2006-04-26 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号
次に、渡辺参考人にお伺いをいたします。 先ほど、ジャーナリストの御経験の中で北欧の方にもいらっしゃったというようなことがありまして、デンマークの方にもいらっしゃったと。大体、この社会保障の話をすると、必ず比較の対象になるのは北欧でございまして、やはり、かの国の社会保障の充実度という部分が言われる一方で、税金、税負担の大きさというようなことも言われるわけでございます。
次に、渡辺参考人にお伺いをいたします。 先ほど、ジャーナリストの御経験の中で北欧の方にもいらっしゃったというようなことがありまして、デンマークの方にもいらっしゃったと。大体、この社会保障の話をすると、必ず比較の対象になるのは北欧でございまして、やはり、かの国の社会保障の充実度という部分が言われる一方で、税金、税負担の大きさというようなことも言われるわけでございます。
○渡辺参考人 私も、一概にこれで拡大するか縮小するかということを、今の時点ではわかりませんし、判断できかねます。 また、強いて言えば、そうならないような、息の長い今度の改革でございますから、そういった処置をやっていかなければいけないと思っております。
次に、渡辺参考人にお願いいたします。
○渡辺参考人 はい、あります。
○松本(文)委員 渡辺参考人、渡辺参考人がやられているわけじゃないので渡辺参考人を責めるつもりはないんですが、具体的には、千葉設計さん、元請会社で法的には設計責任者、その責任者の方が、構造計算、最も建物の重要なところで大きなミスがあった、間違いがあった、この建物を建てたらそれそのものが違法だ、こういう認識をした上で何の行動も起こされていないとすれば、これは大変なことだ、こう思うんでありますが、渡辺さんはそういう
○松本(文)委員 渡辺参考人から指摘をされた方は結局何もしなかった、そして、ERIとしては、渡辺参考人の貴重な指摘、これについて全く何にも当時としては対応しなかった、こう理解してよろしいですか。
○渡辺参考人 民間の確認検査機関ができたことで、我々の方が、特定行政庁の方がどういうことを主眼と置かなきゃいけないか、その辺の体制のことについてお尋ねでございます。 現在、確認申請が民間に提出された場合にも、指定確認検査機関からのいろいろな法的、都市計画上の問題、これは例えば敷地の接道要件等、あるいは各種問い合わせ等が各民間の方からございます。
○渡辺参考人 平塚市都市政策部長、渡辺でございます。 ただいまの御質問に対しまして、私の方から一言おわびを申し上げたいと思います。 行政というのは、当然市民の皆さん方の生命財産を守るということを第一に守っております。
○渡辺参考人 ここ数年、平塚市も検査件数は大体全体で二千件ほどあるんですが、ちなみに、十四年度が約八対二で平塚市、特定行政庁。十五年度が五対五。十六年度、昨年は三対七というぐあいで、七割が民間に移っております。 そういう関係から、その減った分をいろいろな部分で行政としての役割、これを大事にして反映させていきたいということで今鋭意頑張っているところでございます。 以上でございます。
次に、渡辺参考人にお願いいたします。渡辺参考人。
まず、渡辺参考人と小川参考人にそれぞれ簡潔にお答えをいただきたいんですが、日本のこの最近の議論の中で、日米同盟とそれから国連中心主義が相反する路線であるかのように説かれ、そしてその上で、日本は日米同盟と国連中心主義とどっちを取るんですかと、こういう問い掛けが例えばテレビの討論番組なんかでも私たち国会議員に対して問い掛けられたりするわけであります。
○山本正和君 大変御苦労をお掛けしておりますが、最初に渡辺参考人にお聞きしたいんですけれども、かなりこれは積極的に、これはいいことだと、いいことだと、当然我が国としてやらなきゃいけないことだと、こういう立場の御意見だったと思うんですけれども、同じ自民党の中で総理大臣も務められて、この国の責任を取ってこられた方の中にも意見がいろいろある。
それでは、まず渡辺参考人からお願いをいたします。渡辺参考人。
次に、渡辺参考人にお願いいたします。渡辺参考人。
渡辺参考人にお伺いいたします。 先ほどのお話の中で、二つ目の権限の限定というくだりの中で、一番最後にすっと述べられたことについてもう少しお詳しくお考え方を聞かせていただきたいんです。
次に、渡辺参考人。
