1949-08-04 第5回国会 衆議院 考査特別委員会 第31号
これに中立で全然無所属であります。
これに中立で全然無所属であります。
尚更に長崎においては参議院においては全國区選出は無所属を表明していたが、民意を十分に代表していないから全國区制を廃して、地区的性格の強い地方区のみにすべきである、こういう意見もあつたのであります。 尚選挙方法につきましてはいろいろありまとたが、年齢については現行法通りでよいというのが佐賀等においては有力でありました。
記号式投票の方法にはいろいろのものがございますが、最も普通に行われておるのは、一定の條件に適合する政党ごとにその公認にかかる候補者の氏名を印刷いたして、それ以外の政党政派の候補者や無所属の候補者については、同一の投票用紙に空欄を設けておいて、これに白書させる方法もありましよう。
今までは無所属でした。
○柳川証人 もともと私は無所属で……
○吉川末次郎君 皆さん今委員長がお言いになつたことに御反対でなしに、御賛成であれば大変結構ですが、併し今当面の問題として、参議院員の全國選挙区をどうするかということが当面の問題になつておるのでありますから、一つ積極的に、大政党である民自党の方もおいでになつておるようでありますから、別に党を代表する立場でなくとも積極的に一つこの際御意見の御開陳を願い、尚民主党の方及び無所属懇談会の方等からも同樣の御意見
それから無所属懇談会の諸君が三、四名上つて行つた。社会党の諸君も上つて行かれた、それは原君も上つて行つたことを見ております。そんなふうで私はあそこの、議長が閣僚の椅子の後ろから参事席の前を歩いて行かれるのを阻止されておる状況を見ておつたのです。勿論カニエ君がそこへ飛んで行つたことは見ておりました。
とに角最初から間隙のないように林立しているわけでありますから、そしていよいよ議長が入り込んでここに八、九人の人が集團を作つておつたのを、議長が入つて來たのを見て、又そのいろいろの無所属懇談会の諸君、社会党の諸君が駆登つて行つたわけでありますから、それで私が降りようとしたときには星野君が右におつたり、千田君も降りて來る樣子でありますし、議長がいよいよ一間ばかり進んで來たときには、その一つの集團は初めの
それで私は直ぐにそこから引返したというのは他に無所属懇談会の連中が控室の方におりまして、まだ本会議を開くことを知らない連中がおりますから、それで私は部屋に引返して佐々木良作君とか誰かがおつたのですが、直ぐ本会議を開くようになつたからとそんなことを話しまして、そうして急いで本会議の議場に入りました。 私と一緒にその他の人も若干入りました。
その当時に壇上に登つた者は実に三十五名に達しておりまして、この内訳は、社会党十二名、民自党が九名、緑風会五名、無所属懇談会四名、共産党五名の各議員が本会議の壇上に相前後して駈け上つたのであります。に拘りませず草葉議員は、この六君らがということを時に指したその理由を、又その根拠をお尋ねしたい。
これは無所属へかわられました。そこで実は先日來特別委員、その他の委員の割当で、今度新政治協議会ができました際に、委員の割当の変更等のお話が出まして、その他の方はすベて解決しております。常任委員の方は変更がございません。特別委員会の方は他の特別委員は全部解決をいたしておりますが、いまだ解決いたさない問題として考査委員会が残つております。
社会党、無所属の小委員と私とは何も相談しなかつたけれども、慣例に慣れておりますので、各小委員に、会期延長と板谷順助君の懲罰動議について議長が当然小委員に諮らなければならない順序でありました。それならばこそ議長に小委員会を開くことが思い思いに要求されたのであります。これは明らかに議長が慣例を無視したものと言わなければならないのであります。
今回社会党、共産党、無所属懇談会のとつて参りました態度こそ、正に憲法を守り、國会法を守り、参議院規則のどの一点も否定することなく、あらゆる合法的な規則の利用の上に鬪つておるのであります。
○木村禧八郎君 私は無所属懇談会を代表いたしまして、本案に反対いたします。 反対の理由は二つあります。 その第一は、そもそもこの法律案を作る基礎となつた政府の今後における我が國の金融政策の基本的な考え方について誤まりがあるということであります。この法律は、要するに日本銀行の内部に政策委員会というものを設けまして、そうして二つの目的を果そうとしております。
