1948-03-19 第2回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第9号
○北村國務大臣 このたび本國会に提出いたしました政府職員の俸給及び政府職員の俸給等の支給に関する措置等に伴う大藏省預金部外三特別会計に対する一般会計の繰入金に関する法律案につきまして、提案の理由を御説明申し上げたいと思います。 まず政府職員の俸給等に関する法律案につきまして、御説明申し上げます。
○北村國務大臣 このたび本國会に提出いたしました政府職員の俸給及び政府職員の俸給等の支給に関する措置等に伴う大藏省預金部外三特別会計に対する一般会計の繰入金に関する法律案につきまして、提案の理由を御説明申し上げたいと思います。 まず政府職員の俸給等に関する法律案につきまして、御説明申し上げます。
政府職員の俸給等に関する法律案並びに政府職員の俸給等の支給に関する措置等に伴う大藏省預金部外三特別会計に対する一般会計の繰入金に関する法律案の両案を、原案の通りに決定するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔総員起立〕
昨十八日本委員会に付託されました政府職員の俸給等に関する法律案及び政府職員の俸給等の支給に関する措置等に伴う大蔵省預金部外三特別会計に対する一般会計の繰入金に関する法律案を一括議題といたします。まず政府の説明を求めます。
○長野(重)委員 私は民主党を代表いたしまして、ただいま上程されております昭和二十二年度一般会計予算補正(第十五号)、及び特別会計予算補正(特第九号)並びに同(特第十号)の原案に対して賛意を表するものであります。
質疑は昨日をもつて終了いたしましたので、これより昭和二十二年度一般会計予算補正(第十五号)、昭和二十二年度特別会計予算補正(特第九号)、及び同(特第十号)、三案を一括いたしまして討論に付します。磯崎貞序君。
原 健三郎君 野坂 參三君 出席國務大臣 大 藏 大 臣 北村徳太郎君 出席政府委員 大藏事務官 福田 赳夫君 委員外の出席者 專門調査員 芹澤 彪衞君 專門調査員 小竹 豐治君 —————————————— 本日の会議に付した事件 昭和二十二年度一般会計予算補正(第一五号) 昭和二十二年度特別会計予算補正
○川島金次君 ただいま議題となりました昭和二十二年度特別会計予算補正(特第九号)、昭和二十二年度一般会計予算補正(第十五号)並びに昭和二十二年度特別会計予算補正(特第一〇号)について、その内容及び委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。
昭和二十二年度一般会計予算補正(第一五号)、昭和二十二年度特別会計予算補正(特第九号)、昭和二十二年度特別会計予算補正(特第十号)右三案を一括して議題といたします。委員長の報告を求めます。予算委員会理事川島金次君。 [川島金次君登壇]
すなわちこの際、昭和二十二年度一般会計予算補正(第十五号)、昭和二十二年度特別会計予算補正(特第九号)及び昭和二十二年度特別会計予算補正(特第一〇号)の三案を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
義務教育職員分六億五千八百九十餘萬圓、計二十三億五千四百六十餘萬圓、船員保險特別會計所屬職員の分の財源の一部を一般會計において負擔するため九萬餘圓、大藏省預金部、國有鐵道事業、通信事業竝びに簡易生命保險及び郵便年金の各特別會計の關係職員の分の財源について當該會計において調達し得るものを除き、一般會計より繰入れるため大藏省預金部特別會計へ繰入れ一億八千餘萬圓、國有鐵道事業特別會計へ繰入れ十九億九百十餘萬圓、通信事業特別会計
ただいまお尋ねの國有鉄道事業特別会計の財源といたしておりますところの三十一億円の公債金、または借入金でありますが、これは國有鉄道におきましては、経常の経理を賄う勘定と、それから建設を経理するところの勘定との二つがあるのであります。経常の経理をいたす面におきましては、いわゆる独立採算制というような問題があるのであります。これに対しまして、國有鉄道の経理の状況は独立採算制がとれない。
運輸事務官 伊能繁次郎君 運輸事務官 田中不破三君 運輸事務官 牛島 辰彌君 逓信事務官 浦島喜久衞君 委員外の出席者 專門調査員 芹澤 彪衞君 専門調査員 小竹 豊治君 —————————————— 本日の会議に付した事件 昭和二十二年度一般会計予算補正(第一五号) 昭和二十二年度特別会計予算補正
