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23994件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1949-09-05 第5回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第6号

國務大臣池田勇人君) 三月末の決算期で配当が可能ではないかというふうなところまで行つてつたのであります。それが四月の初めに駄目になりまして、そういう情勢から見まして九月には配当を復活したということを申上げたのでありまするが、その後におきまして、只今のところ決まつておりませんが、聞くところによりますと、なかなか困難の状態であるのであります。

池田勇人

1949-08-23 第5回国会 衆議院 文部委員会 第28号

ただ実際これを配付するにつきましては、各府縣決算書を檢討することを中心といたしまして、各府縣が法規的にはたして正しく切りかえをやつて來たかどうか、この点を今日檢討いたしておる次第でございます。また直接係官を各府縣に派遣いたしまして、教育委員会あるいは府縣各様帳簿に当り、また学校の現状を見て、そうしてその切りかえが法規通りできておるかどうか、これを一應調査いたしております。

稻田清助

1949-08-22 第5回国会 衆議院 農林委員会 第44号

○井上(良)委員 それはたいへんなことでありまして、これは農林大臣に直接伺いたいのですが、今長官の御説明によると、現物に照合して決算をするということは当然のことであるが、現在の会計状態から言いますと、そういうことがやり得なかつた。またやらずに來た、こういうことなんです。そういうことでございますと、これは單に林野局木炭需給調整特別会計のみならず、農林省には多数の特別会計を持つております。

井上良二

1949-08-22 第5回国会 衆議院 農林委員会 第44号

三浦説明員 御指摘のように、この特別会計決算にあたつて現物帳簿とをまつたくつき合せて、それに基いた決算でなければほんとうの決算と言いがたいということは、ごもつともの点がございますが、しかし現在の会計檢査の建前で、そこまで行つておらなかつたということは事実なんでありまして、私どもとしては事実に基いた報告をなさざるを得なかつた、こういうような状況でございます。

三浦辰男

1949-08-22 第5回国会 衆議院 農林委員会 第44号

この十四億の現物不足というのは、この委員会から政府に質問いたしました第二項にその答弁書が出ておりますが、この答弁書によりますと、二十四年度赤字三十四億というのは、二十二年度までの決算が正確であると前提に基いた推定であるが、従來決算相当疑義がある点があるので、目下各年度決算資料を調査檢討中であり、相当額赤字がそれぞれ次年度へ繰越されていると考えられる。

井上良二

1949-08-03 第5回国会 衆議院 農林委員会 第43号

これは金額の問題ではなく、しりはこの間全乾連決算においては百五十何万円というものが雑損として出ている。これはわれわれは認めるわけにはいかない。ということを言つておいた。たといこれが五十万円であろうと百万円であううと、養蚕農民しりを持つて行くべきではない。とかくこれまでのやり方というものは、私は資本家ばかり養護するようなことをやつていると思う。

藥師神岩太郎

1949-08-01 第5回国会 衆議院 農林委員会 第41号

先ほども座談のうちにあなたが申されていたように、逆算して行つて、この根源をつかなければならないということをおつしやつていたわけで、特別会計として年々決算というものがもちろんできているはずでありましようけれども、その決算たるや、單に机上のものであつて、実際にたな卸しというものはされていないわけだから、これもあとからつくつた数にすぎないのだから、私はこの数に重きを置いているわけじやない。

藥師神岩太郎

1949-08-01 第5回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第1号

いろいろ問題になる点が)ると思うのでございますが、先ず極く大きく分けまして、総則予算決算、利益金処分、現金の預入れ、資金の調達、投資、運賃その他、大体こういうふうに分けまして、それぞれの現行法以下現在の改正案の比較をいたしております。現行法におきましては総則には財政法、或いは会計法、その他國の会計財政を規律する法律を原則として適用するというふうになつておるのでございます。  

足羽則之

1949-07-28 第5回国会 衆議院 政府支払促進に関する特別委員会 第11号

終戰処理費関係の支拂い遅延は、年々相当多額に上つておりまして、会計檢査院でも檢査報告に、二十二年度の——これは決算委員会の方で御審議を願つておりますが、これによつて予算超過契約という形で一応触れておりますが、支拂い遅延が大体予算超過契約をするというようなことが一番大きな原因だつたわけであります。

