1948-06-29 第2回国会 参議院 本会議 第55号
○下條康麿君 只今議題に上りました臨時人事委員会の地方事務所設置に関し國会の承認を求めるの件につきまして、決算委員会の審議の状況を御報告申上げたいと存じます。
○下條康麿君 只今議題に上りました臨時人事委員会の地方事務所設置に関し國会の承認を求めるの件につきまして、決算委員会の審議の状況を御報告申上げたいと存じます。
○溝淵委員長代理 それでは本日午後一時より開会のことに決算委員会と協議を進めることにいたします。 本日はこれにて散会いたします。 午前十一時三十七分散会
決算委員会に付託されております「建 設省設置法案」につきましては、本委員会において、かねてより多大の関心を拂つてまいつた次第でございまして、たとい本案は決算委員会に付託になりましても、これと連合審査をいたす必要がございますので、衆議院規則第六十條により、決算委員会と連合審査会を開きたいと存じますが、連合審査会を開くに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
以上によりまして各部屋に番号を附して抽せんいたしました結果、御手許に配付いたしました図面のごとく、実在員五人の予算委員会及び司法委員会、四人の治安及び地方制度委員会、水産委員会、厚生委員会及び國土計画委員会がそれぞれ十九坪の部屋を、電気委員会及び決算委員会が十三坪半の部屋をそれぞれ單独で使用し、二十四坪の部屋は、財政及び金融委員会と農林委員会、鉱工業委員会と文化委員会がそれぞれ共同で使用し、外務委員
昭和二十三年六月二十八日(月曜日) 午後二時零分開議 出席委員 決算委員会 委員長 松原 一彦君 理事 竹谷源太郎君 大上 司君 樋貝 詮三君 松本 一郎君 河合 義一君 高津 正道君 辻井民之助君 戸叶 里子君 田中 健吉君 早川 崇君 木村 榮君 國土計画委員会 委員長
○松原委員長 これより決算委員会、國土計画委員会連合審査会を開会いたします。「建設省設置法案」を議題といたします。まず当局より提案理由の説明を求めます。
○松原委員長 決算委員会國土計画委員会連合審査会はこの程度で終了いたします。 本日はこれをもちまして散会いたします。 午後三時十七分散会
次に会計検査院で政令違反であるという放出物資の問題、並びに違法であるという放出物資の問題が、相当莫大に決算委員会で報告せられて、本員も了承いたしております。それに対して資産をどういう工合に評價したか。恐らくしていない点も多々あると思つておる点は、先ず第一に政府は支拂うことが適正であるというような場合は、支拂わせるという答弁を政府自体がやつておるのであります。
そうして本日は午後一時から決算委員会と國土計画委員会の連合審査会がこの資でありますから、その連合審査会が終りましたならば、そのあとで態度を御決定になりました分からなるべく最後の決定を得たいということを委員長は希望いたします。 この際一應休憩いたしたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
なお先ほど御要求になりました時刻励行、あるいは遅刻等に関する資料などは、この際早速各省に通達いたしまして、決算委員会の方へできるだけ早く提出できるように取計らいたいと考えております。
○木村(榮)委員 明日開会の予定として、決算委員会で審議中のものと、新たに重要法案として提案説明を聽く委員長としての御用意を承つておきます。
なお、この際お諮りいたしますが、予備審査のため決算委員会に付託せられておりまする商工省官制の一部を改正する法律案及び工業技術廳設置法案は、共に本委員会の所管に属するところでありまして、前者は鉄鋼局設置に関するもので、これは本委員会がつとに発議してまいつたものでありまして、以上の法律案につきまして、決算委員会と連合審査会を開いては如何かという議が出てありますが、右連合審査会を開くに御異議ありませんか。
○淺沼委員長 原則として決算委員会にもつていくということでありますが、しかし決算委員長と農林委員長その他鉱工業委員長等の間で話合いのついたものは、それぞれの委員会でやつていただくことにしたらどうでしようか、そういうことで御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