○國井淳一君 私は無所属懇談会及び農村出身議員諸君の眞実の氣持を代表いたしまして、ここに反対の討論をいたす次第でございます。(拍手) 私がここに反対するゆえんのものは、日本再建に最も必要な主要食糧を更に一層増産したいというこの熱意によつて反対をするのでございます。
○羽仁五郎君 私は無所属懇談会を代表いたしまして本法案に反対をいたします。 專制時代の政治はいざ知らず、近代政治においては、目的は決して手段を正当化しないのであります。そうして若しその方法を誤まつておつたならば、その目的も決して到達されないのであります。
それで社会党、無所属、或いは我々がこれに反対する、そうして採決が行われる、そうして反対されると、そういうようなふうに行つたのでは非常に困るのであります。と申しますのは、この法律案はそういつた党派的な立場のみならず、すでに國立病院の病院長初め、全從業員、患者は無論、一般國民六十万名以上の反対署名簿が國会に持ち込まれておりますし、尚これは國民の一部でありまして、尚続々と反対の声が上つております。
○堀眞琴君 私は無所属懇談会を代表いたしまして、行政機関職員定員法案について次のような修正案を提出いたします。附則第五以下第十まで削除する。その理由はすでに幾度も申上げましたからここでは省きます。
○川上嘉君 私は無所属懇談会を代表いたしまして、この法律案に反対いたします。時間の都合上、一々具体的な諸問題をここで採り上げることは省きまして、政治の根幹であります予算の編成権と、現下國民にとりまして最も関心のある税金問題との二点から反対の理由を申述べることにいたします。
この吉村隊事件が取上げられるようになりましたのは、これは星野議員のおられます無所属懇談会の千田君の要求であり、私が企画部長をしておりました関係上これを取上げることになりました。それから先程の定員の問題はその当日の前の日に原案が認められまして、これは定員があつてその方法は委員長理事に一任ということに決つたのであります。それから今星野委員からお話になりましたように討論の際に定足数を欠いております。
玉村尾委員、中野委員、千葉委員より、それぞれ日本社会党、日本共産党、無所属懇談会を代表して反対意見が開陳されました。先ず村尾委員よりは、本改正法案提出に至るまでの手続乃至経過が非民主的、官僚独善的であり、且つ又秘密主義であつたことには賛成し難い。更に内容については次の諸点において反対であるから、社会党として修正案を提出せんとしたのであるが、諸般の情勢に鑑み、今回その要旨を述べるにとどめる。
○堀眞琴君 只今上程されました通商産業省設置法案に対しまして、私は無所属懇談会を代表いたしまして反対を表明するものであります。 先ず先程委員長から内閣委員会における國家行政機構に関する御報告があつたのでありまするが、その際に委員長も述べられましたように、今日行政機構を簡素化するということは極めて必要である。併しながらその政行機構の簡素化に関して一定の合理的な基礎がなければならぬのであります。
○千葉信君 私は只今上程になりました労働組合法案並びに労働関係調整法の一部を改正する法律案に対し、無所属懇談会を代表いたしまして反対の意見を表明するものでございます。
○梅津錦一君 私は第二國会だと考えておりますが、無所属懇談会の羽仁五郎君が質問演説をやつたのですが、そのときには多分この問題のような日本に地下政府的な、第二政府的なものがあると考えるが、政府はそういうものを知つておるか、或いはそういうものがあるかという質問に対して、完全にそういうものは現在の調査ではないと答えておる。然るにこの免許状の問題に対しては明らかにそういうものを予定しておる、予測しておる。
○参事(寺光忠君) 緊急質問が二件ございまして、一件は無所属懇談会の川上さんからでございます。問題は税制問題についてというのでございまして、十五分要求をしておられます。それからもう一つは社会党の河野正夫さんからでありまして、教員の地方議員兼職禁止について、十分間を要求されております。
以上を以て質疑を終り、討論に入りましたところ、民主党の小林委員より、犯罪又は過失による事故の生ずる虞れがあるから、運用に当つては十分監督に力を注がれたいとの希望を付して賛成があり、次に無所属懇談会の千葉委員より、本案は郵政事業の独立採算性を堅持する建前を前提とし、國が負うべき負担を公共團体に負わせようとするものであること、及び曾ての特定局制度の弊害を再現するものであるとの趣旨を以て反対意見がありました