もう一つお聽きしたいのは、十号ですが、三十ページに國有鉄道事業特別会計の歳入においては、「小政府職員の給與改善を図るためと、用品保有額の増加に要する経費の財源に充てるため、公債金受入又は借入金受入の増加」として、これが三十一億円となつておりますが、この性格が知りたいのですが、この公債はたとえば特別会計、鉄道関係のものだと思いますが、その発行の條件とか、あるいは償環の方法はどうなつておりますか、なゼお
昨十六日政府より提出されました昭和二十二年度一般会計予算補正(第一五号)、昭和二十二年度特別会計予算補正(特第九号)及び同(第一〇号)の三案を一括議題といたします。まず政府の説明を求めます。北村大藏大臣。
○北村國務大臣 昭和二十二年度特別会計予算補正(特第九号)について御説明申し上げます。 今回提出いたしました補正予算は、この際早急に予算上の処理を必要といたします專賣局ほか二つの特別会計に関するものを補正予算(特第九号)といたしまして、御審議を煩わす次第であります。
————————————— 三月十六日 昭和二十二年度特別会計予算補正(特第九号) 昭和二十二年度一般会計予算補正(第一五号) 昭和二十二年度特別会計予算補正(特第一〇 号) の審査を本委員会に付託された。
内容は大したものではございませんが、ただいま官房長官から申し上げました例の政府職員に対する暫定給與に関する法律案、その法律案に伴つて特別会計と一般会計との間の繰入れ関係をきめました法律案、もう一件臨時物資需給調整法等の一部を改正する法律案、國内手続の済んでいるものの中で、今あげました三件が非常に急いでおるものであります。
即ち大蔵省預金部特別会計につきましては、七千七百九萬七千圓、國有鐵道事業特別會計につきましては七億九千四百四十七萬六千圓、通信事業特別會計につきましては四億一萬六千圓、簡易生命保險及び郵便年金特別會計の保險勘定につきましては七千百二萬七千圓、同會計の年金勘定につきましては二百七萬八千圓をそれぞれ繰入れる必要があるのであります。
臣 竹田 儀一君 出席政府委員 大藏政務次官 小坂善太郎君 大藏事務官 森永貞一郎君 大藏事務官 福田 赳夫君 大藏事務官 河野 一之君 委員外の出席者 專門調査員 小竹 豐治君 —————————————— 二月二十四日 昭和二十二年度一般会計予算補正(第一四号) 昭和二十二年度特別会計予算補正
本日政府より提出せられました昭和二十二年度一般会計予算補正(第十四号)及び昭和二十二年度特別会計予算補正(特第八号)の兩案を一括議題といたします。まず政府の説明を求めます。栗栖大藏大臣。
○栗栖國務大臣 昭和二十二年度一般会計予算補正第十四号、及び昭和二十二年度特別会計予算補正特第八号について御説明申し上げます。
昭和二十二年度一般会計予算補正(第十四号)、昭和二十二年度特別会計予算補正(特第八号)可決報告書 —————・—————
○櫻内辰郎君 只今議題となりました昭和二十二年度一般会計予算補正(第十四号)及び昭和二十二年度特別会計予算補正(特第八号)案の予算委員会における審議の経過並びに結果を御報告いたします。
○副議長(松本治一郎君) この際日程を追加して、政府職員に対する一時手当の支給に関する法律案、昭和二十二年法律第百七十号(大藏省預金部特別会計、國有鉄道事業特別会計、通信事業特別会計並びに簡易生命保險及郵便年金特別会計の保險勘定及び年金勘定の昭和二十二年度における歳入不足補填のための一般会計からする繰入金に関する法律)の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)、以上両案を一括して議題とすることに
この予算は、さきに撤回することになりました昭和二十二年度一般会計予算補正(第十三号)及び同年度特別会計予算補正(特第七号)を編成替えしたものでありまして、中労委裁定の二・八箇月分の生活補給金の残額〇・八箇月分を政府職員に対し支給するための補正予算であります。
このために必要な予算額は、おおむね一般会計所属職員のものが八億四千八百余万円、特別会計所属職員の分が、十五億七千六百余万円、合計いたしまして二十四億二千四百余万円に相なつでおります。
昭和二十三年二月二十四日(火曜日) 午後二時五十九分開議 ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第十八号 昭和二十三年二月二十四日(火曜日) 午後一時開議 第一 昭和二十二年度一般会計予算補正(第十三号)及び昭和二十二年度特別会計予算補正(特第七号)撤回の件 第二 全國選挙管理委員会の委員の補欠指名 第三 國立國会図書館館長の任命承認の件 第四 地方自治法第百五十六條第四項
昭和二十三年二月二十三日(月曜日) 午後三時三十三分開議 ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第十七号 昭和二十三年二月二十三日(月曜日) 午後一時開議 第一 昭和二十二年度一般会計予算補正(第十三号)及び昭和二十二年度特別会計予算補正(特第七号)撤回の件 ━━━━━━━━━━━━━
