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38521件の議事録が該当しました。

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1948-06-28 第2回国会 衆議院 本会議 第72号

第一二 鮭川村の土地改良事業施行請願(第五八五号) 第一三 酒田市の農道拡張工事費国庫補助請願(第五八六号) 第一四 東置賜、西置賜両部土地改良事業助成に関する請願(第五九五号) 第一五 静岡縣土地改良事業費国庫補助請願(第五九六号) 第一六 亘理、名取両郡の土地改良事業費國庫補助請願(第五九八号) 第一七 名取郡の土地改良工事施行請願(第六〇八号) 第一八 秋田縣土地改良事業費及び災害復旧事業費等國庫補助

会議録情報

1948-06-28 第2回国会 衆議院 本会議 第72号

委員会の取扱いました審査件数は、四月十四日締切りまでの分としまして総数九十九件、これらを五月二十六日、二十八日、二十九日の三日間にわたり審査行つたのでありますが、内容従つてこれを類別いたしますと、土地改良災害復旧に関するもの五十四件、開拓に関するもの十二件林業に関するもの九件、農地改革に関するもの三件、燃料に関するもの三件、農業技術に関するもの二件、食糧に関するもの八件、畜産に関するもの四件

永井勝次郎

1948-06-28 第2回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第49号

○平田(敬)政府委員 御承知通り大都市方面等におきましても、災害でやられた営業がぽつぽつ復興しておるのが大部分あるようであります。農業者の場合は、むしろ新規の増加というものは比較的少いのでありますが、戰災都市の復興に伴いまして、やはり相当数は殖えつつあるのではないか、かような点から考えましても、こ程度でございますと、九分程度で見込んでおります。

平田敬一郎

1948-06-27 第2回国会 衆議院 厚生委員会 第17号

有田委員 この立ち入りの問題は、前國会におきまして災害救助法のときに当委員会において非常な問題になつたのであります。そうして立ち入りということについて、結局附帶決議をつけて無事に收まつたのでありますが、災害救助法においてすら立ち入りが問題になつたのでありまして、また他の委員会においても立ち入りは新憲法の精神に反するという建前から問題になつたのであります。

有田二郎

1948-06-26 第2回国会 衆議院 農林委員会 第27号

同時に農家の方では、事前割当数量については、特別の災害その他によつて減收をきたす。眞にやむを得ない理由によつて減收をきたした場合以外は、ともかく供出数量に相当するものは出してもらうという、それぞれ責任をもつてやる、こういう建前になつておるのであります。なるほど政府としては、公約の肥料が若干遅れたという場合が必ずしも絶対にないとは言えない。

山添利作

1948-06-26 第2回国会 衆議院 農林委員会 第27号

的場委員 事前割当の問題について少しお伺いするのでありますが、私ども事前割当、まだできる前から割当をするということは、今大島次官の説明にもありましたように、これだけを供出しろといつて命令的な事前割当をするということは、それ以上生産することに努力をするから生産増加されるのだ、増産になるのだ、こういうような話でありますけれども、わが國のよう災害の多い地方で、事前割当ということは意味をなさないと

的場金右衞門

1948-06-26 第2回国会 衆議院 農林委員会 第27号

山添政府委員 まず農家の側からいきますと、災害がありました都度、第八條第二項でありますが、この事柄を届出ておく、この事柄農業共済保險の場合にも同様でありまして、一体をなしておるわけであります。雨、風、水害、その他災害があればその都度届けをしておく、それから地方長官が定めます一定の時期、すなわち收穫時にこれこれ減收であつたから供出はこれこれしかできない、こういう請求をする。

山添利作

1948-06-26 第2回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第45号

現在の地方自治体の出費というものは非常に嵩んでおりまして、六・三制は申すに及ばず、地方警察あるいは水害予防災害復旧というようは点で非常に出費が殖えておるのでありまして、このままいけば、町村財政は破滅に陷るよりほかないのであります。こういう立場から、町村長の声として六・三制による出費を全部國庫負担にしてもらいたいという意見であると考えられるのであります。

