1959-10-27 第33回国会 衆議院 災害地対策特別委員会 第1号
本特別委員会は昭和三十四年十月二十六日(月曜 日)議院において災害地対策を樹立するため設置 することに決した。 十月二十七日 本特別委員は議長の指名で次の通り選任された。
本特別委員会は昭和三十四年十月二十六日(月曜 日)議院において災害地対策を樹立するため設置 することに決した。 十月二十七日 本特別委員は議長の指名で次の通り選任された。
昨日、本院におきましてこの災害地対策特別委員会が設置せられましたゆえんのものも、この被害地を初め、全国民の要望にこたえんとするものにほかならないのでございます。 この機会に、私は委員各位の格段の御協力をお願いいたしまして、一日も早く国民の負託にこたえることができますよう念願いたしてやまない次第でございます。
災害地対策を樹立するため委員四十五名よりなる特別委員会、公職選挙法改正に関する調査をなすため委員二十五名よりなる特別委員会、科学技術振興の対策を樹立するため委員二十五名よりなる特別委員会、国土の総合開発についての諸施策を樹立するため委員二十五名よりなる特別委員会を設置いたしたいと思います。 これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり]
○荒舩委員長 次に、特別委員会の各派割当の件についてでありますが、一昨二十四日の当委員会において、災害地対策特別委員会、公職選挙法改正に関する調査特別委員会、科学技術振興対策特別委員会、国土総合開発特別委員会の四特別委員会を設置することに決定いたしておりますが、右の各特別委員会の委員の各派割当につきましては、各派の比率によりまして、災害地対策特別委員会の委員は、自由民主党は二十九人、日本社会党は十四人
また、今次相次いで起りました災害は、まことに甚大なものがありますので、先日の理事会における話し合いでは、この対策を樹立するための委員四十五名よりなる災害地対策特別委員会を設置することと相なっておりましたが、いかがいたしますか、御協議を願います。
それに加えて、今回の災害に伴う災害地対策特別委員会を、理事会で決定した通りに設置していただきたい、わが党ではこういう話になっておりますので、さようにしていただきたいと思います。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○荒舩委員長 それでは、来たる臨時会におきましては、委員四十五人よりなる災害地対策特別委員会を新たに設置することとし、また、従前の通り、おのおの委員二十五人よりなる公職選挙法改正に関する調査特別委員会、科学技術振興対策特別委員会、国土総合開発特別委員会の三特別委員会を設置することとし、召集日の本会議において、その設置をそれぞれ議決することに御異議はございませんか。
君は、前後四年の在職中、労働、農林、災害地対策、予算、運輸等の委員を歴任し、国政審議に精励し、その重責を果されたのであります。また、最近は、蚕糸業振興審議会委員として、わが国蚕糸業の振興に貢献しておられました。多年の経験に基く君の意見にはまことに傾聴すべきものがあり、蚕糸業界の第一人者として仰がれていたのでございます。
その当時私は衆議院におきまして、災害地対策特別委員長という要職を汚しまして、この災害の救済のためにいろいろ仕事をして参つたものであります。その後今度の十五号台風まで、幸いにして東北地帯におきましてはこれという大きな災害を受けずして参つたのであります。
そうしますならば、この特別委員会は超党派で災害地対策を樹立するためにあるのであるということは、再三特別委員会を作る場合の論議の上で各会派を通じて問題にされ了承されておるところであります。それが議運のほうでこの法案を付託することについて問題になりました場合にも、基本的には、これは常任委員会の所管事項としては建設委員会にかかるものである。
この大水害の対策確立のため特に設置されました災害地対策特別委員会におきましては、水害対策につき政府より説明を聴取し、あるいは現地の調査をいたし、その結果、今回の災害の実情にかんがみ、その災害復旧を促進するため、公共土木施設災害復旧事業費国庫負担法その他の法律につき特例を設けるなどの特別措置を講じ、もつて公共の福祉を確保し、あわせて民生の安定をはかる必要があると認め、ここにこの法律案を提出いたした次第
なお、従来災害地対策特別委員会というものがあつたときも、建設委員会、農林委員会等の権限争いみたいになることのおそれが十分あつたので、各党の対策委員長からもそのお話があつて、西日本のこの前の水害と今度の水害の問題は、全部一本にこの対策特別委員会にまとめて審議を進めて行くということの申合せになつた次第であります。
○小澤委員長 先般特別委員会設置の問題で、引揚げの問題は決定しましたが、あと二つのいわゆる考査委員会と、もう一つ災害地対策委員会、これだけがまだ設置するともしないとも決定いたしておりませんので、当委員としてはできるだけすみやかにこの結論を出していただいて、置くなら置く、廃止するなら廃止する、改正して存続するなら存続するというように、急いで決定しておいていただきたいと思います。
○青野委員 農林政務次官にこれは希望しておきますが、十月の十七日か、十九日かの災害地対策委員会で非常に各委員が希望しておりましたので、私が代表して戰後五年間の災害の種別、都道府県別にその種目を書いていただいて、そして政府が補助金として出した金額、残額、そういつたものの資料をお願いしておいた。
農林事務官 (水産庁漁政部 漁政課長) 戸嶋 芳雄君 農 林 技 官 (林野庁指導部 長) 藤村 重任君 建 設 技 官 (河川局長) 目黒 清雄君 経済安定技官 建部 仁彦君 ————————————— 本日の会議に付した事件 災害地対策
