1949-10-20 第5回国会 衆議院 災害地対策特別委員会 第12号
災害地対策特別委員会派遣委員第二班、すなわち小平久雄君、長谷川四郎君及び私の三委員は、九月十九日委員派遣を議長に昇任いたされましたので、群馬、栃木、福島、茨城の四県におけるキテイ台風の実情調査のため、予定通り九月二十六日朝上野を出発、同日の午後からただちに群馬県の実情調査のため視察を開始し、それから十日間連日早朝より日没後に至るまで、視察を行つたのであります。
災害地対策特別委員会派遣委員第二班、すなわち小平久雄君、長谷川四郎君及び私の三委員は、九月十九日委員派遣を議長に昇任いたされましたので、群馬、栃木、福島、茨城の四県におけるキテイ台風の実情調査のため、予定通り九月二十六日朝上野を出発、同日の午後からただちに群馬県の実情調査のため視察を開始し、それから十日間連日早朝より日没後に至るまで、視察を行つたのであります。
○生田委員長 これより選挙法改正に関する特別委員会を開きます。 ちよつとごあいさつ申し上げます。去る七日内閣委員長であり、本特別委員であらせられました齋藤隆夫君が長逝せられたのであります。まことに痛恨哀惜の念にたえません。本特別委員会といたしましては、つつしんでここに哀悼の意を表したいと思います。 —————————————
そこで、一応この中に載つておりますものに考査特別委員会、これは決議によつて月平均百万円以内ということに、なつておりますが、現実には百万円で、まかなうことが非常に困難な事情になつておりますので、十一月から月百五十万円ということにして載つかつております。
この委員会は選挙の基本法を作ろうということが目的とされて、そうして特に設けられて特別委員会が成立したわけなんでありますが、この特別委員会の進め方についてその最初に皆さんの御意見によれば基本法というものは十年、少くとも五年十年というものの間は改正する必要のない程度の根本的なものを作らなければならない、それには欧米各國の選挙法も研究したり或いは新らしい日本の考え方をそこに織込むというようなものを十分研究
行政府としてさような審議会を開催し、これによつていろいろ審議することは当然と存じますが、本委員会も國会の観光事業特別委員会という立場から、道路計画については重大な関心を持つておるのでありまして、この委員会としてまとまるものがあれば、他の機関と並行してでも、まとめることがよかろうと思いますので、具体的の事例について、委員各位において案がだんだんとおできになる存じますが、さような資料をまとめてこの委員会
海外同胞引揚特別委員会が召集されませんので、厚生委員会の席上、あなたがお見えになりましたときに、私は幾多の問題を提出して質疑し、参考意見を申し上げたはずであります。そのうちでも最も私が今日お聞きしたいと思いますことは、この人たちの就職問題であります。
大きな戰争犠牲者に対するわれわれの一応の務めとして、私は絶えず国会を代表しておるべきであるという信念を持つておりますので、私は非公式に行つたのでありますが、公式な出張がこの海外同胞引揚特別委員会に許されないということは、まことに残念であります。
○委員外議員(佐々木良作君) 技術的に今の常任委員会に関する経費と五番目の特別委員会に関する経費の中にぶち込むというわけにいかないのですか。
ちよつと長くなつて相済まんけれども、今私のところへ來ておる投書とか、一般の声からしましても、彈劾裁判所が一つの予算を取つて勝手に金を使つておるという風評と、特別委員会が特別委員会だけの予算を取つておれば、その予算だけは自分のものだというので勝手に使える。
○参事(近藤英明君) これは在外同胞引揚特別委員会に一任するということになつておつたのでありますが、特別委員会の方で決めかねるときは議院運営委員長と御相談になつて決めると、こういうことになつていたと思います。
平等の原則に一寸でも二寸でも近づけるという意味において水産業のために働き、又働かんとする引揚者の中の、水産業の実態を整えんとする者に対しては適当なる資材の割当を行なうべき筈であつて、すでに二度に互つてはそれが実現せられておるのにも拘わらず、どうもこの問題については某方面の声があるからというようなことで、水産当局はすでに前の國会においては引揚問題に関する特別委員会において決議をし、請願においても採択している
併しこの問題につきましては、私も関係方面の意向等も一部耳にいたしているのでありますが、出し拔けにああいう発表をされてしまつたわけでありますけれども、未亡人問題につきましても、身体不具者の福祉法にいたしましても從來参議院の厚生委員会並びに特別委員会では相当努力をいたしまして、少しずつでも改正に努めて來ておつたわけであります。
派遣するにつきましては、結局は災害地対策特別委員会と連合して出すことになると思うのであります。それでこの際現地に委員を派遣して実地に調査をする方がいいと思うのでありますが、そういたしますと、衆議院規則第五十五條によりまして、委員派遣承認申請書を議長に提出しなければならぬのであります。これに対して皆さん御異議がございませんければそういうふうにいたしたいと思いますが、いかがでしよう。
先刻申し上げたように、災害地対策特別委員会と両方から行く場合においては、人員の整理等も起るかも知れませんが、それもあらかじめ御了承願いたいと思います。 —————————————