菊池重作

1948-06-26 第2回国会 衆議院 厚生委員会 第16号

それから災害見舞金と申しまして、水災、火災、震災等の場合に、家屋が流失した、家財を燒失したというような場合に、共済組合として若干のお見舞を差上げるということに相なつておりますので、罹災給付休業手当金短期給付で、健康保險にない給付でありまして、退職給付癈疾給付遺族給付厚生年金保險に相当する給付であります。

大平正芳

1948-06-26 第2回国会 参議院 決算・国土計画連合委員会 第1号

これ以外に、尚この前申上げましたように、水害対策という方面で、非常に閣僚全部の方も盡力して頂きまして、予備費の十億というものがあるのでありまするが、それを災害費用に優先してこれを使わせて頂きたい、こういうふうなことを閣議の了解を得ておるのであります。さように御了承を願います。

一松定吉

1948-06-26 第2回国会 参議院 決算・国土計画連合委員会 第1号

それでその中で明治四十四年からは荒廃林地復旧工事という名称で、その後は遊水林とか、地滑り地保護工事等名称で以て、その当時の内務省がやつておりました砂防工事と、全く異名同種工事をやつているよう状況でありまして、この結果常にセクシヨナリズムのいろいろと惡いところが発揮されまして、常にその水害地災害地におきまする地元の方々は非常な迷惑を被つてつたような弊害があるのでありまして、只今もそういう災害

久松定武

1948-06-26 第2回国会 衆議院 予算委員会 第41号

今年度の予算を見て、一般事業災害関係とをにらみ合わせまして、両方で三億二千万円程度予算でなかろうかと思うのであります。ここ二、三年前ならば、三億という金は大きい金であつたのでありまするが、今日の三億では、実は何にもできないのであります。漁業家は一生懸命になつて増産をしようといたしましても、政府施設に対する方の入れようが足りませんと、実は失望落胆するのであります。

西村久之

1948-06-26 第2回国会 衆議院 本会議 第71号

農地改良は、これによりまして農業水利施設農業用道路耕地整理、暗渠排水、床締または客土地目変換、埋立、干拓、災害予防復旧工事等を行わんとするものでありますが、用排水施設客土行つたのみで、年間一千万石以上の増收は確実であると私は信ずるものであります。しかも、冬の農閑期に工事せば、秋の收穫はただちに増加する。一毛作田二毛作田になり、麦作ができる。

守田道輔

1948-06-26 第2回国会 衆議院 本会議 第71号

公共事業費の関係におきまして、御承知通り、まだ予算が成立いたしておりませんので、予算的措置を講じますまでには、なにがしかの日数が必要かと存じますが、しかし、一方災害復旧につきましては、その所要資金は一刻を爭いますので、その間のつなぎ資金の調達につきましては、敏速果敢に処置をいたすべく目下調査中でございます。  

荒木萬壽夫

1948-06-25 第2回国会 衆議院 国土計画委員会請願小委員会 第13号

  請願  一 木俣砂防工事施行請願小平久雄君外    一名紹介)(第六号)  二 藤川砂防工事施行請願小平久雄君外一    名紹介)(第七号)  三 大谷川砂防工事施行請願小平久雄君外    一名紹介)(第八号)  四 鶴見川改修工事施行請願門司亮君紹    介)(第一三号)  五 関東地方水害復旧費國庫補助請願(田口    助太郎君外二名紹介)(第一四号)  六 福島町の災害復興助成

会議録情報

1948-06-25 第2回国会 参議院 財政及び金融委員会 第43号

その内容を大体御説明申上げますると、内帑費と申しまするのは天皇、皇后、皇太后三陛下及び皇太子殿下のお手許金衣服費用度費それから御交際の費用、或いは御修養、御教養の費用、その他に各種の例えば社会事業の御奬励でありますとか、或いは災害等に対する御救恤というようなものも、この中からお出し願うことに相成つております。  次の、皇子費義宮及び三内親王様の衣服費用度費教育費等費用であります。  

塚越虎男

1948-06-25 第2回国会 参議院 財政及び金融委員会 第43号

併しながら天皇初めこれらの皇族方が特に災害の場合の罹災民に対するお見舞、或いは各種の御奬励のために賜興せられる金額は一ヶ年内に百八十万円近くに上ることが見込まれておりまして、上述の百二十万円をその他の一般的な賜與に充当いたしますとすれば、これらのお見舞、御奬励のための賜與はその年度毎にここに國会の議決を煩わすことになるのであります。

