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7630件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1948-07-03 第2回国会 参議院 決算委員会 第30号

それは現在の建設院がこの度國家行政組織法の立案に当りまして、院というものがなくなるという情勢に今ありますので、それではこの際建設省にならなければ建設廳に格が落ちる、それがために建設省にして行く必要があるのだということにおきましては、行政機構関係を掌る我が決算委員会としては了承がいたし難い、建設院として仕事をするのと、よしんば建設廳なつたからというて、仕事の上には何ら支障がないというならば、建設省にするという

山下義信

1948-07-03 第2回国会 衆議院 決算委員会 第27号

私は決算委員会が始まりましてから一回も欠席したことはありません。農業改良局設置法案が提案されまして、本日で四回目と思います。ところがたまたま前の三回は出て來ずして、あと一回だけ出てきて、腹一ぱい質問するということになると、その質問は実に傾聽すべきりつぱな質問であつても、前の三回で他の委員からそういうことを尋ねておるときは重複するのです。

河合義一

1948-07-03 第2回国会 衆議院 決算委員会 第27号

それは私ども決算委員会といたしまして、國家行政機構の全体にわたる問題を審議いたしたわけでありますが、農林省設置法なるものがすでに立案されて、一應は提出されたのではないかと思いますが、いろいろな事情で一應撤回になつておる、こういう形を各省どもとつているわけでありまして、今ここに農林省の一部であります農業改良局設置法案が出た。

冨田照

1948-07-03 第2回国会 参議院 本会議 第58号

併し本請願國家公務員として取扱うことを要望したものであり、決算委員会におきましては、本請願趣旨を諒とすべきものとし、これを採択し、内閣に送付することを要するものと決定いたしました。但し政府側説明では、國家公務員法をそのまま地方自治体の職員にも適用することは種々支障があるので、地方公務員法につき目下調査中とのことでありますから、政府においても速かにその調査を終了されるようにいたしたい。

太田敏兄

1948-07-02 第2回国会 衆議院 決算委員会 第26号

冨田委員 中央において、これは法律でもないし政令でもない、一つの補助金を與えるための約束である、その約束に從つてできますこのいろいろな都道府縣及びその地区機構組織でありあるいは任務というような問題でありますが、こういう点に至りますと、これはわれわれ決算委員会の建前といたしまして、行政的な観点あるいは政治的な立場からこれを檢討してまいつたのでありますが、むしろ農林委員会合同審査会くらいを開きませんと

冨田照

1948-07-02 第2回国会 参議院 決算委員会 第29号

國務大臣野溝勝君) 小川委員の御質問は、先般も衆議院決算委員会においても問題になつた点でございます。かような点が非常に今まで実は法的根拠がなかつたので、いわゆる街の噂としてこれを聞いておつたに過ぎないと思うのでございます。こういう問題を納得するようなふうにさせなければ、又しなくてはならないという点で、その納得せしむるというのは、この國会を通すことが一番納得せしむるものである。

野溝勝

1948-07-01 第2回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第52号

さらに伺いたいと存じますことは、さきに安本の物價関係についてお伺いをしたのでありますが、私どもは今回の経済査察廳決算委員会において審議されまする際に指摘しておいたのでありますけれども経済の基礎的に重要な地位を占むるもの以外には、價格の面においても、あるいは物の面においても、可及的に統制をはずしたい、その統制の撤廃が前提なつて、基礎重要的な商品にのみ限局して、それを前提として経済査察廳を認めていきたい

後藤悦治

1948-06-30 第2回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

大島政府委員 先ほど申し上げた通りきようの決算委員会にかかることになつておりますが、農業改良局というものの仕事は、ひとり農業技術のみならず、農民の経済生活まで指導をするという段階でこの計画が進められておりますので、ただいま御指摘のような意見はここで一應の解決ができるのではないかと考えております。

大島義晴

1948-06-30 第2回国会 参議院 議院運営委員会 第58号

参事河野義克君) 決算委員会からもう一件出ております。    継続調査要求書  一、調査事件 行政機構等に関する調査  一、理  由 本委員会においては、本年一月三十八日議長の承認を得て、本件調査に着手したのであるが、本会期中は、決算事後承諾案及び行政機構に関する最要法案審議に專念し、本件調査は十全を期することが困難であつたから、閉会中もなお調査を継続して十分なる成果を挙げたい。  

河野義克

1948-06-30 第2回国会 参議院 議院運営委員会 第58号

参事河野義克君) 次は決算委員会継続審査要求事件ですが、    継続審査要求書  一、審査事件 昭和二十一年度歳入歳出総決算昭和二十一年度特別会計歳入歳出決算特殊財産資金歳入歳出決算  一、理  由 昭和二十一年度決算は、終戰後混乱状態を反映し、特殊物件処分等幾多愼重審議を要する事項を包含しており、会計檢査院より批難された事項も百七十五件に及び、本会期中に審査を終了することは困難なので、

