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24048件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1949-11-19 第6回国会 衆議院 運輸委員会 第8号

目下観光事業振興方策樹立特別委員会におきまして立案中の国際観光ホテル整備法案は、昨日栗山観光事業振興方策樹立特別委員長及び運輸省間嶋観光部長よりその説明を聽取いたしたのでありますが、その機会に栗山委員長に対し運輸委員会として、後刻この問題について検討を加えた上、何分の意思表示をなすかもしれない旨を申し伝えたのであります。

稻田直道

1949-11-18 第6回国会 衆議院 予算委員会 第4号

こういう点について政府の一段の努力を要望すると同時に、ただいま災害補償法のごときものについて研究をしておる、こういう答弁がありましたが、われわれも災害対策特別委員会等において、こういう問題について相当の研究をしておりますが、政府が考えておる災害補償法もしくはこれに類似のものはどの程度のものであるか、構想があるならば一応承つて参考に資したい、こういうふうに考えるが、その点お尋ねしておきたい。

上林山榮吉

1949-11-18 第6回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第6号

参議院の在外同胞引揚げ問題に関する特別委員会は、第一回国会以来、海外残留同胞引揚げ促進並びに引揚者の援護に関しまして委員各位の非常なる熱意と、不断の努力を続けて参つたのでありますが、中共地区におきまするところの我々の同胞は、場現在およそ七万有余と推定はされておりまするけれども、これらの方々の引揚げ促進に関しましては、これが実現のために特別委員会といたしましては、あらゆる方面に折衝して参つたのでありますけれども

千田正

1949-11-18 第6回国会 衆議院 厚生委員会 第5号

堀川委員長 ただいま各委員から、活溌な御意見の御開陳があつたのでありますが、厚生委員会といたしましては、観光事業振興方策樹立特別委員会の方へ連合審査会開会申入れることが一番適切であろうかと存ずるのでありますが、国際観光ホテル整備法案に関して、観光事業振興方策樹立特別委員会連合審査会開会申入れをなすことに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

堀川恭平

1949-11-18 第6回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号

ただいま観光事業振興方策樹立特別委員会におきまして立案いたしております国際観光ホテル整備法につきましては、本委員会所管事項にも関係があると思われますので、観光事業特別委員会連合審査会申入れをいたしたいと存じますが、この点御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

前尾繁三郎

1949-11-18 第6回国会 参議院 大蔵委員会 第6号

もともとこの委員会ができましたのは、昨年の暮以来金融が非常に逼迫いたしました際、各財界の業者共が金詰りになりましたために、その原因は、大部分が政府支拂が非常に遅れておるということが原因でございまして、衆議院の方でも何とかして政府支拂促進をしなければならないと、こういうような考えになりまして、決議といたしまして、そういうような特別委員会一つ開こうということになりまして、本年の四月末に特別委員会

岡野清豪

1949-11-18 第6回国会 参議院 大蔵委員会 第6号

波多野鼎君 この問題は、同胞引揚の特別委員会の方で、何かこの問題について修正案のようなものを作つて関係方面と折衝しておるという政を聞きましたが、この委員会の方でこれを審議する場合において、その関係方面からOKが得られたらそれを一つ考慮に入れて貰いたいという話がありますが、合同審査をやる必要がないというのは向うからですか。

波多野鼎

1949-11-18 第6回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

○松井(政)委員 委員長にお伺いしたいのですが、観光事業に関する特別委員会設置するときに、われわれは議院運営委員として十分に御協議したのでありますが、観光事業特別委員会を真に必要とする事柄は、観光そのものか、たとえば厚生省関係を持つている。あるいは国立公園等になりましたりいろいろなことになりますと、文部省にも関係が出て来る。それから輸送は一切運輸省が引受けている。

松井政吉

1949-11-17 第6回国会 衆議院 観光事業振興方策樹立特別委員会 第6号

今日まで人件費以上の施設の経費が、国の予算で実現しないということは、審議会の権威がどこにあるかということも疑うのでありまして、私はこの審議会が必要であるか、ないかということも、この特別委員会において十分御検討を加えるように、委員長においで御考慮をお願いしたいと思うのであります。

石原圓吉

1949-11-17 第6回国会 衆議院 議院運営委員会 第12号

神山委員 初め共産党提案した講和問題特別委員会は、後に労農、社革その他の同調を得まして共同提案なつておりますから、その点一応御了解を願つておきます。なお申し加えておきますが、この前にお話しましたように、たとえば六・三制の問題、後ほどの問題にしても、各党の意見が一致するのじやないかと思います。

