1959-11-20 第33回国会 衆議院 議院運営委員会 第7号
まず、緊急上程予定議案についてでありますが、災害地対策特別委員会において、お手元に配付の印刷物にあります通りの内閣提出にかかる災害関係法案が、本日委員会の審査を終了する予定になっております。 —————————————
まず、緊急上程予定議案についてでありますが、災害地対策特別委員会において、お手元に配付の印刷物にあります通りの内閣提出にかかる災害関係法案が、本日委員会の審査を終了する予定になっております。 —————————————
農林事務官 (大臣官房長) 齋藤 誠君 農林事務官 (農林経済局 長) 坂村 吉正君 農林事務官 (農地局長) 伊東 正義君 農林事務官 (畜産局長) 安田善一郎君 林野庁長官 山崎 齊君 小委員外の出席者 災害地対策特別
○綱島小委員長 これより災害地対策特別委員会農林水産等小委員会を開会いたします。 内閣提出、昭和三十四年九月の暴風雨により塩害を受けた農地の除塩事業の助成に関する特別措置法案外五件及び角屋堅次郎君外十六名提出、天災による被害農林漁業者等に対する資金の融通に関する暫定措置法の一部を改正する法律案外三件の農林水産関係議案を一括して議題とし、審査を進めます。 質疑を続行いたします。丹羽兵助君。
――これは先ほども堂森委員からお話があり、このごろの災害地対策特別委員会などにおいても問題が出たのでありますが、例の鍋田干拓の復旧の問題について、政府はどんなふうな予算措置をして、どんな救済策を講じておるかということをお尋ねいたしたいのです。
先回来、災害地対策特別委員会において建設当局のお話のありましたときには、知多半島に関して、たとえば半田、半田の付近あるいは常滑付近とかいうお話が、具体的な地名として出たのです。
峰夫君 建設政務次官 大沢 雄一君 建設事務官 (計画局長) 關盛 吉雄君 建 設 技 官 (河川局長) 山本 三郎君 建 設 技 官 (道路局長) 佐藤 寛政君 建 設 技 官 (住宅局長) 稗田 治君 小委員外の出席者 災害地対策特別
そういうことが欠陥であったので、今後災害地対策特別委員会においてそういう問題が出たときは、大蔵省がそういう点に気がつかなかった責任を痛感されて、当然相当の予算を組まれる覚悟をしてもらわなければならぬと思う。そういう点について主計官のお考えを承りたい。
出席政府委員 農林政務次官 大野 市郎君 農林事務官 (農林経済局 長) 坂村 吉正君 農林事務官 (農地局長) 伊東 正義君 農林事務官 (振興局長) 増田 盛君 林野庁長官 山崎 齊君 小委員外の出席者 災害地対策特別
○綱島小委員長 これより災害地対策特別委員会農林水産等小委員会を開会いたします。 内閣提出、昭和三十四年九月の暴風雨により塩害を受けた農地の除塩事業の助成に関する特別措置法案外五件、及び角屋堅次郎君外十六名提出、天災による被害農林漁業者等に対する資金の融通に関する暫定措置法の一部を改正する法律案外三件の農林水産関係議案を一括して議題とし、審査を進めます。 前会に引き続き質疑を行ないます。
実は、ただいま災害地対策特別委員会におきまして、中小企業金融の問題について非常にわれわれとしては重点を指向して、この問題を掘り下げて討論をいたしておりますが、特に中小企業金融公庫のあり方につきましては、私どもきわめて大きな関心を持っております。
この災害地対策特別委員会、あるいはまた厚生労働等の小委員会において、与党の熱心な議員の方々と私どもは交渉をするつもりでございます。またお話し合いをして下さるというお約束になっております。
大野 市郎君 農林事務官 (大臣官房長) 齋藤 誠君 農林事務官 (農林経済局 長) 坂村 吉正君 農林事務官 (農地局長) 伊東 正義君 食糧庁長官 須賀 賢二君 林野庁長官 山崎 齊君 小委員外の出席者 災害地対策特別
○綱島小委員長 これより災害地対策特別委員会農林水産等小委員会を開会いたします。 内閣提出の、昭和三十四年九月の暴風雨により塩害を受けた農地の除塩事業の助成に関する特別措置法案外五件、及び、角屋堅次郎君外十六名提出の、天災による被害農林漁業者等に対する資金の融通に関する暫定措置法の一部を改正する法律案外三件の農林水産関係議案を一括して議題とし、審議を進めます。 質疑に入ります。
(拍手)予想を上回るゆるやかな指定基準を被害地域全域の六割に適用し、しかも、進度は年度内に三割を堅持するというのでありますが、その保証は全く政府より明らかにされていないのでありまして、この辺につきましては、予算委員会や災害地対策特別委員会における質疑応答におきましても、大蔵大臣は全く自信のなさを示しておられまして、まことに私どもの遺憾にたえないと存ずるところであります。
