1950-05-01 第7回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第23号
併し法案審議の状況と関連する問題でございますので考慮はいたしておりますけれども、本日直ぐ出して御承認を求めるというところまで具体的にはまだ決めておりません。いろいろ考慮はいたしております。法案審議の進行状況によりましては直ぐ御承認を求める手続を進めようというつもりでおります。
併し法案審議の状況と関連する問題でございますので考慮はいたしておりますけれども、本日直ぐ出して御承認を求めるというところまで具体的にはまだ決めておりません。いろいろ考慮はいたしております。法案審議の進行状況によりましては直ぐ御承認を求める手続を進めようというつもりでおります。
そういう重要な委員でありますから、この法案審議に関係がないというお考えならば、初めからこの法案審議に関係がないと何故あなたはお答えにならなかつたか……
(拍手)これらの重要法案審議にあたり、政府は、絶対多数の與党をして、ほとんど暴力的な議会運営を行わしめ、與党のみで討論、採決を行うといつた、議会史上いまだかつて見ない事態を惹起したのであります。国民をして、国会の自主権なくして民主政治存在の意義ありやいなやを疑わしめるに至つたことは、新憲法史上の一大汚点といわねばなりません。
これについて文部大臣は教育の擁護者として教育委員会法の精神を最もよく理解せられる方として、何らかの法案審議に、立案過程において意見を持たれなかつたかどうかということを承つて置きたいと思うのでございます。と申しますのは、先程からの文部大臣の御答弁を承つておりますると、平衡交付金法案の、これは勿論擁護者とすれば閣議決定で出て来たのですから当然でしよう。
義務教育国庫負担費を支出するところの、政府は義務を負うていながら予算がないのでございますから、ということになつたのは、そういうふうな予算審議と法案審議との並行しない点から出て来るのだろうと思うのであります。そういう意味で、如何に多数とはいえ、国会審議をかくのごとく妙な形に追込んだ責任はやはり自由党が負わなければならぬ点が相当ある。
私はこの法案審議を急ぐから政務次官及び他の政府委員でお答えできるだけのことを不本意ながら質疑を続けておる。どういうわけで大臣が行方不明になつておるか。議長を通じて直ちに十八分以内に、大臣の行動に対してこの委員会に委員長から御報告を願います。
それがこの法案審議に対して、政府の今までの非常な無責任を、せめてカバーする一つの仕事に私はなると思うのです。従つてこの法案をただ漠然と出されても、まことに雲をつかむようなことになるので、今からでもおそくないから、私はその資料の提出をお願いいたします。
本委員会におきましては、本法案審議に特に愼重を期し、昨年十二月九日、第一班として九州に鎌田、島、廣瀬の三委員の現地視察を行い、次いで一月十一日には第二班として山口、九州に中川委員の現地視察を行い、二月八日には公聽会を開き、被害者炭鉱業者、地方自治団体、学識経験者等の意見を聽取し、次いで三月二十七日には本法案に関する小委員会を設け、更に十分な検討を加えた次第でございます。
しかも政府当局の意見を徴しまするに、以西底びき網は六月末日をもつて第一次の整理をやらなければならない至上の要請に迫られておるような逼迫した事態にありながら大蔵当局等の認識が足らないために、いまだに補償の問題が固まつていないということは、法案審議の上からいたしまして、私ども小委員会において、一番問題として検討を加えたのであります。
さて本法案審議にあたりまして、見返り資金の性格、前年度において借入金としたものを今年度において何ゆえに出資金とするか、国有鉄道の独立採算制の精神から見て借入金とするのがよいのではないか等について熱心なる質疑応容がかわされたりでありますが、その詳細は会議録に讓りたいと存じます。 次いで本日、自由党關谷勝利君より、本法案の附則を「この法律は、公布の日から施行し、昭和二十五年四月一日から適用する。」
まず第一に、特別鉱害復旧臨時措置法案審議の経過を申し上げます。本案は十二月二十三日内閣より提出、本委員会に付託せられました。一月四日より七日間北九州地区に委員を派遣いたして、親しく現地について調査をさせております。一月二十三日政府委員より提案理由の説明を聽取し、一月二十五日公聽会開会の件について、協議決定いたしました。