神山茂夫

1949-11-16 第6回国会 衆議院 厚生委員会 第4号

本件に関しまして前回の委員会理事に一任を願つてありましたので、昨日理事会を開いたのでありますが、その結果本案に関しましては、厚生委員会として観光事業振興方策樹立特別委員会申入れをなすことに決定いたした次第であります。その申入れにつきましてはお手元に配布いたしてありまする文案によつて申入れいたしたらどうかとかように考えるのでありますが、この申入れ事項に対しまして御審議願います。

堀川恭平

1949-11-16 第6回国会 衆議院 厚生委員会 第4号

従いましてむしろ厚生委員会としては、この法案考え方自体には賛意を表するけれども旅館業法、あるいはその中の衛生基準ホテル基準等につきましても、すでに厚生省所管行政上の事柄として取扱われて来ておるのでありますから、この際観光特別委員会の方において、これを運輸省所管にしなければならないということは、行政二元化になりまして、その結果非常に混乱を導き、また手続の煩瑣を来すという点を強調して、従来から

亘四郎

1949-11-15 第6回国会 衆議院 建設委員会 第3号

村瀬委員 最近公団の廃止に伴いまして、現に油糧公団等考査特別委員会で、ここ数日来真劍な調査が進められておることは御承知通りであります。この営団の方に対しましては、ここに詳細な貸借対照表が出て参つておるのでありまするが、今の説明ではまだはつきりいたしませんので、もう一度お尋ねいたしておきます。

村瀬宣親

1949-11-15 第6回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第5号

淺岡信夫君 今岡元委員説明につきまして、一部は分つたような、一部は分らないような点があるのですが、それは第五国会の終末に近付きました確か五月の二十二日か二十三日かだつたのですがそのときに大連事件関係云々ということで、提訴というようなタイトルを掲げられた書面を持たれて、そうして特別委員会に突如として来られまして、いろいろと陳情されたのです。

淺岡信夫

1949-11-15 第6回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第5号

岡元義人君 先程休憩前に委員会で申上げましたように、給與法改正につきまして、できますならば今の大蔵委員会にかかつております政府提案の付託替をば特別委員会にして頂けば、非常に筋が通りまして、やりやすいのであります。幸いに委員長の方は紅露委員からお話が進められておりますので、只今大蔵委員会が多分開催されておるようであります。

岡元義人

1949-11-15 第6回国会 衆議院 本会議 第9号

まず最初に、本特別委員会における本案起草経過について申し上げたいと存じます。本特別委員会は、去る十月二十六日設置せられたのでありますが、これは前国会におきまして、当時政府支拂いが非常に遅延いたしまして、そのため国民経済の安定に多大の支障を来す情勢が見えましたので、政府支拂い促進することが焦眉の急となつたのでございます。

岡野清豪

1949-11-15 第6回国会 衆議院 選挙法改正に関する特別委員会 第2号

中原委員 話は元の一番根本へもどるのですが、選挙法改正に関する特別委員会を設定したということが、すでに一つの問題になる。つまり改正する必要があるという結論を得てこの委員会が生まれたものだ、こういう見方も起つて来ると思います。ところが、私どもから考えますと、なぜ改正する必要があるのか、こういう問題がその前に出て来るわけです。

中原健次

1949-11-15 第6回国会 衆議院 選挙法改正に関する特別委員会 第2号

まず本特別委員会の審判の方針についてお諮りいたします。本日午前中における理事会の御相談は、皆様御承知通り、前の委員会において保留せられております衆議院並び参議院区制の問題を、まずこの際取上げて、御審議を願うことにしたらどうかというような御意見でありました。これに御異議がなければ、区制の問題について御相談をいたしたいと思いますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

生田和平

1949-11-14 第6回国会 衆議院 厚生委員会 第3号

松永委員 これは與党野党ということよりも、厚生省設置法の中に、「国立公園及び温泉に関する観光事業を指導育成し、これらに関する利用施設整備改善を図ること」と、国立公園條項がはつきりあるのですから、そういつた点を無視して、特別委員会が独自の立場から一人歩きしようということは、実際にそういう法案議院提出で出ましても、あちらに頭を打ち、こちらに頭を打つという結果になりますから、厚生委員会としては、一応合同審議

松永佛骨