1991-09-25 第121回国会 衆議院 証券及び金融問題に関する特別委員会 第9号
○渡辺参考人 ただいま取引所の理事長からお答えございまして、私、全く同じ趣旨の発言を申し上げるわけですけれども、しかし、証券業協会としてもこういうふうに考えているということを御確認願う意味で、似たようなことを申し上げて恐縮でございますけれども、お聞き取りいただきます。
○渡辺参考人 ただいま取引所の理事長からお答えございまして、私、全く同じ趣旨の発言を申し上げるわけですけれども、しかし、証券業協会としてもこういうふうに考えているということを御確認願う意味で、似たようなことを申し上げて恐縮でございますけれども、お聞き取りいただきます。
○渡辺参考人 渡辺でございます。 このたびの証券不祥事によりまして国民の皆様に大変御迷惑をかけ、また、国会の先生方にも御迷惑等お手数をかけておりますことを深くおわび申し上げるとともに、私どもはこの業界の改革に全力を挙げて取り組みまして、失われた信用の回復を一日も早く実現したいと思って、毎日それに取り組んでおります。今後とも先生方の御叱正と御教導をお願いいたしたいと存じます。
渡辺参考人。
○渡辺参考人 公団の家賃の改定につきましては、総裁の私的諮問機関でございます基本問題懇談会、この中に家賃部会というのを設置されておりますが、そこに居住者の代表の方も二名入っていただきいろいろ議論をしていただきまして、その結果を踏まえながら建設大臣に今回は三月に申請をいたしたところでございます。
○渡辺参考人 先ほども申しましたように、家賃部会の中に居住者の代表が二名入っておられますが、具体の居住者の方々に対しましてはそれぞれ通知、ビラ等で周知徹底を図る、これも一回でございませんで、何回も段階ごとにお知らせ申し上げるという形でやっております。
○渋谷委員 建設の方で集中審議があるのに渡辺参考人には大変申しわけありませんでした。ありがとうございました。 以上申し上げて、私の質問を終わります。
○渡辺参考人 七十歳ということ、御指摘ございましたように生活保護基準、我々が収入基準というのは生活保護基準をとっておりますから、そういうことから同基準に規定する老齢加算の要件である七十歳というのをとっているということでございます。
○渡辺参考人 先ほども申し上げましたように、現在住んでおられる方々の理解と協力を求める、建てかえ事業を進めていく上でこれは非常に重要なことであります。したがいまして、我々はそういうことも含めて、建てかえ事業についてのいろいろな措置あるいは高齢者等に対する特別措置、こういったものを随分議論をして構築し、それによって建てかえ事業に入ったわけでございます。
○渡辺参考人 家賃の低減化につきましては、我々決して高い家賃がいいなんて思っているわけではございません。できる限りいろいろな形で努力しているわけでございます。例えば具体的に戻り居住者の方々に対する住宅の型式も、いろいろ工夫してなるべく家賃が安くなるようにやっている。
○渡辺参考人 期間の問題につきましては先ほど申し上げたとおりです。居住者の皆様方の理解と御協力が重要であるということは先ほども申し上げたとおりでありまして、そのために二年間という期間の中で我々は最善の努力をしているということでございます。
○渡辺参考人 ただいま住宅局長の方から御答弁申し上げたところがまさに基本だと思いますが、私は多少補足をさせていただきたいと考えます。現在、御存じのように公団の賃貸住宅に対する一般の方々の要請は非常に強いものがございます。
○柴田(睦)委員 渡辺参考人にお伺いいたしますけれども、いわゆるセンシティブ情報の問題ですが、この収集制限がない、そしてまた収集手段についての制限がない、人権保障という立場から御説明がありました。これは立法的にやらなければならない、そしてまたそれをやることができるというお考えだと思いますが、ちょっと繰り返しになりますけれども、そういうところをもう一度お伺いしたいと思います。
○柴田(睦)委員 堀部参考人に今の渡辺参考人の御意見に関連してお伺いしますが、センシティブ情報の定義、これは難しいかもしれませんが、現実に人種、政治的意見、宗教その他の信条、こうしたものの収集を禁止するという外国の立法例あるいは条約、そうしたものは存在するのでしょうか。
次に、渡辺参考人にお願いします。
○渡辺参考人 ほぼ同様でございまして、さらに五%程度が加わってくるというふうに考えられます。
○渡辺参考人 お説のとおりでございます。
○渡辺参考人 お答え申し上げる前に、まず冒頭外務大臣もおっしゃったことでございますが、日赤といたしましても、原文兵衛会長、それから五十嵐事務局長さん、その他議員の先生方による議員懇談会、昨年来非常に活発な御活動を展開しておられまして、それに心から敬意と謝意とを表したいと思います。