○舛添要一君 次に西参考人にお伺いいたしますけれども、今、渡辺参考人と西参考人の間で芦田修正、ケーディスさんのいろんな言葉ですね、それの解釈が違っております。 この点、まず、西参考人、どういうふうに解釈なさいますか。つまり、あれは、芦田修正は後で取って付けたものだという意見ですが。
○江田五月君 先ほど、これも渡辺参考人、ごめんなさい、どうも一人に集中して、最後に何かおっしゃりたくて時間がなくなったところがあったような気がするんですが、そこのところ、若干時間をおかししますので簡単に触れてください。
次に、渡辺参考人にお願いいたします。渡辺参考人。
今までの話をお聞きして総括しますと、大きく、まず不法残留者をどうするかあるいは不法入国者をどうするかという防止策の視点と、もう一つは、家族の結合権、あるいは、渡辺参考人のおっしゃった、同じ人間なんだという観点からの政策、こういう視点の違いによって参考人の皆様の意見が二つずつに分かれたかな、こんな印象を持っております。 そこで、まず森木参考人と渡辺参考人にお尋ねしたいんです。
渡辺参考人の方から、レジュメの中で、この退去強制の一割が摘発によるものなんだ、大半が自主出頭であるというふうな箇所がありました。この不法滞在罪という新しい罪ができることによって自主出頭に与える影響があるのかないのか。あるいは、今まで犯罪ではなかったんだから、ある意味では、悪く言えば稼いで、帰りたいと思えば入管に行って帰った。しかし、今度は犯罪になるわけですから、出頭するに出頭できない。
次に、渡辺参考人にお願いいたします。
○渡辺参考人 県内の合意の形成状況でございますが、率直に申しまして、過去数年間取り組んでおりますが、やっと最近になりましてかなり浸透してきたかなという実感を得ておるところでございます。
渡辺参考人、石川参考人及び國松参考人におかれましては、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございます。委員会を代表して厚くお礼を申し上げます。 参考人には御退席いただいて結構でございます。 —————————————
○渡辺参考人 もちろん、先ほど来申しておりますように、私どもが今現在やっております運動が成功することをこいねがっているわけでありますが、審議会が冷静かつ公平に審査をした結果別の場所になれば、その事実は事実としてきちんと受けとめてまいりたいと思っております。
○岡崎トミ子君 渡辺参考人にお伺いしたいと思いますが、公団に住んでいる生活者の人たち、住民の声を生かしていくというときに、住民たちの想像力とか、また建築家、市民プランナー、都市プランナー、そういう人たちのそれぞれの想像力というものが相乗効果を生むような、そんなケースを、もしかかわってこられた中でございましたら紹介していただきたい。
○弘友和夫君 渡辺参考人と小林参考人にお尋ねします。渡辺参考人の履歴を見させていただきますと、日本とアメリカの大学で学ばれ、そして日本とアメリカの大学で教鞭をとられ、両方の町づくり、小林参考人も都市計画といいますか、そうした御専門でございます。
渡辺参考人、いかがでしょうか。
まず、渡辺参考人にお伺いしてまいりたいと思いますが、論文の中で、「性暴力の被害実態に対する誤解、無理解も」「性暴力の被害者に対する不当な非難も、いずれも性暴力の対処について「女はこうあるもの」「女はこうあるべきもの」という固定観念から発せられるものである。」というふうにお述べになっていらっしゃいますね。
それでは、渡辺参考人からお願いいたします。渡辺参考人。
○渡辺参考人 早稲田大学の渡辺でございます。 お二方の参考人が、大変理念的に現在の教育の現状の問題点を整理してくださいました。しかし、きょうは多種多様な意見を反映するということですので、したがいまして、私が考えてきたシナリオを変えました、お二人の話を聞きまして。 そして、私は、はっきり申し上げまして、お二人の先生の話を聞いて、そこにこそ今の教育の病理があるんだというような感じがいたします。
蓮見参考人、野村参考人、渡辺参考人の順に、お一人十五分程度御意見をお述べいただきたいと存じます。その後、小委員の質疑に対してお答えをいただきたいと存じますが、小委員会を休憩にし、懇談形式で進めたいと存じます。 念のため申し上げますが、御発言の際は小委員長の許可を得ることになっております。それでは、蓮見参考人からお願い申し上げます。どうぞ、いすに座ったままでそのマイクを使いまして。