小峰保榮

1949-07-28 第5回国会 衆議院 政府支払促進に関する特別委員会 第11号

大上委員 大藏省の御説明、並びに会計檢査院第三、第四局長からのお話でよくわかつたのですが、われわれが考えてみますのに、政府支拂いの大体の規制方法根幹法として財政法会計法予算決算などの会計令、あるいはさいぜん話されました一七一号、並びに法律六〇号、すなわち政府契約に関する特例に関する法律ですが、これともう一つ各省ごとと申しますか、事務規定、あるいは内務規定のようなものが当然あるべきものと私は

大上司

1949-07-12 第5回国会 衆議院 建設委員会 第23号

東條説明員 仰せの通り、ただいま仰せの点は財政政策の根本に関する非常に重要な問題でございまして、大臣あるいは次官等からお答え申し上げるべきでありますが、やむを得ない事情がありまして私代わりまして答弁申し上げるようなことになりますが、二四年度予算につきましても、特に租税収入において若干のゆとりがありはせぬか今までの二十三年度までの決算ないし実績に鑑みると、いつも増収が出ておるのではないかというお尋

東條猛猪

1949-07-11 第5回国会 衆議院 考査特別委員会 第18号

ちよつと参考のために読んでみますが、私の方の大会でどうしてもきめなければならぬものは規約の十七條の中に労働協約の締結と破棄、予算決算それから團体への加入、または脱退、それから総罷業、総怠業を決行、一件五十万円以上の資産の処分、一件百万円以上の資本金を必要とする事業の経営、一件百万円以上の臨時支出、こういう重要なことはどうしても大会できめなければならぬことになつておりますから、中央委員会でこれをきめても

菊川孝夫

1949-07-06 第5回国会 衆議院 観光事業振興方策樹立特別委員会 第5号

これらの事業をやりますにつきましての予算は、昨年の決算を見ますと、大体二千万円になつておるわけでございます。そのうち一千万円は、昨年は政府から観光事業振興助成金としていただきました。あと三百三十数万円は、会員の会費その他雑誌の販売とか、あるいは委託調査による手数料等によつてまかなつて、結局二千万円前後の支出を見たのであります。

武部英治

1949-07-05 第5回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第5号

現在の申告納税制度におきましては大体六ヶ月ごとに一應決算をやることになつております。この面で考えますと、法律的にも大体事業決算期を二回にしたい。要すれば決算期の期間を法律で以て一月から六月まで、或いは六月から十二月までとはつきり規定して頂きたいという点であります。  それから次は相続税改正要綱基礎控除現行の大体倍にする。現在五万円であります。

室佐太郎

1949-07-01 第5回国会 衆議院 考査特別委員会 第15号

次にお尋ねいたしますが、区費をなぜ納めぬかということに対しては、どういうことを言つたかというと敞田君は、区費を納めてあるけれども、少しも決算報告をいたさぬ、どうなつているかということを要求しても決算報告をいたさないから納めずにいるのだ、こういうようなことを言つてつたのでありますが、この点はどうでありますか。決算報告いたしているのですか、どうですか。

大森玉木

1949-06-30 第5回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第3号

地方財政窮迫情勢に鑑みまして、特に青森縣は長い間貧弱縣として知られておつたところでありますが、二十三年度決算を調べて見ますると、実に三千五百八十万円の歳入欠陷を暴露して、繰上充用の止むなきに至つております。又各村ごと情勢も殆んど同樣であつて、例えば稻垣村においては三十二万円、相内村では二十一万円、七和村では三十一万円繰上充用によつて辛うじて決算をした。

島村軍次

1949-06-18 第5回国会 参議院 法務委員会 閉会後第4号

裁判所などでよく関係者が横領するというようなことはたびたびある事件で、いつも決算のときもたびたび出て來ます。そういう事件は必ずしもこの事件に限らないのでございます。將來と雖もこれは起つて來ると思います。その場合にこれと同じような経済を踏んだ行動が行われたときに、それも是認するかどうかということになつておるわけです。私の考えでは、ここまで行つてはいけないんじやないかという心配がある。

松村眞一郎

1949-06-08 第5回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第1号

それでもそのような経費を或る程度放置して置くより仕方がない、そうして無理にそれを執行いたしますると、結局歳入蔵出が合いませず、決算が出來ないという恰好になりまして、地方財政におきましては繰上げ流用と申しまして、翌年の経費を繰上げて使うという途が開かれておりますが、恐らく二十三年度よりはこの繰上げ流用方法を採るところが相当出るのではなかろうかと考えられます。

荻田保