1948-09-22 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第78号
この点当然二十八日の決算委員会で取上げられる問題だと思います。
この点当然二十八日の決算委員会で取上げられる問題だと思います。
○田中健吉君 苫米地さんにお伺いしたいのは、決算委員会に逓信省設置法案があります。ほかの法案は全部前の國会で撤回されて、これだけが撤回されません。ところが、聞くところによると、これに代る法案を次の國会に提案するということですが、これについて詳細に御説明願いたいと思います。
○淺沼委員長 ただいまの常任委員会の調査員任用に関する件は、事務総長の説明のありました通り決算委員会で福田喜代松君を採ることに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(千田正君) それでは只今より決算委員会の特殊物件小委員会を開催いたします。今期休会中に各委員の皆樣方が酷熱の間を懸命に御調査下さつたことに対しまして、誠に御苦労樣でした。厚く御礼申上げます。
司法委員会が東京都内、在外同胞引揚問題に関する特別委員会が九州地方、通信委員会が北海道、近畿、中部、東北地方、決算委員会が関東地方と、それぞれ議長の許可に基き議員を派遣いたしました。尚今後の問題といたしましては、通信委員会から更に次のような要求書が提出されております。 議員派遣要求書 一、派遣の目的 放送事業の実情を調査して、廣く各地の意見を聽取し、放送法案の審査に資する。
それから予算委員会、決算委員会の構成につきまして十五の委員会の中から三名くらいずつ選んで予算委員会、決算委員会を構成するというふうな三ことにしなければならんのじやないかということも考えております。それからそれらは常任委員会に関する問題でございますが、それからその外には中間報告の問題がございます。
それから尚もう一つ、経済査察廳法による地方の出張所について、地方自治法に基くところの承認を求めるところの議案がございますが、経済査察廳法が衆議院でその名前が変りまして、目下決算委員会で審議中でありまして五時頃でないとはつきり分ちないそうでありますから、然る後に皆さんに改めて御審議を願うことに本法案につきましてはいたしたいと存じております。
財政金融では復興金融金庫法の一部改正、厚生委員会では消費生活協同組合法案、決算委員会は逓信省設置法案、逓信省設置法の施行に伴う法律の整理等に関する法律案があります。
○下條康麿君 私の決算委員会の関係上これを承諾いたします。衆議院案に賛成いたします。正式に後で申しますが、懇談会ですから今……
これは一から二十一までありまして、一外務委員会、二治安及び地方制度委員会、三は國土計画委員会、四司法委員会、五文教委員会、六文化委員会、七厚生委員会、八労働委員会、九農林委員会、十水産委員会、十一商業委員会、十二鉱工業委員会、十三電氣委員会、十四運輸及び交通委員会、十五通信委員会、十六財政及び金融委員会、十七予算委員会、十八決算委員会、十九議院運営委員会、二十図書館運営委員会、二十一懲罰委員会、以上
○委員長(下條康麿君) 決算委員会を開きます。最初にお諮り申上げたいと思いますが、昭和二十一年度決算は先般御決議を得まして休会中・審議を継続することにいたしまして、すでに今朝の本会議において議決せられて、休会中審議ができることになつておるのであります。
そこで衆議院は無修正で來ておりますが、私共引揚特別委員会におきましては、審議の結果、まあこれでよろしい、よろしいがどうも弱い、賜いという考えから希望條件といたしまして、この決算委員、会にお願いすることにしようと、こうなりました。 その希望傑作はどうかといいますと第一條の2に「審議会は内閣総理大臣の監督に属する。」
○政府委員(福田赳夫君) 決算委員会におきまして会合があり、お呼び出しがある際においては如何なる場合においても出席をいたします。如何なることにもお答えをいたします。
そこで今回大改革をやらなければならないということになれば、相当大きな改革になり、この大改革をやるにあたつてこの決算委員会にこの法案がかかつているわけでありますが、逓信省においてさえも大改革は、今の御説明では相当長時間にわたつて研究をしてやつた。
御承知の通り決算委員会はその所管事項に行政機構に関するものが付記いたされ、決算予備費とともに審議いたしたのでありますが、國家行政組織法案、経済査察廳法案等の審議修正に意外の日時を要したのと、全面的行政機構の改革に伴う各省設置法案が六月以降前後して提出付託されたのにより、連日にわたつて愼重審議いたしたにかかわらず、決算を初め二つの法律案はこれを審議決定をいたしかねることになつたのでございます。
これにて決算委員会を散会いたします。 午後三時五分散会
