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5143件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1948-06-30 第2回国会 衆議院 商業委員会鉱工業委員会連合審査会 第4号

それらに属するものといたしましては、たとえば金融をしてはいけないとか、自然科学に関する研究の施設をもつてはいけないとか、みずから営業をしてはいけないとか、特許権をもつてはいけないとか、いらいうものでございます。主として五條の、十九ございますが、あとの方に書いてございますものが、第二の部類に属するものであります。

黄田多喜夫

1948-06-30 第2回国会 衆議院 司法委員会 第46号

石井委員 この法律案修正案の中心をなすものは、特許局もしくは特許標準局抗告審判官もしくは審判官たる特許局事務官もしくは特許標準局事務官もしくは商工事務官技術院抗告審判官もしくは審判官たる技術院参技官、これらの人々にその在職期間判事補あるいは判事としての在職期間を与える、これを認めるという点に盡きるのでありまして、これらの人々判事または檢事たる資格を有し、そうしてさような職務についた

石井繁丸

1948-06-30 第2回国会 衆議院 司法委員会 第46号

判事補の職権の特例等に関する法律案修正案  第二條第三項中「衆議院若しくは参議院司法委員会專門調査員衆議院若しくは参議院法制部に勤務する参事若しくは福参事、」を削り、「判事又は檢事たる資格を有する者が、」の下に「衆議院若しくは参議院司法委員会專門調査員衆議院若しくは参議院法制部に勤務する参事若しくは福参事、」を、「海軍司政官」、の下に「特許局若しくは特許標準局抗告審査官若しくは審判官

井伊誠一

1948-06-30 第2回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

   小笠 公韶君         商工事務官   鈴木 重郎君         商工事務官   始関 伊平君         商工事務官   和田 太助君         商工事務官   玉置 敬三君         商工事務官   細井富太郎君         商工事務官   渡邊 一俊君         商 工 技 官 白崎 文雄君        商 工 技 官 三ツ井新次郎君         特許標準局長官

会議録情報

1948-06-30 第2回国会 衆議院 鉱工業委員会 第11号

理事 澁谷雄太郎君   理事 松本 七郎君 理事 生悦住貞太郎君       有田 二郎君    生越 三郎君       神田  博君    淵上房太郎君       前田 正男君    今澄  勇君       成田 知巳君    萬田 五郎君       村尾 薩男君    高橋清治郎君       西田 隆男君    豊澤 豊雄君       齋藤  晃君  出席政府委員         特許標準局長官

会議録情報

1948-06-30 第2回国会 衆議院 本会議 第74号

本案は、六月五日付託せられ、委員会において審議の結果、原案は今日の状況においてはやむを得ざるものと認めたのでありますが、ただ第二條任命資格者のうちに、特許局関係者にして判事の実力ある者等を加える必要を認めたのであります。この点が各党共同修正案として提出せられました。本委員会は、六月三十日、この各党共同修正案を可決し、その他の部分については政府原案の通り可決いたしました。

井伊誠一

1948-06-29 第2回国会 参議院 農林委員会 第18号

即ち從來のごとき強度統制に基く特定体型資質等標準とする強制檢査制度や、配合統制及び種付事業特許制度等を廃して、主として衞生的疾患について檢査を行い、その條件に適合するものに主務大臣種畜としての証明書を交付するのでありまして、從つて種付に供用できる種牧畜選択範囲が拡大され、且つ飼養者自由意思により、自己の欲する種付を行い得るのであります。  

平野善治郎

1948-06-29 第2回国会 衆議院 農林委員会 第29号

従ち從來の如き強度統制に基く特定体型資質等標準とする強制檢査制度や、配合統制及び種付事業特許制度等を廃して、主として衞生的疾患について檢査を行い。その條件に適合するものに主務大臣種畜としての証明書を交付するのでありまして、從つて種付供用出來種牡畜選択範囲が拡大され、かつ飼養者自由意思により、自己の欲する種を行い得るのであります。  

大島義晴

1948-06-29 第2回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

   小笠 公韶君         商工事務官   鈴木 重郎君         商工事務官   始関 伊平君         商工事務官   和田 太助君         商工事務官   玉置 敬三君         商工事務官   細井富太郎君         商工事務官   渡邊 一俊君         商 工 技 官 白崎 文雄君        商 工 技 官 三ツ井新次郎君         特許標準局長官