有田喜一

1948-06-25 第2回国会 衆議院 国土計画委員会 第13号

————————————— 本日の会議に付した事件  請願小委員会報告の件  (小委員長報告請願)  木俣砂防工事施行請願小平久雄君外一名  紹介)(第六号)  藤川砂防工事施行請願小平久雄君外一名紹  介)(第七号)  大谷川砂防工事施行請願小平久雄君外一名  紹介)(第八号)  鶴見川改修工事施行請願門司亮紹介)(  第一三号)  福島町の災害復興助成請願冨永格五郎君紹

会議録情報

1948-06-25 第2回国会 衆議院 国土計画委員会 第13号

長谷川(政)委員 昭和二十三年六月十日、衆議院規則第五十五條に依り、衆議院議長の承認を得まして、北上川に於ける融雪災害実情調査のため、高田弥市君並に不肖長谷川政友は、今野書記桂主事補を帶同し、六月十八日より四日間にわたつてつぶさに現地を視察してまいりましたので、此処にその報告を致します。  

長谷川政友

1948-06-25 第2回国会 参議院 治安及び地方制度委員会 第27号

このようにいたしまして、第二條に今少し積極的な國家協力義務を規定して置きますならば、配付税法或いは今度提案になりませんでしたが、若し提案されるようなことになりますれば、地方災害復旧基金法でありますとか、地方團体中央金庫法でありますとか、そういつたような関連諸法案に対して、原則的な基礎をこの地方財政法において與えて置くということができるのではないかと思うのであります。  

鈴木武雄

1948-06-25 第2回国会 参議院 治安及び地方制度委員会 第27号

特に最近におきましていわゆる六・三制の完全実施の問題、或いは農地改革の問題、又最近行われましたところの警察制度改正の問題更に昨年の九月における大災害の後を受けて、この復興に非常な経費を要することであります。又法律或いは政令によるところの義務負担に伴う地方負担が非常に激増しつつある。かような点から考えまして、今日の地方團体としては全く爲すに術なく、財政上窮地に陷つているのが現状であると思います。

大高義賢

1948-06-25 第2回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第44号

その上に、地方によつては臨時的なというか、いろいろ災害等もありまして、地方財政が非常に困難な状態にあるということは私ども十分心得ております。それで地方中央との財政的な調節ということが、この際うまくいかなければ、健全財政は保持できませんので、その原則はあくまで守りながら、今日までやつてきたつもりであります。從いまして地方財政中央の可能な範囲においてどこまでお手傳いするか。

北村徳太郎

1948-06-25 第2回国会 衆議院 農林委員会 第26号

ということがありますが、今回の割合は先ほども申しました通り、いわゆる事前割当でありまして、災害がないという前提である。それに対してこの減額の申請をするのは当然な話である。実際問題として減收というものは必ずある。その場合に供出は減額してもらわなければ実際上できない。にもかかわらず賣渡し命令の效力を停止しないということになりますと、保有米を根こそぎ供出させる措置を実際に行われるのかどうか。

山口武秀

1948-06-25 第2回国会 衆議院 決算委員会 第21号

山添政府委員 第一点の災害復旧費の支拂い問題ですが、これは割当がきまりますれば、その点を通達いたしまして、お話ようにできるだけ早く融通ができるような途き講じなければならぬと思つております。それは当然でありますから、いたしたいと思つております。しかしなかなかそれだけでは金の出にくいような点もありますので、やはり積極的な斡旋もいたさなければならぬと思います。

山添利作

1948-06-25 第2回国会 衆議院 決算委員会 第21号

山形縣秋田縣の例をお出しになりましたが、御承知通り昨年の土木の災害というものは十八億なにがしというような大災害でありまして、從つて國庫補助の予定は十二億六千万円になつておりますが、この十二億なにがしというものを一遍に國の財政から拂うことができませんので、大体縣とも相談いたしまして、この十二億円というものは二十二、二十三、二十四、二十五の四箇年にこれを交付するということに一應なつて、國の方の財政

岩沢忠恭