1950-03-15 第7回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第10号
公益事業委員会についてはその性格なり米国における実情等について御説明を伺いまして、法案審議の準備としたいと思います。それではこれから竹中先生から御説明を願います。
公益事業委員会についてはその性格なり米国における実情等について御説明を伺いまして、法案審議の準備としたいと思います。それではこれから竹中先生から御説明を願います。
これも衆議院の法案審議の状況、修正等の如何によつては本委員会の審議の上に相当影響があると思いますので、この点を先ずお伺いいたします。
そうすると今後の議運として考えなければならないことは、一々法案審議に当つて原文まで見るとすれば、今まで出されておる議案を国会の終りまでには審議が終ることは殆んどできないと思う。今の言い逃れの妙なことは言わんで下さい。ここに問題になつておる点は、はつきりしておる点は、はつきり我々の知つておるのは、十七條でこれだけの制限を持つておるから、三十五條でここに仲裁裁定で、労組の方を活かすようになつておる。
本委員会は本法案審議のため三月三日開会し、質疑、討論の結果、海外移住組合法は、内容から見ても、形式からしても、今日の事態に適当なものでなく、これを廃止することは当然であること、尚、新事態に即応したこの種組合に代るべきものの設置の要否につき政府は篤と考究すべきであるとの意見が開陳せられました。採決の結果、本案は全会一致、政府原案通り可決すべきものと決定いたした次第であります。
こういうふうにいたしましたのは、税法関係の法律については、施行をいつから適用するかという点を、厳格に精密に分けてはつきり規定した方がいいという点から施行と適用というものを二つに分けたという点と、適用を三月一日からの入場税についてしたいという点がはつきり表明されておりますので、この法案審議に当りましても、これにマッチしてやつて頂きたいという意味も含まれておるかと思いますが、この入場税の税率の軽減、或いは
今一つは第二国会で青少年禁酒法案審議の際に来た広島からの手紙でございます。それは、「十八歳の次男が酒を呑みたいばかりに盗みをし近所に迷惑をかけ、一向仕事も手伝わず、家族を困らせております。どうかこのようなものは体刑として下さるよう、重刑として下さるよう、家族一同からお願い申します、」とあります。
又一つは、第二回国会で青少年禁酒法案審議の際に来た広島からの手紙に、十八歳の次男が酒を飲みたいばかりに盗みをして近所に迷惑をかけ、一向仕事も手伝わず家族を困らしております、どうかこのような者は体刑として下さるよう、重刑として下さるよう家族一同からお願い申します、とあります。
本日は御多忙のうちを早朝から長時間に亘りまして熱心に御意見を開陳せられまして、私共の委員会といたしましては、法案審議に裨益するところが非常に大きなものがあつたのであります。
○林(百)委員 大体わかりますが、私たちが心配するのは、法案審議の期日が非常に短かくて、多くの法案が大体三月二十日前後一度に出される危險があるということと、予算審議がすでに今月二十三日となつておるのにその裏づけの法案が出ないことは、一応官房長官の御弁明は聞きましたが、非常に政府の怠慢といいますか、不誠意といいますか、できるだけ努力しておるということですが、われわれ国会としては不満です。
○西澤事務次長 私の申し上げました困難だというのは今の速記とか、あるいは委員室におきまして困難だという面でございまして、法案審議のことは私の申し上げた範囲外です。
今日おいでになられた公述人の方々の御意見は非常にいずれも御立派で、法案審議の上に貢献するところが非常に甚大であると思いますが、特に河田さんや宮入さんの御意見は、私にとつては少くとも非常に同感を深くするところがあつたのでございます。
以上のごとき被害状況でございますので、特別鉱害として全国被害の九〇%を持つ福岡県民は、石炭生産者、被害者、自治団体を問わず、一丸となつて日夜鉱害対策に懸命の努力を傾注されている状態で、県政上大なる一劃を成し、今度の法案審議について、参議院通産委員の鉱害地調査については、全面的賛意と協力を寄せていただき、連日強行軍の日程で、雨中傘をさして見ることもあり、現地では被害民の切々たる陳情にあい、日沒後おそく
そうすると我が国の憲法におきましては、立法の最高機関として決められておる、而も農林大臣は国会議員の審議権を認められておる以上は、このポツダム勅令がある以上は、そういう場合も予想されるということならば、この法案審議というものが若し審議未了になり、若しも否決された場合においても、政府は国会の決定を無視しても、このようなポ政令によつて法制化することができるということならば、果して国会の審議権というものを認
今小串委員から縷々御説明があつたのでありますが、今問題の焦点になつておりますのは、先程私が申上げましたように、この重要法案審議の只中に、これだけの声明をなさつて批判をなさるところの吉田総裁、即吉田総理大臣が東京を離れて他の地区におるとは到底思えない。左藤委員の言葉を借りて言いますれば、絶対に大磯に行つておる。
次に法案審議に際しましての質疑応答によつて明らにせられました重要なる数点について申上げますと、 一、本案を政府におきまして起草する際に当つては、特に私学校総連合の意見を多分に取入れたということでございます。 二、公立学校につきましては教育委員会が所轄庁であるのに、私立大学を除く私立学校については都道府県知事になつておるのに、学校教育法の建前がそうなつておるからということでございます。
従つて今までの他の委員の御質問に重複するきらいがありますが、本法案審議の上に非常に重要な問題でありますから、重ねて政府の答弁を求めたいと思います。
この漁業法案は十章、百七十五條、又漁業法施行法案は二十六條より成つておりまして、以上述べました通り、現行法とは根本的に相違いたしておりまするので、委員会といたしましては、第五国会から本日まで引続き委員会を開くこと三十四回、打合会及び懇談会を開くこと六回に及び、その間各委員は地方に出張いたしまして実情を調査し、或いは漁業者の意見を聽取して、法案審議に資したのであります。
(拍手)さりながら、あえて理由なきを理由といたし、あえて完璧なるを不完全となし、そうして諸君がこの暴挙に出でられたあり方というものは、ややもすれば、円滑なる議院の運営と、法案審議を旨とせるわれわれ多数党を含めてのこの国会全体というものが、何か国民に疑惑を與えるのではないかということを心配するんだ。
○今野武雄君(続) また與党の諸君が、この法案審議に際しまして、学生の諸君を参考人として呼ぶことに反対をいたしまして、それが学生の政治運動だとか何とか言つたのでありますが、しかし、諸君は選挙運動のときに何をしたか。諸君はアルバイト学生を使つていたじやありませんか。(拍手)また、フアツシヨの根源になるところの、あの悪質な反共運動にも学生を使つているではないか。
○河野正夫君 鈴木君の動議に賛成いたしますが、日もないことですから、今日余りました時間、文化財保護法のことを多少審議し、その次、私立学校法に移り、それからこの教育委員会法の一部を改正する法律案と、法案審議をそういう順序にして頂きたい。