会議録情報

1948-06-29 第2回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

日本は世界の硫安工場博覽会場といわれるくらいで、特許の種類が七つ八つあります。大きな製造過程の相違は二つでありますが、同じ電力にしても月別に受ける電力量によつて、一トン当りの生産に使う量が違います。從つて原材料と製品との表は詳しいものがありますが、非常にこまかい技術的のものでありますから、大観的なものをお求めでございましたら、あとでお届けいたしたいと思います。

大野數雄

1948-06-29 第2回国会 参議院 本会議 第55号

次に、工業所有権確保に関する請願千十三号の趣旨は、工業所有権の問題は、個人の権益だけでなく、國民経済に及ぼす影響は極めて重大であるから、特許法、実用新案法意匠法商標法審判事件等に関する特許局の抗告審判に対する不服事件審判に当る東京高等裁判所に、技術的な知識経験を有する判事を置いて、公正な審判によつて工業所有権確保を期せられたいというのであります。  

岡部常

1948-06-28 第2回国会 衆議院 鉱工業委員会 第10号

理事 松本 七郎君   理事 生悦住貞太郎君 理事 三好 竹勇君       有田 二郎君    神田  博君       長尾 達生君    平井 義一君       淵上房太郎君    前田 正男君       今澄  勇君    成田 知巳君       高橋清治郎君    西田 隆男君       福田 繁芳君    豊澤 豊雄君       高倉 定助君  出席政府委員         特許標準局長官

会議録情報

1948-06-28 第2回国会 衆議院 鉱工業委員会 第10号

ノ二という條項を加えんとするものでありまして、すなわち「弁理士ハ特許法第百二十八條ノ二並ニ實用新案法第二十六條、意匠法第二十五條及ビ商標法第二十四條ノ規定ニヨリ準用スル特許法第百二十八條ノ二二規定スル訴訟ニ關シテ訴訟代理人タルコトヲ得  前條第二項ノ規定ハ前項訴訟代理人ニ付ヲ準用ス」という條項を加えるものでありまして、このことを簡單に説明申し上げますと、御承知のごとく先般國会の両院を通過いたしましたる

小林英三

1948-06-23 第2回国会 参議院 本会議 第52号

先ず請願第十七号、矢島鉄道株式会社損害賠償請求に関する請願趣旨は、矢島鉄道鳥海山麓の開発を目的として大正十三年に設立せられ、その後國鉄矢島線着工の発表があつたため営業は不可能となり、補償の申請をしたが、却つて特許取消処分を受け、破算の止むなきに至つた。國家損害賠償應ずる義務があるという趣旨であります。

小野哲

1948-06-23 第2回国会 参議院 本会議 第52号

「第九條ノニ弁理士ハ特許法第百二十八條ノ二並二実用新案法第二十六條、意匠法第二十五條及商標法第二十四條ノ規定ニ依リ準用スル特許法第百二十八條ノ二二規定スル訴訟ニ関シテ訴訟代理人タルコトヲ得」、「前條第二項ノ規定ハ前項訴訟代理人ニ付ヲ準用ス」、こういつた修正案が提出されたのであります。  その理由とするところは次の二点であります。

稻垣平太郎

1948-06-22 第2回国会 衆議院 鉱工業委員会 第9号

委員会は、今会期中におきまして、議長の承認の下に、石炭鉱業、織維工業及び中小工業化学肥料工業及び一般化学工業鉄鋼業及び金属鉱工業に関する事項について國政に関する調査を実施いたしておりますが、これに新たに今回の発明発見奬励特許発明工業化、ひいては科学技術振興方策を樹立するために、これに関する調査をいたすことになりましたが、このためには、衆議院規則第九十四條によりまして、調査する事項目的

今澄勇

1948-06-22 第2回国会 衆議院 本会議 第68号

伊藤卯四郎君 ただいま議題となりました特許法等の一部を改正する法律案の、鉱工業委員会における審査経過及び結果について、その概要を御報告申し上げます。  本法律案、去る五月二十七日予備審査の本院に送付され、即日本委員会に付託されたのでありまして、本改正案の要点は、まず第一に、日本國憲法戦争放棄規定との関係上、いわゆる秘密特許制度を廃止したことであります。

