2014-03-25 第186回国会 参議院 文教科学委員会 第7号
少なくともこの大学、短大、高専、これはもう公表を義務付けしたって私は無理難題な話ではないと思うんですよ。そういうところで未然に防ぐためのことを考えるべきだというふうに思います。 今回の法改定のように、問題が起きたときに、明らかに教育上大きな悪影響があるというときに文科省が調査や指導を行うと。これは私、否定しません、必要でしょう。
少なくともこの大学、短大、高専、これはもう公表を義務付けしたって私は無理難題な話ではないと思うんですよ。そういうところで未然に防ぐためのことを考えるべきだというふうに思います。 今回の法改定のように、問題が起きたときに、明らかに教育上大きな悪影響があるというときに文科省が調査や指導を行うと。これは私、否定しません、必要でしょう。
我々は、無理難題を言っているのではありません。今回のように平成に入って四番目に短いスピード審議ではなく、平均的な審議時間を確保してほしいと言っているにすぎません。百兆円近い巨額な税金の使い道を決めるこの委員会が、衆議院でたった七十時間、一日七時間審議と換算するとたった十日間で閉じられることを強く抗議するとともに、強く採決の撤回を委員長に求めます。
万全の転嫁対策を講じていくということを確認したわけでありますが、具体的には、昨年は十一月に中小企業者十五万社に書面調査をしまして、取引先、元請等々で無理難題を強いられていないかということを調査いたしました。その結果、疑義があるものについて立入検査をしまして、指導したわけであります。
○長妻委員 確かに膨大ですから、無理難題を言うつもりはありませんが、ただ、ピックアップの仕方はいろいろな委員会で私も田村大臣に提言をしていますので、その提言も参考にしながら、これは大変大きい話だと思いますので、ぜひよろしくお願いをいたします。 そして、懸案で、これまでも質問させていただきましたGPIF初め年金の積立金の運用の問題でございます。
私が今国会、議院運営委員会野党筆頭理事に就任して以来、筋の通らないこと、無理難題を申し上げたことが一度でもあったでしょうか。私は繰り返し、政策や理念、立場の違いはあっても、充実した国民目線の議論を尽くすべきだと申し上げてまいりました。与党の皆さんも、この点には異議はないはずであります。 民主主義における多数決を否定するつもりはありません。
プログラム法であらかじめ中身はわからないけれども何か全部同意してくれといっても、それは非常に無理難題だと思いますので、そのメモを提出するということについて、大臣、ぜひ御指示いただきたいんです。
十年程度の計画で高校、大学教育の無償化や給付制奨学金を段階的に実施することは、財政的に決して無理難題ではありません。それによってあらゆる分野の発展の基礎を確立し、少子化にも歯どめをかける、政治の最優先課題と考えます。 二十一世紀に予見される福島原発事故のような文明の暴走を制御するには、教育の力の飛躍的向上、そのための財政基盤の確立が不可欠であることを最後に訴えさせていただきます。
いろいろな考え方はあると思いますけれども、この消費税の引上げにかかわらず、先ほども申しましたように、これまで下請に対してかなり無理難題を言ってきているというのはもう公然の事実であります。その意味で、この下請防止の対策の法律等を含めて様々な部分がまだ機能していないんじゃないかと。その上に、消費税に限ってこういう形をやるということに関して、いろいろ多層的になってしまうんではないかという懸念もあります。
先ほど法定雇用率の見直しは五年ごとという御説明だったんですけれども、これ法律で定めているというわけではないわけですから、ならば、私は義務化はもう来年度施行する、そして激変緩和措置を五年掛けて行っていくというようなこともこれ無理難題ではないんじゃないかというふうに考えていますので、このことは指摘をしておきたいというふうに思います。
また、平熱自体が三十七度ぐらいのお子さんもたくさんおりますので、働く親御さん、特に働くお父さん、お母さんにとってはとてもこれは無理難題であると考えます。 これで一人だけではなくて二人以上お子さんがいる場合には、待機児童の問題をくぐり抜けて運よく仮に保育所に入られたとしても、お母さん、お父さんが責任を持った立場で働き続けるのは大変困難だと思います。
数%どころか、関西電力でも一一・三%の節電をしているわけですから、一五%節電目標は決して無理難題ではありません。 さらに、東京電力から百万キロワットの応援融通、中部電力、中国電力からの百万キロワット追加応援融通を行えば、揚水発電供給力が二百万キロワット以上増強され、合計四百万キロワット以上の供給力が増えて、原発再稼働がなくても関西電力の電力不足は解消することになるのです。
○山崎力君 どうも私たちが聞いている議運での話とは内容が違っているというので、そこも問題で、ここは水掛け論になるんでこれ以上聞きませんけれども、そもそも事前に漏れた場合の、同意しないと、決めないと、その人物がいい人か悪い人かも関係なしにこれはもう漏れたら駄目というルールは、民主党がねじれ時代の野党時代に強く要求して、それを、いわゆる無理難題とは我々言いたくありませんけれども、やってきたことですよね。
これは、現場を回りまして、いやあ、我々下請は、結局、消費税が上がってもその分を元請に請求できない、もしくは、請求できたとしてもいろいろな無理難題を言われるんだと。例えば、デパートに行って、そこにある靴下の値札を全部おまえの責任で変えろ、このようなことを言われる。だから、この転嫁対策ということ、また無理難題を言われるということに対して十分政治も目を配ってほしいということを何度も言われます。
○城内分科員 今副大臣から御答弁ありましたけれども、これは牛肉の問題もそうでしたけれども、やはり食品の安全というのは我が国国民にとって非常に重要な問題ですので、そういったアメリカの圧力団体がアメリカ政府に働きかけて、交渉ベースでそういった、無理難題と私は思いますけれども、押しつけられないように、外務省としても関係省庁とよく連携していただいて、その点、頑張っていただきたいなというふうに思います。
ある県で、知事があの県だと決めて、すべからく県内の市町村もあの県の市町村にやれと言って無理難題を押しつけると。実は、自分のところはつき合いがあって別の県の自治体に支援したいのにとか、県の求めに応じて市町村が職員を出したら、全部知事の手柄にされてしまってへんがないとか、いろいろな声が実はあるわけであります。
中国、インド、まあインドはまだ仲間、ブラジルも仲間で、中国は仲間じゃないと言うつもりはありませんけれども、新興国について、さまざまな無理難題を言ってくる可能性がある。つまり、国際社会のルールと違うことを言ってくる。
国家公務員と同じような罰則規定を設けることによってそのような違法が抑止することができるのではないかということで、決して、無理難題、それから、そもそも組合つぶしでも何でもないわけでありまして、国家公務員の方々から見たら、何で自分たちと同じ条件にしないんだ、逆に、学校の先生こそ何か過剰に優遇されているのではないかというのが、文科省の職員からしたら当然の発想ではないかと私は思うんです。
私はそんなに無理難題を言っているつもりはないんですよ。 高木大臣、もう一度答弁を求めます。
だから、そもそも定量的に示せというのが無理難題なんだというそういう思いも僕はあると思います。 そこで、実はこれは確認なんですけれども、私はことし四月三十日に質問主意書を提出いたしまして、この問題を政府にただしました。
基地問題で沖縄県民に無理難題を押し付け、政治的に差別し続けている日本政府の外務大臣、防衛大臣として、興南高校の球児たちの春夏連覇という歴史的な偉業を達成した沖縄県民と球児たちに対する為政者としてのお言葉がございましたら承りたいと思います。 この興南高校のキャプテンは、沖縄県民が勝ったと、こう言っているんですね。自分たちが勝ったと言っていないんです。