては防衛庁長官、第一次中曽根内閣においては通商産業大臣を歴任されました。

小里貞利

2004-03-18 第159回国会 参議院 環境委員会 第2号

一方で、本当に私どもの身近なところの生活の問題に密接に関係する問題で一つ一つそれに対応をしていかなければならないということで、前の鈴木大臣にも申し上げたんですけれども、三木武夫さんが環境庁長官になられたときに、環境庁政府の中の野党になれと訓示をされたというんですが、今やもう環境省政府の中の中核的な存在として、経済官庁に対しても、あるいは外務省その他関係省庁に対して、環境省の考え方をなしにして政策

田英夫

2004-02-06 第159回国会 参議院 イラク人道復興支援活動等及び武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会 第4号

イランまで行って環境庁長官とお約束をされたんですから、やはり具体的なこの方向性というのが大臣の頭の中であるんだろうと思いますが、これ一体どのようにこの湿原を回復するおつもりか、この実現の可能性ですね、大臣はどのように御認識かと。  今四国ほどの面積と言いましたが、確かにアシが生えてその湿原そのもの四国ほどの面積かもしれませんが、その背景にある面積は莫大なんですよね。

榛葉賀津也

2003-07-24 第156回国会 参議院 本会議 第43号

平成十二年、森内閣の目玉として環境庁長官に民間から起用されたとき、川口大臣は、出身のサントリーの企業イメージもあって、好感を持って見られたものです。京都議定書をめぐる国際問題に真剣に取り組み、野党の私も一定の評価をしていました。いろいろ癖の多い女性大臣四人の中では、ずば抜けて優秀な方だと思っておりました。  

平野貞夫

2003-06-11 第156回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

岩尾政府参考人 先ほどもお答えさせていただきましたが、この白保海域国立公園区域に指定する件につきましては、当時の環境庁長官コメントを踏まえまして、一九八八年でございますが、いろいろと調整をしてきたわけでございますけれども、先ほど言いました、一九九九年に石垣市長の、国立公園指定が時期尚早という発言があったわけでございます。

岩尾總一郎

2003-06-11 第156回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

○金田(誠)委員 石垣島東海岸西表国立公園に編入することについて、当時の岩垂環境庁長官大浜石垣市長などが合意したのは一九九六年でございます。以後七年を経過して、具体的に進展をしておらない。大変遺憾な事態だと思っております。すぐれた自然を放置して、公共事業が進むに任せるというのでは、環境省存在理由がないのではないか。この辺いかがでしょうか。  

金田誠一

2003-05-08 第156回国会 参議院 環境委員会 第10号

三木武夫さんが初めて環境庁長官になられたときの庁内の訓示の中で、環境庁政府の中の野党でなければならないということを言われたと、実は御本人から私は伺ったことがあります。そのことは、大変含蓄の深いお言葉だろうと思います。  当時はまだそれでなければならなかったと思いますが、今現在、環境省責任者である大臣はその三木さんのお言葉をどういうふうに受け取られておられるか、伺いたいと思います。

田英夫

2003-04-17 第156回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

配付資料を見ていただきたいんですけれども、これは諫早干拓事業を進めてきた元農水省構造改善局長、元構造改善局次長、漁民を無視してきた元水産庁長官、元水産庁次長水質保全責任を持っていた元環境庁長官官房審議官事業防災機能がないのを見逃していた元建設省河川局長ですね。これは幾ら何でも、諫早干拓事業をごり押ししてきた中心メンバーなんですね。

中村敦夫

2003-04-15 第156回国会 参議院 環境委員会 第6号

当時の環境庁長官だった清水先生の方から具体的に細かい御質問、丁寧にありましたので、私の方はごく限られたところ、数値にかかわるところだけお伺いしたいと思いますが、現在の具体的な実質的な循環の中でのフロー数値、例えば物質のフロー、また資源として投入したもの、投入資源量、さらに天然資源のうち環境中へ排出した量、これ、また循環的に利用した量、こういったものの具体的にどういう状況になっているかと。

福本潤一

2003-03-27 第156回国会 参議院 環境委員会 第5号

鈴木大臣と同じ自民党の衆議院だった父が環境庁長官を務めていたときに、厳しい自動車排ガス規制を行いました。そのことで、父は自動車メーカーなど産業界から、当時としては嫌われました。産業界主催のパーティーで父が会場に入ると、人がすっと避けるように近くからいなくなったことがあったようです。  けれども、父の苦労も無駄ではなかったのかもしれません。

高橋紀世子

2003-03-27 第156回国会 参議院 環境委員会 第5号

国務大臣鈴木俊一君) 高橋先生の御尊父、三木武夫先生が、昭和四十七年十二月から約二年余り環境庁長官をお務めになられたわけでありますが、環境庁ができましたのは昭和四十六年の七月でございますから、正に環境省創成期に当たりまして、日本環境行政方向性を築かれた、そういう意味で大変大きな御功績を残されたと思っております。