伊藤卯四郎

1948-06-19 第2回国会 参議院 鉱工業委員会 第8号

寺尾  豊君            平岡 市三君            堀  末治君            入交 太藏君            林屋亀次郎君            鎌田 逸郎君            佐伯卯四郎君            宿谷 榮一君            玉置吉之丞君   政府委員    法務廳事務官    (法務廳調査意    見第一局長)  岡咲 恕一君    特許標準局長官

稻垣平太郎

1948-06-19 第2回国会 参議院 鉱工業委員会 第8号

政府委員久保敬二郎君) 只今のお話につきましては、新憲法施行前には、特許局の事件は大審院の方へ出ておりまして、その際は続審という考えでありまして、法令違反のときだけに限定されておりましたのでございまするけれども、新憲法施行されましてから、東京高等裁判所におきまして、事実審理もされるるということになりますと、どうしても特許法の見地から見まして、技術的な特殊の説明というものが必要になりまするので、

久保敬二郎

1948-06-19 第2回国会 参議院 鉱工業委員会 第8号

即ち第九條の二といたしまして、「弁理士ハ特許法第百二十八條ノ二並ニ実用新案法第二十六條、意匠法第二十五條及商標法第二十四條ノ規定ニ依リ準用スル特許法第百二十八條ノ二二規定スル訴訟ニ関シテ訴訟代理人タルコトヲ得」、「前條第二項ノ規定ハ前項訴訟代理人ニ付ヲ準用ス」、こういう條を新らしく加入せんとするものであります。  

小林英三

1948-06-18 第2回国会 衆議院 鉱工業委員会 第8号

この特許料の引上げの眼目は、財政收入の増加を図るということでございます。  特許権、実用新案権等の主体をなしまする科学技術の内容が、この法律制定当時に比べまして、現今は遥かに向上しているため、特許料もそれと均衡を保つべきであると思うのであります。特許料逓増率の問題につきましては、大体昨年程度でよいのではないかと思うのでございます。  

久保敬二郎

1948-06-14 第2回国会 参議院 本会議 第50号

昭和二十三年六月十四日(月曜日)    午前十時十四分開議     ━━━━━━━━━━━━━  議事日程 第四十八号   昭和二十三年六月十四日    午前十時開議  第一 國務大臣の演説に関する件(第六日)  第二 郵便為替法案内閣提出)(委員長報告)  第三 郵便為替貯金法案内閣提出)(委員長報告)  第四 特許法等の一部を改正する法律案内閣提出)(委員長報告)  第五 裁判官の報酬等

会議録情報

1948-06-14 第2回国会 参議院 本会議 第50号

稻垣平太郎君 只今議題と相成りましたるところの特許法等の一部を改正する法律案につきまして、鉱工業委員会における審議経過並びに結果を御報告申上げます。  本法律案改正は、新憲法戰争放棄に関する規定並びに裁判制度根本的改正に伴いまして、特許法、実用新案法意匠法商標法等の諸條項をこれに伴つて改正せんとするものであります。

稻垣平太郎

1948-06-10 第2回国会 参議院 鉱工業委員会 第7号

前囘に引續特許法等の一部を改正する法律案審議を行います。この前本案の第百二十八條の二を修正してはという御意見もありましたが、この點につきましては、辧理士法改正案で補うことが出來ると思われますから、一應この際は特許法とは切離して審議したいと思います。それでは引續本案について質疑を行いますが、質疑のある方は御質疑願います……。

稻垣平太郎

1948-06-08 第2回国会 参議院 決算委員会 第21号

今ここに右の第一豫備金から支出いたしました重要な經費を申上げますと、諸支出金臨時支出金でありまして、第二豫備金から支出いたしました重要なる經費は、石炭増産對策諸費金属收株式會社補助臨時商工行政諸費特許標準局建物その他復舊費、國産原油價格調整補給金等であります。尚、經済安定費支出による重要な經費は、炭田開發調査費臨時物資需給調整費であります。  

渡邊一俊

1948-06-07 第2回国会 参議院 鉱工業委員会 第6号

政府委員久保敬二郎君) これは発明者に與えるという……、その発明者というのは特許権者と別の方を指しておいでになると思いますが、この場合は第三者が実施したいというような、第三者が他人の発明を実施したいというような場合に、その特許権者が権利だけを擁しておりまして、その実施したいと言つて來ておつても、その人に実施させないというような場合に、特許局長官が実施をさせるということを規定しておるわけでございます

久保敬二郎