河野義克

1948-06-30 第2回国会 参議院 決算委員会 第27号

それは二條と四條とに関係しておる漁港と船だまりの問題、二條漁港と船だまり築造修理の問題でございますが、私共戰後水産復興という観点から、乏しい資材で一元的の計画を立て、一元的に執行するという関係から、こういつた建設事業建設省に一元すべきであるという主張を持つており、現にこの決算委員会並びに國土計画委員会で、目下建設省の問題を愼重審議しているのでありますが、その問題であります。

兼岩傳一

1948-06-30 第2回国会 参議院 決算委員会 第27号

山下義信君 大臣に御出席を求めて質疑いたしたいと思いましたのは、この水産廳設置案に対しまして、申すまでもなく決算委員会といたしましては、できるだけ愼重な態度を持ちたいと考えておるのであります。短時間ではございましたが、愼重審議いたしました。端的に申しましたら、相当難色がありますのが事実でございます。併しながら諸般の情勢下、少くとも私におきましては、できるだけ本日成立を望みたいと思う。

山下義信

1948-06-30 第2回国会 参議院 決算委員会 第27号

委員長下條康麿君) 決算委員会を開きます。  最初に御報告を申上げますが、決算國土連合委員会におきまして、建設省設置法案審議いたしました結果、修正の個所について一應の話合いもできたようであります。これがお手許に廻してありまする建設省設置法案修正案というものであります。これはいろいろ手続がありますので、まだ手続が終了しておりませんから、済み次第改めて御審議を煩わしたいと思います。  

下條康麿

1948-06-30 第2回国会 衆議院 決算委員会 第25号

これよう本決算委員会付託いたされました請願二十四件につき、これを順次審議いたします。  先ず日程順により、請願紹介議員の御紹介説明伺つた上、これに対する政府当局の御意向を聽取し、もし御質疑等がありますれば、これを許可したいと存じます。なお紹介議員の御出席のない請願は、便宜上專門調査員より、請願文書表に基きその説明を求めることといたしますから、その点御了承をお願いいたします。     

松原一彦

1948-06-30 第2回国会 参議院 決算・国土計画連合委員会 第2号

併し実際この建設省法案については、まだ外にも検討すべき点が幾多含んでおるのでありますので只今の小委員長報告は問題を限定して、その際に何を吸収すべきかという点について小委員会纏まつたのであつて、その他につきましては外の委員もむろんそうでありましようし、私自身もまだこの法案については二、三意見を運ぶべき点を持つておるのでありますが、それは更に何を吸収するかという以外でありますので、決算委員会で発言するということに

兼岩傳一

1948-06-30 第2回国会 衆議院 決算委員会鉱工業委員会連合審査会 第2号

昭和二十三年六月三十日(水曜日)     午前十一時五十分開議  出席委員   決算委員会    委員長 松原 一彦君    理事 冨田  照君 理事 竹谷源太郎君    理事 中曽根康弘君       樋貝 詮三君    平井 義一君       松本 一郎君    宮幡  靖君       片島  港君    河合 義一君       高津 正道君    玉井 祐吉君       辻井民之助君    

会議録情報

1948-06-30 第2回国会 衆議院 本会議 第74号

松原一彦君 ただいま議題となりました行政管理職設置法案に関し、決算委員会における審議経過及び結果を御報告申し上げます。  行政管理廳は、行政機関組織及び権限を整序し、もつて國家行政部門を能率的ならしめる目的をもつて設置されるものでありまして、現在の行政調査部の機能を充実し、これに行政監察委員会及び同事務局を合一して構成される新しい機関であります。

松原一彦

1948-06-29 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第62号

からする繰入金に関する一部を改正する法律案國有鉄道事業特別会計及び通信事業特別会計における事業運営以外の行政に要する経費の財源に充てるための一般会計からする繰入金に関する法律案復興金融金庫法の一部を改正する法律案、印紙をもつてする歳入金納付に関する法律案簡易生命保險事業における職事危險に因る死亡に塞ぐ保險金の支拂による損失の補填に関する法律案、物資の割当に関する手数料等徴收に関する法律案決算委員会関係

佐藤達夫

1948-06-29 第2回国会 衆議院 決算委員会鉱工業委員会連合審査会 第1号

昭和二十三年六月二十九日(火曜日)     午後二時四十分開議  出席委員   決算委員会    委員長 松原 一彦君    理事 冨田  照君 理事 竹谷源太郎君    理事 中曽根康弘君       大上  司君    樋貝 詮三君       平井 義一君    松本 一郎君       宮幡  靖君    花月 純誠君       片島  港君    河合 義一君       高津 正道君    

会議録情報

1948-06-29 第2回国会 衆議院 本会議 第73号

決算委員会は、五月十七日の付託を受けて以来、最も熱心に慎重審議を行い、司法委員会とも連合審査会を開いて審査の後六月月二十六日、社会、民主国協三党を代表して中曽根委員より修正案の提出があり、討論に入つては、民主自由等代表松本委員共産党代表木村委員より、それぞれ反対理由の陳述がありました。

松原一彦