鈴木俊一

2003-02-24 第156回国会 衆議院 予算委員会 第17号

大島大臣は、平成七年、村山内閣のときの環境庁長官として、水俣病の認定患者以外の一万一千人に対して政治決着として一人二百六十万、約三百億だったと思いますが、そういうことを決断された大臣でございます。私はそれは高く評価しているわけですが、そういう感じでこの問題について対応できないかということを感じておりますが、大島大臣、いかがでしょうか。

田端正広

2002-12-04 第155回国会 衆議院 外務委員会 第9号

それは当たり前のことで、着工前というのは、大臣環境庁長官をなされているから、アセスが通って埋立許可ができて、ちょうどこのところを着工前と私は認識しているんですね。  いただきますと御飯を食べるときには、スーパーに買い物に行っているときにはいただきますを言う時間じゃないんです。全部お母さんがつくって、まあ私もつくりますけれども、その食べる瞬間をいただきますの前の時間だというんです。  

下地幹郎

2002-12-04 第155回国会 衆議院 外務委員会 第9号

川口国務大臣 稲嶺知事とは、私は、環境庁長官をしていたころから、さまざまな沖縄についての課題、今外務大臣として扱っている課題とは若干違いもありますけれども、いろいろお話をさせていただいております。  着工前ということをおっしゃられていらっしゃいまして、どの時点着工前かとおっしゃられても、この時点ですと申し上げるのは非常に難しいんですが、着工前は着工前であると私は思っております。

川口順子

2002-11-27 第155回国会 衆議院 外務委員会 第8号

政府立場として、選挙の結果についてコメントを申し上げるというのは控えさせていただきたいと思いますけれども、稲嶺知事とは、私は環境庁長官になりまして以来、環境庁沖縄県もさまざまな関係といいますか、共通に、一緒に努力をして解決をしていかなければいけない課題があるわけでございますけれども、それ以来、さまざまな問題について、もちろん外務大臣になりまして当然でございますけれども、稲嶺知事とはお話をさせていただき

川口順子

2002-11-21 第155回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

まず初めに、大島大臣環境庁長官もかつて経験をされましたですね。先日、水鳥の生息地として国際的に重要な湿地を保全しようというラムサール条約の第八回締約国会議がスペインのバレンシアで開催されました。ここでは、このたび愛知県の藤前干潟と北海道の宮島沼がリストに登載をされたわけでございます。  

日笠勝之

2002-11-21 第155回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

そして、有明海八代海、この八代という名前を聞きますと、私、環境庁長官をやったときに、水俣問題に最終決着をするときに、責任者でそうさせていただいたものですから、八代と聞きますと、また非常に思いがございます。海の力が有明海八代海は落ちているというのが事実だと思うんです。そして、それは漁業生産減少傾向を見ても分かると思うんです。  

大島理森

2002-11-21 第155回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

環境庁長官でもあり、ラムサール条約に非常に造詣の深い大臣でございますから、今後、このいろいろな干潟ですね、今五百個ぐらい選定しておるようでございますが、農水省にも当然関係しておるわけでございますね。そういう意味では、日本も大いにこれから、倍増と言わず三倍ぐらい目指してこの登録湿地がリストされるように、また大臣大臣立場で御検討いただければと思うんですが、いかがでしょうか。

日笠勝之

2002-11-12 第155回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

そして、一度申し上げたことがありますが、環境庁長官のときに水俣の問題に取り組みましたときに、自然というものが変化していく、壊れるというときに、その再生に向けては大変な努力が要るもの、厳しい、苦しいものを乗り越えなきゃならぬ、私はそういう経験を持っておりますが、この今の有明再生法について、本当にさまざまな歴史を超えて、そして何とか再生させよう、その再生させた上で、またそこでみんなでその場で生活ができる

大島理森

2002-11-11 第155回国会 衆議院 特殊法人等改革に関する特別委員会 第3号

今、大島農水大臣が来ておられるが、環境庁長官もやられました。この法律の中で緑資源機構法案というのがありますね。今、植林をしたりするということは、この自由化のもとじゃ、全く市場経済では成り立たないですよ。しかし、森があるということで災害が防がれ、そして京都議定書の計算ができるんですね。

伊吹文明

2002-11-07 第155回国会 参議院 環境委員会 第2号

福山哲郎君 八八年のその公健法の改正で認定をしなくなったときの議事録ありまして、当時の堀内環境庁長官が、やはりこういうことを言われています。硫黄酸化物による大気汚染という問題がほとんど解決されてきたわけでございますと。御指摘のように窒素酸化物のものは、ほとんどずっと統計を見ても横ばいでございますと。

福山哲郎