1949-10-31 第6回国会 参議院 議院運営委員会 第4号
各産業の 実情調査のための議員派遣要求の件 ○パトリシア台風被害状況実地調査の ための議員派遣要求の件 ○公聽会開会承認要求の件 ○小委員長の報告 ○昭和二十五年度予算に関する件 ○議院の運営に関する件 ○百日咳予防接種禍に関する緊急質問 の件 ○中国残留邦人の引揚対策に関する緊 急質問の件 ○施政方針演説の時期及び予算提出時 期に関する件 ○登院停止の解釈に関する件 ○選挙法改正に関する特別委員会
各産業の 実情調査のための議員派遣要求の件 ○パトリシア台風被害状況実地調査の ための議員派遣要求の件 ○公聽会開会承認要求の件 ○小委員長の報告 ○昭和二十五年度予算に関する件 ○議院の運営に関する件 ○百日咳予防接種禍に関する緊急質問 の件 ○中国残留邦人の引揚対策に関する緊 急質問の件 ○施政方針演説の時期及び予算提出時 期に関する件 ○登院停止の解釈に関する件 ○選挙法改正に関する特別委員会
○中村正雄君 前の委員会で、小串理事の話では特別委員会の報告書に対するあの署名というものは、一般法案と同じように、内容について賛成した議員が署名したものであるということをはつきり言われております。併しながら当会派出身の委員に聞いて見ますと、そういう意味ではない。あれは一応休会中にこの委員会がなくなるので、委員会の審査しました点を一応まとめまして報告するという、報告の事実に対して署名したものである。
○中村正雄君 この前の運営委員会で、選挙に関する特別委員会の委員長の出席を要求したわけでありますが、委員長不在のため小串理事が代つて委員長の意見を表明されたことは御承知の通りであります。その後同委員会に出席いたしておりまする私の会派の出席委員と小串理事との間の見解に相当相違がありますので、改めて本日当時の委員長である柏木君の出席を求めまして質問いたしたいと思いますので、許可願いたいと思います。
それよりもつと恐れるのは二十幾つの常任委員会、特別委員会を合すると三十になんなんとする委員会があるが、漁業法案のような大きな法案はざらに出て来るわけじやないけれども、それぞれ專門の委員会の立場から問題を取上げると、やはり主観的な味における重要性というものも出て来る。
○議長(幣原喜重郎君) 日程第三、考査特別委員会における調査の報告を求めます。考査特別委員長鍛冶良作君。 〔鍛冶良作君登壇〕
井上良二君提出) 二 現行社会保険制度の危機突破に関する緊急質問(岡良一君提出) 三 石炭手当及び寒冷地手当に関する緊急質問(松澤兼人君提出) 四 失業対策に関する緊急質問(前田種男君提出) 五 藷類統制撤廃に関する緊急質問(高倉定助君提出) ————————————— 第一 印紙をもつてする歳入金納付に関する法律等の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付) 第二 選挙法改正に関する特別委員会
○野坂委員 私も実はそれは存じておりますけれども、たとえばあの憲法制定特別委員会の委員長であつた芦田さん、その後総理大臣、また彼が憲法普及会ですか、あの会長でしたね、そして各地で講演会なんかされております。それがパンフレットにもなつております。その中には、明らかに防衞権は持つているのだということを発言している記録があります。これは今ここに持つておりません。
○生田委員 これより選挙法改正に関する特別委員会を開きます。 私が年長のゆえをもちまして、新委員長の選任せられるまで委員長の職務を行います。 これより委員長の互選を行います。
調査の目的の中にもただいま申し上げました国土計画、地方計画、都市計画及び住宅復興対策の検討、治山治水事業、道路改修及び修繕、それに加えて災害復旧対策の検討ということになつておりますが、災害に関する特別委員会を設けました際も、仕事をダブつてしやしないかという御注意がありまして、それを調整するように今後運営委員会で検討しようというような話もありましたので、災害復旧、道路というのと、災害復旧対策の検討というのに
緊急性は大いにあると思いますが、特にこの問題のために特別委員会ができておる。その特別委員会でもつと掘り下げて、十分に力を入れて研究してもらわなければならぬ。交渉するところにも交渉してもらわなければならねので、一片の質問等で解決する問題でない。緊急質問としても不適当である。緊急性は十分認めます。緊急性なしとして上程を拒絶したということになりますと社会的影響が悪いいから、これほ認める……。
一、委員会報告のねらい 衆議院考査特別委員会は国電スト、国鉄労組熱海決議、平事件、広島日鋼争議の四事件につき「国電スト等騒擾事件報告書」なるものを発表し、これらの諸事件が「共産党等の唱える人民政府樹立に向つて進行しつつある暴力革命の前哨戰である」というさきの中間報告の結論を立証しようとして、大体つぎの諸点を強調している。
