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12645件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1949-03-28 第5回国会 参議院 法務委員会 第3号

そうして一部の起訴を求めて裁判所に送りまして、公判の結果執行猶予なつたという事件であります。ところが檢事執行猶予になつたのは甚だ面白くなかつたのでしよう。次に残つていたいわゆる連続犯の一部について追起訴もいたしました。裁判所は前の事件執行猶予で確定してしまつておるから、旧刑法ならば当然問題にならないのですけれども、新刑法においてはこれを採上げなければならない。

大野幸一

1949-03-28 第5回国会 参議院 大蔵委員会 第4号

現在のところ專賣局におきましては欠員は非常に少い、そういう関係がいろいろありますので、もう少し経ちまして具体案ができましたところで一つ詳しく申上げたいと思いますので、それまで御猶予を願いたいと思います。それから明年度予算案もまだ決定いたしておりませんので、煙草の販賣確保、定價を上げるかどうかという問題は決まつておりませんが、現在のところでは上げないつもりで案を我々としては立てております。

原田富一

1949-03-25 第5回国会 衆議院 農林委員会 第2号

從いまして、かようないろいろの観点からいたしまして、異議は申立ててありましても、税金徴收猶予しない。かような規定がございます。從つて課税が適当であるという確信があるものにつきましては、この税法規定通りに、異議の申立中でございましても、督促状を発し、差押えをし、場合によりましては公費まで進むということは、ある納税者に対する関係においては必要だと存じます。

忠佐市

1949-03-25 第5回国会 衆議院 商工委員会 第3号

これはなお関係筋との折衝が残つておりますので、しばらく御猶予を願いたいと存ずるのであります。そういうものをやらぬときにこういつたものを出すのはどうか、という御質問でありまするけれども、これは私が提案の理由のときにも御説明申し上げましたように、今後二十四年度から健全財政の建前で九原則なり三原則を強く実施して行く。

稻垣平太郎

1949-03-23 第5回国会 参議院 厚生委員会 第1号

この議論に対しましては、我々といたしましても最低基準の制定当時におきましても、そういう問題につきまして愼重に考慮いたしておつたのでございまするが、從いまして、最低基準の実施につきましての計画化につきまして、或る程度の猶予期間を設け、更に場合によつて保育所建設の問題につきましては、更に猶予期間をこの委員会において考えるという規定を設けまして、できる限り迅速に最低基準に達するように各施設が努力するのは勿論

小島徳雄

1949-03-22 第5回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第8号

このような所には、私は今申上げるのは北海道の全市町村に亘つて教育施設を、引揚者を対象とする、先ずこの教育施設それに基因するところの所要の経費は、政府は進んで先のいろいろの決定に從つて、これをなすべきだと要請するものでありまするけれども、特にこの只今申上げたような豊平音更、函館、旭川、札幌等の場合においては、一刻も猶予相成らない実情にあることをここに申上げなければなりません。

木下源吾

1949-02-15 第5回国会 参議院 商工委員会 第2号

これが設定の時期でございまするが、これは從來一應日本産業に大きな影響を及ぼし、又ややともすれば非常なる混乱を招く虞れがございますので、半年くらいの猶予期間が必要ではないかということが、論議をされておつたのでございますが、客観情勢は極めて急でございまして、而も昨年末以來多くの企業におきましては、すでにこれが心構えを決めまして、各合理化並びに経営の自立化に対しまして、懸命なる努力を只今いたしており、相当

中川以良

1949-02-14 第5回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第2号

從いまして今申上げた中で、今の東京都におきます一時寮のごときは一應この第四四半期は駄目であつたわけでありますが、事態が非常に切迫しておりますし、今の岡元委員のような御質問の御趣旨にありますようなふうに、一刻も猶予のできない状態にありますので、第四四半期では駄目でございましたけれども、私共の方の予算のやり繰りをいたしまして、細かくなりますけれども、應急家財予算が、引揚人員がそれだけ減つたわけでありまして

岡田好一

1949-02-12 第5回国会 参議院 法務委員会 第1号

その後暴力團というものがやかましく見られるようになりまして、あの者は私は古市の子分ということは知つておりましたですが、年も二十以下の者でありまして、それで多少酔つてつたのではないかと思いますが、その当時コツプをただ警官を目掛けて投げつけたというだけだから、引受人があればこれは將來のために一應保釈してもよいじやないかと、或いは執行猶予にしてもよいのじやないかという考えで保釈したと思うのですが、実はこういうことがあるのであります