從つて我々は十二項目、行政調査部のこの暫定案、並びに要綱案に基くこの十二或いは十三の項目、國立公園、それから山林砂防、農地改良、電力、水道及び下水道、林道、戰災学校の應急復旧補修整備工事、裁判所及び法務廳関係建物の営繕、港湾の建設、維持及び管理、漁港、それから農地開墾及び干拓というようなものについて、如何程現段階において、どれだけ入れるように修正すべきかということにつきまして、私は國会委員会及び決算委員会
尚これは決算委員会に付託されたものでありますから、その点もお考え願いたい。
ごく簡単な法案でありますが、今までの國家行政組織法をやつておつた関係で、決算委員会にもつていくか、厚生委員会にもつていくかということです。
ところが國家行政組織法案は本決算委員会におきまして各種の修正を加えられまして、参議院におきましても、また修正を加えられる情勢と相なりました。從つて政府がすでに提出しておりました各省等の設置法案は緊急やむを得ない部分を除きましてすべてこれを撤回して、あらためて國会の修正の趣旨に基いて原案を作成して、次期の國会に提出することが適当と考えられるに至つた次第であります。
終戰処理費自体の性格から考えまして、只今のような現わし方は誠に止むを得ないと思うのでありますが、この点につきましては、勿論決算を明らかにいたしまして、決算委員会の方において十分な檢討を願つておるような次第でありますが、さようにご了承願いたいと思います。 それから公共事業費につきましては、これは前書に大体の内訳を申上げるようにいたしまして、そういう書類を添えておると存じます。
○委員長(木内四郎君) 只今議事部長が説明されましたように、決算的性質を持つておりますので、決算委員会に付託することにして御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
建設省設置法案は、決算委員会にすでに付託済みであります。新聞用紙割当事務廳設置法案も決算委員会に付託済みであります。今ここでお願いできますればお願いしたいと思いますが、逓信省設置法案と法務廳設置法等の一部を改正する法律案をどこへ持つていくかということであります。
治安及び地方制度常任委員会におきましては、昨年以來、この問題につき継続的に研究討議をなし、或いは議員を各地に派遣して、その実情を調査し、或いは地方出先機関整理に関する小委員会を設け、愼重審議を盡したる結果、委員会として一應の成案を得たのでありますが、更に決算委員会とも合同協議の結果、本問題は、これを從來のごとく解決を遷延することを許さず、急速にこれが整理を断行すべきものであるとの一致したる結論に到達
そこで治安及び地方制度委員会と決算委員会において連合審査をいたしました結果、むしろこの法案は、もう一度再檢討される必要があるというようなことからいたしまして、本決議案を提出するということに出席議員の満場一致を以て決定いたしたのであります。
○中曽根委員 私民主党でありますが、決算委員会に出ておりまして、もし前の方がお聽きになつておれば、この点はお返事なくても結構であります。軍事公債利拂一箇年延期の問題は、われわれの方では必ずこれは一箇年で、二年三年となることは絶対にない、こういう確信であり、また公約をしておるのでありますが、その間に銀行当局に御迷惑が多少おかかりすることは、まことに遺憾であると思います。
○委員長(板谷順助君) 國家行政機構改革につきましては、只今両院におきまして、決算委員会で審議せられておるのでありますが、先程來小野委員の申されるように、この運輸交通委員会の運用の上におきましても重大な関係にありますので、只今政府委員の説明の通り、この委員会におきましてもいわゆる海陸両樣の総局に置くことについて、決議をいたしたいと、こう考えているのでありますが、御意見如何でしようか。
先ず國家行政組織法案は現在決算委員会に予備審査として付託されて進行中でありますが、これらの内容を見ますると、いろいろと問題も多いので、一應参議院におきましては必要な修正を加えて参りたいというので、決算委員会で一應の意見を纏めておるような次第でございます。
○淺沼委員長 いま次長からお話がございましたが、一応本委員会の決定としては、建設省設置法案については決算委員会でやるべきであるということを決定して議長に答申して、取扱いについては議長にお任せすることにして御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