本日は災害地対策に関する件を議題として、関係政府当局に対して一般的な質疑を行うことと相なつておりますが、質疑に入るに先だつて、まず政府当局より災害関係について御説明をいただきたいと思います。
○松井豊吉君 災害地対策特別委員会における閉会中の審議の経過について御報告申し上げます。 本委員会は、御承知の通り、去る七月十三日、災害地対策の樹立のため設置せられ、さらに七月三十一日、院議により閉会中も継続して審議することになつたのであります。
昭和二十五年十二月四日(月曜日) 議事日程 第七号 午後一時開議 第一 漁業用海岸局を開設運用する漁業協同組合及び漁業協同組合連合会に対する水産業協同組合法の適用の特例に関する法律案(水産委員長提出) 第二 海外同胞引揚に関する特別委員会における閉会中の調査の報告 第三 災害地対策特別委員会における閉会中の調査の報告 ————————————— ●本日の会議に付した事件 昭和二十五年度政府関係機関予算補正
○副議長(岩本信行君) 日程第三、災害地対策特別委員会における閉会中の調査の報告を求めます。災害地対策特別委員長松井豊吉君。 〔松井豊吉君登壇〕
それともう一つは、災害地対策委員長の松井さん、それから海外同胞の委員長の若林さんから、閉会中の審査経過を適当な機会にぜひ報告をいたしたいという申出がありますから、その点も御考慮に入れて御決定を願いたいと思います。 〔「報告は次会」と呼ぶ者あり〕
顧みますれば、前国会におきましても災害地対策特別委員会の委員長といたしまして、及ばずながら災害地対策の樹立のために努力を盡して参つたのでありまするが、今回重ねて本委員会の委員長の職を汚すことに相なりました。私といたしましては、院議によつて特に設置されました本委員会の使命の重大性を十分認識いたしまするとともに、委員各位の御協力と御鞭撻のもとに職責を盡したい所存でございます。
日程第一は、昨日おきめを願いました海外同胞引揚に関する特別委員会を、三十名の委員で本会期設置すること、並びに災害地対策特別委員会を、三十名の委員をもつて設置すること、これを本会議で御決議を願いたいと思います。海外同胞引揚委員会の問題につきましては、共産党で反対がございますので、議事進行の動議を出していただきまして、起立採決でお願いする。
昭和二十五年十一月二十九日(水曜日) 議事日程 第五号 午後一時開議 第一 特別委員会設置の件 第二 検査官任命につき事後承認の件 第三 商品取引所審議会会長及び同委員任命につき事後承認の件 第四 酒税法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第五 行政書士法案(地方行政委員長提出) ————————————— ●本日の会議に付した事件 日程第一 海外同胞引揚に関する特別委員会及び災害地対策特別委員会設置
災害地対策樹立のため委員三十名よりなる特別委員会を設置いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔(異議なし」と呼ぶ者あり〕
災害地対策が四十五人、考査特別委員会が三十人となつております。考査委員会は次の国会の始まるまで、海外同胞並びに災害地は毎国会に設立され、継続審査を今日までいたしております。従つて、今度の第九国会にどれだけの範囲のものをそのまま認めるか、あるいはさらにふやすか、あるいは減すかという問題があろうと思いますが、従来通りいたしますか。その点御協議願いたいと思います。
○青野委員 安定本部長官に二、三御質問したいと思いますが、一昨日の災害地対策委員会では建設大臣だけがおいでになつておりましたので、大体関係各省に関する広汎の質問のうち、建設関係だけの問題を四点ほど御質問しておいたのでありますが、幸いに安定本部長官がおいでになりましたので、二、三大事なところを御質問したいと思います。
災害地対策に関する件を議題といたします。昨日と一昨日の委員会におきまして、各委員よりキジア台風による被害状況調査の報告を聽取いたしました上に、政府当局に対しても質疑を行つたのでありますが、関係大臣の出席が少く、意を尽さないところができましたので、本日委員会を再開いたした次第であります。ただいま経済安定本部長官がお見えになつておりますので、同長官に対し質疑のある方には、この際これを許します。
また特に今回の台風におきましては、北部周防灘沿岸は年間を通じて最高潮位の季節にあたり、海岸線の被害が甚大で、漁農家の流失、倒壊著しく、数千の避難民を出し、また海岸堤防決潰のため田畑の冠水したところが多く、数百町歩收穫皆無となつて、まだ茫然自失の状態にある農民の痛ましい姿を見たとき、われわれ災害地対策委員は、一刻も早くこれらの人々をこの惨状から何とか救済してやらねばならぬ責任を痛感いたした次第であります
それからこれは希望でありますが、終戰後五箇年間、私ども災害地対策委員として痛切に感じていることは、いろいろな災害がありましたときに資料を集めておりますが、一目見て大体の見当がつくような資料がほしいのでありますが、これは四十五人全部委員諸君の希望するところでありますが、終戰後五箇年間全国的な各種の災害、それを県別に大別して内訳、種類、公共事業費に対する国家が支弁しておるのは現在どのくらいの程度支給すべき
今日このやみタバコをより以上に取締つて、そういう金を災害地対策の費用に用いることができはしないかと思うのであります。子供に至るまで、やみタバコを堂々と吸つておる人がたくさんある。しかもこの院内においても吸つておる。先日私はタバコ専売公社のある出張所の祝賀式に行つたとき、その祝賀式の場所においてもやみタバコを堂堂と芸者にやつておる者があるから、それを私はふんだくつた。