すなわち参議院における実例などを見れば、国会法五十四條及び衆議院規則百十五條の解釈、それから考査特別委員会の決議事項の第五でありますが、委員長のよく御承知のように「本委員会は、随時衆議院に対し少くとも月一回その意見を附して調査報告書を提出しなければならない。」
理事 神山 茂夫君 理事 小松 勇次君 安部 俊吾君 井手 光治君 岡延右エ門君 菅家 喜六君 篠田 弘作君 塚原 俊郎君 西村 直己君 福井 勇君 赤松 勇君 加藤 鐐造君 橋本 金一君 村瀬 宣親君 聽濤 克巳君 浦口 鉄男君 委員外の出席者 考査特別委員会
○山本猛夫君 特別委員会設置の動議を提出いたします。すなわち、観光事業の振興方策を樹立するため委員三十名よりなる特別委員会を設置せられんことを望みます。
昭和二十四年十月二十六日(水曜日) 議事日程 第二号 午後一時開議 第一 衆議院規則中改正案(議院運営委員長提出) 第二 常任委員の選任 第三 常任委員長の選挙 ————— ○本日の会議に付した事件 日程第一 衆議院規則中改正案(議院運営委員長提出) 日程第二 常任委員の選任 日程第三 常任委員長の選挙 選挙法改正に関する特別委員会設置の件(議長発議) 海外同胞引揚
○山本猛夫君 特別委員会設置の動議を提出いたします。すなわち、海外同胞引揚げに関する調査をなすため委員三十名よりなる特別委員会、災害地対策樹立のため委員四十五名よりなる特別委員会、政府支拂いの促進をはかるため委員三十名よりなる特別委員会の三特別委員会を設置せられんことを望みます。
○委員長(千田正君) 前委員長紅露議員におかれましては、第五国会において殊にこの特別委員会における在外同胞引揚問題に関しましては、非常に種々雑多な、而もむづかしい問題が山積したのにも拘わらず、誠に熱意を持たれまして、殊に民主国会におきましては、婦人解放後におけるところの男女同権としての最初の委員長として十分なるお働きをして頂きましたことにつきましては、恐らく日本の全婦人を代表した意味においても感謝すべきであり
淺岡委員からの御提案にありました、議運におけるところの在外同胞の特別委員会の存続問題に関しましては、これは一部の議員の認識十分でなかつた点もあると思いますので、十分に各会派で以て御了承願つて、この問題は処理して行きたいとかように存じます。
○淺岡信夫君 誠に今日、この委員会は名委員長を頂いて、そうして輝かしく第六国会においてこの特別委員会の持つ使命を達成いたしたいと思つておりまするが、一應私ここで委員長からでもよろしうございますが、お尋ねして頂きたい点がありますが、実は第五国会の劈頭におきまして、議院運営委員会において、この特別委員会を設亘る設けないということにつきまして、いろいろと御討議がとりかわされたのでありますが、百そのときに議院運営
○北條秀一君 私はこの際、選挙法の改正に関する調査のため特別委員会を設置いたしまして、その委員数を二十七名とする動議を提出いたします。
○北條秀一君 私はこの際、在外同胞引揚問題に関する調査のため特別委員会を設置し、その委員数を二十名とする動議を提出します。
午後五時十九分散会 —————・————— ○本日の会議に付した事件 一、議席の指定 一、常任委員辞任及び補欠の件 一、議員の請暇 一、常任委員辞任及び補欠の件 一、日程第一 会期の件 一、日程第二 常任委員長の選挙 一、日程第三 事務総長の選挙 一、常任委員辞任及び補欠の件 一、在外同胞引揚問題に関する特別委員会設置の件 一、選挙法改正に関する特別委員会設置の件
○小串清一君 私はやはり特別委員会の理事をいたしておりますが、特別委員会は各会派から出た二十七人の委員で、ここずつと選挙法の改正を研究しまして、大体その基礎案を作つたのであります。併しその基礎案は衆議院で作つた案とちよいちよい違つておるところがあるのであります。それであの案の又内容は只今小川君が言われた通り、尚研究を要する点で留保しておるところもあります。
最初にこの特別委員会の設置に関する件をお諮りいたしたいと思います。先ず選挙法改正に関する特別委員会の方は委員長の出席を要求されてありましたが、委員長今旅行中だそうでありまして、委員会の理事がおられますから、御質問は一つ理事からお答え願いたいと思います。
○岡元義人君 昨日は佐々木委員から少し待つたらという御意見があつたのでございますが、衆議院の方の関係もありますので、できますならば、選挙対策特別委員会ができますと同時に、特別委員会も一つ設置して頂くようにお願いしたいと思います。(「賛成々々と呼ぶ者あり)
○石田(博)委員 昨日懸案となつておりました特別委員会の件につきましては、私どもの党においていろいろ協議をいたした結果、残されております考査委員会の問題について、共産党から元の不当財産取引委員会の形式に返すべきだという御意見がございましたが、これもはなはだ遺憾ながら、わが民主自由党といたしましては、現在のままで存置することを適当と考える次第であります。
○野村委員 この問題は、小委員会においても委員会総会におきましても、この見解においてはその帰趨は大体想像がつくのですが、しかし他の問題についても、はつきり全部結論づけて行くならとにかく、ほかに留保事件があるとしたならば、いずれ今日をもつてこの特別委員会は解消するわけですし、その結果が本会議にもたらされて、新たな委員会に付託されると思うのです。