大藏事務官 今井 一男君 委員外の出席者 專門調査員 圓地與四松君 專門調査員 氏家 武君 ————————————— 本日の会議に付した事件 小委員選定に関する件 小委員長選任に関する件 政府職員に対する一時手当の支給に関する法律 案(内閣提出)(第七号) 昭和二十二年法律第百七十号(大藏省預金部特 別会計、國有鉄道事業特別会計
今回政府職員に対し、生活補給金の支給残額、すなわちその者の受ける給與の月額の八割に相当する金額を一時手当として支給することといたしまして、これに関する法律案を別途提出いたしましたが、大藏省預金部特別会計、國有鉄道事業特別会計、通信事業特別会計並びに簡易生命保險及び郵便年金特別会計の保險勘定及び年金勘定におきましては、この一時手当支給に要する経費の財源は、各会計の昭和二十二年度における收支の状況に鑑みまして
○早稻田委員長 次に昭和二十二年法律第百七十号(大藏省預金部特別会計、國有鉄道事業特別会計、通信事業特別会計並びに簡易生命保險及び郵便年金特別会計の保險勘定、及び年金勘定の昭和二十二年度における歳入不足補填のための一般会計からする繰入金に関する法律)の一部を改正する法律案を議題といたします。まず政府の説明を求めます。
昭和二十三年二月二十一日(土曜日) 午後四時二十六分開議 ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第十六号 昭和二十三年二月二十一日(土曜日) 午後一時開議 第一 内閣総理大臣の指名 第二 昭和二十二年度一般会計予算補正(第十三号)及び昭和二十二年度特別会計予算補正(特第七号)撤回の件 ━━━━━━━━━━━━━
先ほどの人員の問題にいたしましても、特別会計の赤字の中で、こういつたものは実は國鉄としては、あまり生産的ではないのでございまして、非常に大きな負担になるのでございますが、この予算的措置、あるいはこれを整備していきますには、どうしても本委員会等の絶大な御援助を得て、大きな力となつていただきたい。
○加賀山政府委員 ただいまのところは、特別会計の支出として考えておるわけなのであります。一般警乗警察官も、当初は実は鉄道特別会計の方で負担いたしまして、旅費等を支弁するという形をとつたのでございますが、昨年、これは何とか一般会計から御支弁願えないかということで話をつけまして、ようやく一般会計から一般警察官を乗せていただくような措置をとつたのでございます。
昭和二十三年二月九日(月曜日) 午後四時四十九分開議 ————————————— 議事日程 第十五号 昭和二十三年二月九日(月曜日) 午後一時開議 第一 昭和二十二年度一般会計予算補正(第十三号) 第二 昭和二十二年度特別会計予算補正(特第七号) 第三 地方自治法第百五十六條第四項の規定に基き、檢疫所の増設に関し承認を求めるの件 第四 全国選挙管理委員会の委員の
そして二十一年の四月に大体準備ができましたので、会社の内部におきましては、兵器処理部という部を新設いたしまして、これを全然会社の一般経理から切り離した特別会計にいたしました。そして今までやつておりましたいわゆる金属部内の兵器処理班の仕事をそれに移管いたしました。
昭和二十三年二月七日(土曜日) 午後四時三十二分開議 ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第十四号 昭和二十三年二月七日(土曜日) 午後一時開議 第一 昭和二十二年度一般会計予算補正(第十二号) 第二 昭和二十二年度特別会計予算補正(特第七号) 第三 全国選挙管理委員会の委員の補欠指名 第四 鉄道旅客運賃値上に関する決議案(前田郁君外四名提出)(委員会審査省略要求事件
昭和二十三年二月六日(金曜日) 午後五時四十五分開議 ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第十三号 昭和二十三年二月六日(金曜日) 午後一時開議 第一 昭和二十二年度一般会計予算補正(第十三号) 第二 昭和二十二年度特別会計予算補正(特第七号) 第三 全國選挙管理委員会の委員の補欠指名 第四 鉄道旅客運賃海上に関する決議案(前田郁君外四名提出) 第五 自由討議
そこで、これを改正する理由の中には、現在の通信事業特別会計が、人件費、物件費等の支出の著しい増加のため、收支の均衡を失して、赤字財源に苦しんでおり、業務の運営に困難を加えておるにもかかわらず、現行の郵便料金は、人件費につきましては千二百円ベースを目あてにしてやつておりまして、物件費につきましては、昭和二十一年十月における物價を基礎として算定せられておつたのであります。