○田中(角)委員 今般の災害に関する特別委員会との合同審議をやりました関係上、当委員会としても当然明確な結論を出さなければならないと思います。その結論を出すために、明日引続き委員会を招集されましてその委員会において討議をせられんことを望みます。
○岡(良)委員 引揚げの問題につきましては、特別委員会もつくられてあるのでありますが、委員会もまだ開かれませんが、問題がかなり切迫をいたしておりますので、この場合に大臣より政府の御所見を伺いたいと思います。
○小平(忠)委員 簡單に要点を申し上げましてお伺いいたしたいと思いますが、敗戰によりまして領土が極度に狭められた日本の現状としましては、すでに御承知のように、戰後における根本的な國土計画を立てるというその一環として大きく取上げられているのは治山治水であり、さらに食糧問題の解決であり、いろいろな問題が取上げられておりますが、私に去る第五國会において特に災害地対策特別委員会が持たれたということは、重なるこの
昭和二十四年九月十四日(水曜日) 午後一時五十二分開議 出席委員 建設委員会 委員長 淺利 三朗君 理事 江崎 真澄君 理事 田中 角榮君 理事 内藤 隆君 理事 松井 豊吉君 理事 村瀬 宣親君 理事 天野 久君 越智 茂君 高田 弥市君 三池 信君 上林與市郎君 増田 連也君 久野 忠治君 災害地対策特別委員会
○淺利委員長 それでは昨日に引続きまして、建設委員会災害地対策特別委員会の連合審査会をこれより開きます。 ただいま御出席の大臣は建設大臣と経済安定本部長官であります。質問の御通告があります。床次徳二君。
去る八日午前理事会を聞き、本日より建設委員会を開くことに決心いたしましたが、たまたま同日午後災害地対策特別委員会も理事会を開きまして、期日決定の協議があつたのであります。この際当委員会と軌を同じういたしましたので、なるべく災害対策については連合審査の希望を表明されておつたのでありますが、本日災害地対策特別委員会長と打合せの結結、また同委員会より連合審査の申込みがあつたのであります。
午後三時二分開議 出席委員 建設委員会 委員長 淺利 三朗君 理事 江崎 真澄君 理事 田中 角榮君 理事 内藤 隆君 理事 松井 豊吉君 理事 村瀬 隆親君 理事 天野 久君 今村 忠助君 越智 茂君 高田 弥市君 飛嶋 繁君 三池 信君 宮原幸三郎君 増田 連也君 久野 忠治君 災害地対策特別委員会
○淺利委員長 これより建設委員会、災害地対策特別委員会審査会を開会いたします。 委員長間の協議の結果、私が委員長の職を行うことになりましたので、しばらくこの席を汚します。何とぞ各位の御協力をお願いいたします。
そこで本委員会でも、これの対策の特別委員会をつくろうというような案も出たのでありますがが、遺憾ながらそれが規則の上で許されないので、國会の災害対策委員会を拡大して、そのうち水産関係だけ特にこちらの方で取上げるようにしようじやないかというふうに一應まとまつたのでありますが、これら今漁業法の審議に当つておりますので、そり時間的の余裕にありませんから、そうした協議に移つておりませんけれども、一日延ばせば延
(議員) 田中 堯平君 証 人 (郵政兼電氣通 信大臣) 小澤左重喜君 証 人 (労働大臣) 鈴木 正文君 証 人 (議員) 春日 正一君 証 人 (國務大臣) 樋貝 詮三君 考査特別委員会
午前に川村委員より御提案になりました北海道機船底びき特別漁業会本部嘱託松浦榮氏発言に関する件につきましては、考査特別委員会の委員長とも相談をいたしまして、十分これの処置に対する研究をいたした上、さらに本会議に諮りたいと思いますが、さようとりはからつて御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○岡野委員長 ただいま西村委員のお説はしごくごもつともでございまして、この特別委員会が取上げる問題としましては、的はずれじやありませんけれども、少し考えなければならぬ点があると思います。
○説明員(矢野酉雄君) 自然人である矢野が立法府の仕事をすると共に又行政府の仕事をしておりますので、立法府の自然人たる矢野は特別委員もやつておりますし、水産常任委員もやつておりますから、淺岡議員と同じように実は水産委員会を通し、引揚問題に関する特別委員会を通して、岡元委員も亦常任委員、特別委員として又水産常任委員でないけれども特に資材面について御熱心におやりになつているようなことは万人の知るところでありますが
各縣の農林省の資材調整事務所で所長を中心として委員会を結成して、そうしてその委員会には引揚者の代表も加えてその綿糸の割当の最後の決定をしますけれども、如何せん引揚者等の委員のうち委員会に出席する数が一人か二人というような程度でありますので、委員会における発言権が弱くて若しも特別の枠を引揚者のために設けない場合においては、平等の原則に副うような資材の配給を受けることができないので、実は水産委員会でも特別委員会
この問題についてはすでに相当の努力が第五國会において試みられまして、ある程度の成果を収めている次第でありますが、なお顧みまして必ずしも十分でございません、ことに委員会の開催が非常に不規則であるというので、前回の運営委員会におきましてもいろいろ御協議の結果一定の方針がきましまして、議長及び委員長において常任委員会及び特別委員会にも善処をしてもらうように手配中であるのであります。
さらにまた考査特別委員会が調査しようというときは、考査特別委員会はそういう法務及び警察関係以外の政治的関係というようなことで、われわれは運営委員会で了承して來ているわけです。