渡辺参考人は、十二月二日の読売を拝見しますと、その記事の中で紹介されていたんですけれども、防衛懇の報告書で日米が共同して能動的な秩序形成者として行動すべきという内容を取りまとめるに当たって、これは国家レベルの話だということで、この記事によりますと、押し切って盛り込んだという経緯があるというふうにされていて、先ほど話を伺って、国家レベルというのは対外レベルというふうに理解すればいいのかなというふうに私思
また、きょう、片山参考人、渡辺参考人、御出席いただきましてありがとうございます。また、今までの質問するに至った経緯につきまして、各役所の方に大変御協力をいただきましたことに感謝を申し上げます。 時間が大変短いものですから、簡潔に簡潔に質問をしてまいりたいと思います。
次に、渡辺参考人にお願いいたします。
○会田長栄君 渡辺参考人に率直にお聞きいたします。 先ほど新しいアジアを求めて、こういうお話を聞きまして、光と影の御意見もいただきました。そこで、朝鮮半島の問題を抜きにして北東アジアの安全保障や、経済、文化、その他を含めましてなかなか信頼はかち取れない、私は端的にこう見ているんですよ。その意味では、韓国とロシアとの関係、中国との関係というようなものが新しい段階に入っている。
○会長(佐々木満君) それでは、渡辺参考人、山本参考人に対する質疑はこの程度にとどめます。 両参考人に一言ごあいつさつを申し上げます。 本日は、御多忙の中、長時間の御出席を賜り、貴重な御意見をお聞かせいただきましてまことにありがとうございました。本調査会を代表して厚くお礼を申し上げます。ありがとうございました。(拍手) ―――――――――――――
本日の議事の進め方でございますが、まず、渡辺参考人、山本参考人の順序でそれぞれ二、三十分程度御意見をお伺いいたします。その後、お昼ごろまでの一時間程度質疑を行いたいと存じます。 きょうは、あらかじめ質疑者等を定めないで、委員の皆様には懇談形式で自由に御質疑を行っていただきたいと思いますが、質疑を希望される方は挙手を願い、私の指名を待って御質疑をお願いいたしたいと存じます。
○渡辺参考人 先生御指摘のように、十九条二項で、買収の場合には株式のブローカー業務は、先ほど申し上げましたような理由で、当分の間はこれを禁止するというふうに建前はきちっと決まっておりますけれども、それについて何か考慮が必要な場合があるのじゃないかといったような、そういった規定になっておるように思います。
その次に、渡辺参考人に続いて伺いますが、「証券業報」のことしの一月号の年頭のあいさつの中で基本的なことをいろいろ述べておられます。そのうちに「個人投資家の証券投資促進」という九一年四月に協会が取りまとめた具体策についてお述べになっております。今の証券の現状を活性化するためには、個人投資家を証券市場に戻さなければならないというのはだれしも考えることであります。
次に、渡辺参考人にお願いいたします。
○渡辺参考人 ただいまの御質問にございましたけれども、私どもの協会では、改正証券取引法の施行に対応いたしまして一連の自主規制ルールを昨年整備いたしまして、ことしの一月からそれを実施しておりますが、これまでにこの自主規制ルールに違反するような事例は把握しておりません。
なお、議事の順序についてでありますが、まず、渡辺参考人、長岡参考人及び河本参考人にそれぞれ十分程度御意見をお述べいただき、次に、委員からの質疑に対して各参考人からお答えをいただきたいと存じます。 それでは、渡辺参考人からお願いいたします。
○渡辺参考人 まことに申しにくいことで、おまえ、そんなことを知らなかったのか、よほど現場のことを知らずに協会の仕事をしているのかというおとがめを受けるおそれがございますが、正直に申し上げて飛ばしという言葉は私はあの事件か起こるまでは存じませんでした。
○渡辺参考人 お答えいたします。 ただいま先生の御指摘の倫理綱領は八月二十二日に出しましたものでございますが、当然のことながら、従来証券各社、証券業界はその意識でもって仕事をしてきたわけでございますけれども、今回の不祥事から見ますと、結果においてそれがそういうふうに守られていなかった、そういう倫理観の上に立って行動されていなかったと言わざるを得ないと思います。
○渡辺参考人 はい、わかりました。 そういうような点については、これは異常な取引ではあるまいか。それをどうしたら抑止することができるか、禁止することができるかといったような点もございまして、例えば短時日とはどういうことか、あるいは大量というのはどういう場合かといったようなことを今具体的に検討しているわけでございます。