1949-04-18 第5回国会 衆議院 経済安定委員会 第7号
○森山委員 メリツト建をやつた場合に、たとえば復金からの融資の償還の延期とか、あるいは利拂いの一時的な猶予というようなことはお考えでございますか。
○森山委員 メリツト建をやつた場合に、たとえば復金からの融資の償還の延期とか、あるいは利拂いの一時的な猶予というようなことはお考えでございますか。
司法保護委員なり或いは少年保護司がその家庭に、或いは職場に帰つておりまする者を、手を取つて保護指導しましたならば、その対象者は必ずや再犯に陷ることなくして眞人間に立ち帰ることができるのであろうというところから、地区の淨化を図り、そうしてその淨化された所へ刑務所から出て來た人達、或いは少年院から出て來た人達、或いは家庭裁判所から直ちに少年審判所へ送られて來まして、家庭に帰されまして保護観察される子供達、執行猶予
○大内委員長 ただいまごもつともの御意見と考えますから、いずれ理事会を開いて協議した土で、あらためて本委員会にお諮りすることにしたいと思いますから、しばらくの間御猶予をいただきます。
そのために心ならずも本委員会に正式に出席することが今日までできなかつたのはまことに遺憾であり、委員の方々に対しても相済まないことでございますが、振いうちに閣議のそうした問題も一段落すると予想されますので、正式に法律案が提出されました際には、必ず出席されて皆様の御質問にお答えする機会があるものと信じておりますから、いま暫くどうぞ御猶予願いたいと思います。
金融機関に借りておる金はしばらく御猶予願うように考えよう。それかというて借りておる金を猶予願つたから、新規の貸出しをせぬというようなことのないように、未拂いの分は猶予して新しい金を出すようにあつせんしました。それが今なし得べき一番手近な方法だ、こういうふうに話しておきまして、それが一番けつこうだろうというようなお話で、土建業者はみんなお帰りになりました。
しかしながら久保田氏も取消されましたし、今後各党とも議員の発言には責任を持つてやるという行き方を申合せ、今度の場合は一應猶予するという態度を、民自党にお願いしたいと思います。そのかわりに今後は各党とも発言者も十分注意するという行き方を、強く確認をしていただきたいと思います。
この事柄はわれわれも認めておるのでありまするが、公共企業体労働関係法及び國有鉄道関係法等々の事情からいたしまして、四月一日からこの兼職が禁止されるところを、法律が六月一日まで延びましたため、この兼職が猶予されるのでありますが、さらに私どもの考え方といたしまして、できれば最小限度この國鉄の從業員が兼職いたしておりますところの地方のいわゆる議員の兼職について、現在任期にある者に対しては、任期中は少くともこれは
それに対しまして総合的の考え方、あるいは檢討を済ましておりませんから、御指摘の点を事実につきまして檢討もし、そうして労働大臣としては何とか考えをまとめあげたいと思いますが、今ただちにこういう方法でという具体的な見通しを申し上げることは、そういつた現実の問題の報告といいまするか、それは聞いておりませんので、しばらくこれについてはもう少し眞相のわかるまで御猶予願いたいと思います。
○田中耕太郎君 今の起訴猶予ですね、形式的には取上げなくても、こちらとしては議院ということの品位の問題として取上げるというふうにしたいと思う。
しかし党機関を通して決定しなければならないということでありますので、もう一日だけ御猶予を與えていただきたいと思います。
第二の繭の問題でありますが、これは爲替レートの決定等いろいろな問題がございまして、関係省と協議をいたしておりますので、今はつきり申上げられません、暫く御猶予を願いたいと思います。
ただこの千七百五十億がどこへ行くか分らないのでございますが、國内資金でどうなるかということぐらいはできると思うのでありまするが、只今安本と両者相俟つて策定中でございまするから、暫く御猶予を願いたいと思います。
○田中織之進君 私は、日本社会党を代表いたしまして、去る一月二十五日突如公職追放の通知を受け、三十日の猶予期間を経過いたしまして、去る二月二十四日追放が確定いたしました、わが日本社会党の常任顧問でありました前参議院副議長松本治一郎氏の追放問題に関しまして、吉田総理並びに殖田法務総裁その他の関係閣僚に対し緊急質問を行わんとするものであります。
從つて公務員に対してあの不当財に見られたような、苛烈な証人に対する質問のもとに、少しでも間違つているといつた場合に、ことごとくそれが偽証罪として起訴されて、三月以上の懲役に処せられるということになると、たとい執行猶予になつても、すべて公聽から追放しなければならないことになつて、あまりに苛酷である。
この点は十分調査して、御納得の行くように御報告申し上げたいと思いますから、しばらく日にちを御猶予願いたいと思います。
○委員長(佐々木良作君) 今條件附でというお話でありますが、意見書に相当のことが書けるとしましても、この請願自身の書面の要旨は、飽くまでも猶予期間の問題じやなくて、統制撤廃の反対の陳情ですから、それだけの條件附でということはちよつとむつかしいのでないでしようか。
○藤井丙午君 政府委員に伺いますが、半年の猶予期間中の取扱を具体的にどうなさるんですか。それをちよつとお伺いいたします。猶予期間は分りました。具体的にどういうふうな……
從つて現段階におきまして、酒という非常に絶対量の乏しい、而もこれを公平に公正に配給をせなければならんもの、一面には非常に重い税金を課せられておりますので、酒ではなくてこれは一種の納税機関とでも申すベきような、他の公團とは違つた特異性から申しましても、業界が挙つて一年の猶予機関を陳情要望いたしておりますことには、全面的に是けるものであるのでありますが、從いまして原案には賛成し難いのであります。
これに対しましては今後三ヶ月間の猶予期間を頂いて、その間に大藏省といたしましてはあらゆる方面からの協力を得まして、公團に代る機能を十分発揮し得るような立派な中間機関を作りたいと、目下研究中でございます。
しばらく御猶予願いたいと思います。
○北條秀一君 私は今日の委員会に出した在外資産に関する件と課税特例法案に関する件の一つがあるのですが、午後は建設委員会があつてこちらへ出られませんので、その問題だけを説明しておきたいと思いますから、それだけ御猶予頂きたいと思います。
從いまして今直ぐ我々がこの法案を修正する準備が今ない以上は、仕方がありませんから、通しておいて、そうして二三ケ月猶予期間をおいて、その間に政府もこちらの委員会も実状をよく檢討して、そうして修正された新らしい法案を出すようにしたら如何であるか、こういうふうにお尋ねしているわけなんです。
そこで公團が今回廃止されることとなりまして、三月間の猶予期間はありますが、それが全然確固たる卸賣機関がないということになりますと、ただちに徴税の不安が出て参るわけでございます。
いろいろ説明もありましたが、この点についてはこの猶予期間内に十分な対策を立てて行かなければならない。政府はこれについて十分な責任をとらなければならない。この点が第一点であります。 第二にこの酒が常に非常な過重な税金の対象になつておりまして、税金が足らなければすぐ酒に税金を増して、それでとつて行くというような今日までのやり方に対しては絶対に反対したい。從つて政府は今後酒税に対する大幅の軽減を行う。
一方、政府におきましても、同樣の檢討を続けて参つたようでありますが、結局未だその結論を得るに至らず、更に関係方面との今後の折衝、各省設置法案との睨み合せ等のこともございまして、仮にその成案を得るまでの暫定期間を設け、その間における公團全般に亘る改善刷新方策の具体化を図らんとする意図の下に、その暫定猶予期間として三ケ月の期間延長をなさんとするものであります。