○福田(一)委員 ただいまの説明は、はなはだ不明瞭でありまして、何ら私にはわかりません、大体前と同じようなことができるだろうということを、想定してあるのだということでありますが、これが今度のこの法案審議の上で、一番重要な点になる一つであります。建設が今後どうなる、電源開発が今後どうなる。
○石田(博)委員 この裁判官彈劾法の一部を改正する法律案につきましては、本日の委員会は他の議案もあり、本会議の時間も迫つておりますので、本会議開会中にでもこの法案審議のために委員会を開会せられることにして、次の議題に移られんことを望みます。
尚本法案が如何に立案の当初かも本委員会において愼重綿密な審議を重ねましたかにつきましては、同じく別紙文化財保護法案審議記録を御参照頂きたいと存じます。 ただここに特に申上げて置かねばならんことは、文化財に関連する税の減免に関する問題であります。
いずれ事情をよく知つておりまする食糧庁長官に伺つて、もつとはつきりさしてこの法案審議の参考資料にいたしたいと思うのであります。
これは実はこの法律を審議するのに具体的な事実でありますので、私どもはこういう事実が出て来たことは、法案審議のためによいとかいうことを申し上げるのではありませんが、本省と地方出先の事務所との間の関係、こういうことなどが半常に問題になつて来るのであります。この事実をまずお伺いしたいと思います。
この法案審議について非民主的な強行措置というようなものを講ずる考えを持つておるのか、又継続審議というようなことも考えているのか、こういうような御質問でありましたが、現在政府としてお答えできますことは、今までお答えした通りに、この問題を是非とも急速に解決をしたいという希望から、是非ともこの国会で成立することを熱望し、期待しておると、これだけお答えをする外はないと思つております。
○松井道夫君 いや、私の伺つておるのは、この法案審議の過程において、資料の説明を求めておりますので、私の申しておるのは資料三の2の関係をお聞きしておるので、この1の方は「大学院を有する新制大学」はないと書いてあるのですから、実際一つもないのだろうと思います。金沢大学、岡山大学その他の大学もないのだろうと解釈しておつたのであります。
くどいことになるかもしれませんが、ただいま福田君、加藤君、今澄君、小金君等より、本法案審議に関しまする資料の要求がございまして、重要法案であるので、なお今後続続資料の要求をしたいということでございまするが、これはただ四人だけの考え方ではなく、委員会全体の空気であるように考えておりますので、資料をできるだけ早くまとめてひとつ出していただきたい。
(拍手、「ノーノー」と呼び、その他発言する者多し) 田中織之進君及び立花敏男君よりも本法案審議に関し議事進行の発言を求められておりますが、これは適当な機会に許します。 〔発言する者、退場する者あり〕 ————◇————— 地方税法案(内閣提出)
衆議院の方におきましても委員会の決議を以ちまして厚生委員長並びに厚生委員が参りまして親しく状況調査、いろいろな意見、具申等を聞くということになつておりますから、是非とも参議院側からも出て貰いたいという強い要望が関係者側からございまして、非常に参議院といたしましても出にくい場合でございますが、厚生委員会といたしまして、是非法案審議のために、そういう派遣をして聽取したいということで、お願いしたような次第
○堀川委員長 ちよつと申し上げますが、質疑を法案のようにしてもらうのはけつこうなのですけれども、まだこれだけで済まぬので、百ほどあるのですが、これを法案審議のようなつもりでやられたら、五月二日までには毎日やつても済まぬと思うのです。一つの請願を二十分も三十分も三十五分もかかつたら、とうていこれは上らぬと思うのです。
結局それが少くとも私はこの法案審議にかく日にちをかけた大きな点だと思います。これは併し観念的の相違でありますから、これはかれこれ言つても仕様がありません。ただ併し私はそういうところに大きなあなた方と私との考えの相違があると思います。 次にお伺いしたいのは、この第八條に委員会には事務局をお置きになるとなつておりますが、これは公務員でありましよう。