従いまして、これら法案の審査の慎重を期し、審査能率の増進をはかり、あわせて災害地対策の樹立に関する諸調査を行なわせるために、部門別に数個の小委員会を設けることにいたしたいと思います。
なおまた、われわれ議員間におきましては、災害地対策特別委員会を本院に設けて、総括的に、この災害に対する世論を国会を通して政府に訴えておるようなわけでございます。
一方災害地対策特別委員会におきましても、この点を非常に重大視いたしまして、きのうの特別委員会においてはわが党の委員から、すみやかに、いな、即刻その指定基準を示すべしという決議案の提出を与党の諸君に諮ったのでございますけれども、これは満足なる結果を得ることができませんでした。 すでに私どもが要望いたしましてから、一週間近くになるのであります。
すでに、この問題につきましては、本災害地対策特別委員会の総括質問におきましても、与野党を通じて論議になった焦点の最も大きな問題であったことは、御承知の通りでございます。
○佐藤国務大臣 災害地対策特別委員会におきまして、すでに提案されました法律案を審議されるにあたりまして、被害激甚地の指定、その基本的方針がないために審議に非常に支障を来たしておる、かように実は伺って、私どもも非常に心配いたしております。
――――――――――――― 本日の会議に付した案件 災害湛水地域緊急措置に関する件 災害地対策に関する件 ――――◇―――――
災害地対策に関する件について議事を進めます。 この際、江崎真澄君より、災害湛水地域緊急措置に関し、各派共同をもって本委員会において決議をいたしたい旨の動議が提出されております。 この際、この趣旨弁明を求めます。江崎真澄君。
○南條委員長 引き続きこれより災害地対策に関する件につきまして、政府に対して質疑を行ないます。質疑の通告がございます。順次これを許します。 綱島正興君。
しかしながら、いろいろと御事情もありましょうし、またいろいろな関係もありましょうから、私は無理は申しませんけれども、しかし災害地対策特別委員会では、いかなることがあってもこれは他の公共土木並みに、それ以上のいわゆる重要な問題であるだけに、十分の九に引き上げていきたいというふうに——こういった問題はあまり関係のない県もありますが、関係のある県は少ないのでありますが、力こぶを入れて是が非でもこれはやろう
もちろん私も、災害地対策特別委員になっておりますので、いろいろと関係担当省と相談いたしまして、ぜがひでもこれは十分の九、他のいわゆる公共土木並みに持っていこうという話し合いで、まあいよいよあすからこの問題に取りかかるわけでありますが、関係担当省の建設省においても、一つこの考えをもって、われわれ災害地対策特別委員と同じ考えで進んでくれるかどうかという点を、ちょっと大臣に伺っておきたいと思うのであります
何とぞこの激甚地指定にあたりましては、後日に問題をかもさないように、できればこの予算委員会あるいは災害地対策特別委員会の開催中に、はっきりした基準を定められまして、そうしてこの委員会に内示せられ、各委員の了承を得た上で発表を願いたいと思います。
きょうは、災害地対策特別委員長の御要請によりまして、石川県の災害状況を委員の皆様に申し上げる機会を得ましたことを厚く御礼を申し上げまするとともに、連日先生方の御熱心な御審議と、被災地救済への御熱意に対しまして、深く敬意を表するものであります。 大体状況と原因、対策というような順序で申し上げてみたいと存じます。
————————————— 本日の会議に付した案件 災害地対策に関する件 ————◇—————
本日は、災害地対策の樹立に資するため、被害地の実情について参考人の方から説明を承ることにいたします。 この際、参考人各位に対し、委員会を代表して委員長より一言ごあいさつを申し上げます。
————————————— 本日の会議に付した案件 災害地対策に関する件 昭和三十四年九月の暴風雨により塩害を受けた 農地の除塩事業の助成に関する特別措置法案( 内閣提出第二号) 昭和三十四年七月及び八月の豪雨、同年八月及 び九月の暴風雨又は同年九月の降ひようによる 被害農家に対する米穀の売渡の特例に関する法 律案(内閣提出第三号) 昭和三十四年九月の風水害を受けた漁業者の共 同利用
国会におきましては、特にこの災害地対策のために特別委員会を設置されましてこの災害復旧に対するいろいろな御指導を賜わりますことに対しましては、私ども衷心より感謝いたしておる次第であります。
————————————— 本日の会議に付した案件 参考人出頭要求に関する件 災害地対策に関する件 ————◇—————
(拍手) 詳細な点につきましては、今国会にわが党の要求で設置をいたされました災害地対策特別委員会あるいは関係委員会で質問を申し上げることにいたしまして、とこでは特に重要なる根本的な問題についてのみ社会党の立場を明らかにしつつ質問を申し上げる次第であります。