○渡辺参考人 日本赤十字社といたしましては、本件は戦後処理の一環と考えておるものでございまして、政府におかれて必要な予算を計上していただいて、日赤に事業を委託する、そういう御依頼がありました場合は、日赤としてはその段階において前向きにこれを検討して積極的に対応していきたいと思っております。
○渡辺参考人 そのとおりでございます。
○渡辺参考人 そのとおりでございます。
○渡辺参考人 昨年の六月十二日に説明会の第一回に入ったわけでございますが、そのときに、住んでおられる方が七百六十四世帯おられたわけでございます。御存じのとおり、住宅希望調査を出していただきますが、これが昨日、つまり三月三十一日現在で六百三十四戸、つまり八三%の方々から提出をいただいております。
○渡辺参考人 お示しのとおりでございまして、国の全体の住宅政策の中で公営住宅あるいは金融公庫、そういったものとの役割分担の中で、住宅・都市整備公団は中堅勤労者階層ということになります。そうしますと、その真ん中といいますか中心は、いわゆる所得分位の第三分位中位ということになると思います。
○渡辺参考人 お説のとおりでございます。
○渡辺参考人 公団の賃貸住宅の家賃の改定につきまして定期的に的確に見直す、その必要につきましては、建設大臣の諮問機関でございます住宅宅地審議会の答申におきましても、再三にわたって指摘されておるところでございます。それからまた、第二次臨時行政調査会の第一次答申においても、新旧家賃格差の是正に努めるようにということが指摘されておるわけでございます。
○渡辺参考人 先ほど申しましたように、家賃部会は十三名おられますけれども、その中に二人の居住者代表が入っておられまして、その中の一人の方がいわゆる自治協と我々呼んでおりますが、その代表の方である。そこで、それぞれ濶達な御意見を伺ったというふうに考えております。
○渡辺参考人 今お示しのとおり施行規則の第五条で、物価上昇等経済事情の変動それから賃貸住宅相互間の不均衡、こういったものをあわせまして、申請理由として申請いたしたいというふうに考えておるわけでございます。
○渡辺参考人 お尋ねの件でございますが、二つあると思います。一つは、新規に供給したもの、それからもう一つは、ずっと住み続けておられる方々の家賃ということになると思います。
○渡辺参考人 基本問題懇談会に御報告申し上げる、その結果公団として、まあいろいろ細部の問題もございます、そういったものについて詰めをして、そして公団の案を決めて建設大臣に承認を申請するという手続でございます。
○渡辺参考人 一応そういうことになっていると思います。
○渡辺参考人 建てかえ計画を策定し、それを御説明し、そしてそれから二年間の期間をかけてじっくりお話し合いをしていきたいということでございます。
○渡辺参考人 おっしゃるとおり、新しい契約になるわけでございます。
○渡辺参考人 お答えいたします。 先ほど三万六千平方メートルということをお答えいたしましたが、これは昨年の四月十六日に私が科学技術委員会でお答えした数字でございます。
○渡辺参考人 お答えいたします。 一時貯蔵施設というのが私にはちょっと判断できかねますが、「貯蔵工学センター計画の概要」の中で御説明しているのは、ガラス固化体の貯蔵プラントは六千平方メートルです。これは中に書いてあると思います。それからアスファルト固化体の貯蔵施設、それから……
○渡辺参考人 はい、私の方には報告は入っております。本人の名前も知っております。
○渡辺参考人 BS3の工事工程に合わせまして、金は年度別に予算を計上いたしまして、御承認いただきましたときに実行に合わせて払っていくことになります。
○渡辺参考人 寿命保険につきましてはおっしゃるように、NHKだけで今交渉をしておるわけでございます。
○渡辺参考人 お答えいたします。 京奈バイパスでございますが、私ども道路公団では五十八年の六月に事業許可を受けまして、それ以来現地に入って進めておるわけでございますけれども、今の進捗状況は、五十八年の十二月から五十九年の五月にかけまして中心ぐいの設置、これを全部終わりました。
○渡辺参考人 京都と奈良という二つの大きな都市でございますので、本来ならば当然四車線の道路がとっくの昔にできていなければいかぬところかと思うわけでございます。そういうことで、京奈の重要性は地元でも大変認識していただいておりまして、おかげさまでそういう点では、一部問題があるところはございますが、非常に御協力いただいている面も多いわけでございます。
○渡辺参考人 今のところ大変交通上のネックになっておりますのが、この京奈バイパスと直角に交わっております国道三〇七号というのが田辺にございます。この田辺の三〇七号のバイパスを府の方で御計画になっておると伺っておるわけでございまして、そういたしますと、こういったものと一緒になりますと実は大変効果が出てくる面もございます。