1949-11-26 第6回国会 衆議院 観光事業振興方策樹立特別委員会・通商産業委員会連合審査会 第1号
昭和二十四年十一月二十六日(土曜日) 午後四時一分開議 出席委員 観光事業振興方策樹立特別委員会 委員長 栗山長次郎君 理事 岡村利右衞門君 理事 河野 謙三君 理事 畠山 鶴吉君 理事 淵上房太郎君 理事 高橋清治郎君 理事 柄澤登志子君 理事 山本 利壽君 理事 高倉 定助君 岡西 明貞君 風間 啓吉君 川村善八郎君 神田
昭和二十四年十一月二十六日(土曜日) 午後四時一分開議 出席委員 観光事業振興方策樹立特別委員会 委員長 栗山長次郎君 理事 岡村利右衞門君 理事 河野 謙三君 理事 畠山 鶴吉君 理事 淵上房太郎君 理事 高橋清治郎君 理事 柄澤登志子君 理事 山本 利壽君 理事 高倉 定助君 岡西 明貞君 風間 啓吉君 川村善八郎君 神田
○栗山委員 これより観光事業振興方策樹立特別委員会通商産業委員会連合審査会を開会いたします。 私が各位の御了承を得まして、委員長の職務を行います。 それではこれより国際観光ホテル整備法案に関する件を議題といたします。本案は、観光事業振興方位策樹立特別委員会において目下起草中のものでありまして、第五回国会及び閉会中も継続してその起草に当つて参つたのであります。
私ども、当観光特別委員会が設置されましたときより、調査要綱といたしまして研究し、将来はぜひその方向に持つて行きたいと思います。
○生田委員長 これより選挙法に関する特別委員会の会議を開きます。 さきに公報をもつて御通知いたしましたのは、公職選挙法案起草の件を議題とすると書いてありますが、その他にも御協議すべき事項が残つておりますから、並行いたしまして御審議を願うことにいたします。 お手元に差上げてありまする「公職選挙法案要綱審議事項」をごらんいただきたいのであります。法制局から御説明申し上げます。
○神田委員長代理 次に観光事業振興方策樹立特別委員会との連合審査会開会の件についてお諮りいたします。
こういう行政組織法によつて委員会をつくるよりも、国会の中に特別委員会というような形でつくつてもいいんじやないか、むしろその方が早いのじやないかという考えを持つております。そういう点について、この委員会で十分に隔意のない懇談をやる機会があつてもいいのじやないかと思います。
○法制局参事(今枝常男君) はあ、特別委員会はそれぞれの個々の所掌に最も近い所で扱でうということに別の條文で決まつております。
○委員外議員(板野勝次君) これはもう少し各会派へお話して、できれば講和問題に関する特別委員会を設置して貰いたい。これは少数なものだからまだどこにも行けずにおりますからもう少し待つて貰いたいと思うんですが、ここでも尚会派の方へお帰りになつて、講和問題に関する特別委員会設置問題について、御考慮願つて置きたいと思います。いずれ各会派にお尋ねしたいと思います。
○鈴木直人君 特別委員会はその都度決まるのですか。
これらについては多くを語らずとも、諸君は毎日の新聞紙上、並びに現在院内の考査特別委員会に取上げられつつあるものをごらんになつても、十分おわかりと存じます。
先日、私も観光事業国策樹立特別委員会の一人として日光に参つたのでありますけれども、表面上まことにさんらんとして輝いておるあの東照宮その他建造物にいたしましても、しさいに点検すれば、今手を加えなければ、ここ一、二年の後においては復興のしようもないというものが多々あることを発見したのであります。日本を文化国家として再建しようとしておる。
まず、第一に議案になつております外務委員会の委員増員の件及び共産党から提出されております講和特別委員会設置の件、これを議題といたします。
○神山委員 これは各党の了承も得ましたように、わが党では講和特別委員会を固執するものではない、われわれのねらつているところに、講和の問題が全国民の間で議論され、また考えられておるのを、十分に反映するような委員会をつくろうということであつたのでありますが、この精神が生かされるならば、外務委員会拡充にもあえて反対しないという趣旨で今日まで来たわけであります。
○松井(政)委員 外務委員会委員拡充の件と講和特別委員会の件でありますが、わが党は最初から、講和特別委員会という特別委員会は、今の段階においては、外務委員会を拡充して、その趣旨を生かすがよいという主張にかわりはありません。
衆議院はさきに院議をもつて観光事業振興方策樹立特別委員会を設け、鋭意調査を進めているが、第二次世界大戦の終結を契機とする英、仏、伊、瑞をはじめ欧州諸観光国における熾烈なる事業活動にかんがみ、よくこれら諸邦に伍し、わが国観光事業の着実なる発達を期するためには、外客の受入れ態勢を強力に充実する必要がある。
單作地帶につきましては、いろいろ研究されておりまして、農林省におきましても、この單作地帶対策の特別委員会を專門的に設けまして、そうして單作地がどうしても永遠單作地としてあるべきかということを調査する。土地改良によつてこれが單作地ならざるようになれば最も有利である。
