1949-11-19 第6回国会 衆議院 議院運営委員会 第13号
それ以外に本日OKの参りました決議案として、共産党から出ております結核対策に対する決議案と、人権擁護に関する決議案、それと一番最初に出ておりました講和問題調査に関する特別委員会の設置に関する決議案、これらの取扱い処置について、御協議を願いたいと思います。
それ以外に本日OKの参りました決議案として、共産党から出ております結核対策に対する決議案と、人権擁護に関する決議案、それと一番最初に出ておりました講和問題調査に関する特別委員会の設置に関する決議案、これらの取扱い処置について、御協議を願いたいと思います。
講和條約の問題に関する特別委員会の件は、前からの懸案でありますので、これは切り離して、もう少し御議論願いたい。右提案いたします。
目下観光事業振興方策樹立特別委員会におきまして立案中の国際観光ホテル整備法案は、昨日栗山観光事業振興方策樹立特別委員長及び運輸省の間嶋観光部長よりその説明を聽取いたしたのでありますが、その機会に栗山委員長に対し運輸委員会として、後刻この問題について検討を加えた上、何分の意思表示をなすかもしれない旨を申し伝えたのであります。
こういう点について政府の一段の努力を要望すると同時に、ただいま災害補償法のごときものについて研究をしておる、こういう答弁がありましたが、われわれも災害対策特別委員会等において、こういう問題について相当の研究をしておりますが、政府が考えておる災害補償法もしくはこれに類似のものはどの程度のものであるか、構想があるならば一応承つて参考に資したい、こういうふうに考えるが、その点お尋ねしておきたい。
参議院の在外同胞引揚げ問題に関する特別委員会は、第一回国会以来、海外残留同胞の引揚げ促進並びに引揚者の援護に関しまして委員各位の非常なる熱意と、不断の努力を続けて参つたのでありますが、中共地区におきまするところの我々の同胞は、場現在およそ七万有余と推定はされておりまするけれども、これらの方々の引揚げ促進に関しましては、これが実現のために特別委員会といたしましては、あらゆる方面に折衝して参つたのでありますけれども
それは本院にあります観光事業振興方策樹立特別委員会におきまして、国際観光ホテル整備法案というものを、目下審議中であります。この法案中に観光ホテルのごとき建物に対しては、地方税を免除するという條項があるのであります。
○堀川委員長 ただいま各委員から、活溌な御意見の御開陳があつたのでありますが、厚生委員会といたしましては、観光事業振興方策樹立特別委員会の方へ連合審査会の開会を申入れることが一番適切であろうかと存ずるのでありますが、国際観光ホテル整備法案に関して、観光事業振興方策樹立特別委員会に連合審査会開会の申入れをなすことに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
ただいま観光事業振興方策樹立特別委員会におきまして立案いたしております国際観光ホテル整備法につきましては、本委員会の所管事項にも関係があると思われますので、観光事業特別委員会に連合審査会の申入れをいたしたいと存じますが、この点御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○柏木庫治君 只今議題となりました選挙法改正に関する特別委員会の調査事件の審議の経過並びに結果について御報告いたします。
もともとこの委員会ができましたのは、昨年の暮以来金融が非常に逼迫いたしました際、各財界の業者共が金詰りになりましたために、その原因は、大部分が政府の支拂が非常に遅れておるということが原因でございまして、衆議院の方でも何とかして政府の支拂の促進をしなければならないと、こういうような考えになりまして、決議といたしまして、そういうような特別委員会を一つ開こうということになりまして、本年の四月末に特別委員会
尚申上げたいと存じますが、本案については、引揚同胞の特別委員会との連合委員会を開くということに御決定を願つたのでありますが、先方の委員会から必要がないということでありますから、本委員会だけで審議をすることにいたしたいと思います。さよう御了承願いたいと思います。
○波多野鼎君 この問題は、同胞引揚の特別委員会の方で、何かこの問題について修正案のようなものを作つて関係方面と折衝しておるという政を聞きましたが、この委員会の方でこれを審議する場合において、その関係方面からOKが得られたらそれを一つ考慮に入れて貰いたいという話がありますが、合同審査をやる必要がないというのは向うからですか。
ただいま間嶋観光部長からこの関係の一端を伺いましたが、私どもが今まで観光特別委員会におきまして審議いたしましたホテル法案の内容につきましては、今間嶋観光部長が言われたことくであります。しかし運輸省が観光に関するというこの問題につきまして、重大な問題が起つているのであります。
ただいま観光事業振興方策樹立特別委員会において立案中の、国際観光ホテル整備法案につきまして、運輸省の間嶋観光部長が御報告いたしたいとの申出があります。これは本委員会としても関係がありますので、発言を許したいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○松井(政)委員 委員長にお伺いしたいのですが、観光事業に関する特別委員会を設置するときに、われわれは議院運営委員として十分に御協議したのでありますが、観光事業特別委員会を真に必要とする事柄は、観光そのものか、たとえば厚生省に関係を持つている。あるいは国立公園等になりましたりいろいろなことになりますと、文部省にも関係が出て来る。それから輸送は一切運輸省が引受けている。
今日まで人件費以上の施設の経費が、国の予算で実現しないということは、審議会の権威がどこにあるかということも疑うのでありまして、私はこの審議会が必要であるか、ないかということも、この特別委員会において十分御検討を加えるように、委員長においで御考慮をお願いしたいと思うのであります。