併し來年からはこういう方法を止めまして、これに代つた財源として、只今決算委員会で私達が審議いたしておりまするが、元の軍需資材を全部只で持つて帰れと渡しまして、その次に東久邇宮内閣になりましたときに、或る價格で金を回收するようなことをいたしましたけれども、それが完全に回收ができなくて、非常に沢山未納になつております。
○太田敏兄君 只今議題となりました四件、即ち昭和二十一年度一般会計の予備金支出、同年度の特別会計第一予備金の支出、同年度の特別会計予備費の支出並びに同年度の経済安定費の支出に関して事後承諾を求める件につきまして、決算委員会の審議の経過及び結果を御報告申上げます。
交通委員会において 一、戰時中に買收せし鉄道の拂下げに関する件 二、省営バスの請願、國鉄電化に関する請願の取扱いに関する件 三、運輸省外郭團体の調査 四、運輸省直轄工場等に関する調査 通信委員会において 一、放送法案 財政及び金融委員会において 一、復興金融金庫の事業内容調査に関する件 二、中小企業金融に関する件 予算委員会において 一、予算制度に関する件 二、予算案に関する件 決算委員会
○松原一彦君 決算委員会に付託せられました請願は二十五件でありますが、そのうち六件だけを採択いたしました。そのうち四件が出先機関の整理に関する請願、その他二件でありまして、いずれも時宜に適したものと認めましたから採択いたしました。申し出によりまして取下げを許したるもの一件、また目的を達したもの数件、その他は都合によりまして審議未了といたしました。 以上、御報告申し上げます。(拍手)
それでこれは在外同胞委員会か、決算委員会かということが考えられますが、在外同胞特別委員長と決算委員長とのお話合で決算委員会にかけることに意見が一致しておられるそうであります。
そういう意味で決算委員会において決議した方がいい。かように考えます。
○冨田委員 新聞出版用紙割当事務廳の設置の問題でありますが、これは私ども決算委員会といたしまして、さきに総理府の設置法案なるものが御提案になつておつたのであります。
この意味において、私は特に今発言したわけでありますが、これはあながち決算委員会だけの問題ではない。この一角から議会政治革新の声をあげることが、やがて日本の國会を淨化していくことにもなると思う。すべての道はローマに通じます。決算委員会一ついたしまかことが、委員会が大抱負を述べられたように、全國会の空氣を革新していくことになる。まず一つの犠牲球が打たれなければ、決して次のものは出てきません。
この基本原則のケースの中に誠に大きな手落ちがあるということで、決算委員会には欠かさず出席いたし、特に第十七條の「各省に次官一人を置く。」というこの條項であります。政府は國務大臣をして説明をさせましたけれども、船田君の説明はこの次官は副大臣級のものであつて、國会議員にあらざる他の方面からこれを採用する場面が多い意味の答があつたのが、これが重大問題であります。
五月十九日から十数回に亘りまして愼重審議を加え、特に五月二十六日には衆議院の決算委員会と合同審査会を開きまして、公聽会の代りに六人の証人と喚問いたしまして、各方面の意見を聽く機会を持つたのであります。而して衆議院で、幾多の点につきまして修正が加えられた案が、最近本院に送付されたのでありますが、これより先、参議院の委員会といたしまして、絶えず衆議院側と密接な連絡を取りました。
内閣より提出されました新聞出版用紙割当事務廳法案が決算委員会に審議されることとなりましたので、わが文化委員会といたしましては、決算委員会に意見を述べ、決算委員会の審議の経過を見守つてまいつたのでありまするが、われわれはあくまで限られた用紙である以上は、これが日本の文化活動の上に適正なる配給割当がなされなければならぬという原則に立ちまして、いかにすべきかという問題と、あらゆる角度からこれを檢討してまいりまして
○中島委員長 次に決算委員会に付託になつておりました建設省設置法案のその後の経過につきまして、私よりその概要を御報告申し上げます。 次のごとき國土計画委員会の意見書を決算委員長の希望によりまして、ただちに提出いたしたのでございます。ただいまこれを読み上げます。
念のために第二次案の中で残つていますものは農業協同組合法の一部改正、商業委員会の事業者團体法案、決算委員会の逓信省設置法案、農業改良局法案この四法案が二次的の案としてまだ残つております。
一応決算委員会で一時間でも二時間でも検討してもらつたらどうでしようか、ここで法案を読まれて、どうですかと言われて決めてしまつて、運営委員会の責任を問われたら困ります。
○淺沼委員長 いろいろ御議論はあるようですが、一応決算委員会にかけて、委員会の議を経て、至急今議会に間に合うようにやつていただくということで異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