○石田(博)委員 この議事の取扱いだけれども、外務委員会を拡充するということと、特別委員会をつくるという二つが出ております。それをどつちかにきめて、それから員数の問題に入りたいと思います。
○大村委員長 次に講和問題に対する委員会もしくは特別委員会の問題は、議案になつておりますから、この際できれば御討議をお願いしたいと思うのであります。
○椎熊委員 共産党から出ておる特別委員会の問題は、非常に論議を重ねられましたけれども、共産党は非常にゆとりのある提案の仕方で、もし外務後員会が共産党の希望するように拡充されるならば、案を撤回してもよいというお話がありました。そこでわれわれの方としては本随時国会に限り特別委員会を設置せず、とりあえず外務委員会を拡充しようという意見であります。員数等についてはさらに御協議申し上げたいと思います。
実は昨日委員会がある予定で、二十一日の引揚特別委員会までに、その詳細なる報告をしてもらいたいということを要求して参つたのでありまして、さぞ今日は詳細なる御報告がいただけるだろうということを期待しておるのでありますが、この十一名の行方について、そうして今日までの経過について、また留守宅へ帰してくれるのかどうか、はつきりした明言をここでいただきたいと思うのであります。
尚質問を継続するのでございますが、只今選挙法改正の特別委員会が今開会されまして、ここにその特別委員になつておられる方が大部分おりますので、ちよつとの間出て呉れというので、ちよつと休憩いたします。 午後二時二十四分休憩 —————・————— 午後二時四十一分開会
次にお諮りいたしたいことは、御承知のごとく第五国会の特別委員会において、その成案として議院に報告をいたしました公職選挙法案要網には、選挙区に関する事項は一応保留すると、委員長の報告をいたしてあります。また議長にあてました報告書にも、さようなことを記載してあるのであります。
○片山参考人 中央大学におきましては、大学管理法案並びに私立学校法案についての特別委員会をつくりまして、そこに教授並びに学生諸君が若干選ばれまして、合同でこの問題について検討を続けておるのであります。しかし必ずしもその活動は活発とは言えないので、私立学校法案に対してこういう結論になつたということを、まだ私のところまで報告が出ておりませんが、しかし検討されておるという状態であります。
○大村委員長 決議第九号、講和問題調査に関する特別委員会の設置に関する決議案及び外務委員会拡充の両案は、本日はこれを延期いたしまして後日御相談申し上げます。 —————————————
これ以外に失策対策、給与ベース、納税対策、人権擁護、講和問題調査に関する特別委員会設置の決議案、これだけ残つておりますが、特別委員会設置の問題は、外交委員会の委員拡充問題と関連して考えようということになつております。それ以外の分は一応保留をされておりましたが、これらを、どういうぐあいに取扱いますか。
なお念のために申し上げますが、午後は一時より第十委員室におきまして、国際観光ホテル整備法案の起草に関しまして観光事業振興方策樹立特別委員会、地方行政委員会、大蔵委員会、厚生委員会及び運輸委員会との連合審査会が開かれることになつておりますので、御出席を願いたいと思います。
ただいま御質疑のありましたこの観光事業振興方策樹立特別委員会と他の常任委員会の所管との関係につきまして、一応所見を申し述べさせていただきます。
当該特別委員会におきましては、採決に至つておりません。と申すのは、特別委員会で採決をいたしますと、それが最終的なものになるおそれがあるのです。そこで皆さん大多数の御意向によつて、案をまとめるという方式をとつて参りました。これは速記録にも残つております。
特別委員会の運営につきまして、いずれ事務総長がおいでになればわかることと考えておりますが、先般観光特別委員会を傍聽させていただきましたときに、そのときの議題は、厚生委員会から特別委員会の方へ、ある申入れをいたしましたことを御相談願つておりました。
次に昨日お諮りいたしました観光事業の特別委員会では、月曜日の午後一時から、連合審査会を開きたいと申し入れておりますので、二十一日は観光事業の特別委員会との連合審査会を開きますから、さよう御承知を願います。そういうわけで本委員会は二十一日は休みます。
この災害の問題に関しましては、衆議院におきましても災害地対策特別委員会が前国会において設けられ、特に委員会においては、超党派的な立場に立つて真劍に本問題を論議し、本日この決議案を上程する段階に至りましたことは、まことに私は同慶にたえないと思うのであります。ただいままで、各党の諸君からいろいろ賛成討論がありましたので、私は簡單に結論を申し上げて賛意を表したいと思うのであります。
ことに国会におきましては、災害地対策特別委員会を特に設けて、われわれ国民は感謝にたえなかつた記憶があります。しかしながら、当局のその施策は、ほとんどなすところがなかつたといわなければならない。われわれは、当初の感情に対して、逆に悲観せざるを得なかつた。