本特別委員会におきましては、去る十四日及び本日理事会を開会し、協議の結果災害防止国土保全に関する決議案を起草いたすことに決し、お手元に配付しましたような案文を作成いたしたのであります。ただいまよりこれを朗読いたします。
○神山委員 初め共産党が提案した講和問題特別委員会は、後に労農、社革その他の同調を得まして共同提案になつておりますから、その点一応御了解を願つておきます。なお申し加えておきますが、この前にお話しましたように、たとえば六・三制の問題、後ほどの問題にしても、各党の意見が一致するのじやないかと思います。
それからただいま共産党からお話のありました講和問題に関する特別委員会設置に関する決議案、これはただいまのところOKは参つておりません。
本件に関しまして前回の委員会で理事に一任を願つてありましたので、昨日理事会を開いたのでありますが、その結果本案に関しましては、厚生委員会として観光事業振興方策樹立特別委員会に申入れをなすことに決定いたした次第であります。その申入れにつきましてはお手元に配布いたしてありまする文案によつて申入れいたしたらどうかとかように考えるのでありますが、この申入れ事項に対しまして御審議願います。
従いましてむしろ厚生委員会としては、この法案の考え方自体には賛意を表するけれども、旅館業法、あるいはその中の衛生基準、ホテル基準等につきましても、すでに厚生省所管の行政上の事柄として取扱われて来ておるのでありますから、この際観光特別委員会の方において、これを運輸省所管にしなければならないということは、行政の二元化になりまして、その結果非常に混乱を導き、また手続の煩瑣を来すという点を強調して、従来から
○村瀬委員 最近公団の廃止に伴いまして、現に油糧公団等は考査特別委員会で、ここ数日来真劍な調査が進められておることは御承知の通りであります。この営団の方に対しましては、ここに詳細な貸借対照表が出て参つておるのでありまするが、今の説明ではまだはつきりいたしませんので、もう一度お尋ねいたしておきます。
○淺岡信夫君 今岡元委員の説明につきまして、一部は分つたような、一部は分らないような点があるのですが、それは第五国会の終末に近付きました確か五月の二十二日か二十三日かだつたのですがそのときに大連事件関係云々ということで、提訴というようなタイトルを掲げられた書面を持たれて、そうして特別委員会に突如として来られまして、いろいろと陳情されたのです。
○岡元義人君 先程休憩前に委員会で申上げましたように、給與法の改正につきまして、できますならば今の大蔵委員会にかかつております政府提案の付託替をば特別委員会にして頂けば、非常に筋が通りまして、やりやすいのであります。幸いに委員長の方は紅露委員からお話が進められておりますので、只今大蔵委員会が多分開催されておるようであります。
○委員長(千田正君) 只今岡元委員から御提案がありましたが、大蔵委員会に対しまして、交渉する前にこの問題を政府提案を修正するという方向に行くか、若くは議員提案として特別委員会から提案するという方法で行くか、この点を提案されておりますが皆さんにお諮りいたします。
まず最初に、本特別委員会における本案起草の経過について申し上げたいと存じます。本特別委員会は、去る十月二十六日設置せられたのでありますが、これは前国会におきまして、当時政府の支拂いが非常に遅延いたしまして、そのため国民経済の安定に多大の支障を来す情勢が見えましたので、政府の支拂いを促進することが焦眉の急となつたのでございます。
○中原委員 話は元の一番根本へもどるのですが、選挙法改正に関する特別委員会を設定したということが、すでに一つの問題になる。つまり改正する必要があるという結論を得てこの委員会が生まれたものだ、こういう見方も起つて来ると思います。ところが、私どもから考えますと、なぜ改正する必要があるのか、こういう問題がその前に出て来るわけです。
まず本特別委員会の審判の方針についてお諮りいたします。本日午前中における理事会の御相談は、皆様御承知の通り、前の委員会において保留せられております衆議院並びに参議院の区制の問題を、まずこの際取上げて、御審議を願うことにしたらどうかというような御意見でありました。これに御異議がなければ、区制の問題について御相談をいたしたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
それに関連して、もう一つ参議院の特別委員会の方から、何がこれについての決定を委員長の方に通知がありましたですか。参議院側の結論と申しますか、希望と申しますか、そういうものがあつたらお知らせ願いたい。
現在はこういうことで、考査特別委員会においても問題になるというようなことでございますので、これで御決定になれば、当然私の方はその御決定に従わなければならぬと思います。
○大橋委員 そうすると、考査特別委員会で決定するまでは、あなたの方はこれは悪いことは悪いことだと思つても停止しない、こういうわけですか。
○松永委員 これは與党野党ということよりも、厚生省設置法の中に、「国立公園及び温泉に関する観光事業を指導育成し、これらに関する利用施設の整備改善を図ること」と、国立公園の條項がはつきりあるのですから、そういつた点を無視して、特別委員会が独自の立場から一人歩きしようということは、実際にそういう法案が議院提出で出ましても、あちらに頭を打ち、こちらに頭を打つという結果になりますから、厚生委員会としては、一応合同審議
ぼくの方としては観光特別委員会などは大体いらないと思つているのですから。しかし粟山君が委員長をやつておられることもあるしするから、與党側が賛成しておるのにわれわれがとやかく言つたつて、結局するところ押し倒されてしまうのですから、與党側の御意見を伺いたい。
観光事業振興方策樹立特別委員会で審議しておるのであります。審議が済んだかどうか知りませんが、とにかく私の方へはこういうものをやつているからお含み置きを願いたいということを言つて来ただけなのであります。