○淺岡信夫君 在外同胞引揚特別委員会は、まだ先程委員長報告のごとく、幾多の引揚問題に対しましては沢山問題が残つております。未だ帰らない方方などの問題もあるし、帰つて來た定着援護の問題その他限りなくありますから、この問題に対しましてはどうしても特別委員会を継続して頂くということを一つお決め頂きたいと思います。
○委員長(紅露みつ君) それからもう一つ、この特別委員会のあとの問題でございますが、こういうふうに問題も残つていることでございますし、あと特別委員会を設けるかどうかという点を一つお諮りいたします。速記をちよつと止めて頂きます。 〔速記中止〕
○理事(高田寛君) それではこの二つの特別委員会の問題は今日は保留いたして、尚御検討願つて次の委員会で決定いたしたいと思います。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○門屋盛一君 人数の問題で岡元さんからお話が出たのですが、私は原則的に非常に今までの特別委員会がお骨折りになつて効果のあつたことも認めますが、もうそろそろこれは外務及び厚生委員会の方に移すべき時期が来ておるのじやないかという声も相当あるのであります。
○矢野酉雄君 これはこの前の議院運営委員会でも出しましたように、緑風会は在外同胞の引揚に関する特別委員会と選挙法の改正に関する特別委員会、この二つとも本臨時国会においても設けて貰いたいという要望をいたします。
○大池事務総長 特別委員会は御承知の通り前回まで、考査特別委員会が三十人、選挙法改正委員会が三十一人、海外同胞引揚が三十人、災害地対策が四十五人、政府支拂促進の委員会が三十人、観光事業振興方策樹立の委員会が三十人、この六つの特別委員会があつたわけであります。
○大村委員長 それではただいま石田君の発言で明らかになつたのでありますが、選挙法改正特別委員会、海外同胞引揚の特別委員会は、従来通り第六国会においても存置することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○松井(政)委員 社会党の方ではこの六つの特別委員会についていろいろ相談いたしたのでありますが、観光事業方策樹立特別委員会、これをひとつ廃してもらいたい。そのかわりに失業対策特別委員会を設置してもらいたい。それで大体六つになります。失業対策特別委員会はやはり三十名構成で新たに設置してもらいたい。さらに災害地対策特別委員会についても議論がありました。
○矢野酉雄君 今のはそれで結構だと思いますが、特別委員会の問題を議に付して頂きたいと思います。 —————————————
それでは次に特別委員会の問題をお諮りいたします。
○矢野酉雄君 在外同胞引揚に関する特別委員会は只今継続審査中でありますので、現在その機能を持つておりますが、数回会合いたしまして、是非次期國会におきましても、特別委員会を設定して頂きたいと全員希望しておりますので、議運におきましても御賛同願いたいと思います。
○田中(織)委員 第五国会に設置せられた災害地対策特別委員会の最後の締めくくりについて、すでに三人の同僚委員諸君から述べられましたことにつては、われわれ社会党といたしましても、全面的に賛意を表するものであります。
第五国会において持たれました災害地対策特別委員会の経過を見ますのに、この持たれた性格が災害復旧の委員会でなく、災害地対策の委員会でありますから、災害地に関しますことは、復旧も、あるいは今次起りました災害に対する措置も、あるいは今後日本の置かれておる関係においてこれに対する未然の措置も、あらゆる点から具体的に総合的に検討して、最も権威あるものとしてまとめ上げるのが、本委員会の性格だろうと思うのであります
○倉石委員 特別委員会設置の件については、私どもの方でいろいろ検討しておる点もありますので、今日は留保していただきたいと思います。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 —————————————
それから特別委員会設置の件、これは種類と員数がすぐ問題になると思いますが、もし御意見がありますれば、この際確定まで行かなくとも、お伺いをしておいた方がいいと思つております。この前ありました特別委員会は、海外同胞引揚に関する特別委員会、これは三十名の委員であります。それから災害地対策の特別委員会、これは四十五名、考査特別委員会、これは三十名であります。
それから本特別委員会は去る四月に設置されまして、会期中並びに閉会中を通じまして、委員各位のまことに御熱心なる御審議の結果、政府支拂いの促進に関しましては相当の成果を改めて参りました。こう考えておる次第でございます。県議会の招集日もあと数日に迫つておりまして、閉会中の付託案件たる、政府支拂促進に関する件の審査を終了することは、ほとんど困難ということになつて参つた次第でございます。