今野左内

1949-01-11 第4回国会 参議院 法務委員会 閉会後第7号

○証人(松下權八君) その金高の問題はまだ私そんなだらしないことをしたくないですが、まだ公判しないですよ、それまでの間御猶予頂くことはできませんか。その金高の問題は何だか知らないと僞証罪に引つかかるというのですね。それはお調べになりますときは、私は飛んで來まして一切申上げますからそれまで一つ恐れ入りますが、この權八の顔を立てるというのじやないけれども、猶予して呉れませんか。

松下權八

1948-12-21 第4回国会 衆議院 人事委員会 第12号

○佐藤(榮)政府委員 ただいま政府独自の立場において案を審議した、かように申しましたが、もちろん皆様方の御熱心な御審議をいただいておる原案は提案のままでありますので、当時早速新しい事情のもとにおかれました政府としては、運営委員会に対してそういうような新しい事態に当面したことを申し上げて、しばらくその審議等についても御猶予を願つたような次第であります。

佐藤榮作

1948-12-21 第4回国会 参議院 本会議 第18号

現行法によりますと、清涼飲料税金は翌月末日までに納付することになつておるのでありまするが、購買力の減退、金融逼迫の今日、なかなか困難でありまするからして、税額相当担保を提供する際は一ケ月以内の税金徴收猶予する條文を加えられたいという請願であります。税收は減收せず、担保もありますので、尤もな趣旨と考えまして、委員会として採択して、内閣に送付することと決定いたしました。  

九鬼紋十郎

1948-12-21 第4回国会 参議院 本会議 第18号

私より一應、かねて各位に対して絶えず御報を告申上げておりました大屋君が御説明申上げるべきハズでつたのでありまするけれども、丁度衆議院の予算総会に列席をいたしまして、その席を外すことができませんので、私から一應各位に御報告を申上げまして、暫時の御猶予を願うと共に、できるだけ早く御審議をお願いをいたしたいということを申述べまして、皆さんに対する御報告に代えたいと考えるわけであります。

林讓治

1948-12-19 第4回国会 参議院 大蔵委員会 第7号

次に請願の第五十一号、清涼飲料税法七條改正に関する請願でありますが、清涼飲料税法におきましては、税金は翌月の末日までに納付することになつておるのでありまするが、現在金融逼迫折柄でありますので、酒税と同樣、清涼飲料税法七條改正によりまして税額相当担保を提供することによつて一ヶ月以内税金徴收猶予して貰いたいということの請願でありますのが、やはり適当なものと考えまして採択することにいたした

九鬼紋十郎

1948-12-18 第4回国会 衆議院 本会議 第16号

民主自由党が政権をとる直前に公約した政策、生産第一主義、高能率、高賃金の政策は、もともと実行の具体的なプランも熱意もないところの、選挙のための手形でありましたので、この政策が破綻するのは何ら異とするに足らないのでありますが、われわれは、今日の事態は、國全体のために、もはや一日一刻も猶予することのできないものであると考えまして、ここに、政府において責任をもつて労働者の要求に理解と誠意を傾けまして、以上重要産業

島上善五郎

1948-12-16 第4回国会 参議院 法務委員会 第9号

又本人の供述から言つても、いわゆる執行猶予になるとは思わなかつたという自分自身責任感から言つてもそういうふうに考えておつたのであります。只今深川さんの御指摘のような点もどうも動機が奈辺にあつたかということも疑われるし、いわゆる四人が死ぬのに三切れの魚を買求めて、それを死の第一の手段に供しようとしたことが、果して母子心中するという意思があつたかどうか。

伊藤修

1948-12-16 第4回国会 参議院 法務委員会 第9号

檢事供述の中に、懲役刑三年を求刑したが判事がこれを執行猶予にした、それに対して檢事が直ちに上訴権を拠棄したということになつておりますが、そういう点から見ましても、この檢事は本当に実刑を科するという信念から求刑をしたのではなく、裁判所執行猶予をするということを頭に描いて求刑したものというふうに私には思われるのであります。

竹内四郎

1948-12-14 第4回国会 参議院 法務委員会 第8号

政府委員野木新一君) 今の御質問ですが、執行猶予の方は十倍にして置きながら、他の方は五十倍或いは四倍等であつて、その間が不均衡ではないかという御趣旨を拜承いたしますが、この第六條の執行猶予の方はいろいろの罪を勘案しまして最後に宣告する場合の刑が考えられるわけでありまして、それで五千円以下ということになりますわけであります。ところが七條の方は、これは法定刑宣告刑でない。

野木新一